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意思を持つ微小生命体は電子がお好きなようです!

私たちの体の中には、意思を持つ微小生命体が無数に存在しています。

現代の電子顕微鏡は、生きたままの検体を拡大できないのですが、ガストン・ネサン博士は“ソマトスコープ”という特殊な顕微鏡で血中を観察して、その中にうごめく超微小生命体を発見しました。

その超微小生命体を「ソマチッド」と言いますが、赤血球のおよそ1/100、約80ナノの大きさで、動物や植物を問わずすべての生命体に宿り、ヒトの体内には100兆個ほどのソマチッドが存在していると言われています。

私も10数年前に暗視野顕微鏡で多くの方々の血液を見させて頂き、その中にうごめく不思議な生命体を見ていたことがあります。宇宙空間のような暗視野の空間に、赤血球や白血球の間にさまざまな微生物を不思議な感じでのぞいていただけでした。

その微小生命体“ソマチッド”は、健康状態のときには胞子状になっていて、体内環境の悪化に伴い、バクテリア形態から細菌形態、酵母形態、菌糸形態などの16パターンに変化します。そして、このソマチッドに1000℃の熱をかけても、塩酸、または抗生物質をかけても、5万レム以上の強力な放射線や殺菌用紫外線を照射しても死ぬことはなく、何年も生き続けるというのです。実際に、北海道で発見された2500万年前の貝の化石からも大量のソマチッドが見つかっています。

血中で、このソマチッドがたくさん見られた場合は、その人の健康状態が良好で、数が少なく、動きの悪い場合、不健康な状態に置かれることが、研究で明確になっています。

体の酸化、動物性タンパク質の過剰摂取、または睡眠不足や過度のストレスが負荷されるなど、体内環境が悪化した場合、体外離脱したり、赤血球に隠れたり、殻の中に閉じこもったりし、急激にその動きが止みます。

一方、電子やマイナスイオンが豊富だとソマチッドも集まって来て、細胞や体が元気になります。さらに、ソマチッドは人の想いに呼応して活性化するとともに、自分の中のソマチッドが喜んでいると周囲の人のソマチッドも喜ぶ。すなわち、ソマチッドがフルに活性化して共鳴し合う場になり、自然界のバランスが回復しやすくなるのです。

楽しい気持ちでいると、その人の血液中のソマチッドは輝きます。あるいはフレッシュな野菜からたっぷり酵素をとっている人のソマチッドは、ピカピカッと光ります。

ですから、ソマチッドが喜ぶように、まずは自分自身を浄化して、整えることを心がけて行きましょう。

ちなみに、プラズマ療法では体内に多くの電子を供給して生命力を高めています。きっと、体内のソマチッドが喜んでいるのでしょう。

 

(参)なぜソマチッドとテラヘルツがあらゆる病気を癒すのか

[ブログ/健康法]2022.10.22