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2025年06月

メチオニンを控えてみましょう!

メチオニンは必須アミノ酸の一つですが、現在、メチオニン制限食とメチオニンの吸収を阻害するメチオニナーゼを併用することでがんを抑えることが分かっています。

元々、がんは遺伝子変異が積み重なってできたのではなくて、ノーベル賞受賞学者のオットー・ワールブルク博士が解明したように、がんは代謝異常によって発生します。

その代謝に関して、ハーバード大学で博士号を取得したロバート・M・ホフマン博士が、がんの細胞膜を作る成分はメチオニンに依存しているという理論を導き出しました。

メチオニンは細胞分裂が活発ながん細胞に取り込まれやすく、その増殖に利用されてしまうというということで、メチオニンを制限したりするとがんを抑えるというのです。

メチオニンは、普段私たちが食べている魚介や肉、卵、豆類などタンパク質が豊富な食品に多く含まれているアミノ酸です。コレステロールを減らしたり、肝機能を改善する有益な働きもあります。

しかし、がんに関しては、メチオニンの量を減らせば、がん細胞の増殖を抑えられるのです。確かに、チャイナスタディにおいても、タンパク質の摂取量が少ないとがんの発症が少ないと解明されています。また、ビーガンやナチュラルハイジーンなどの食事でも、がんは少なくなります。野菜や果物は低メチオニンですから、納得ですね。

ですから、お肉や魚はがっつり食べずに、その代わりにしっかりと野菜を食べることが健康に良いことが分かります。バーベQよりも野菜たっぷり鍋です。

そして、老化の研究においても、DNAのメチル化レベルと生物学的年齢の相関関係が明らかになっています。DNAのメチル化とは、遺伝子からタンパク質などが作られて生命活動に必要な作用が起きることを遺伝子発現と言いますが、これを阻止するのがDNAのメチル化です。DNAのメチル化によって遺伝子発現が妨げられて、細胞の機能が低下して、いわゆる老化細胞化して行くのです。

ですから、メチオニンを控えて行きましょう。つまり、過剰なタンパク質を控えることと、野菜をしっかりととって行きましょう。

 

(参)ステージ4でもあきらめない

フェスタ・マルシェに参加します!

今回ご縁を頂き、今週土曜日に笛吹みんなの広場にて守成クラブ山梨主催のマルシェと、日曜日に渋谷区千駄ヶ谷のSYDホールにて覚醒医療ネットワーク10周年特別企画に出店することになりました。

内容は、以下の実践鑑定を含め、脳リフレッシュ整体などの施術やDENBA体験など披露します。

実践鑑定は、単に占いっ放しではなく、スピリチュアルリーディング、算命、易などから本質を輝かせて十全に生きるヒントと同時に夢や目的を叶えるための最初の一歩を踏み出す実践を目指します。

30年以上、さまざまな医療や代替療法を学んできた中から、パフォーマンスを高めるヒントや夢・願いを叶えるヒントを提案したいと思っています。

私以外にも、特殊能力者が大勢、さまざまなパフォーマンスを披露されますので、ぜひ、お気軽に楽しくご参加下さい。

 

ちなみに、最近の自己紹介は・・・

薬を出来るだけ服用しないよう健康サポートをする薬剤師、針を刺す以上のパフォーマンスを上げる刺さない鍼灸師として、食事・栄養・電磁波対策などトータル的に健康サポートを行なっています。

 

🌸あなたの魂を読み解き、夢と願いを叶える実践鑑定🌸

人はなぜ生まれ、何のために生きるのか――
30年以上にわたり東洋医学(漢方・鍼灸)を学び続けた中で、陰陽五行や易学、東洋占星術に深く触れ、「人間は自然物である」という真理にたどり着きました。

そして近年明らかになってきたのは、
人はこの世に生まれる前に“親”を選び、魂の目的を持って生まれてきているということ。
本質は“霊魂・スピリット”であり、転生を繰り返しながら、人生の体験を通じて進化していく存在なのです。

🔮鑑定内容

  • あなたの魂のアーキタイプ(原型)と魂年齢のリーディング
  • 今世での役割・目的を果たすために備わった“脳のアプリケーション”を東洋占星術で解析
  • 夢・願いを叶えるための実践的な方法を丁寧にお伝えします

鑑定は「知る」だけで終わりません。
行動”と“実践”を通して、魂の願いを現実にしていくためのサポートをいたします。

💬あなたへのメッセージ

「あなたの感動をたどりなさい。さすれば、あなたの魂の輪郭が見えて来ます。」

🌱このような方におすすめです

  • 自分の魂の使命や本質を知りたい方
  • 今の人生に違和感や迷いを感じている方
  • 本当に叶えたい夢・願いがある方
  • スピリチュアルを日常の中で活かしたい方

あなたの魂の声に耳を傾け、人生を本来の輝きへと導いていきましょう。


今”この瞬間が、変化の第一歩です。

[お知らせ]2025.06.10