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除草剤成分”グリフォセート”は自閉症児を増やしています!

なぜか、体に良くない遺伝子組み換え(GMO)食品やグリフォセートをはじめとする農薬が残留している食品を私たちは無意識に口に入れてしまっています。

事実、アメリカの農務省と教育省のデータから、農薬成分グリフォセートと自閉症とに確実な相関関係があることがわかりました。

その他、セリアック病やADHD、喘息、糖尿病、がんなど多くの病気との関連も報告されています。


ほぼ無意識に口に入れてしまっているこのGMO食品や農薬の摂取経路は、なかでも多いのがパンや麺類による摂取からです。多くのパンや麺類、お菓子の原材料に使われている小麦は、その大部分がGMOと考えられるからです。

本来、国産小麦を使っているなら、コストも高く、消費者にアピールできる要素なので、「国産小麦」と書くはずです。「国産」と書いていなければ、通常は輸入物で、なかでもアメリカをはじめ、世界で多くのシェアを占める小麦と考えていいでしょう。

そして、輸入小麦を国内で製粉して国産小麦100%とうたっているうどんチェーン店もあるので要注意です。

また、パンに使われる牛乳・乳製品を出している牛は、GMOのホルモン注射が打たれている可能性が高く、その牛のエサは、GMOの大豆や穀物が多いのです。さらに、菓子パンなどに使われるコーンシロップのトウモロコシは、ほとんどがGMOです。

GMO作物は、動物や昆虫、ウイルス、細菌からの遺伝子を組み込むことにより、その作物の持つタンパク構造を変え、害虫や農薬などに強くなっています。

そのため、体はその作物を食物と認めず、異物とみなして免疫システムで攻撃することがあり、それにより、自分の細胞まで攻撃するようになり、アレルギーや自己免疫疾患、がんなどを引き起こすのです。

さて、GMO作物はグリフォセートという農薬への耐性を持たせることも大きな目的となっています。わざわざ農薬に強くした作物ですから、当然GMO作物にはかなりの量の農薬を使用してあります。ですから、GMO食品を食べれば、その残留分を摂取することになるのです。

このグリフォセートは腸内の善玉菌を殺して、病原菌の成長を促します。それによって腸の炎症を引き起こし、リーキーガッド(腸が漏れる状態)を悪化させます。また、腸内細菌の成長に必要な酵素やエネルギーを産生するときに必要な酵素、解毒に必要な酵素などを阻害します。

そして、脳の発育、学習、感情、集中、睡眠にかかわる神経伝達物質やメラトニン、甲状腺ホルモンの原材料になるアミノ酸の反応を阻害します。そのため、自閉症、認知症、甲状腺機能障害、白髪、肌のトラブル、下痢などが引き起こされます。ひいては、神経障害による発達障害の増加、アレルギー疾患、がんなどの増加にもつながるのです。

ですから、GMO食品を控えていったり、その害を無くして食するようにして行きましょう。

そして、プラズマ療法は体内酵素を活性化するので、症例から推測すると、GMO食品による酵素阻害の負担を減らすことができるのではと思っています。ぜひ、健康サポートとしてプラズマ療法を取り入れて行きましょう。

 

(参)パンと牛乳は今すぐやめなさい!