ご機嫌で過ごしましょう!
令和5年の新たな1年が始まりました。
いきなりですが、この宇宙には、地球人ばかりではなく、多くの宇宙存在、宇宙人がいます。周りでも、UFOを目撃したり、宇宙人に出会ったりする人がいます。また、UFOに乗った人やその時の状況を語ってくれる人も出て来ています。奇跡のリンゴの木村秋則さんにお聞きした時に、喜んでUFOの写真も見せて頂きながら、いろいろとお話しして下さいました。
今回は、宇宙存在であるアシュタールとのやり取りから得た情報をまとめた「アシュタール/宇宙の真実」から、“ご機嫌で過ごすこと”をご紹介します。
私たちの住む自然界は、地球・宇宙の法則に従って、一分一秒のくるいもなく、めぐり動いています。昼夜のめぐり、一年のめぐり、春には花が咲き始め、秋は紅葉、千万年一日のごとく変わらぬ運動を続けています。ツバメは春になればやって来て、軒下に巣を作り、子を育てて、秋には南に飛んで行きます。
このような自然の循環の中で、人の社会だけは貧富、上下の差別があり、健康な人、病気の人がいて、そして様々な社会問題が積み重なって来ています。
このような状況を改善して、解決に向かうには、どうしたら良いのでしょうか。
その解決こそ、アシュタールが伝えてくれた“ご機嫌で過ごしましょう”ということだと思います。そして、これからの日常を過ごすヒントにもなります。
・・・まず、自分を大切にし、全てを自分の基準で決めて行きましょう。矛盾するかも知れませんが、自己中心的で良いのです。自分を後回しにする考えが、自己犠牲、我慢、病気につながります。自分を基準に考えることが出来るようになれば、我慢はしなくなります。やりたいことだけをすることが出来るようになります。そうするとご機嫌になります。
思考が先、現実は後という波動的な観点から見ると、今ご機嫌ならば、次もご機嫌の現実を創造します。だから、ご機嫌な状態が続くのです。これがエネルギーでもあります。
ご機嫌な状態の時には、何事にもこだわらなくなり、他人のことをとやかく干渉しなくなり、寛容になります。人に優しくなれます。当然、八つ当たりはしません。
そして、皆がご機嫌な状態だと、楽しくなり、人に何かをしてあげたくなります。物だけではなく、気持ち的にも何か提供したくなります。人に席を譲ったり、優しい言葉で話したり、笑顔を返したりと、自然に気持ちよく行動が出来ます。こうして、ご機嫌の循環が起きます。
挨拶に関しても、気持ちよく挨拶すると、された方も気持ちよく挨拶し返すことが出来ます。しなければいけないと思ってする挨拶と違って、気持ちのよいエネルギー交換が出来るのです。
ご機嫌だと自分も人のことも尊重することが出来るので、干渉もしないし、コントロールもしようと思わないし、ましてやエネルギーを奪おうとも思いません。みんなが好きな事をして、ご機嫌でいれば気持ちの良い距離で人と付き合うことが出来るので、気持ちの良い人間関係を築くことが出来、結果、社会も気持ちの良いものとなります。
支配、コントロールではなく、お互い個人として尊重し合える楽しい社会になります。ですから、ご機嫌でいると良いことばかりになります。
みんながご機嫌でいると、今の社会の問題は全て解決します。〇〇ハラスメントもイジメもなくなり、もちろん戦争もなくなり、競争もなくなり、病気や精神的なアンバランスもなくなるので介護なども必要なくなるでしょうし、朝から晩まで働かなくていいと思えるようになるので、時間も体力も余裕が出来ます。全てに余裕が出来ますから、またご機嫌でいられるという好循環が起きるのです。今の悪循環とは反対のエネルギーの流れが出来るので社会も変わります。
新たなこの一年を、ご機嫌で過ごしましょう。つまらぬ心配をせず、心を曇らせることなく、明るく朗らかに心を保ちましょう。
(参)アシュタール宇宙の真実、万人幸福の栞