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健康法

キリンが子供を増やす???

今、不妊治療に悩む方が増えています。

その中で、とんでもスピリチュアルな仲間が面白いことを教えてくれました。

それは、不妊に悩む方が寝る時に、キリンのぬいぐるみを抱いて寝ると良いというものです。それを教えてくれた方が、再生医療のグループに呼ばれている方でした。

代替医療で西洋医学の医師にもアドバイスをしていた方で、尚且つ、沖縄のユタを担っていた方です。その方が、不妊にはキリンのぬいぐるみを抱くと良いと教えてくれました。そして、その次は、パンダとのことです。

そして、今は不妊治療で日本トップの成績を上げている産婦人科では、プラズマ療法で結果を上げていると研究会で発表されていました。

さらに、それに追従する技術としてDENBAが出てきています。DENBAも妊孕性を高めることで産婦人科で使われ始めています。

どちらも、本物技術の定義である、安心、安全、安価、害をなさない、万能であると合致しています。ですから、がんに有益なサポートをしているだけでなく、認知症、糖尿病等、あらゆる疾患にも優位なエビデンスを上げています。

今、日本の医療費は介護費用や特別会計を合わせれば130兆円とのことです。全体の税金も、江戸時代では一向一揆を起こす50%ほどになっています。これを減らして、本来の健康を取り戻すには、無駄な検診やワクチンの費用をDENBAやプラズマ療法などの安価な代替療法に転用すれば、税金の有効活用と同時に、根本的に健康を享受できると考えています。

今、少しずつですが、プラズマサロンやDENBAサロンが出始めました。

私は西洋医学と同時に東洋医学と代替医療を30年以上学び続けた実績があります。税金が無駄な医療費に行く流れを抑え、根本的に体質を良くする療法を提供できるサロンの開設の応援を始めました。

ご興味ある方は、ご連絡ください。格安なサポートで、縁ある方々を健康にして行きたいと思います。

[ブログ/健康法]2024.03.18

夜3回以上、おしっこで起きる人は長生きできない?

スウェーデンの実験で、高齢者の集団を6年間にわたり調査したところ「夜間に3回以上、トイレに起きる人は、2回以下の人の2倍も死亡率が高い」というデータが示されました。

これは、寿命を縮めるような病気になると、一つの症状として夜間頻尿が起こる場合が多いということです。つまり、夜間頻尿は、寿命を縮める病気にかかっているサインかもしれないのです。

病気の原因は、細胞の「サビ」と「コゲ」の2つに集約されます。

「サビ」は、体内で代謝が行われる中で生まれる活性酸素によって組織の細胞が「酸化」することです。

「コゲ」は、体内で余った糖が、タンパク質と結びつくことでAGEs(終末糖化物質)という老化物質に変性し、細胞を「糖化」させてしまうのです。

「サビ」も「コゲ」も、細胞の働きや新陳代謝を損なわせるので、動脈硬化から心臓病、糖尿病、腎臓病、認知症、がんまで、あらゆる病気を引き起こして行きます。

そして、夜間頻尿は、細胞のサビが進んでいるサインになります。酸化ストレスにより膀胱の細胞の機能が低下すると、膀胱で作られる一酸化窒素が減少します。すると、筋肉で出来ている膀胱が硬くなり、夜間頻尿が起きるのです。

細胞の酸化はすなわち、生活習慣病で、泌尿器科的に見れば、「一酸化窒素減少症」と言えるでしょう。

なかでも糖尿病では、排尿の回数だけでなく、量も増加します。血中の糖の濃度が上がると、細胞の水分が血管に引っ張られて、大量の水分が尿として排泄されてしまいます。これが、夜間に起こると、排尿の回数も量も多くなるのです。

このように、夜間頻尿の背景には、重大な病気が潜んでいるかもしれないのです。

統計的には、50歳以上では、男女を問わず、大半が夜中に1回はトイレに起きます。それが、2回、3回となって来たら、生活習慣を見直してみましょう。

多くの病気が、「サビ」と「コゲ」なので、一酸化窒素を過飽和で含むプラズマウォーター活性水素水が役立っています。また、プラズマ療法や日常の生活では、DENBAヘルスもお勧めです。

夜トイレに起きるのが当たり前と思わずに、ぜひ、健康を意識しましょう。

 

(参)寿命の9割は「尿」で決まる

[ブログ/健康法]2024.03.15

記憶力を衰えさせない過ごし方

日本一高い山と言えば、誰もがすぐに答えられます。(答えは富士山3776m)ところが、二番目に高い山は?と聞かれてもほとんどの方は答えられません。答えは南アルプスの“北岳”(3193m)。

さて、私たちは昨日のことをどれくらい覚えているでしょうか?昨日の出来事を思い出して見て下さい。何を食べましたか?誰とどのような会話をしましたか?

実は、昨日の出来事の70%程は忘れてしまうと言われています。

セミナーや研修会に行って学ぶと、大切なことをメモしたりしているので、もっと覚えてはいるでしょう。しかし、1日中、1週間と経つうちに、どんどん記憶は薄れてしまうのです。

忘れるのが当たり前ということを証明したのが「エビングハウスの忘却曲線」です。ドイツの心理学者、ヘルマン・エビングハウス氏が行った研究によると、人は何かを学んだ後、1時間後には56%忘れ、1日後には67%忘れ、6日後には75%忘れてしまいます。

一方で、24時間以内に10分間、1週間以内に5分間、1ヶ月以内に数分間の復習をすれば、記憶が定着することも分かっています。

ですから、学生は何度も復習するので、忘れにくくなり記憶を定着するようにしていますね。

そして、大人になると記憶力は低下していくものだと思っています。

ところが、アメリカのタフツ大学の実験では「加齢は記憶力低下の原因ではない」と結論付けています。3歳も100歳も神経細胞の数はほぼ一緒なのです。

記憶力低下の原因は年齢ではないのです。その原因は、思い込み、ストレス、睡眠不足、食生活、生活のリズム、スマホの使いすぎ、意欲不足等です。

一方で、低下した記憶力をアップさせるには、瞑想、ウォーキング、バナナなどがあります。

手軽なバナナには、記憶力に重要な脳の働きを活性化させる非常に多くの栄養素が含まれています。

朝きちんと規則正しく起きて、ウォーキングして、フルモニ(フルーツモーニング)から1日を始めるようにしてみてはいかがですか?

ちなみに、プラズマ療法やDENBAも脳神経系に良い働きがあることが分かっています。

良いことを聞きに“きただけ”にならないよう、意欲を持って過ごしましょう。

[ブログ/健康法]2024.03.09

足湯を楽しんでみましょう!

昔から日本人に親しまれてきた足湯ですが、旅行先の温泉地だと、足湯を楽しめる場所が各地にあります。

足湯は着衣のまま利用できるため、老若男女問わず一緒に気軽に楽しむことができます。心臓への負担が少なく、高齢者も安心して楽しむことができます。

けれど、忙しい日常だと悠長に足湯をする時間はなかなか取れません。実は、足湯が持つ効果は、癒しだけではなく、一日のコンディションを整える大きな効果があります。

現代人は、平熱が35度台は当たり前と言うように、体が冷えている方が増えています。

本来の平熱は、36.5度以上が好ましいとされています。その体温によって、好ましい新陳代謝や免疫力、体内酵素の働きを保つことができます。ところが、その体温がたった1度下がり35度台になると、基礎代謝は約12%下がり、免疫力は約37%下がり、体内酵素の働きに至っては約50%も低下してしまいます。すなわち、感染症やがんになりやすい体になってしまうのです。

また、平熱は36度台であっても、ストレスや運動不足等で、手足の末端が冷えて血行が悪い方がいます。

そこで、この足湯が、簡単に冷え体質を解消して行けるものなのです。

その効果は、冷えの改善と全身の血流が良くなることで、疲労回復や疲れにくい体質になります。また、リラックスできることで、副交感神経が優位になり、ストレス解消、安眠効果、さまざまな痛みの軽減も期待できます。

代謝が悪いと自覚されている方は、良く歩くこともしっかりとやって行きましょう。

 

さて、足湯のやり方は、足底から15センチ上にある三陰交というツボ当たりからふくらはぎが浸かるまでで、お湯の温度は40度から41度、10分〜20分程度浸かると良いでしょう。少し長めにやる場合は、途中で湯温が下がってきたら差し湯ができるように、別途43度〜45度のお湯を用意すると安心です。

また、入浴剤を入れるとさらに効果的です。

そして、足裏には汗腺が集中しているので、体内の毒素を効率良く排出できるとされています。化学物質を多く取り込んでいたり、薬剤を多く服用されていたりしている方は、大概お湯の色が変わったり、クサイ匂いもします。体質改善目的の場合は、頻度を高めて繰り返し足湯をすることで、毒素が排出されて色の変化や匂いがなくなってきます。

体調不良の方は、入浴後改めて足湯をしたり、早朝や日中の隙間時間で繰り返し行うことで改善されています。

とりあえず、足湯を楽しんでみましょう!

体を温めましょう!

近年は、低体温の方が多くなり、アレルギー疾患やがんの増加を後押ししています。まだまだ、寒さが続いている中、今回は、体を温めて行って欲しいと思っています。

さて、体温は本来は、36.5〜37.0度が最も健康的で免疫力が高い状態とされています。

36.0度では、鳥肌を立てたり、筋肉をふるわせて、何とか熱を産生しようとします。

35.5度では、排泄機能の低下や自律神経失調、アレルギー症状が出るようになります。

35.0度では、がん細胞が最も増殖しやすい体温だとされています。

34.0度では、溺れた時に助かるかどうかの境目になる体温とされています。

33.0度では、冬山で遭難した時に幻覚症状が出てくる体温とされています。

そして、30.0度では、意識を失って死に向かいます。

 

さて、がんは冷えとの関係がとても深い病気であり、それは冷えると免疫力が働きが低下するからです。ですから、温熱療法はがん治療では必須なものになります。

現在、平熱が35度台の方が多くなっているのは、食生活の変化、運動不足、冷房の悪影響、ストレスといった日常生活が影響しています。

そんな中で、体を温める食物選びの7ヶ条をご紹介します。

①寒い地方でとれるもの ②硬くて水分の少ないもの ③暖色系のもの ④玄米、粟、ヒエ、芋類、大豆などの穀物 ⑤塩分を多く含むもの ⑥日本酒、紹興酒、赤ワイン ⑦加熱調理したもの、発酵させたもの

 

そして、体を温める飲み物もご紹介します。

生姜紅茶 熱い紅茶に、すりおろした生姜を入れ、黒砂糖やハチミツを入れて飲みます。

 利尿作用、発汗作用があり、冷え性、むくみ、便秘、下痢、こりや痛み、高血圧など。

しょうが湯 湯に、すりおろした生姜入れて飲みます。砂糖やハチミツを好みで入れます。

 冷え性、こりや痛み、生理痛、生理不順、食欲不振、腹痛など。

 漢方薬の大建中湯に一番似ています。

醤油番茶 醤油に熱い番茶を注いで飲みます。

 疲労回復、貧血、冷え性など。

梅醤番茶 種を取った梅干しを湯呑み茶碗に入れてすり潰します。それに醤油を大さじ1加えて、さらに生姜汁を加え、熱い番茶を注ぎ、よくかき混ぜます。

 下痢、便秘、腹痛、吐き気、冷え性、疲労回復、貧血、風邪など。

卵醤 卵の黄身に黄身の1/4〜1/2量の醤油を加え、よくかき混ぜます。

 しんふぜん、頻脈、むくみによる心臓機能低下に。

 

寒いからと家にこもってばかりではなく、外に出て日に当たり、ウォーキングなどして行きましょう。

 

(参)体を温めて病気にならない生き方

[ブログ/健康法]2024.02.28

砂浜でのウォーキングの効果

砂浜で素足になってのウォーキングは様々な健康効果が確認されています。

一番の健康効果は、アーシングによるものです。アーシングは、素足で地球とつながることです。グランディングとも言います。

アーシングは、全身に行き渡る電気的な相互の接続によって、伝導性による直接的な治療が可能になります。あなたがいかなる感情的状態であったとしても、肉体的に様々な支障があっても、全てが伝導性であり、伝導性である地球からのサポートを受け取るのです。

どのような治療であっても、あなたの体のシステムがあなた自身を癒すのを利用しているにすぎませんが、アーシングは直接的に働く治療法になります。

肉体が永続的に再生できるという機能は、伝導性に依存しているからです。組織は常に修復し、再生し、最適化しています。肉体は伝導性であるがために、心拍も脳神経活動も呼吸メカニズムも消化も全て各種固有の電気的シグナルに頼りながら機能しています。その健全な伝導性を確保することが、直接的に健康に導きます。心臓病、認知症、うつ病、関節炎、その他の炎症症状、加齢による痛み等が改善していきます。

そして、不安定な砂の上を歩くには、足の筋力が欠かせません。この筋力の低下は、歩行速度にも影響し、認知機能の低下にもつながっています。また、つまずきや転倒のリスクも高めてしまいます。砂浜でのウォーキングは、砂をしっかりと掴んでは蹴っていくことによる足の筋力アップにもなります。

また、足裏には全身の反射区があり、この刺激による足ツボマッサージの効果は疑いありません。足裏には多くの神経終末と汗腺が密集していて、体の中では敏感な部位の一つです。そこをウォーキングによってリズミカルに刺激がなされ、体内の臓器に適度な刺激を及ぼすことになります。体幹トレーニング、脳幹トレーニングにもなるでしょう。

さらに、屋外で過ごすことの効果です。屋外で過ごす時間が減ると、不安や憂鬱、ADHD、高血圧、コルチゾールの上昇、免疫機能の低下、睡眠の質の低下などに関連します。屋外で過ごすことは、精神疾患を減らし、気分を改善し、コルチゾールを下げ、体にもともと備わっている自然の抗がんタンパク質レベルを上げ、がんに対するナチュラルキラー細胞の働きを高め、ストレスを軽減させ、集中力を高め、ADHDを治療し、心拍数を下げ、全般的な健康を改善させることが研究されています。そして、浜辺での波の音は可聴音のみならず、不可聴音の高周波音を多く含み、かつ繰り返す地球のリズム音は、人を最適化する最高の音響療法にもなるでしょう。

そして、スピリチュアル面では、砂浜に出て直接的に母なる地球の上で過ごすとき、あなたの体はニュートラルになり開放的な受容モードに達します。すると、魂のパワーをフル活用し、肉体から輝きが溢れ出します。そして、あらゆる活動も人間関係も、一つひとつの行動が最も自身にとって意味深い人生の目的と一致するようになります。自身の肉体が癒しを受け取るのにオープンになり、あなたの精神がエネルギー的にも解放されていくと、深い充足感と意味深さが感じられ、有意義で目的のある創造性豊かな人生を送りたいという、私たちの心の深いところにある渇望が満たされます。

時間に追われがちな日常生活から離れ、自然のリズムで最適化を図れる砂浜でのウォーキングをぜひ、やって見てください。

 

(参)地球処方箋

新しい技術”DENBA”が子供たちを救います!

昨年からのマイブームの一つがDENBA技術です。もともと食品の鮮度保持技術で、水分子を独自技術で振動させることで、食品の長期保存、食品ロス解消につながるものです。

それを、医療・健康分野に応用した商品DENBA Healthがビックリ現象を起こしています。

まずは、試作品を借りて余命1ヶ月の大病を1年足らずで克服した酒井晶正さん、今村史都栄さん姉弟から始まりました。

これはすごいということで、この症例を見た大阪大学医学部に研究所が置かれ、また、このDENBA技術は本物だということで、伊藤忠、SBIホールディングといった大手から集まった多くの資本で、東京大学、筑波大学、慶應義塾大学等で様々な分野で研究が始まりました。

これにより、多くの症例研究等や特許が出始めています。東京大学では、このDENBAに15分かかるだけで自律神経が強化されることが実証されています。

中国医学の専門医や西洋医学の専門医も多くこのDENBAに期待を寄せています。その中で、島根県松江市で福田内科クリニックを開業されている福田克彦医師は、今回のコロナ禍で接種されたワクチンによる後遺症の方々全員にDENBAを使って改善しようとしています。ある医院では、不妊症やEDに可能性がある症例を上げています。

実は、DENBAは虐待・ネグレクトなどで心を閉ざした子供や発達障害児、脊髄損傷によって車椅子生活になった子供などを改善しています。50年間小児麻痺で車椅子生活だった方が杖で伝え歩きできるようにもしています。また、睡眠薬や安定剤からの断薬にも役立っています。中には、学習障害で支援学級から卒業して普通学級に戻った方もいます。

私は、これらの多くの症例から、学習障害や発達障害と診断されている子供達が救えるのでないかと思っています。前回ブログでも紹介したように、現在、安易な診断と、治療と称して覚醒剤系薬剤を処方する精神医療に対して反対の立場です。治らない病気だとして対処療法としての位置付けと使用する薬剤の問題を考えると、子供達に安心を与えること、栄養指導、そしてDENBAがファーストチョイスになり得ると思います。

他症例からも、自律神経を整え、脳を元気にして、血液やリンパの流れを良くしてむくみを取り、体温を上げて免疫力を上げるものだと判断できます。

DENBAは人間の身体の機能を最適化するものだと思っています。ですから、DENBAは、人を救う新しい技術です。

来月、3月23日土曜日午後から、山梨県甲府市内にて、DENBAの勉強会と体験会を行います。近隣の方は、ぜひこのDENBAの可能性を知って頂き、健康・美容に使って行って欲しいと思っています。

参加希望の方は、ぜひご連絡ください。

乳児湿疹は生理現象なので、放っておいて自然に治すほうが良いかも!

赤ちゃんに突然湿疹が現れると、お父さん、お母さんは慌てて病院を受診します。

そこで、ステロイド外用剤による治療が行われます。

一般的に、アトピーは乳児期に発症します。乳幼児は、体の成長に皮膚の成長が追いついていけないため、バランスが崩れて湿疹が出ると考えられています。この湿疹は、短ければ3、4ヶ月、長くても数年たてば、自然治癒に至ります。

もともと乳児湿疹は、一種の生理現象なので、慌てずにどーんと構えて放っておけば、やがて自然に消えるのです。

しかし、この段階でステロイド治療に頼ると、症例によっては一旦は症状が治ったとしても、ステロイドをやめると再発し、皮膚炎の範囲が拡大し、重症度が進むこともあります。また、乳児期に完治したように見えても、数年後、あるいは青年期以降に過去のステロイド使用の影響で再発する可能性も出てきます。

ステロイド外用剤を長期間使い続けていると、数多くの副作用が現れます。中でも代表的なのが、「ステロイド依存性皮膚症」です。こうなると、ステロイドがなければ、普通に機能できない状態になります。ほとんどの医師は、単に「重症アトピー」とか「成人型アトピー」と診断しますが、実際には、本来のアトピー性皮膚炎とステロイド依存性皮膚症が併発したアトピーは明らかに異なり、本来のアトピーは自然経過によりやがて治癒するか、あるいは軽い症状が季節の変わり目などに現れるだけですみます。しかし、ステロイド依存性皮膚症は、本来のアトピーよりはるかに重症で、脱ステロイド治療を中心にしない限り、治癒には至りません。

ちなみに、以下にステロイドの長期連用による副作用を列記します。

皮膚感染症、多毛、色素異常、皮膚の萎縮と脆弱化、スキンバリアの機能低下、毛細血管拡張・血管の脆弱化、ステロイド依存性皮膚症、効果減弱(治療抵抗性)、遅延型アレルギーの増強、精神的依存、接触皮膚炎、中止時のリバウンド、内分泌異常、外用剤依存症、易刺激性・・・

乳児湿疹は、ステロイドを使わない方が治りやすく、成人になってからの再発も起こりにくくなります。

乳児に湿疹が現れたなら、受診して出されたステロイドを使わないと決めたのでしたら、「自然治癒力を活かした治療をしています。見守ってください」と表明してみると、意外と応援してくれると思います。また、そのような命を尊ぶ医療に戻して行けたらと思っています。

 

(参)9割の医者が知らない正しいアトピーの治し方

プラズマ療法とアクスイクスで花粉症に対処しましょう!

この時期、また花粉症が始まりました。花粉症を始め、アレルギー性鼻炎は、花粉などのアレルゲンに免疫が過剰に反応することで、炎症が引き起こされて、鼻水や目の痒みが引き起されるものです。ですから、体内の免疫のバランスがうまく取ることが出来れば、花粉などに過剰反応しなくなります。

医療機器ではありませんが、なぜかプラズマ療法にかかると鼻水が改善される方が多いです。体温が高まり、免疫のバランスが整うとされているのでの、その作用によるものと推測されます。30年間、花粉症の薬を常用されていた方も、プラズマ療法とアクスイクスにより、薬を服用しなくても良くなりました。このアクスイクスも、世界の5000種類ほどの代替療法から、その人に合ったものを毎時遠隔照射するもので、ドイツ医学では唯一効果を認められているものです。量子のもつれ理論を応用して、本人の顔写真から病気などの課題改善に合うものを探し出しで、照射するものです。

代替療法として、このプラズマ療法とアクスイクスのセットで、辛い花粉症をお試し下さい。

また、体質改善として、ジャンクフード、植物油脂、トランス脂肪酸などは控えて、食物繊維の多いものをしっかり取って行きましょう。日本で花粉症の少ない青森県では、ゴボウを多く取ることがその原因だと伝えていました。腸内環境を整えることは、免疫のバランスを整えることで、花粉症などの免疫の過剰反応を抑えていきます。

現代西洋医学の花粉症治療は、あくまで対処療法に過ぎず、毎年辛い症状を抑えるための薬を使い続けることになります。

体質改善をして根本から花粉症を抑えたい方は、ぜひ、プラズマ療法とアクスイクスをやって見てください。

早死にした死の兆候を知って予防して行きましょう!

現在、日本の平均寿命、男性81.1歳、女性87.1歳から見てみると、50代、60代の死はあまりにも早すぎると言えるでしょう。

今回は、親族や友人を亡くした人を対象に、早死にの原因として心当たりのある兆候や生活習慣についてのアンケート結果から、いわゆる“死の兆候”を見てみましょう。

 

1位:赤ら顔だった             154票

2位:頭痛に悩んでいた           100票

3位:かつてよりも怒りっぽかった       91票

4位:喜怒哀楽がなかった           87票

5位:手足がしびれると言っていた       67票

6位:胸の痛みを頻繁に訴えていた       66票

7位:顔色が真っ白だった           51票

8位:平坦な道でもつまずいて、転んでいた   39票

 

まず、「赤ら顔」は東洋医学では「瘀血」と言って、血の流れが滞っていることを示している状態です。血液中にコレステロールや中性脂肪などに加えて、老廃物が溜まって血液がドロドロになっている状態です。こうなってくると、血液中の栄養素が体中に運ばれにくくなり、代償反応として血管が拡張し、顔が赤く見えるようになるのです。一方で、冷え性で血管が収縮して血液の流れが悪くなっても瘀血になります。

このように血液の流れが滞って血行が悪くなった結果が、脳梗塞や心筋梗塞、がんなどです。

血液の流れが悪くなっていると、頭痛や手足のしびれもあるでしょう。また、胸の頻繁な痛みも同様です。胸のあたりや背中が痛い人は、不整脈や狭心症、心筋梗塞、大動脈解離の可能性もあります。

また、脳には運動中枢があるので、脳の血行が悪くなれば脳は萎縮し、運動神経の機能が低下します。脳の萎縮で、情緒の安定が悪くなれば、怒りっぽくなります。また、片足で立てない人は、脳血栓や脳梗塞が起きている可能性が高いとも言われています。

そして、血行が悪くなっている他に、筋力の低下がつまずく理由として挙げられます。

では、早死にしないためには、まずはストレスフルな生活を改めることです。ストレス解消と称して、過度な飲酒や喫煙、寝不足を辞めて生活を整えましょう。

ストレスは、交感神経の緊張を持続させて、心臓や血管、脳などに負担を増大させます。

とにかく生活習慣を整え、食生活を整え、睡眠時間を確保しましょう。そして、適度な運動をして行きましょう。適度に筋肉を鍛えることは、老化のスピードを遅らせます。

筋肉を鍛えると、筋肉細胞からマイオカインというホルモンが分泌されます。マイオカインは血圧やコレステロール、中性脂肪、血糖の数値を下げ、また心臓を強くしてくれます。がんの増殖も抑えるので、少しずつでも筋肉を鍛えて、マイナスな生活習慣をプラスにして行きましょう。

 

(参)PRESIDENT「50代・60代で早死にした人は、なぜ早死にしたのか?」

[健康法]2024.01.28