スタッフ公式ブログ

2020年12月

心を癒し、健康を作るマイナスイオンを積極的に取り込みましょう!

アメリカの不動産業者は、入居に際して、家の内外のプラスイオンとマイナスイオンの数値を測り、客が納得した上で入居契約書を取り交わすことがあります。それは、病気の責任がプラスイオンのひどさを黙っていたことにあるという場合の訴訟が増加しているからです。 これほど、住環境のイオンバランスが注目されているのは、実際にプラスイオンがシックハウス症候群を引き起こすことが分っているからです。 特に、現在の私たちの住環境はさまざまな家電に囲まれるようになり、プラスイオンや電磁波の多い環境にさらされるようになり、20年前の10倍くらい悪化しています。 高気密、高断熱を謳う新築の家ほど、プラスイオンや揮発性の化学物質が多く、それにより、頭痛、肩こり、下痢、吐き気、アトピー、喘息、うつ病などさまざまな症状を引き起こしています。 このような悩みを、化学物質過敏症、電磁波過敏症、シックハウス症候群としてくくられて理解されるようになりました。 現代人は、頻繁に殺菌剤や消毒液、抗菌グッズが大好きで、多くの化学物質を自ら浴びています。ちなみに、化学物質過敏症の原因になりうる物質には、食品や添加物、衣類、室内の汚染物質、揮発性有機化合物(VOC)、日用品等と多岐にわたります。 しかし、これらの化学物質は発がん性のある強烈な活性酸素剤そのものである場合がほとんどです。 それゆえに、マイナスイオン発生器を使って、住環境を快適な場にする意義があります。 当サロンでも使っている、滝イオンメディックや電磁波対策グッズを使用すると、マイナスイオンが多い空間を作り上げることが出来ます。マイナスイオンは、プラスに帯電した空気中の化学物質や臭いを発する化学物質を中和することで、物質は空気中に漂っていることができず、臭いも消えてしまいます。 汚れたプラスイオン過剰の空気を吸い続けると、体が酸性へと傾き、エネルギー通貨であるATP(アデノシン三リン酸)をミトコンドリアが生成しにくくなり、乳酸もたまり、老化を加速してしまいます。 一方、マイナスイオンを多く取りこむと、自律神経のバランス力を高め、血液循環も良くなります。さらに、がんを引き起こす原因の一つである活性酸素やフリーラジカルと呼ばれる不安定な原子や分子に電子を与えて中和してくれます。また、呼吸によって作られる活性酸素のほとんどを帳消しにしてくれます。また、抗酸化ビタミンと言われるビタミンCやEが仕事をすると、還元型から酸化型になり、活性酸素を中和できなくなりますが、マイナスイオンはこれら酸化型のビタミンを再び還元型のビタミンに復活させてくれるのです。 マイナスイオンによる治療と研究をされている堀口昇医師の研究では、マイナスイオンを吹きつけると、被験者のSOD(体内の抗酸化酵素)活性が上がることを確認しています。 そして、マイナスイオンは呼吸して口から取り込まれるだけでなく、皮膚からも取り込まれるので、マイナスイオン発生器を一日中かけておくと良いのです。 毎日の食事には、意識が行きますが、無意識に吸っている空気の質にも意識して、体に良いマイナスイオンを積極的に取り入れて行きましょう。   (参)マイナスイオンの秘密

道元の教え「五観の偈(ごかんのげ)」

曹洞宗開祖、道元(1200~1253年)の教えである「五観の偈(ごかんのげ)」は、主に禅宗で、食事の前に唱える教えです。中国唐代の教えを道元が著書で引用し、日本でも知られるようになりました。 ちなみに、道元は鎌倉時代初期の禅僧で、曹洞宗の開祖、只管打坐の禅(出家在家に拘わらず、求道者各自が専ら座禅に徹することで悟りを開くことを標榜したもの)を伝えました。正法眼蔵という仏教思想書を著し、和辻哲郎など西洋哲学の研究家からも注目を集めていました。 以下に、「五観の偈(ごかんのげ)」の内容をご紹介します。
  • 功の多少を計り、彼(か)の来処を量る
私たちがいただく食事は、多くの人々の労力と天地の恵みによってもたらされるものであることを考えなさい。
  • 己が徳行の全欠を忖(はか)って供に応ず
食事をいただくに相応しい働きや生活をしているか反省し、欠けているところがないかを考えなさい。
  • 心を防ぎ過(とが)を離るることは貪等を宗とす
食事をいただくのは、迷いの心をなくし、過ちを犯さないよう修行するためである。むさぼりの心、怒り憎む心、愚痴の心を起こさないよう注意しよう。
  • 正に良薬を事とするは形枯を療ぜんが為なり
食事をいただくのは、良薬を飲むのと同じで、心や体を養い育てるためである。
  • 成道の為の故に今この食を受く
食事をいただくのは、人間としての道、人格を完成させるためである。   以前2019.11.17のブログでご紹介した江戸時代の水野南北の「開運の極意」に通じるものがありますね。 食事を“エサ”にせず、食の意味をよく考え食を節して、生かされる生き方にシフトして行きたいですね。

PCR検査自体の信憑性を調べると今の世界を変えられる可能性があります!

今回のコロ〇騒ぎを疑う人が世界中には大勢います。 日本では、マスコミや感染症専門家が見ようとしていない「PCR検査が本当に新型コロ〇をとらえているのか」について、私なりに理解できたのでお話しします。
結論から言いますと、「PCR検査は新型コロ〇をとらえていない」ということになります。 この9カ月ほど、いろいろと調べまして、的確に科学的に分る情報源は、徳島大学名誉教授の大橋眞先生の「PCRは、RNAウイルスの検査に使ってはならない」ユーチューブの「PCRテスト&コロナ最重要論文、矛盾と問題点を完全解説、論破してみた(削除覚悟)」の二つです。 それらをまとめて、ご紹介させて頂きます。(乱文ですみません)   ・2020.1.1からドイツのドレステン博士がネットの噂から、まだ新型コロ〇ウイルスの実態も分かっていないのに、ウイルス検出のためのPCRテストを開発し始め、1.21に発表。同日、WHOはこのドレステン博士のPCRテストを確認もせずに、世界のスタンダードテストとして使うように世界各国に推奨した。 ・今回のパンデミックの前に、この「パンデミック」の定義が改訂されていて、それまでは、世界的規模での病気発生、重症者数・死亡者数が増大となった場合に適用されていたが、それが突然、重症者数・死亡者数増大と関係なく「世界的規模での病気発生」だけで「パンデミック」と言えるようになった。世界中で、未だにこのウイルスは分離されておらず、つまり、存在が確認されていないこと。新型コロ〇ウイルスは、病原性ウイルスを証明する“コッホの4原則”を一つも満たしていないこと。 ・中国武漢で確認されたとされているウイルスは、たった一人の対象者から、分離と純化を行うことなく取り出したたった21塩基と25塩基のRNAの断片から操作して、3万塩基に伸ばして遺伝子配列を作り上げた、いわば、パソコン上でシュミレーションして作り上げたもので、これが遺伝子バンクに登録されて世界中で検査や研究に使われている。「新型コロ〇だとされるRNAは、健康な人体から見つからない」ことの基本的なチェックがされていない。「新型コロ〇だとされるRNAが、2019年以前に存在していた遺伝物質から検出されない」ことの基本的な調査がされていない。 ・これが新型コロ〇であると判断するためのRNAの断片情報の信頼性がPCR頼みであるが、本来、PCRテストはそれだけを検出しているのか分からないし、信頼してはいけない。 ・PCRを発明して令和元年に亡くなったキャリー・マリス博士(ノーベル賞受賞者)は、「PCR検査を感染症診断に使ってはいけない」と繰り返し言っていた。 ・PCR検査の信頼性は精度が90%であると世界最大規模の研究で証明されたと発表もありましたが、仮に100%としても、それは、新型コロ〇ウイルスの遺伝子とされているもののほんの一部が100%一致しているということであり、それが、本当に新型コロ〇かどうかは判断できません。例えるなら、設計図のほんの一部を見せられて、建物全体を当てられるかと同じことです。 ・また、今回のように急拡大するような感染症であるならば、それだけ遺伝子コピーも早く、同時に変異も速いので、あっという間にPCR検査は無効になり、使えなくなります。未だに、PCR検査で陽性とされているのは、感染性の強いウイルスをとらえているのではないし、とらえられないので、一体何をとらえて陽性にしているのかという問題があります。PCR検査には、本来は正確にとらえられる『有効期限』があり、設定されているのですが、今回の新型コロ〇ウイルスのPCR検出キットには、有効期限がない不思議があります。   以上のように、科学的に考えていくと、「PCR検査陽性=新型コロ〇感染でない」ことが明確になります。 はっきりと事実と言えるのは、徳島大学名誉教授の大橋眞先生がおっしゃっていますが、「事実は新型コロ〇ウイルスが世界に広まったのではなく、PCR検査キットが世界中に広まったということだけ」なのです。 その上で、大橋眞先生は、新型コロ〇終息宣言に向けて、「PCR検査が止まれば、コロナは終わる」と明確に世界を救う回答を述べています。そして、「変異の多いRNAウイルスには、ワクチンも生体防御の目的には使えない可能性が高い」と。ワクチンも慎重に考えて行くべきでしょうね。 コロ〇の茶番を知っているトップが、人払いした銀座で楽しく会食できるのも納得できますね。   (参)「PCRは、RNAウイルスの検査に使ってはならない」、「PCRテスト&コロナ最重要論文・矛盾と問題点を完全解説、論破してみた(ユーチューブ)」

安保徹先生の病気を治し、健康に生きる方法のお話し

20年ほど前に自律神経と免疫の研究会でお世話になっていた故安保徹先生のお話しの一部を「医者いらず、老い知らずの生き方」からご紹介します。 安保徹は自律神経と免疫との関係理論を広め、医学界を変えるために、医療を受ける患者側から意識を変える取り組みをされていました。「多くの人に抗がん剤の危険を知って、それを拒否するようになればいい。そして、自律神経免疫療法でも、他の民間療法でもいいから、自分で自分の身を守る行動を起こすこと」とおっしゃっていました。
・・・理想の世界を実現するためには、基本的に競争だけの社会では立ち行かないことや薬漬けの医療では病気を治せないことに、日本中が気付かなければなりません。 現代社会の自然の摂理からあまりにはずれた生き方を、より自然に修正する必要があります。 ・・・本当はお年寄りが飲み続けていい薬は一つもないと分かったら、医療費が高くなることはありえません。そういうことがしっかり分かれば、みんな楽になると思います。 血圧を下げる薬にしろ、糖尿病の薬にしろ、薬が薬を呼ぶだけです。 ・・・抗ガン剤にかぎらず、薬はもともと毒です。毒に反発する生体反応を利用して症状を改善させるのです。ですから、病を治すのは薬ではなくて人間の身体なのです。薬はもともと毒であるということを忘れて長期にわたって飲み続けると、薬の副作用がもたらす害で飲まなければならない薬が増えます。基本的に、人間が飲んでいい薬はありません。 ・・・薬をやめて、大自然の自給自足のコミュニティで数日から数週間過ごすことができ、そこで免疫力がよみがえれば、国も個人も医療費の増加に悩む必要はないのです。 ・・・間違った医療システムの罠にはまる苦しみを避けたいと思ったら、患者が自分で自分を守るしかありません。医師は病を根本から治すことはできないのです。 医師は1日何十人もの患者を診なければなりませんが、あなたはあなたの身体と1日24時間向き合えるのです。医師が5~10分の診療でわからないことでも、自分で1日かけて病の原因に気づくことはできるはずです。 ・・・生き物としての本能は、病になった身体の中から自ら回復しようとする生体反応を引き出すことができます。 ですから、病気になったら、医師のいうことを聞くよりも、まず自分の身体に聞いてみることです。何をやめたら調子がいいか、何をしたら薬になるか、身体の声に耳を澄ますのです。 病にかかったときに熱が出たり、炎症を起こしたりするのは、よくない状態から回復するためです。 生き物の身体には、本来、自分で自分を癒す能力が備わっているのです。そうでなければ、地球上に生物が誕生してから、30億年ものあいだ生き延びてくることができなかったはずです。 ・・・薬で無理やり熱を抑えたり、炎症を抑えたりすることは、生物の免疫能力よりもはるかに劣った近代医学の実験台になるようなものなのです。 一見、高度な知識を身につけた医師も、また高度な医療器械も、病を治すことはできません。治すのは患者の意志であり、患者の身体なのです。
不自然な近代医学よりは、自分の身体の声に耳をすまして、安易に薬に頼るのではなく、自信の治癒力を信頼して生活習慣を見直して行きなさいという安保徹先生が、医学部教授の立場で言い続けたことに、もっと真摯に耳を傾けて行きたいですね。   (参)医者いらず、老い知らずの生き方

「停滞腸」って何?停滞腸は体の不調を引き起こします!

今回は、腸内リセット、大腸内視鏡検査でも有名な松生恒夫先生の「腸内リセット健康法」より、「停滞腸」についてお伝えします。
腸は、胃・十二指腸に続く小腸、大腸という消化器官で、口から入った食べ物を「消化・吸収・排泄」する働きがあります。また、「第2の脳」とも呼ばれ、脳についで神経細胞が多数集まった器官でもあり、神経のネットワークから全身にさまざまな情報を伝達する重要な役割までも担っています。 さらに、腸には体の免疫の60%ほどを司っているといわれ、全身のアレルギーやがん、生活習慣病とも大きく関わっているのです。
松生先生は、大腸の内視鏡の専門医として2万人以上の腸の診断を通して、現代人の日本人の抱える腸の悩みの根本原因は「停滞腸」にあると気付き、命名しました。 その停滞腸とは、腸管の基本的な運動が低下した腸のことで、ぜん動運動が適切に行われず、低下している腸の状態です。 停滞腸は内視鏡で見れば一目瞭然、本来、健康な腸は美しいピンク色をして弾力に富んでいるのですが、停滞腸は色がくすんで形も弾力が失われダラッとしています。シミのようなものができていたり、むくんだような形状をしているものや、大腸憩室と呼ばれるような風船のようなふくらみまでできていることもあります。 大腸憩室は、腸の中の圧力が便秘やストレスによって高まることにより、腸の中の粘膜が押し出されてできるものです。最近では、若い人にも増えています。 停滞腸には、全長約9mにも及ぶ腸管のあちこちに、不要な老廃物がたくさんこびりついていて、そこから血管をつたって、老廃物(毒素)が全身に回っていきます。 その結果、頭痛、肩こり、疲れやすさ、だるさ、肌荒れ、じんましん、生活習慣病等さまざまな不調があらわれることがあります。 また、停滞腸による便秘に伴って、患者さんがよく訴えられるのが“ガス腹”です。このお腹に溜まるガスの量は、多い人では大型のペットボトル2本分ほど、つまり2~3ℓものガスが溜まることもあるのです。これでは、お腹が苦しいばかりか、痛みや胸やけ、げっぷ、吐き気、口臭、体臭、むくみまで生じることもあります。   停滞腸による全身の不調 ・肌荒れ ・冷え ・便秘 ・肥満 ・体臭   これらは、腸内リセット、要するに適度なファスティングを行うことでキレイな腸を取り戻すことが出来ますね。 腸内リセットの方法は、松生恒夫先生の著書からレシピを参考にしてください。 ファスティングに関しては、酵素ドリンクを使って、こちらで指導しながらのファスティングも出来ますのでご連絡ください。 また、腸管も含めた細胞へのエネルギーチャージによる腸の元気アップにはプラズマが期待出来ますね。   (参)腸内リセット健康法

[ブログ/健康法]2020.12.09

アトピー性皮膚炎にステロイドはNO!「atopic(あとぴっく)」で学んで下さい!

日本の皮膚科では、ガイドラインに従ってしかたなくアトピー性皮膚炎にステロイドの塗り薬を使います。しかし、このステロイドを使うことは皮膚炎の根治にならないばかりか、皮膚がステロイド依存になり正常な皮膚の機能を奪って行くことになるのです。 今回は、この治さないガイドラインに疑問を持ち、ステロイドを使うことなく子供たちのアトピー性皮膚炎を完治させている医師、佐藤健二、美津子医師の「「赤ちゃん・子どものアトピー治療」をご紹介します。 “害のないことをせよ”という医の倫理に則った本物の医師だと思います。
  • 成人型アトピー性皮膚炎は、本来のアトピー性皮膚炎にステロイド依存性皮膚炎を合併したものですので、年齢には無関係なのです。
本来のアトピー性皮膚炎とは、ステロイドやプロトピックで治療されたことのないアトピー性皮膚炎です。そして、ステロイド依存性皮膚症とは、ステロイド外用剤を塗布し続けなければ正常に機能しない、ステロイドに依存状態になった、言いかえれば、ステロイドに中毒になった皮膚の状態です。  
  • 痒いから皮膚を掻くのは当たり前です。ですから、長期の掻破抑制は精神的にも悪影響を及ぼし、そして結果として激しく皮膚を傷つけます。掻破抑制を止めると、不思議ですが、皮膚は一時的には悪化しますが、その後良くなっていきます。
 
  • アトピー性皮膚炎と食物アレルギーはまったくの別の疾患です。たとえ食物アレルギーを合併していても、その食物アレルギーで悪化することは、ほとんどありません。
アレルギー検査が陽性というだけで行われる食物制限は、完全に撤廃されるべきです。食物制限は、食べて、実際に蕁麻疹などアナフィラキシー症状が起こる子どものみに課すべきです。  
  • 保湿依存状態では、ワセリンのような安全な薬物でも依存状態を継続させる働きを持っています。保湿依存症から脱するためには、保湿を中止する必要があります。ただし、リバウンドでビラン面が増える場合は、カロリーを多めに摂ること、またタンパク質を多めに摂ることが必要です。
 
  • 佐藤医師の調査では、「ステロイドを使用しない子どもの湿疹が、ステロイドを使った子どもの湿疹より早く治り、ステロイドを使った子どもにおいて、再発も多かった。」
幼少期にごく軽症のアトピーであっても、ステロイド治療をした場合は、大人になってステロイドの副作用症状としての皮疹、アトピー性皮膚炎にはあまり起こらない部位に皮疹を持つ成人型アトピー性皮膚炎がかなり起こることを示しました。   ※治療の実践は、保湿の実践や離乳食の問題もありますので、必ずステロイドを安易に使わない理解ある専門医の指導のもとで行うようにしてください。   アトピー性皮膚炎は、プラズマ療法を使っての好症例も多くあります。ぜひ、離脱のサポートにご利用ください。 最後に「ステロイドを使わずに治療してください」と、診察して頂くお医者さんへお願いするためのひな型を以下に記載しました。佐藤医師はこれを文献も含めてコピーして提出してください、とおっしゃってます。(ひな型は「あとぴっく」のホームページにもあります。)   ■インフォームドコンセントのために■ 《診察していただくお医者様へ ステロイド不使用のためのお願い》 私の子どもの湿疹に対して、ステロイドやプロトピックを使用せずに治療してください。 理由は、発生率は少ないかもしれませんが成人型のアトピー性皮膚炎になることを予防したいからです。ステロイド外用剤のない頃は、成人になるまでに多くの人が治っていたのに、最近では治らなくなっている人が多くなっており、この原因としてステロイド外用剤の外用が考えられるからです。 プロトピックについても使用したくありません。自然にほとんどの患者が治るのに、プロトピックを使用し、免疫を抑え、発癌が起こるという危険を冒したくないからです。 ステロイドやプロトピックを使用しない場合、治療日数が長くなっても上記の危険を防ぐことには代えられないと思います。 なお、ステロイドの内服薬は勿論ですが、点眼薬、点鼻薬、点耳薬、口腔外用薬、喘息用吸入薬、痔疾用外用薬に入っているステロイドは、微量ですが全身の皮膚に影響があるといわれています。 民間療法は不安ですので行いたくありません。 まことに不躾なお願いですが、よろしくお願いいたします。 ※文献略   (参)赤ちゃん・子どものアトピー治療

[薬はリスク]2020.12.07

電磁波対策やカタカムナを利用した医療で有名な丸山修寛医師による、新しい学習コンセプトをご紹介します。(その2)

10数年前から、電磁波対策の情報を学ばさせて頂いている丸山アレルギークリニック院長、丸山修寛医師は近年、新しい学習コンセプトを提案されました。 それは、「脳(前頭前野)の働きを上げてから勉強する」というものです。今回はその続きです。
前頭前野の血流が増えると、脳が血液中の酸素や栄養を多くもらうため前頭前野の成長が加速します。 何年間も前頭前野に十分な血液が流れない状態にある子供と、前頭前野に十分な血液が流れる状態にある子供では、脳の発達に相当大きな差ができてしまいます。 発達の良い脳の子供は、短時間で問題を解いてしまうのに、発達の悪い脳の子供は何時間かかっても問題が解けないといったことが起きないとは言えません。 しかも、前頭前野の成長期が過ぎれば、この差は一生縮まりません。したがって、早いうちに前頭前野に多くの血液が運ばれるようにしておくことが、子供や受験生を持つ親の責任ではないかと考えています。   身体にたまった静電気を減らすと脳血流は明らかに増えます。 そのために、頭がはっきりしない、頭にもやがかかったような気がする、頭が働かない、物忘れしやすい、やる気が出ない、気分が沈む、無駄に緊張する、不安になりやすいという症状が消え、頭がすっきりし、首が暖かくなるのを感じるようになるのです。   では、どのようにして脳の前頭前野の血流を増加して受験に勝てる脳にして行くのでしょうか。 丸山修寛医師は次のようなグッズを開発しました。 一つは、『アビリスブレインアップ』です。 手首につけて前頭前野の血流を測ると、10人中9人もの脳血流を増やしたのです。それによって、学習能力が上がり、物忘れをしにくくなります。子供や受験生、物忘れが気になる年代の人には、効果を示す可能性があります。   その他、各種電磁波対策グッズです。 丸山式コイル、MAXmini5G、アビリスブラス、クスリエ手ぬぐい等があります。   当サロンでは、全身の血流を増やすサポートをするプラズマ療法も含め、以上の丸山先生の各種グッズを総合的にご案内しております。 ぜひ、体験に、あるいはお問合せして見て下さいね。   (参)受験.com