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自己増殖型m RNA(レプリコン)ワクチンは、接種しない人にも危険があるかもしれません!

今年の秋冬から、新型コロナウイルス感染症に係る予防接種を始めようとしています。

そして、そのワクチンは自己増殖型m RNA(レプリコン)ワクチンを用いることが決まっています。

レプリコン(repricon)とは、完全なウイルス粒子の産生能がなく、自己複製能力を持ったウイルスゲノムのことを言います。

すなわち、レプリコンから感性性のあるウイルスそのものが産生されることはないが、そのウイルス由来の遺伝子が複製され増殖されるということです。

そして、目的とするウイルスタンパク質が細胞内で翻訳されて蓄積していく仕組みになっています。

幅広いコロナウイルスに対応できる有効な中和抗体と、同時に細胞性免疫を誘導するとされ、少量の接種で副反応が少なく、効果が高く持続する安全で有効性の高い次世代のワクチンとされています。

しかし、安全性の面で懸念されていて、ベトナムで実施された3相までの試験では対象者の74.5%について、疲労、筋肉痛、頭痛等の全身症状が見られた他、因果関係は否定されているものの、いくつかの死亡例が報告されています。

また、レプリコンワクチンの接種により賛成されたm RNAやスパイクタンパク質が、エクソソームによって他の細胞へと伝播し、また、それが接種者の吐息などから非接種者に拡散され、何らかの影響を与える“シェディング”と呼ばれる現象が発生する可能性が指摘されています。

というのも、もともと感染しているある野生動物の一部に接種することで、その種の野生動物全体が感染に対する抗体を持たせて人への感染を防ごうという実験に成功しているからです。

さらに、このタイプのワクチンが自然界に放たれた場合に何が起こるかを正確に予想することが出来ないと、多くの専門家が警告しています。

ですから、安全性の面での不安等で接種を避けていても、接種者が周りにいることで、接種したのと同様なリスクが発生する可能性があります。

 

国は補助金を使って、この安全性の不明なワクチンの準備を始めています。

明治、富士フィルム、AGC、花王、リコー、AJINOMOTOなどが、次々とm RNA製造に参入しています。

 

人間は自然物で、自然のバランスで生かされています。不自然で安全性も分からないワクチンに頼る必要はありません。その時は、その時。仲間とお茶でも飲みながら、自分の免疫力や自然治癒力を信じて、明るく朗らかに過ごして行きましょう!