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子宮頸がんワクチンは”がん”ワクチンではなかった?

子宮頸がんワクチンの接種で、子宮頸がんの発生を防止できたとする報告は一切存在しません。ましてや、子宮頸がんによる死亡を防げたという報告もありません。 実は、諸外国では子宮頸がんワクチンと呼ばずに、「HPVワクチン」と呼んでいるのです。
産婦人科医を始めとする専門医らは「ワクチンは子宮頸がんの原因となるウイルスへの感染を予防できる」として、接種を呼びかけています。 ところが、ワクチン接種を受けた女性たちから全身の痛みなどの重篤な副作用が訴えられています。 果たして、国や専門医らの言うことは信用できるのでしょうか。子宮頸がんワクチンにはどんな危険性があるのでしょうか。   結論から言いますと、子宮頸がんワクチンは安全性も有効性も証明されていません。 中一年生頃からとされている定期接種についても、科学的な合理性や根拠はありません。 では、この子宮頸がんワクチンの仕組みをご説明します。
子宮頸がんワクチンの元になっているには、子宮頸がんの原因とされているHPV(ヒトパピローマウイルス)の、いわば「死骸」です。なぜ死骸の形にしておくかと言うと、生きているHPVをそのまま打ってしまうと、打たれた人が本当にHPVに感染してしまうからです。 ところが、死骸のままでは、免疫細胞の数も増やしませんし、抗体も作り出しにくいのです。そこで、「アジュバント」という添加物を加えることで、免疫細胞が活発に働き出すようにしているのです。ちなみに、アジュバントとは主剤に対する「補助剤」のことで、「免疫増強剤」とも呼ばれています。 そして、アジュバントに使われているのは、水銀、アルミニウム、ホルマリン、チメサロールなど、人体にとって有害な物質です。つまり、死骸ワクチンは、アジュバントに強力な「毒」を使うことによって、免疫細胞に病原を認識させて働き出させるという、危険なメカニズムを持ったワクチンなのです。 しかも、子宮頸がんワクチンには、他の死骸ワクチンとは比べものにならないほど、大量のアジュバントが加えられています。 それは、HPV(ヒトパピローマウイルス)が、頸部の上皮細胞に取りついたらワクチンとしては失敗なので、子宮頸がんワクチンは子宮頸部に抗体を並べて、いわば抗体でバリケードを作るようにして防御することを狙っています。 しかし、そのためには、平時から大量の抗体が作られていないといけません。それで、免疫細胞を大いに刺激し、働かせようとして、これまでの死骸ワクチンとは比べものにならないほど大量のアジュバントが加えられているのです。
さて、次にワクチンの副作用、害反応のメカニズムをお伝えします。 そのメカニズムには複数のものがあります。 第一は、毒の直接作用です。通常のワクチンでも、注射部位に痛みが出るのは直接作用のせいでしょう。ところが、子宮頸がんワクチンでは、アジュバントの多さでしょうか、あまりの痛さに、失神する子が相次ぎました。 第二のメカニズムは「自己免疫反応」です。自身の体を作っている物質に、免疫細胞が攻撃をしかける現象です。本来、免疫細胞は病原体を攻撃するだけで、自己の組織・細胞に対しては攻撃をしかけません。しかし、多数ある免疫細胞の中には、体を作る成分に対して攻撃をしかける能力を持つ細胞が少数混ざっていて、そういう免疫細胞がアジュバントによって活性化されてしまうのでしょう。子宮頸がんワクチンの接種後、歩くこともままならない車椅子生活になってしまったようなケースは、脳神経細胞に対する自己免疫反応によるものでしょう。 また、専門家の間では常識的な話とのことですが、死骸ワクチンを注射した部位に、将来、がんが生じてくる可能性があるのです。使われているアジュバントが同じ犬猫では、しばしば報告されている現象です。   近藤医師も、天然痘が撲滅された今、打った方が良いワクチンはひとつもない、とおっしゃっています。また、感染症の専門家でも同様に述べています。 WHOが、過去10年間さまざまなワクチンに、アジュバントに不妊成分を入れていたことを発表しています。
さて、冒頭でもお伝えしたように、子宮頸がんワクチンの接種で、子宮頸がんの発生を防止できたとする報告は一切存在しません。ましてや、子宮頸がんによる死亡を防げたという報告もありません。そして、子宮頸がんワクチンを“がん”ワクチンと呼んでいるのは日本だけです。子宮頸がんの発生につながる可能性があるHPVの感染予防効果が、数年の間認められる程度なので、「子宮頸がんが防げたらいいなワクチン」というのが実際のところです。そして、さまざまな副作用を考えると、可愛い我が子にこのワクチンを勧められますか?   (参)僕はあなたを「がん治療」で死なせるわけにはいかない!