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プラズマパルサーで尿路結石を破壊する

今回は、「プラズマ化学はこうして人体の危機を救う?!」より、尿路結石の臨床例をご紹介します。

尿路結石は、尿中に含まれるカルシウムやシュウ酸などが結晶化して作られます。その結石が尿路をふさいでしまうと、激しい痛みを伴ったり、腎盂腎炎などの合併症を起こすこともあります。また、どの結石も背中に痛みを伴うことが多く、5年以内の再発率は30~40%と比較的高いことも特徴です。

小さな結石であれば、尿の流れとともに多少の痛みを伴いながら自然排石することもあります。しかし、結石が大きくなり、尿管をふさぐと痛みを生じます。痛みは数日で消失することが多いものの、腎臓で作られた尿が腎臓内で溜まり、腎臓の機能を障害したり、腎盂腎炎を引き起こすことがあります。

尿路結石の原因は、食生活や水分・運動不足などの生活習慣に起因するもののほかに、内分泌疾患、代謝異常など複数の要因が関わっていることが多いと言われます。特に、加工食品に多いリンの過剰摂取によるカルシウムの排出過多も原因になります。

 

・・・尿路結石に対してプラズマパルサーはプラスになることをします。

プラズマパルサーは毎秒3000回、磁界を作ったり消したりしているので、小さい尿路結石は体内で破裂します。

その時に、パンと音がします。但し、あまり大きくなるとさすがに破裂しないですが、数ミリ単位であれば、パルサーに30分かかって、それを何回かやっているうちに、「パチンと音がした!」とおっしゃいます。

破裂して粉々になれば、おしっこで出てしまいます。・・・

(一部文章を変えています)

 

ですから、尿路結石のある方やできやすい方は、酸化体質になりやすい食事を控え、プラズマパルサーにかかると良いでしょう。

 

(参)プラズマ化学はこうして人体の危機を救う?!