近藤誠先生の「抗がん剤だけはやめなさい」から学んだ”抗がん剤の真の姿”
・抗がん剤はすべて猛毒であり、発がん物質である ・がんの治療現場で、頻繁に使われる「ケモ死」(抗がん剤の化学療法で死ぬこと)は病名のようになっている ・多くの臓器の正常細胞はがん細胞より分裂が速いので、正常細胞が効率的に死滅することになる ・患者さんがよく気にする副作用に、吐き気や脱毛がありますが、これらの副作用は回復可能です。しかし、問題なのは回復不能の副作用で、抗がん剤によってやられる臓器や程度・頻度が異なりますが、心不全、脳障害、肺線維症、腎不全などが生じることがあります ・抗がん剤の「治験成績」データにはウソがあり、有名医学雑誌にインチキ論文が載る ・特殊な一部を除いて、固形がんの場合、抗がん剤に延命効果はない ・抗がん剤の延命効果は、人為的に操作されていて、データはインチキだらけ ・臨床医は、情報の操作や隠ぺいに気が付かない ・早期発見で、生存期間が延びたように見える ・抗がん剤を乗り換えるごとに死亡率は高まる ・抗がん剤は、命を縮める効果しかなく、しかも、ロシアンルーレットのように「数回目の抗がん剤投与で、一気に衰弱。あるいは急死」ということがよく起きます。 ・抗がん剤が「効く」というのは、治るとか延命に役立つという意味ではなく、単に「一時的にしこりが小さくなる」というだけです ・抗がん剤は、がんだけでなく全身の正常細胞もたたくので、「しこりは小さくなりましたが、命も縮んでしまいました」ということが、よく起きます ・今までどれだけ多くの人が延命効果もない「画期的新薬」のPRにのせられ、「副作用はほとんどない」とだまされて、もがき苦しみ、死んでいかなければならなかったか ・抗がん剤は、命を賭けた、勝ち目のないギャンブルです
(一般的な固形がんに対して)抗がん剤がこのような真の姿であることで、近藤先生はがんの治療において、患者さんにできるだけ快適に暮らして欲しい、出来る限り長生きして欲しいという願いで、懸命に相談に乗っていらっしゃいます。 また、良心的な知り合いの医師等は、抗がん剤の本当の姿を知っていて、抗がん剤をやめるように言っています。さらに、世界の多くの医師も、自身の治療に過酷な抗がん剤を使いませんし、患者さんにも使用をひかえるようになっています。専門医が、自身ががんになったら、300人中299人が抗がん剤を使わないとのアンケートもあります。 ですから、抗がん剤を使わないで治りたいという方へのサポートには、プラズマ療法はとても適していると思っております。 ただ、サロンの立場では、決して「やめるように」とは言えないので、知り合いの医師やクリニックを紹介したり、書物を教えて気付いてもらったりしています。 抗がん剤は、発がん物質でもあり、体内環境をひどく汚染させます。 このように、抗がん剤の真の姿を理解して、適切ながん治療が、もっと現場で実現していくことを願うばかりです。 (参)抗がん剤だけはやめなさい、「がんもどき」で早死にする人、「本物のがん」で長生きする人、がん放置療法のすすめ、医者のデマ、がんメディカルサービス