スタッフ公式ブログ

2026年09月

植物も同様、人間の腸に相当する根っこを育てる土壌が大切!

毎月行われている竹林の賢人会で、飛岡健先生の世界で頻発している異常気象による被害と難民発生の状況説明から始まりました。

この竹林の賢人会の目的は、①意識、②食(農業)、③エネルギー、④国防の日本の4つの自立を自然栽培から模索していこうと学びを続けています。

第二部は、ガイアの夜明けでも紹介されていた株式会社Tファーム代表取締役照沼勝浩氏です。東海村の原発事故や福島原発事故などの数々の風評被害にもめげず、また慣行農法から自然栽培への切り替えなど数々のチャレンジを続け、現在では、輪作とpH管理、腐植の重視で科学的に最良の土壌改良法を模索しながら、素晴らしいさつまいもを作り続けています。

スライドでは、びっくりするくらいの根の張り具合で、立派なさつまいもが育っていました。特に、植物性ミネラルを軸とした管理により、土壌微生物が活性化し、無肥料でもミネラルを吸収できる土壌環境が形成されることで、雑草も減少し、食害も減り、素晴らしい品質のニンニクを後作できるまでになっていました。

慣行農法のさつまいもでは、サリンと言って過言ではない劇薬で、ガスを吸うと呼吸困難、目の痛みを起こすような土壌殺菌剤で土壌を殺菌し、他に殺虫剤、除草剤、化学肥料など1反15万円ほどコストをかけているとのことでしたが、これを辞めて同じように収穫できるまで15年以上かかったとのことです。

現在では、一般社団法人日本SDGs農業協会理事、茨城県最高品質農産物研究会会長としても自然栽培の普及活動に尽力されています。

第三部では、株式会社つくば自然農園代表取締役坂本一信工学博士のお話でした。

坂本氏は東北大を出た後、農林水産省で働く中で、日本の農薬や化学肥料の農業の先行きに危機感を覚え、早期退職し、暮らしそのものを支える農業で日本を復興しようと起業されました。

坂本氏も植物には微生物が特に大切で、そのためにミネラルを重視した土壌作りをされていました。先日の水害では、慣行農法をしている隣接畑が1週間も水が引かずに水没していたのに、翌日には水が捌けている自然農法の畑のスライドを見せて頂きました。

本来、野菜を育てる畑はこうなのだとビックリすると同時に、慣行農法がいかに土壌をダメにしているか、作物を不健全にしているかよく分かりました。

坂本氏曰く、自然栽培で大切にしていることとして、①土、微生物を見る、②植物を見る、③生態系を見るとしていました。

そして、なぜ農業が「社会の未来」なのかということで、農業は環境・食・健康・地球経済・教育・コミュニケーションをつなぐものとして重要だとのことでした。

現在、上記のようなコミュニティを作って活動もされています。

坂本氏も植物と微生物の共生を重視して、照沼氏同様、ミネラル資材を製造して販売もしています。

最後に、農業は未来への投票であると深みのある言葉で締めくくりました。

私たち人間も、食や医薬品で不自然な体内環境に置かれていて、それを良しとしていますが、人間は本来自然物であり、不自然に対してNOを発して行きたいと強く思いました。

フッ素はあらゆるがん、あらゆる病気を増やします!

虫歯予防の目的でフッ素入りの歯磨き粉が販売されています。また、アメリカなどでは水道水にフッ素を添加している地域があります。

このフッ素は、虫歯予防効果以上にマイナスの面があるので理解しましょう。その害とは、1990年前後にアメリカで行われた大規模な疫学調査になります。

結果、フッ素添加地域ではすべての部位のがんの他、特に口腔咽頭がんなど、高濃度のフッ素が直接触れる部位のがんがフッ素不添加地域に比較して多かったのです。

具体的には、全部位のがんは13%程増でしたが、口腔咽頭がんはおよそ50%増し(1.5倍)になりました。また、骨肉腫や骨関節がん、肺がん、子宮がんなどが多かったのです。

そして、小さい子供ほど発がん物質の影響を受けやすいので、この頃に高濃度のフッ素にさらされるとがんにかかる危険を一生背負うことになります。女の子の場合には、若年出産でもダウン症の子が産まれやすくなります。

WHOでは、12歳児の虫歯経験数(DMFT)を2000年までに平均3本未満にするとの目標が1981年に立てられましたが、1994年には種々の公衆衛生的方法により達成され、1998年には平均2.5本となっています。

コクランレビューでは、フッ素洗口は虫歯を26%防止するといわれていますが、1990年以降のデータでは虫歯予防は10%以下であり、歯磨き剤との併用では上乗せ効果はなく、有益性は乏しいのです。

一方、害の面では、フッ素はがん、ダウン症、神経・精神障害、ホルモン系異常を起こしうることが多くの実験研究によって支持されています。

フッ素は酵素を強力に阻害したり促進したりして、遺伝毒性物質、染色体異常発現物質です。動物実験で発がん性を認めており、大規模な疫学調査を再分析の結果、全部位のがんとの関連が有意でした。

自然療法的には、歯磨き粉では洗剤成分の界面活性剤入りもお勧めしません。

私はシャボン玉石鹸の歯磨き粉を使っています。そして、歯間ブラシや糸ようじで歯間の残渣物を除去しています。歯茎の腫れのある方には、炎症を起こす食事を控えて頂き、水素水や還元塩を使って頂く指導になります。

 

(参)薬のチェックは命のチェック17号

甘くなった薬機法改定で医療ビジネスが加速するのでは?

以前でも話題に上げましたが、2025年5月に可決・成立した医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(薬機法)の改正案の件です。

この薬機法は数年ごとに改定されていますが、ここ最近は承認を早めようとする改定が繰り返されて、特例承認制度や条件付き早期承認制度など、従来の承認審査よりも条件を緩めて見切り発車のままで承認を受けることが法的に可能になっています。

今回は、有効で安全な薬剤の確保に欠かせない重要な部分が改定され、無効で有害な薬剤が世の中に出回る危険性が特に増大します。

つまり、安全性を確認するために行われている三段階の臨床試験を大幅に緩めて承認というお粗末な形でお薬を世の中に出すことにしたのです。

最後の第Ⅲ相試験の大人数を対象にした検証的臨床試験を行わず、探索的臨床試験等で、ある程度の有効性と安全性が推測されれば承認するというのです。

この「等」は比較試験ではない方法、すなわち「リアルワールドデータ」を示しています。第Ⅱ相試験(少数の患者を対象にして最適な用量・用法を推定する探索的臨床試験)だけでだけで承認することも問題ですが、本来の第Ⅱ相試験さえ実施せず、単に新規薬剤を使った人のデータだけで承認するというのでは、臨床試験そのものの完全な否定です。

この「リアルワールドデータ」とは「観察研究」を言い換えたものに過ぎません。あらかじめ効果や安全性を証明する目的で計画を立てて検証するのではなく、使った人のデータを適当に収集して、後で検討する方法です。無治療や標準治療との比較もない、数十例の「症例シリーズ」のみによる評価で済ませることになります。

このような方法は、以前から強く批判されてきた「使った、治った、効いた」の三た論法を復活させることと同じです。ある薬剤(候補)を使った症例を何例か集めて検討する方法で、エビデンスレベルとしては5段階中4番目で、エビデンスに基づかない専門家の意見に次ぐ低レベルです。この三た論法は「雨乞いは効く。降るまで止めないから」と合わせて「三た雨乞い論法」とも呼ばれて批判されました。今回の改定はその方法を許可するというものです。

一体誰のための改定なのでしょう。明らかに製薬メーカー、メガファーマの利益目的です。現在の医薬品の利益の8割ほどが海外の資本家の利益になっています。もっと真面目に医療をやりましょう。

そして、効かないならともかく、すでにアメリカではこの承認で使われた医療で害が出ています。承認薬剤の効力と安全性に関して、2025年6月に公表された調査では、過去10年間に承認された429剤の73%が、4つある基準のいずれかを満たしておらず、全てを満たさなかった効果がなく安全でない薬剤は39剤もありました。

コロナ禍が茶番でワクチンが殺人兵器だと暴露されているので、そろそろ気づいて行きましょう。グローバリストが何をいつも画策しようとしているかを。

その結果が、不健康寿命が世界一長く、薬漬けで医療や介護の現場が疲弊しているのです。医師は、無駄な処方をやめて行きましょう。そして、患者も飲んでいる薬をもう一度相談してみましょう。

 

(参)薬のチェック120号