心のバランスをとって、体を大切にしましょう!
私たちの多くの疾患には、ストレスが影響を及ぼしています。
特に心理的なストレスは、感情の変化をもたらし、必ず身体的な変化を引き起こします。
実は、医者にかかる大半の患者が心因性の病気を患っています。この身体症状を伴うストレス関連疾患は数百以上あり、多様な症状があります。頭痛や肩こり、便秘などです。
よくある自覚症状ほど、実は心因性です。ですから、ストレスを生みそうな場面に出くわした時、以下のような行動指針を持っていることが大切です。
・簡素な暮らしを心がける
・体の不調をわざわざ探さない
・仕事を好きになる
・何か魅力的な興味(趣味など)を持つ
・足るを知る
・人間を好きになる
・明るい、快活な言葉とユーモア
・逆境にある時、静かに受け入れ乗り越える
・小さなことでクヨクヨ思い悩まない
・今この瞬間を生き、将来のことを気に病まない
・何か楽しいことを計画する
・イライラを続けない
以上のようなルールを守って、心のバランスを保てるようになれば、体の不調も遠のきます。
そして、体よりも頭を使う人ほど自分の心をうまくコントロールできずにいます。運動したり、ウォーキングをしたりして、適度に体を動かす習慣も取り入れて行きましょう。
ちなみに、プラズマ療法は、自律神経のバランス力を高めるとされています。エネルギーチャージをしながら、ストレスに負けない脳と体作りにお試し下さい。
(参)「こころ」と「身体」の法則