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2025年02月

有害電磁波に気をつけましょう!

現代社会に生きる私たちは、毎日大量の電磁波にさらされています。

毎日、片時も離すことが出来なくなっているスマホから発せられる電磁波が人体に及ぼす影響は深刻さを増しています。

電磁波対策後進国と言える日本と違ってヨーロッパの一部の国では、電磁波過敏症として保険治療が行われていますが、日本では病名すら認知されていないため根本的な対策がなされず、各科での対処療法に終始しています。

特に皮膚科では、問診にて電磁波を問うことは一切なく、皮膚の炎症に対する対処療法としてステロイドを投与することを繰り返しています。

さて、有害電磁波は、主に交流電気が発する電磁波で、屋内においては、壁の中を走る電気配線、ブレーカー、各家電、スマホなどあらゆる所から発しています。

電磁波は、電場と磁場からなり、電場はスイッチオフでもコンセントに差していれば発生し、体表面を覆うように流れ、自律神経系や皮膚表面に影響を与えます。

一方、磁場はスイッチがオンなら発生し、全ての物質を通り抜けて、電磁誘導により熱変化を起こし、遺伝子を損傷し、内臓疾患やがんなどの悪影響を及ぼします。

ですから、電磁波でがん以外に、アトピー性皮膚炎、気管支喘息、高血圧、糖尿病、不眠症、うつ病、統合失調症、認知症、多発性筋痛症、片頭痛、目や耳、鼻の疾患を引き起こし、あらゆる病気が電磁波で悪化します。

実際、電磁波対策することで、これらの改善が見られます。

寝る部屋の電気コンセントやブレーカー、Wi-Fiのルーター、スマホに電磁波対策することでアトピーをはじめ、糖尿病、高血圧症、めまい、耳鳴り、不眠、うつ病、原因不明の疲労感や発熱、各種アレルギー疾患などが良くなることがあります。

髪の毛は電磁波により静電気が毛根にたまるので、電磁波の悪影響を受けると抜けやすくなりますが、電磁波対策用の帽子を被ってから髪の毛が抜けなくなった方もいます。

気づかずに頭痛薬や鎮痛剤を飲み続けている方は、一度は電磁波を疑ってみてください。

また、成績の悪さも電磁波の悪影響があり、睡眠時に電気コンセントが頭の近くにあり、そこに充電器につないだスマホを置いたり、頭にヘッドホンをしながら勉強をしたりしていて成績が悪かった学生がいました。その学生に電磁波対策したところ、成績がみるみるうちに上がり、受験に合格した例もあります。

さて、電磁波の中でもWi-Fiは電子レンジ(2.45Hz)と非常に近い周波数の2.4Hzを発しているため、「Wi-Fiは家や建物全体を出力が弱い電子レンジに変える装置」だと考えられます。Wi-Fiがある家や学校、職場にいることは、長時間電子レンジの中で生活しているのと同じなり、心や体が不調になるのです。特に、子供は頭蓋骨が薄く、脳の神経細胞の分裂も活発で、神経繊維の絶縁体である髄鞘も未発達なため、電磁波の影響を受けやすくなっています。ですから、学校に行くとけいれんを起こし、泡を吹く子や意識を失ったりする例もあります。

さらに、近年増えている太陽光パネルで発電した電力を家庭で使用できる電力に変換するパワーコンディショナーは、人を間違いなく病気にする最凶最悪の電磁波発生源です。太陽光発電を設置して、数年のうちに寝たきりになったり、自宅で生活できなくなったり、髪の毛が抜け落ちて学校に行けなくなったり、喘息になったり、1ヶ月のうちに1週間は決まって発熱するようになったりするケースがあります。このような家庭のパワコンとブレーカーに電磁波対策をするなど家毎対処することで、多くが改善します。

このように不調の原因に電磁波には害があることを理解して、しっかりと電磁波対策をして行きましょう!

 

(参)丸山修寛医師の電磁波対策

舩井幸雄記念館新春講演会2025に参加して

昨日、熱海の起雲閣音楽サロンにて、舩井幸雄記念新春講演会が行われました。

演者は車椅子トラベラー・HISユニバーサルツーリズムデスクスペシャルサポーターの三代達也さんと「行けるよ日本」運営者のグリスデイル・バリー・ジョシュアさんのお二人のお話しでした。

お二人のお話しの中で、世界のバリアフリーについて意識を向ける機会になりました。普段、何気なく過ごしていて、身近に障害者と接することがないと、彼らの苦悩や不自由さに対する配慮に気づきません。

ただ、良い悪いは関係ありません。どのような人生も、この地球上で学ぶために降りて来ているからです。魂の役目としては、遅滞や受容を学ぶためかも知れません。つまり、不自由な身体・環境において複雑性を排除してじっくり集中して体験し尽くすためなのでしょう。もしくは、不完全なものから完全性・最善性を目指しながら、無条件の愛を学ぶ目的なのかも知れません。さらに、お二人はそのような状況から、世の中に一石を投じる役目として開拓しているのかも知れません。

私たちは様々な学びの中で、幸感力というものに気づいて行けます。

この幸感力という言葉は、舩井幸雄記念館の佐野浩一氏の造語ですが、普段何気ない中やネガティブな状況においても、いかにあなたにとっての幸せを感じるかが人生を豊かに、そしてより良くすることにつながります。

「ふんわりとやわらかで、何のこだわりも不足もなく、澄みきった張りきった心」これを持ち続けることでしょう。

この世は、全て心が先で、心が映し出された世界です。そして、人生の己が人生の主役です。

ですから、幸感力を高め、心の持ち方を意識して行きましょう。

そして、心を澄みきらせるには、物事をすぐ処理して行くことが大切です。

そんな気づきの多い一日でした。

[ブログ]2025.02.02