スタッフ公式ブログ

2019年08月

プラズマ療法での妊活

プラズマ療法を導入している産婦人科医のお話しでは、 出生適齢期による着床率について、 15~20歳   100% 20~30歳    75% 30~40歳    50% 40歳~      25% とされています。 プラズマ療法を受けることにより、着床率が上がることが分かっています。 プラズマ水による抗酸化力やプラズマパルサーによる毛細血管の新生や各細胞の再生、低体温の改善等により妊活に大いに役立っているとのことです。 当然、適正な食事指導等により、血液浄化や羊水の改善による胎児への好ましい影響もプラスに働きかけます。

プラズマ療法が統合医療の第一選択枝になる理由

統合医療とは、患者様を多面的にとらえ、西洋医学のみならず、他のさまざまな医療の長所を組み合わせて実践する医療です。

統合医療は、治癒(healing)指向で全人的(body,mind,spirit)視点を持つ西洋医学と代替医療のあらゆる適切な療法の活用です。(weil博士) 医聖ヒポクラテスの誓いに準じ、「自身の能力と判断に従って、患者に利すると思う治療法を選択し、害を知る治療法を決して選択しない」医療こそ統合医療です。 東京女子大自然医療研究所では、「個人の年齢や性別、性格、生活環境さらに個人が人生をどう歩み、どう死んでいくのかまで考え、西洋医学、補完・代替医療を問わず、あらゆる療法からその個人にあったものを見つけ、提供する受診者主体の医療」としています。   現在は、医療ビジネスと揶揄される傾向のある西洋医学主体が現代医療となっています。 しかし、このような偏りのある構造は、経済偏重の今の社会の縮図だからでしょう。 近代以前の医療は、人間が自然物であり、生かされているという哲学に基づいている伝統医療がなされていました。近代になり科学の進歩とともに、救命救急や感染症に優れた技術を持つ西洋医学が今までの伝統医療を軽く凌駕してしまったのです。そのメリットは、検査技術や薬物療法など、他を圧倒しています。 しかし、優れた面が大きいほど、副作用も大きいことが問題になって来ました。同時に、長寿になって来たために、現代の生活習慣や食習慣による生活習慣病の罹患者の増加と認知症患者の増加が大きくなってきました。 この現代の疾患構造の原因が、生活習慣と大きく関わっていて、その中で特に食習慣の影響がとても大きく絡んでいます。 このことは、生活習慣病を主体とする慢性疾患は西洋医学には向かないということです。まずは、生活習慣を整え、食事や栄養を整えることが治療の第一段階になります。 そして、このような考え方が統合医療になります。
ちなみに、近代以前の伝統的な医療は5つあり、以下に列挙します。 ナチュロパシー(自然療法) 自然な食・水・空気すべてが味方(漢方やプラズマ療法も含む) オステオパシー(カイロプラクティック、整体療法) 体のゆがみから病気を治す サイコオパシー(心理療法) 心と体は不可分、心が治れば病気も消える ホメオパシー(同種療法) 自然治癒力を活性化させ自らの力で治す アロパシー(薬物療法) 毒で病気の症状を抑え込む対処療法(今の西洋医学) 統合医療は、これらの5つの医療を患者様の状態に最適化すべく取り扱うことになります。 ですから、全て西洋医学で対処するべきではありません。
ここで、西洋医学のメリットとデメリットを見てみましょう。 ●メリット ・検査や分析に優れている ・救急疾患に強い ・急性病に強い ・感染症に強い ・薬漬け治療で、対処療法に強い ・患部治療に強い ・病名診断は得意 ・清潔区域がしっかりしていて、殺菌した場を作っている ●デメリット ・慢性病に弱い ・西洋薬のほとんどが酵素阻害剤で、副作用が甚大であり、長期では病気を悪化させる ・手術や放射線による欠点が多い ・薬漬けで必ず致命的な余病(新たな病気)を発症する ・がんの三大医療では寿命が短縮する ・不健康寿命を延伸させる ・がん治療においては、抗がん剤の効果が少ないにもかかわらず、非常に高額である
このデメリットの理由は、慢性病の治療に向かないわけで、科学的なデジタル医療である西洋医学がアナログに出来ている人間の体に対処しようとすることに無理があるからです。 西洋医学は、病気を生み出す根本的な原因を探ろうとせず、むしろそこを無視して結果に対処する「対症療法」「対処療法」に一生懸命に終始する医学だからです。 もし、根本に向き合えば、手間暇の時間はかかり、食事・栄養の指導や生活指導が根本治療の根幹なため、経営のプラスにもなりません。それよりは、出ている症状に効率よく薬を渡して対処した方が楽に経営がうまく行きます。 そして、対処療法の仕組みを応援しているのが我が国の国民皆保険で、効率性が高められて、医療ビジネス化してしまっています。 特に命を奪うガン疾患(悪性腫瘍)においては、対処療法の極みである三大医療(手術、抗がん剤、放射線)は苦しみながら寿命を縮めてしまっています。 それこそ、害をなさない根本治療をまず提供すべきなのです。 統合医療の精神を心に留めて、真摯に患者様に向き合うと自ずと本質的な対処に向かうはずです。そのときに、栄養療法・食事指導やがん活性消滅療法(CEAT)やプラズマ療法は第一選択枝になるはずです。 世の中はますます良くなるはずです。当サロンでは、統合医療の考え方から始まる医療を応援すべくサポートしています。

知っておきたい「がん活性消滅療法(CEAT)」の魅力

がん活性消滅療法(Cancer Energy Annihilation Therapy(CEAT))とは、元東京女子医大教授の前田華郎先生が自らの前立腺ガンの治療体験から編み出したがん治療法です。

西洋医学で行われている標準治療と言われる手術・放射線・抗がん剤の三大療法を上回る治療法ですが、今の日本では認めようとしない人々が西洋医学のトップに登れるシステムになっているようで、気を使いながら悩める患者さんを救っているのが現状です。 具体的には、アメリカで特許を認められたOリングテストと言われるアプライド・キネシオロジーの診断法の完成度を高めた共鳴反応検査の技術で、がんの活性を診断し、もう一つの特許技術であるマイクロ波を照射することで、がんをアポトーシスに導くものです。 日本と違って、すでに諸外国では抗がん剤は効かないばかりか、増がん剤であるとの認識から使用が減っています。 そんな中、このCEATは、アメリカ、カナダなど7カ国で特許を取得され、欧米の医療界では注目を浴びています。残念ながら、日本の特許庁はどこかを忖度して取得を認めていません。その構造の中に今の西洋医学もあるので、早く変わって欲しいと願い続けるだけです。 医聖ヒポクラテスはこう言っています。「自身の能力と判断に従って、患者に利すると思う治療法を選択し、害と知る治療法を決して選択しない」「依頼されても人を殺す薬を与えない」 話がそれてしまいましたが、CEATでいう「がん活性」とは、がんの芽が放つエネルギーです。そして、がんの芽とは、細胞の中の核にある遺伝子が、ウイルスの刺激で悪性化(がん化)し、正常な人間の持つエネルギーとは異なった強いエネルギーを持って増殖し始める。その時の最小単位の活性化がん遺伝子のことです。このがんの芽が数年以上たち、ようやくCTなどの画像や腫瘍マーカーでとらえられることになります。 但し、今の医療では、10%以上の誤診のもあるとのことですし、3大療法と言われる標準治療による副作用も甚大なものです。さらに、医療ビジネスとして医療費も肥大化しています。 CEATががん治療の第一選択肢となりえるのは、まずは安全で安心して受けられるからです。それと、開発者の前田先生の善なる思いで、CEATがとても安く受けられるからです。さらに、診断も的確で、高額で大がかりな今の装置と比較になりません。 ですから、CEATをされているクリニックの先生方やスタッフもとても明るく、クリニックにこられる患者様も皆が笑顔で談笑の輪を作っています。 日本トップの経営コンサルタントであった故船井幸雄さんが、本物の条件でこんなことをおっしゃっていました。 「本物とは、①つきあうものを害さない②つきあうものを良くする③高品質で安全、そして安心できる④単純でしかも万能である⑤経済的である」 まさに、CEATとプラズマ療法は本物の条件を備えています。ですから、諸外国でこれらが注目を浴びているのです。 いずれ、評価が逆輸入されて入ってくるものと思っています。 CEATもプラズマ療法もがんをアポトーシスすることは、さまざまな大学や研究機関で証明されていますし、患者様を救っています。但し、プラズマ療法は診断技術もないので、いつがんが消滅したのか分からないので、だからこそ、CEATとのコラボが可能なのです。 ですから、当サロンではがんの患者様には希望に応じてCEATを紹介しているのです。 但し、CEATをされている先生方は、まだまだ少ないため、どのクリニックも2~3カ月待ちになってしまっています。それもあり、プラズマ療法でサポートすることで、CEATの混雑の解消が出来、相乗効果による早期の回復を望めると思います。 最後に、このCEATについて参考にした「がんの本体(がんエネルギー)を知らない標準治療はがん患者を救えない(前田華郎著)」の総論を紹介したいと思います。 ●現代の標準治療は、がんの本体が分からないから、誤診を生む ●微細ながん遺伝子を発見できないから原発不明がんは解決できない ●完治できない抗がん剤が主体だから、再発を食い止められない ●がん専門医たちは、がん治療率は低いから、生存率を発表する ●CEATで年1~2回、検診を受けていれば、がん・難病から身を守ることができる (参)がん治療に苦痛と絶望はいらない、「がん活性消滅療法」という選択、がんの本体(がんエネルギー)を知らない標準治療はがん患者を救えない

[ライブラリー]2019.08.15

タウリンの重要性

タウリンといえば、おなじみの〇〇ビタンDの主成分。 タウリンは、臓器別では特に心臓に多く含まれ、次いで筋肉、肝臓、腎臓、肺、脳、さらに網膜、卵巣、精子などにも含まれます。 タウリンの働きは多岐に渡り、以下に列記します。 ・胆汁酸の分泌液の一部として、肝臓の機能回復、解毒作用強化、肝細胞の再生促進作用 ・全身の細胞膜の安定(ホメオスタシス(恒常性維持)作用) ・疲労回復効果 ・血圧降下作用 ・血液凝固抑制により動脈硬化症や血栓症の予防 ・コレステロール低下作用 ・骨格筋や心筋の過興奮抑制作用 ・臨床的心不全の治療効果 ・アルコール禁断症状抑制作用 ・インスリン分泌促進作用(厳密にはグルカゴンとのバランス調整) ・抑制性神経伝達物質として、てんかん発作や不安・多動などの抑制作用 ・目の保護や視力の確保、加齢黄斑変性症の予防   最後に述べた加齢黄斑変性症の予防などの目に良い訳は、網膜中に存在するアミノ酸類の4~5割をタウリンが占め、体内でタウリンの濃度が最も高い部位の一つであるからです。 「ネコは魚介類を食べないと失明する」のは、ネコにはタウリンの合成酵素を持っていないため、タウリンの豊富な魚介類をエサとして必ず取らなければならないからです。 一方、現代の食生活ではマグネシウムやビタミンB群が十分に摂取できてないために、タウリンの合成に支障をきたしている人が増えていると考えられます。 つまり、「人間のネコ化」が進んでしまっているといったところです。 タウリンは、多彩な働きをしているだけに、私たちにとって必須化しつつある栄養素です。 目の不安な人以外、血圧やコレステロールの高い人、神経の緊張がある人、疲れている人、飲み過ぎた人には、ぜひ積極的にタウリンを活用してみてください。 ちなみに、タウリンは魚介類のカニ・イカ・タコ・エビ・カキなどに多く含まれています。タウリンは水に良く溶けるので鍋など汁ごととれる形で摂取したいですね。 そして、ネコが魚をネコババしたときには、これからはおおらかな気持ちで見守ることができますね。

[ブログ]2019.08.04

エドガー・ケイシ―の人生を豊かにする13の法則

神智学から始まるニューエイジの思想に大きな影響を与えたエドガー・ケイシ―の人生を豊かにする13の法則をお伝えします。 辛い思いをしている方からこれからの志を遂げたい思いにまい進してしている方まで、心に栄養を与える応援メッセージです。 1.長所を大きく見て、欠点を小さく見る 2.相手のなかに見える欠点は、自分自身にもある 3.人を裁かない、批判しない 人を裁く者は自分も裁かれる、これが宇宙の法則。 4.自己弁護しない 自己弁護自体が人を裁くことと同じである。 5.もっとも弱き者にすることは、神に為すに等しい 6.忍耐を養う 7.体験に感謝する たとえ難しい問題があったとしても、宇宙はしかるべき配慮をもって体験させてくれます。 8.愛する その人がいてくれることを喜ぶ(神に感謝する)。 9.自分自身を愛しているか? 私を創った宇宙もすばらしい。宇宙が創ったほかの人もすばらしい。 10.霊の果実を蒔く 霊=思いやり、忍耐、親切、柔和、愛 11.才能や知識は、人のために使うことで有益になる 12.このご縁を大切にする 13.こっけいな側面を見る (参)日本エドガー・ケイシ―センター