プラズマウォーターについて

大量の電子を帯びるプラズマウォーター

大量の電子と一酸化窒素(NO)を充填した水をプラズマパルサーにかかっている間に、その方にあった酸化還元電位レベルにすることで、その方のプラズマウォーターになります。

プラズマウォーターは大量の電子を帯びていますので、摂取することで消化管から速やかに吸収され、全身に電子が届けられます。

また、さまざまな細胞や血管壁への損傷の主な原因は活性酸素とされていますが、プラズマウォーターの電子や一酸化窒素(NO)により活性酸素の働きが抑えられるとされています。

お肌の若返り細胞の繊維芽細胞を活性化

さらに、プラズマウォーターはATPを増し、お肌の若返り細胞の繊維芽細胞を活性化させると言われています。 さて、プラズマ療法は田丸滋先生が“がんのアポトーシスを目的”に作成したものです。その3本柱の一つがプラズマウォーターになるわけですが、この中に充填されている一酸化窒素(NO)にがんをアポトーシスに導く働きがあるのです。少し説明しますと、細胞内でエネルギー通貨であるATPを生み出すミトコンドリア(一つの細胞内に数百から数千個存在します)内にある電子伝達系の3番目の複合体にあるシトクロムCのヘム鉄に一酸化窒素(NO)が反応して崩壊させることでアポトーシスを起こします。

一酸化窒素(NO)を過飽和されたプラズマウォーター

一酸化窒素(NO)は、ルイス・J・イグナロ博士が1998年ノーベル医学・生理学賞を受賞したことで注目されました。一酸化窒素(NO)のさまざまな働きを解明していくことで、イグナロ博士は「一酸化窒素(NO)を体内に取り込めば、がんが治る。心疾患が治る。全ての病気が治ってしまう」理論を実証したのです。そして、その理論を形にしたのがプラズマウォーターなのです。

ちなみに、解明されている一酸化窒素(NO)の作用をまとめると、

  • 優れた抗酸化作用がある
  • 悪玉(LDL)コレステロールを下げる
  • 血液循環を促進する
  • 毛細血管を再生し、しなやかにする
  • 胃腸の働きを強化する
  • 免疫を高め、感染症を予防する
  • 記憶力を増強する
  • アポトーシスを誘導する

このようなさまざまな優れた働きがあるのです。

ですから、一酸化窒素(NO)を過飽和されたプラズマウォーターでがんサポートを期待しているのです。

プラズマ療法では、特にがんや難病ほどプラズマウォーターを飲み続けることが大事です。


●プラズマウォーターの飲み方 1本(1リットル)を、1週間でお飲みください。1日約140mlを2~3回に分けて、お水やお茶、スープ等で希釈したりして飲んでも構いません。但し、水素水で希釈すると無効になります。

沸かしても大丈夫です。

但し、HIや電子レンジは使えません。 また、プラズマウォーターは微生物も活性化するので、開封後は冷蔵庫での保管を徹底して下さい。