自然治癒力を増すのに心の持ち方はとても大切です!
がんは運が悪い結果だという医師がいますが、甚だ不勉強です。
がんは生活習慣病であり、主に体内環境の悪化による代謝不全が原因なので、自身の治癒力で治すことができるのです。がんは毎日数千個出来ていても、自身の免疫細胞によって防いでいるわけで、がんの勢いと自身の治癒力のバランスを考えるのは当然です。
製薬メーカーの都合の良いデータによってエビデンスがあるという抗がん剤は、むしろ自然治癒力の足を引っ張り、治療というには悲惨です。
そして、この自然治癒力で大きな働きをするのが心の持つ力です。
がんという病気において、明るく前向きに生きる心は、ないがしろに出来ない、とても大切なものです。
すでに、このことに関しては貴重な調査があり、一つはロンドン大学でがん患者約1300名を15年間調査したものです。
患者のうち「自律性のない郡(絶望して後ろ向きの気持ちで治療している人)」の約46%はがんで死亡しました。一方「自律性のある郡(希望を持って前向きな気持ちで治療している人)」ではがんで死亡したのはわずか0.6%でした。
また、心の状態が免疫や生活の質に影響を与えるために、希望や生きる意欲を高めることで治療を支援する“サイモントン療法”があります。
これは、イメージ療法、呼吸法、リラクゼーション、生きがい探し、人生の意味や価値観の探究などを重視していますが、サイモントン博士は1974年から1981年までにがん患者の生存期間やQOL(生活の質)に与える影響を研究しました。彼の研究では、不治のがん患者(平均余命12ヶ月と診断)159名に、4年間にわたってサイモントン療法を施した結果、サイモントン療法を受けなかった96名の平均余命は約12ヶ月だったのに対して、サイモントン療法を施した63名の平均余命は24.4ヶ月とほぼ2倍でした。
また、1998年のビクトリア大学の分析では、自然退縮した元がん患者の過半数が自主的に食事の改善や生き方の改善を長期間に渡って実践したことの報告があります。
ですから、自分の体は自分で守るというセルフケアの意識を持ち、さらに明るく前向きな心で過ごすことが大切なのです。
不安や恐れのマイナス感情のストレスでは、がん抑制遺伝子のp53遺伝子が働かなくなることも知られています。
本来の治療方法を知らない専門家の意見に振り回されて不安にならずに、「これが良い」と全肯定で受け入れて、主体的に生きていく。そして、できる生活習慣の改善を行い、明るく前向きに過ごして下さい。
