スタッフ公式ブログ

がん

美味しいチーズが病気を増やしています!

戦後から日本人は乳製品を取ることを習慣化され、現在では乳製品を取らない日はないくらいです。朝はパンと卵と牛乳又はヨーグルト、カフェラッテのモーニング、昼はチーズの乗ったハンバーガーやピザ、夜は乳製品入りのドリアやパスタなど、そしておやつにはチーズ入りのスナック類。

40〜50年くらい前には、チーズは高額商品で、流通量も今よりずっと少ない状況でした。現在では、いろんな料理に乳製品が使われるようになっています。

そんな中、特にチーズは乳製品の中で多く使われていて、さまざまな病気に関連していることが分かって来ています。

まず、乳製品は全て骨密度の低下をもたらし、骨折しやすい体にして行きます。私が小さい頃には、給食に必ず牛乳が付いていました。健康飲料として、成長を促し、骨を強くするという理由からでした。

ところが、現在では乳製品はすべからく骨折率を高めることが分かっています。

しかも現在の生産方法では、ホルモン剤や抗生剤等の投与によって不自然な大量生産により、危険度を増したものになってしまっているのです。

そして、タンパク質が濃縮されているチーズにおいては、消化器系にも負担になります。腸内に炎症や腐敗現象を引き起こしたり、リーキーガッド(腸漏れ)により免疫関連の異常を引き起こしたり、アレルギーや膠原病になりやすくしたりします。

さらに、高タンパク質は血液を酸性化し、体内環境の悪化、細胞環境の悪化により代謝の異常、さらには日本人死亡原因第1位のがんの増加にもつながっています。

また、タンパク質の腐敗によって生成されるアンモニア窒素物は肝臓で尿素を放出することになり、腎臓にも負荷がかかります。

そして、動物性タンパク質である乳製品に含まれる過剰なIGF -1(インスリン様成長因子)は、異常な細胞増殖、すなわちがん化につながり、膀胱がん、前立腺がん、乳がん、大腸がんの発症リスクを増大させることが指摘されています。

ですから、『乳製品は美味しい顔をした危険な嗜好品』との認識で、適度な距離で楽しみましょう。

[がん/]2024.04.17

全てはつながっています。がんが悪い訳ではありません!

がん細胞は、遺伝子のエラーミスなどが積み重なって出来た悪いものというのが一般常識です。

しかし、元々私たちの細胞から出来たものです。本当に悪者でしょうか。

世の中において、罪を犯した人間はすべて悪者なのでしょうか。同じように考えられます。

視点を変えると、凶運も自ら招いている点があります。境遇は自ら造っている面があります。

東洋哲学では、物事に良い悪いは関係ないと考えます。

人は人間と書きますが、さまざまな人や事象の縦糸と横糸の織りなす狭間を演じているものと思います。風が吹けば桶屋が儲かる。ブラジルの一匹の蝶の羽ばたきが、テキサス州で竜巻を起こすというようなバタフライ効果がありますが、人は他の人やさまざまな事象の影響で人生を演じさせられている面があるのです。

がんもさまざまな原因がありますが、多くは今までの生き方の間違いを気付かせてくれるものとしてとらえる方が、しっくりくるのです。

がんが出来て「悪いものだから切ってしまおう、焼いてしまおう。後は、また今までの生活に戻れます。」と言われたらどうですか。食事も含めて、今までの生活習慣ががんを作ったのではないですか。

よく「2:6:2」の法則と言われるものがあります。組織のような集団ができると、優秀な上位が2割、平均的な中位の人材が6割、下位のグループが2割に分かれるという考え方です。生物のアリや蜂の集団にも見られます。

先程の犯罪者の例も含めて、がんなど悪いところを取っておしまいとはいかないのです。必然だから、犯罪が行われたり、病気が作られたりしているのです。

ですから、そうならないような環境作りが必要だと思うのです。

東洋医学や哲学をベースにした全人医療の考え方に則って、病気や物事を見ていくといろいろなつながりに気付いていくものです。

人とのわだかまりやストレス、生活習慣などによってバランスを崩している面です。

そして、心が明朗愛和な状態になり、生活習慣も整ってくると、自ずと体内環境も改善されていき、病気が縮退していくのです。この手順が順当ではないでしょうか。

いきなり悪いところを切り取る荒療治も時には必要でしょうが、その周りの環境に配慮していくことは必ず必要でしょう。

そして、正しい生活習慣を知り、正しい食生活を知って、明朗で心穏やかに過ごしていくことが大切です。

現在、益々自然災害は猛威をふるって来ています。それは、人間が地球上のがん細胞のように、我が物顔で自然環境に負荷をかけ続けているからです。イライラ・せかせかして交感神経が優位になれば、自然環境は最大級の低気圧である台風やハリケーンによってバランスを取ろうとしているのです。それでも、穏やかにならなければ、地震という局所のアポトーシス的活動により、土地ごと入れ替えようとするのです。

ですから、がんの発生意義を考えて、体内環境の改善、心のあり方を見直して行ってみてはいかがですか。

[がん/ブログ]2024.04.08

発がんや転移の指令物質”エクソソーム”を知りましょう!

がんは遺伝子変異が積み重なってできたものと、今の医療では教えています。

ところが、この理論は間違いだと世界中の研究で証明されています。

そして、一番しっくり行くのがエクソソームによる理論です。体内環境の悪化によって環境をそれに適した状況に変えていくために、細胞から分泌されるエクソソームによってがん化が促されたり、転移が促されていくという理論です。

このエクソソームという顆粒は、正常細胞でも多く分泌されていますが、がん細胞においても、がんの増殖や転移、再発において重要な役割を果たしているのです。

そして、この顆粒の中に、様々なタンパク質やHSP(ヒートショックプロテイン)、m RNA(メッセンジャーRNA)、mi RNA(マイクロRNA)といった物質が含まれています。このm RNAやmi RNAは数百以上あり、血液中を流れていて、遺伝子の働きを調節し、細胞の働きを変えてしまう作用があります。

ですから、大元のがん幹細胞がエクソソームやタンパク質を使って、周囲の正常細胞に遺伝子変異を起こさせることによって、がん細胞に変身させます。決して、正常な細胞に遺伝子変異が蓄積したからがん化したのではなく、環境に適した状況にすべく分泌されたエクソソームやタンパク質の作用によって、それなりのバランスの形ががんになったというものです。

現在、日本におけるがん治療において、標準治療と称する3大療法が優れているとされていますが、エビデンスに反しています。

なぜなら、すでに、1990年にアメリカの大規模な研究調査によって、「自然療法の方が通常の抗がん剤、放射線治療、手術よりも治癒効果が高い」と報告されています。それにより、欧米ではがんは減少に転じています。

当然です。がんは遺伝子変異が積み重なって出来た悪いものなので、抗がん剤で殺してしまわないとならないという理論が根本的に間違いだからです。抗がん剤自体が、造がん剤であり、体内環境を劣悪な環境にするからです。

がんは体内環境を改善させれば、治るのが世界の常識です。今の標準治療と称する3大療法は、逆効果なのです。治った方の多くが、食事などを見直して、心のあり方を反省し、体内環境の改善に務めた結果なのです。

がん治療のファーストチョイスは、体内環境の改善と心のあり方から始めましょう。そして、治療は安心・安全の自然療法を先に選択してみましょう。その時に縁があれば、雷の理論を応用したプラズマ療法やDENBA、活性水素水や酵素などから始めてみたいものです。

抗がん剤をせざるを得ない場合には、それまでにぜひ、試して頂きたいものです。場合によっては、抗がん剤による体内環境悪化に伴う副作用の軽減にも役立つでしょう。

 

[がん/ブログ]2024.03.30

がん治療では、マグネシウムが必須です!

生存率の低いがんとして有名な膵臓がんは、マグネシウム摂取量と相関関係があることが分かっています。マグネシウム摂取量が100mg下回るごとに、膵臓がんの発生率は約24パーセント上昇します。

膵臓がんにおいて、糖尿病を罹患している患者では、その発症リスクの大きな要因です。その糖尿病は、糖分の摂りすぎよりも、実は、マグネシウム不足が最大の原因です。そして、そのマグネシウム不足では肥満者の割合も増加しています。

それもそのはず、マグネシウムは体内の300以上の酵素を働きに関与している。つまり、代謝に大きく関与しているので、マグネシウム不足は、代謝の低下を引き起こすのです。

ですから、マグネシウム不足は、がん、糖尿病、腎臓病、高血圧、心臓病、不整脈、動悸、骨粗鬆症、関節炎、喘息、湿疹、蕁麻疹、ALS(筋萎縮性側索硬化症)、ADHD(注意欠如多動症)、うつ、不安、神経過敏、慢性疲労、頭痛、不眠など、ありとあらゆる疾患や症状を引き起こします。

よって、体内にマグネシウムをしっかり満たしておくことは、生命にとっては絶対的に必須なのです。

ところが、現代食ではミネラルが足りていないことが多い状況です。コンビニや手軽なファーストフードの食品では、高脂肪でカロリーは取れても、ビタミンやミネラル、食物繊維が十分に取れていません。

一方、昔ながらのご飯と具沢山の味噌汁と野菜のおかずでは、多くのミネラルを摂取できます。

その中で、マグネシウムは、私たちのエネルギー通貨であるATPを生み出すミトコンドリアの機能を高めます。それにより、免疫細胞も元気になったり、必要に応じてアポトーシスも誘導されることになり、がんの退縮にも一役担うわけです。

マグネシウムを多く含む食材には、大豆、ゴマ、野菜、果物、海藻など様々ありますが、治療的には高濃度マグネシウムの摂取や入浴剤、外用のマグネシウムローションなどで速やかに体内のマグネシウム濃度の回復を図るのが良いでしょう。

[がん/]2024.03.27

足湯を楽しんでみましょう!

昔から日本人に親しまれてきた足湯ですが、旅行先の温泉地だと、足湯を楽しめる場所が各地にあります。

足湯は着衣のまま利用できるため、老若男女問わず一緒に気軽に楽しむことができます。心臓への負担が少なく、高齢者も安心して楽しむことができます。

けれど、忙しい日常だと悠長に足湯をする時間はなかなか取れません。実は、足湯が持つ効果は、癒しだけではなく、一日のコンディションを整える大きな効果があります。

現代人は、平熱が35度台は当たり前と言うように、体が冷えている方が増えています。

本来の平熱は、36.5度以上が好ましいとされています。その体温によって、好ましい新陳代謝や免疫力、体内酵素の働きを保つことができます。ところが、その体温がたった1度下がり35度台になると、基礎代謝は約12%下がり、免疫力は約37%下がり、体内酵素の働きに至っては約50%も低下してしまいます。すなわち、感染症やがんになりやすい体になってしまうのです。

また、平熱は36度台であっても、ストレスや運動不足等で、手足の末端が冷えて血行が悪い方がいます。

そこで、この足湯が、簡単に冷え体質を解消して行けるものなのです。

その効果は、冷えの改善と全身の血流が良くなることで、疲労回復や疲れにくい体質になります。また、リラックスできることで、副交感神経が優位になり、ストレス解消、安眠効果、さまざまな痛みの軽減も期待できます。

代謝が悪いと自覚されている方は、良く歩くこともしっかりとやって行きましょう。

 

さて、足湯のやり方は、足底から15センチ上にある三陰交というツボ当たりからふくらはぎが浸かるまでで、お湯の温度は40度から41度、10分〜20分程度浸かると良いでしょう。少し長めにやる場合は、途中で湯温が下がってきたら差し湯ができるように、別途43度〜45度のお湯を用意すると安心です。

また、入浴剤を入れるとさらに効果的です。

そして、足裏には汗腺が集中しているので、体内の毒素を効率良く排出できるとされています。化学物質を多く取り込んでいたり、薬剤を多く服用されていたりしている方は、大概お湯の色が変わったり、クサイ匂いもします。体質改善目的の場合は、頻度を高めて繰り返し足湯をすることで、毒素が排出されて色の変化や匂いがなくなってきます。

体調不良の方は、入浴後改めて足湯をしたり、早朝や日中の隙間時間で繰り返し行うことで改善されています。

とりあえず、足湯を楽しんでみましょう!

欧米でがんが減り、日本だけが急上昇の理由!

船瀬俊介さんの「ガンを治す『波動医学』」の中で、人を救う素晴らしい技術の一つであるDENBAを高く評価しています。その一方で、日本だけが世界の流れに反して、がんが急上昇している理由を、エビデンスを元に紹介しています。

あまりにもエビデンスをないがしろにしているので、船瀬さんは大犯罪だと述べています

事実、カルフォルニア大学で全米のがん患者の平均余命を徹底的に調べた結果、病院に行ったがん患者の余命は平均3年でした。一方、病院に行かなかった患者の余命は平均12年6カ月でした。

その部分を以下、ご紹介します。

 

・・・とにかく、現在日本で横行している“がん治療”は、治療の名に値しない。まさに大量虐殺だ。“がんで死んだ”とされる患者の八割が、医療ミスで惨殺されているのだ。特に、超猛毒抗がん剤による“毒殺”の犠牲者は無残だ。一方、欧米諸国では1990年を境に、がん死者が減っている。・・・欧米では、以来、脱抗がん剤が急速に進んでいる。だから、欧米は“がん死”が減っているのではなく、“抗がん剤死”が減っているのだ。・・・

 

極端な表現ではありますが、現在、病院で行われている抗がん剤治療は、虐殺療法であると、続けて、がん“治療”の10大犯罪を具体的証拠(エビデンス)をあげて述べています。

 

  • がんの主原因は欧米食と飽食である(米マクガバン報告、1977年)
  • 抗がん剤は無力である(NCIデビュタ所長、議会証言、1985年)
  • ADG(アンチドラッグジーンズ:反抗がん剤遺伝子)で増殖(同証言)
  • 2、3剤投与群の死亡率は7〜10倍、縮小がんも5〜8ヶ月で再増殖(米東海岸レポート、1985年)
  • 抗がん剤は強烈発がん物質、二次がんが発生する(NCI報告、1988年)
  • 抗がん剤、放射線、手術の三大療法は危険で無効である(OTA報告、1990年)
  • がん検診を受けた人ほど発がん、がん死、早死にする(チェコ・レポート、1990年)
  • 動物性たんぱくは史上最悪の発がん物質である(チャイナ・スタディ、2005年)
  • 腹七部サルのがん発症率は半分以下(ウィスコンシン大学、2009年)
  • 断食は、がんと戦うベストの方法(南カルフォルニア大学、2010年)

 

その点、プラズマ療法は、アメリカがん学会に呼ばれて、世界一がんを消す技術だということで、2016年に表彰されています。代替療法になるので、表に出せなくて認知度が低いのが難点ですが、ヒポクラテスの誓いの“害のないことをせよ”という言葉に従うならば、どちらがファーストチョイスか判断できます。ただし、これだけで治るとは言えませんし、他に良い様々なものが出続けているので、無理ない範囲で併用していくと良いかと思っています。お勧めは、活性水素水とDENBAです。サプリメントは、様々な良いものがあるので、ご自身の経済に合わせて行くことになるでしょう。

 

(参)ガンを治す「波動医学」

[がん/ブログ]2024.02.21

3大ミネラルで感染に備えましょう!

良質な食事に欠かせないものに、3大ミネラルがあります。

それは、マグネシウム、亜鉛、セレンの3つです。これらは、免疫を高めて感染から体を守るのに欠かせない体作りに不可欠なものです。

まず、マグネシウムは何百種類もの代謝酵素の働きに不可欠なミネラルで、多くの生命活動に関与しています。免疫システムにもダイレクトに関わり、白血球のNK細胞(ナチュラルキラー細胞)やT細胞の一種には、感染細胞を処理する働きがありますが、マグネシウムが不足すると、この働きが著しく低下することが分かっています。

また、亜鉛もマグネシウムと同様に数多くの代謝酵素に不可欠なミネラルで、NK細胞やT細胞などのリンパ球に強力なサポートをしています。特に、胸腺の中でT細胞を分化・成熟させるのに不可欠な酵素に不可欠なミネラルです。この時、亜鉛が足りないと、未熟なT細胞がアポトーシス(細胞死)を起こして胸腺が萎縮し、T細胞のトレーニングを正しく行えなくなります。

また、亜鉛はB細胞の受容体に作用することによって、抗体産生をコントロールして免疫力を働かせています。

3つ目のセレンも、さまざまな酵素の作用や構成成分として非常に重要なミネラルです。抗原に対する白血球の反応を高めたり、サイトカイン(炎症の重要な調節因子)の生成をコントロールしたりして、感染症に対する効果や治癒率を高めることが知られています。

そして、亜鉛とセレンは、体内で作られる重要な抗酸化物質(抗酸化酵素)の構成要素としても不可欠なミネラルです。玄米や大豆、種実類などの高マグネシウム食品が、亜鉛やセレンの摂取源としても優れています。

ちなみに、この3大ミネラルは必須ミネラルの中でもとりわけ重要で、がんの予防や改善においてもそれぞれが強力なパワーを発揮するため、究極の抗がんミネラルでもあります。

ですから、手軽なインスタント食品などのジャンクフードを避け、感染症の予防として、必須栄養素を豊富に含む“精製や加工の度合いが低い食べ物”をしっかり摂って行きましょう。

 

(参)ウイルスにおびえない暮らし方

CT(コンピュータ断層撮影法)検査のリスクも考えましょう!

日本は正確な診断を行い、適切な治療につなげる医療を行いたいということで、CTやMRIなどの診断用の高度医療機器の台数が世界一でダントツです。

このCT検査は、血液や尿などの単純な検査と違って放射線被曝をするということです。

以前、新聞の一面に医療被曝に関する記事が掲載されたことがあります。

日本は欧米諸国と比べて、医療被曝の高い国で「医療被曝大国」と呼ばれているというのです。記事によれば、「日本は年間のCT検査が約3650万件(2000年)で、人口当たりの件数が世界で最も多い国の一つ」であり「国民一人当たりの医療被曝は先進国平均の約2倍とのデータもある」といいます。

2020年のCT検査数のデータでも、約2920万件と以前高いままです。

MRI台数も、2位のアメリカの35台を大きく引き離して、人口100万人当たり55台と多く配備されています。

そして、CT検査では従来のX線検査よりもはるかに被曝量が多いのが問題です。

その最大の問題点は、がんの発症リスクを高めてしまうことです。「がんの早期発見のために検査を受け、がんのリスクを高めて帰る」ことになっています。

がん検診や人間ドックはこうした側面を持っているのです。

日本は今、2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで亡くなっています。がんも自覚症状のないまま進行する病気ですから、自ら検査を受けに行かなければ、「2人に1人ががん」という高い発見数になり得ません。

そして、早期発見が成功しているのならば、なぜ、3人に1人もの人ががんで命を落とす事態になっているのでしょうか。早期発見したがんは、もしかしたら発見しなくても自らの免疫力で、自然治癒していたものかもしれません。特に、超早期の子宮頸がんは消滅事例が多いことで有名です。

さて、CT検査を受けた人たちを対象とした幾つかの追跡調査で、CT被曝による発がん性が証明されています。

CT検査時に22歳未満だった18万人を追跡した英国での調査では、白血病や脳腫瘍の発症リスクと比例関係がありました。

また、オーストラリアで20歳未満の68万人と追跡調査では、CTを1回撮る毎に発がん率が16%ずつ上昇することが分かりました。

ですから、がん検診でのCT検査は毎年するのは考えた方が良いでしょう。

 

(参)がん部位別治療事典

[がん/ブログ]2024.01.21

DENBA技術はすばらしい!

DENBA技術は、水分子と同じ波長の低周波を活用することで、本来、食品鮮度保持の実現から始まった技術です。“流れる水は腐らない”と言われるように、水分子を動かし続けて新鮮さを保ちます。

現在では、商品生産、産地保持、輸送、中継保存、加工などの様々な流通過程で大いに役立っています。特に、船舶輸送などの長期間の鮮度保持でもDENBA技術は能力を発揮しています。また、中国では富裕層向けにDENBA技術を取り入れた高額な冷蔵庫が多く売れています。

日本では、油が酸化しにくく減りにくく、カラッとおいしく揚がるとのことで、富士そばさんが、天ぷらを揚げるフライヤーに使用しています。

そして、常識を変えるほどのDENBA技術は、健康分野でもビックリ現象を引き起こしています。

本物技術だと理解した伊藤忠商事などの大手が資金を出して、東京大学や慶應義塾大学等で様々な研究が行われていて、多くのエビデンスが集まって来ています。

今はまだ、医療機器でないので、曖昧な言い方しかできませんし、以下の疾患の回復例はあくまで個人の感想としての取り扱いになりますが、余命を切られた方の回復をはじめ、自律神経系を強化していると思われる症例が集まっています。

人により睡眠薬を手放すことが出来た方もいて、自律神経の働きが良くなり、睡眠の質も良くなるので、ホテル業界で有名なアパホテルさんでは、「グッドスリーププラン」を作り、各ホテルにDENBAのマットを設置し始めました。

元徳洲会病院最高顧問、現井口病院院長の高野良裕医師はDENBAの可能性を理解していて、次のようにおっしゃっています。

DENBAテクノロジーは人間の体の健康の本質的な部分に働きかけているのだと考えられます。僕はこれから自分の病気も含めて、西洋医学では治療困難な病気に対して、いろいろと研究し挑戦していきたいですね。その意味でDENBA Healthの登場は大きな勇気を与えてくれますね。」

DENBAは、体内の水分子に振動を与えることで、体の内から温めて、免疫や自律神経系の働きを良くするようです。ですから、がんや神経難病、自律神経失調症などに役立っています。また、体の新陳代謝を良くしたり、機能を高めてくれるようです。

ですから、スポーツ選手が使い始めています。体が柔らかくなったり、疲れなくなったり、怪我が早く治ったり、自律神経のバランスが整いパフォーマンスが良くなったりと、手放せなくなっています。

よく本物技術と言いますが、まさにDENBAは本物で、付き合うものを害さない、付き合うものを良くする、シンプルで安心、安全、安価な技術です。

ぜひ、日常に取り入れてご家族皆様の健康に役立ってもらいたいと思っています。

当サロンでは、がんの方の日常サポートの一環で、プラズマ療法とともにご利用されると良いと思っています。DENBAによって、日常の体調が少しでも良くなればと願っています。

 

自然療法は3大療法より優れています!

がんという病に、未だに日本の標準治療と称する3大療法が優れているとされていますが、残念でなりません。

すでに、1990年にアメリカの大規模な研究調査によって、「自然療法の方が通常の抗がん剤、放射線治療、手術よりも治癒効果が高い」と報告されています。それにより、欧米ではがんは減少に転じています。

日本では、高血圧症しかり、脂質異常症しかり、エビデンスを無視して、都合の良い基準数値をもうけてサブスク患者に仕立てています。

以前にもお伝えしたように、ピロリ菌除菌は胃がんを防ぎますが、死亡者数は増やします。他の難治性のがんを増やすことにもなります。また、肺がんの健診も同様で、死亡者数を増やすことになっています。

代替療法にはしっかりしたエビデンスがないとしながら、西洋医学の世界ではエビデンスを無視しています。

特に、増えているがんに関しては、死に直結しているだけに見過ごせません。

根本的なとらえ方と治療方法が大間違いです。がんは遺伝子変異が積み重なっているのではありません。それは、結果です。気づいて欲しいと思います。

体内環境の悪化が、自身の細胞にがん化を選ばせているのです。抗がん剤や放射線治療をすることで、よけいに体内環境を悪化させます。だから、苦しまずによい副作用で苦しいのです。我慢することではありません。

そして、医師自身は知っているので、無知な医師はともかく、ある程度の経験を積んだ医師や自身で考えることをしている医師は、自身ががんになったら抗がん剤を使わないのです。彼らは逆に、3大療法を回避して他の療法で治したことを著書で、自身の体験談で著しています。

がんは体内環境を改善させれば、治るのです。今の標準治療と称する3大療法は、逆効果なのです。治った方の多くが、食事などを見直して、体内環境の改善に務めた結果なのです。

3大療法で治ったのは、その働きではないのです。ですから、抗がん剤でたまたま治ったとされている確率が数%なのがうなずけます。抗がん剤は増がん剤であり、たまたまなのです。

標準治療は多くの科学的データが積み重ねられ検証され、医学的に効果が高いとされていますが、代替療法の中には科学的なデータをとれていないだけで、それ以上の症例のあるものもあります。そして、3大療法を西洋医学の中だけの比較で、効果が高いと標榜しているだけです。ですから、世界では遅れているやり方なので、あまり使われていない抗がん剤を、世界の85%も使っているのです。

私淑する近藤誠先生は言っていました。「エビデンスの無い、効かない抗がん剤をするなら放置せよ」と。ですから、放置療法をあえて訴えたのです。

がんは体内環境の悪化なので、その改善に努めたり、心のあり方、クセに気づいて行くことで治して行きましょう。

そして、その時に縁があれば、プラズマ療法などの多くの症例のあるもので、安心・安全・有益無害なものを試してみましょう。

当サロンでは、プラズマ療法をベースに、適切な生活指導を行っています。ぜひ、お試し下さい。

[がん/ブログ]2023.11.12