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意識レベルは身体からのエネルギー量に影響を与えます

「病は気から」と言いますが、絶望感や悲しみにくれるとやる気が起きません。不安や恐怖もしかりです。逆に、楽しい気分や嬉しいことがあると疲れも忘れます。

このような感情や意識によって、私たちの身体から出るエネルギー量に大きな差が生じます。

デヴィッド・R・ホーキンズ博士の「パワーか、フォースか」で提唱されている「17段階の意識レベル」によると・・・

17の「恥じ」では、「こんなこともできない」とみじめさを感じます。

16の「罪悪感」では、「これは悪い!自分も人も責めたい」と非難して免疫力も落とします。

15の「無力感」では、「どうせだめ」と絶望します。うつや統合失調症などのメンタルです。

14の「悲しみ」では、後悔を感じます。

13の「恐怖」では、何があっても不安に感じます。

12の「欲求」では、外に何とかしたいという渇望です。

11の「怒り」では、人に憎しみを持ちます。

10の「プライド」では、人を軽蔑する感情を持ちます。

9の「勇気」では、「何でもできる」と肯定の感情です。

8の「中性」では、人や出来事に信頼の感情で接せられます。これ以下の上記のレベルではエネルギーは低く、病気も治りませんし、ビジネスも上手く行きません。

7の「進んで」では、何か上手く行っているという楽天的な心の持ち方です。

6の「包含」では、「そんなこともありますね」という包み込む許しの感情です。病気治しでは、この許し以上の意識レベルのエネルギーが必要になります。

5の「理性」では、何が真実で、何が信じ込みかを徹底的に分解して理解していく感じです。

4の「愛」では、すべての現象に感謝でき、「必要あって起きているんだ」という思いです。

3の「悦び」では、「病気最高じゃない」というような思いです。このような状態ですと、エネルギー量が多く病気になれません。

2の「ピース」では、何でも笑い飛ばすような至福の感情です。コロナ対策をしていた医師の話では、感染して「俺はダメだ」と思ってしまった方は重症化し、「何とかなるわ」と笑い飛ばした方は軽症とのことでした。

そして、意識レベル最高の1の「悟り」では、「私には記憶がありません。なぜなら、過去はないからです」というような言語を超えたものになります。

マザーテレサが愛した聖書の言葉だったか、「いつも悦びなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい」とありましたが、このようなアファメーションを唱えながら、感情を整えてエネルギーレベルをプラスのまま保持して行きましょう。

ちなみに、プラズマ療法ではエネルギー補給により、意識レベルを上げるお手伝いが出来ると思います。元気が出ない方は、ぜひお試しください。