スタッフ公式ブログ

2026年05月

ワンネスがんカフェのご案内

ワンネスがんカフェ

〜いのちと向き合い、つながりの中で生きる時間〜

 

自分自身や家族、身近な人が、がんや難病などの重い病気に直面したとき、

人は初めて「死」や「生き方」「在り方」を、現実のものとして意識します。

これまで、どのように生きてきたのか。

これから、どのように生きていきたいのか。

そして、人生の終わりに向かう中で、何を大切にしていくのか。

一人で抱えるには、あまりにも大きな問いかもしれません。

本来、人はつながりの中で生きています。

そして、死は終わりではないとも言われています。

この「ワンネスがんカフェ」は、

そうした大切なテーマについて、安心して語り合える場です。

対話を通して、

自分自身の想いに気づき、

誰かの言葉に心がほどけ、

一人ではない」と感じられる時間を大切にしています。

正解を出す場ではありません。

無理に話す必要もありません。

ただ、ここにいるだけでも大丈夫です。

お互いに寄り添い、励まし合いながら、

自分らしい生き方を、ゆっくりと見つめてみませんか。

 

開催概要

・日時:ご希望に応じて

・場所:山梨市ひだまり庵内

・参加費:無料

・定員:4名

 

対象となる方

・がんや難病と向き合っているご本人

・ご家族、支える立場の方

・いのちや生き方について考えたい方

 

お申込み・お問い合わせ

電話:08066306200(同)ALL HAPPY

メール:allhappy1150@gmail.com

 

メッセージ

どんな想いも、そのままで大丈夫です。

あなたのペースで、あなたの言葉で。

この場が、少しでも心がやわらぐ時間となりますように。

がん哲学外来から考えてみました!

樋野興夫先生が提唱している「がん哲学外来カフェ」があります。今日、知り合いの薬剤師のお話の中でその活動を紹介されていました。

今でも患者さんを通して、医師からのつれない言葉で傷つくことをよく聞きます。本当に、医療人としての態度に疑問を持ちます。そんな中、このがん哲学外来カフェでは、辛い気持ちでいる患者によりそい、温かい優しい言葉で癒しています。

樋野先生がこのカフェを開いたのは、主治医と患者の隙間を埋める役割の必要性を感じたからというものです。がんと宣告されて初めて死を意識して、同時にこれからどう生きるべきかと悩んだ時によりそう必要性が高かったためです。

このカフェの態度は、愛に溢れたリラックスした安心できる雰囲気で、話を聞いたり、時に静かによりそうというものです。また、正直になり、積極的に仕えていく態度です。好きな言葉ということで、マザーテレサの言葉を紹介されていました。「あなたが善を行うと、利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう。気にすることなく、やり遂げなさい。目的を達成しようとする時、邪魔立てをする人に出会うでしょう。気にすることなく、やり遂げなさい。」と。

とても勇気を頂きましたが、単に心を癒すだけでなく、もっと積極的に良い医療を提供して行ければと思いました。

私も、ずっとがんサポートをする中で、どう考えても、今の西洋医学のがん治療で、三大療法をファーストチョイスしている標準治療は良いとは思えません。標準ということで、誤解を与えますし、ヒポクラテスの誓いの害のあることをするなということから言っても、がん治療の観点からも疑問です。これを疑問を持たずに、長い物に巻かれてファーストチョイスにしている専門家がかわいそうにも思っています。

安心・安全・早くて安価な本物のがん治療薬があるので、それをファーストチョイスにすべきなのに、残念でなりません。

病院のがんアドバイザーやピンクリボン運動をされている方々も偏った情報で、結局、やっていることはセカンドオピニョンのような金太郎飴です。ここの先生はとても良いので安心して治療をして下さいと言っているのです。一見エビデンスに基づいてやっているように見えて、実は情報薄者です。

今回がん哲学外来カフェの正直になり、気にすることなくやり遂げなさいと背中を推して頂いたように感じました。今の標準治療がとんでもないので、疑問を感じつつも標準治療をせざるを得ない医師と、疑問を素直に感じている患者や抗がん剤で苦しむ患者との間に隙間が生じ続けているのです。

ですから、これからも、間違っている標準治療で苦しむ人々をサポートして行き、いつかはこの標準治療が改善されることを夢見てコツコツ活動をして行こうと思いました。

[がん/ブログ]2026.05.22

睡眠薬を安易に利用しないようにしましょう!

近年の気象変動や春という季節の移り変わりの時期で、体調を崩す方が多くなっています。

自律神経失調という状態で、不眠になるのもその一つと考えられています。

最近では、安易に睡眠薬に頼る方や睡眠薬を安易に処方する医師もいますが、ここで少し考えてみましょう。

まずは、日中しっかりと体を動かして睡眠しやすい状況を作ることや、10時過ぎ、せめて11時ごろには睡眠をとるようにして行くことが大切です。

事実、午前11時から午前1時までの時間帯は、副腎など多くの体内システムにとって重要な時間帯で、ゴールデンタイムと呼ばれています。

そして、しっかりと7時間くらいの適切な時間の睡眠をとりましょう。少な過ぎても長過ぎてもダメです。

2010年の研究では、睡眠時間が6時間未満の人は大腸がんのリスクが高まることが判明しています。睡眠不足で交感神経が過剰になると当然、胃腸の働きは悪くなりますし、免疫も働きにくくなります。また、2017年の研究では、乳がん患者のうち睡眠時間が9時間を超える患者は、6〜8時間の患者よりも死亡リスクが高くなることがわかっています。

さらに、寝つきが悪い人や眠りが浅い人も死亡リスクが高くなります。

そして、睡眠が中断されるとがんの悪性度が高まり、増殖が加速します。

さて、寝つきが悪かったり、もしくは短い睡眠時間を何とかしたいと睡眠薬に頼るのも危険です。

1年間にたった18錠の睡眠薬を服用するだけで、死亡リスクは3倍になり、1週間に2〜3錠服用すると死亡リスクは5倍になります。意識の低下や認知機能の低下も起こってくることが分かっています。

ですから、安易に睡眠薬に頼らないようにして以下のような過ごし方を参考にしていきましょう。

まず、睡眠時間をしっかりと確保できるよう、就寝時間を早め、日没から数時間以内に寝るようにしましょう。日中しっかりと体を動かして、自律神経の働きを高めましょう。

また、現代人が特に意識して行って欲しいのが、人工光であるブルーライトの暴露です。これは、睡眠とメラトニンの生成を妨げます。

2011年の研究で、ハーバード大学の研究者が、夜勤で働く女性のメラトニンレベルの低下と乳がんリスクの増加との相関関係を報告しました。LEDライトや蛍光灯、またテレビ、スマートフォン、コンピューターなどの電子機器から放出される波長の短いブルーライトは、他のどの種類の光よりもメラトニンを抑制します。

また、カフェイン、タバコ、アルコール、アスピリン、ベータ遮断薬、ベンゾジアゼピン系薬剤、副腎皮質ステロイドなどもメラトニンの生成を妨げるので、気をつけましょう。

 

(参)なぜ、あの人のがんは消えたのか?