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『統合医療でがんに克つ』4月号でプラズマ療法が特集されました。

『統合医療でがんに克つ』4月号でプラズマ療法が特集されました。

開発者の田丸先生のお話しや統合医療、気功でお世話になったことのある九州佐賀のY.H.C.矢山クリニック院長矢山利彦先生、プラズマ療法研究会を立ち上げくださった品川荏原ライフケアクリニック院長黒川胤臣先生、そして研究会発表されている高橋クリニック院長高橋知宏先生などの記事盛り沢山です。

その中で特にうれしかったのは、20年以上前「気の人間学」で知った気の大家の矢山利彦先生がプラズマ療法を取り入れて高評価してくれたことです。 がんのみならず、糖尿病、慢性関節リウマチ等の臨床例で改善があり、さらに体調がよくなるので「プラズマパルサーはマシーンで生命力を高めている」と述べています。 また、認知症では、長谷川式認知スケールで18点が25点に改善し頭がすっきりして俳句までつくり出した方がいると紹介されていました。 矢山先生は漢方や気、歯のかみ合わせ、波動など統合医療の実践を行う中で、波動的に原因や病態を推定して、西洋医学も漢方や鍼も使うバイオレゾナンス医学を作った方です。その先生が「ゼロ・サーチ」という波動的推定により、プラズマパルサーの効果を確認しながらさまざまな疾患にチャレンジし始めたので、今後の成果が楽しみになりました。

また、日本プラズマ療法研究会で発表されていた高橋知宏先生の「子宮頸がん」の予防の報告では、「プラズマ治療がウイルスを殺菌するので、ウイルスの感染を阻止すれば、子宮頸がんにはならないのでは」と述べています。また、「巨大子宮筋腫」の例では「プラズマ治療を行うと、がん細胞や子宮筋腫細胞が利用できるFe⁺₃がなくなってしまうので、子宮筋腫細胞はある意味窒息してしまい、その結果、子宮筋腫細胞が死滅してしまうのです」と報告されていました。 そして、高橋先生も、脊柱管狭窄症・骨盤骨折の痛み、再発性ヘルペスの抑制、子宮頸がん予防など幅広く効果を上げています。

プラズマ療法の可能性や素晴らしさを知るものとして、多くの医師達がさまざまな疾患にチャレンジして症例を積み上げていき、さらにプラズマ療法が広がっていくことにうれしく思いました。 そして、今回の「統合医療でかんに克つ」の特集で、がんの標準治療を行う医師の意識が少しでも変わっていくことを願っています。