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原因不明の不調にジオパシックストレスも考えてみましょう!

うつや自律神経失調症状などには、眠りが浅い、寝つきが悪い、頭痛、めまい、動悸、身体のこりや痛み、不安感、無気力感などが現れます。これらの症状には、精神的なストレス、栄養、化学物質、電磁波等がありますが、さらに地面からの影響もあります。

それが、ジオパシックストレスと呼ばれるもので、水脈、断層、亀裂など地下の障害によって生じる固有の振動による影響のことです。これらの影響は微細なエネルギーなので一般的な測定器では検出できず、私たちの五感でも感知できませんが、知らず知らずのうちに少しずつ身体をむしばんで行きます。それにより、身体の自然治癒力や免疫力が低下して行き、結果的に肉体面や精神面に症状が現れるというものです。

特に、寝ている間は交感神経も副交感神経も働きが低下していて外部からのストレスに対する抵抗力が弱いので、無防備な脳や身体はジオパシックストレスの影響を受けやすいと言われています。

研究では、がんの患者の多発地帯と地質的な欠陥(断層)や地下水脈ラインの土地との相関が認められたとの報告があります。

日本でも古くから「イヤシロチ(癒しろ地)」「ケガレチ(気枯れ地)」という言葉があり、「イヤシロチ」では商売が繁盛し、作物はよく育ち、住む人は健康で幸せになると言われています。逆に「ケガレチ」では、商売はうまく行かず、作物はよく育たず、災害や事故が多く、病に苦しむと言われています。

そして、このような土地や環境を改善する方法もとられて来ました。

私の所でも、電磁波過敏症の方やシェディングの影響を受けているような敏感な方は、このジオパシックストレスの影響も受けているようです。睡眠の質が悪く、身体がスッキリせず、頭痛やアレルギー症状が出てしまうような方は、プラズマ療法で改善を実感されます。

また、電磁波対策とジオパシックストレス対策用として「ソマヴェディック」や「セイフティバリア」などがお勧めです。

当サロンでは、自律神経失調症やうつにも多面的に対応しています。ぜひ、お試しください。

[がん/健康法]2023.03.06