スタッフ公式ブログ

2023年07月

第14回バイオレゾナンスの全国大会で田丸滋先生がご講話されました!

先月に第14回バイオレゾナンス学会の全国大会にて、プラズマ療法の田丸滋先生がご講話されました。昨年に引き続き、バイオレゾナンス学会理事の矢山利彦先生のお話しの後に、プラズマ療法の魅力を話して下さいました。

昨年は、プラズマ療法を取り入れた獣医さんのご講話もあり、その後、当サロンでもワンちゃんなどを連れてケアの依頼がございました。

さて、矢山先生は、医科の上に歯科を置いて、アマルガムなどの重金属の除去は必須だとおっしゃっていました。確かに、アマルガムは免疫の阻害や炎症体質に持って行きます。

当サロンでも、重金属の除去、デトックスの併用を行うことで体質改善のサポートを強化しています。

そして、田丸先生が矢山先生にプラズマ療法を伝えた経緯からの興味深いお話しから、また、そのプラズマ療法の効き目を引き出す装置などについてのお話しもありました。

田丸先生ご自身のサロンでは、すでに6000例のがんの寛解(消失とは言えないとのこと)があるとのことです。

プラズマ療法をされている医師等も数十名ほどいらっしゃるので、多分1万例くらいの寛解はあるのではないかと思いました。

当サロンでは、自然療法としての栄養・食事指導、生活習慣指導、機能水等の併用でサポート力を強化しています。

さて、プラズマ療法におけるプラズマパルサーとアイアスという機器ですが、資材高騰の影響により、今年9月、そして来年と段階的に値上げになります。

もしプラズマ療法にご興味がある方は、値上げの前に相談下さい。また、健康サポートのお仕事にご興味のある方も、当サロンのさまざまな商品等がございますので、気軽にご相談下さい。

[ブログ]2023.07.31

存在しないウイルスに怯えて愚行はやめましょう!

ある微生物がある病態を引き起こすことを証明する最低限の手続きに“コッホの原則”があります。

  1. ある病気にある人から豊富にある微生物が検出される。健康な人からはその微生物は検出されない。
  2. その微生物は、病気に罹っている人から検出され、純粋培養できる。
  3. 純粋培養された微生物を健康人に曝露させるとその病気になる。
  4. その病気になった人から再び同じ微生物が検出されなければならない。

 

その後、人での曝露実験は倫理的に問題があるため、動物に感染させて同じ病気になることをもって「病原体仮説」の証明としています。

しかし、現代の細菌学の父と呼ばれたロバート・コッホの原則をもってしても、微生物が病気の原因であると証明するのは困難であり、病原体による感染症を証明することは出来ませんでした。

まして、ウイルスが発見されたとされる1882年以来一度も、コッホの原則を満たしたウイルスなる微生物は存在していません。インフルエンザしかり、今回の騒動の新型コロナウイルスも未だに存在が証明されていないのです。

では、よくコロナが映し出された画像がありますが、その画像のウイルスが本当にコロナか明らかにされていません。というのは、そもそも電子顕微鏡は、自分の探したいものが何でも見つかるおもちゃと揶揄されていて、一体何を見ているのか本当のところは分かっていないのです。

また、PCR検査もある遺伝子の部分を増幅させる検査であり、ウイルスの存在自体を検出するものではありません。PCR検査キット説明書には、診断や治療に用いてはならないと明記されています。ですから、今回の騒動の一旦は、PCRパンデミックと言われています。

同様に、抗体検査も幻想に基づいたもので、感染と抗体産生の因果関係は不確実であり、そもそも抗体検査自体も不正確です。

今回の騒動の新型コロナウイルスによるとされる症状は、不飽和脂肪酸の過剰や大気汚染、不安や恐怖といった心理状態による免疫抑制状態に日和見感染である非定型抗酸菌などの細菌感染により炎症を引き起こしているというのが病態の正体です。

存在しないウイルスに怯えて毒物エキスを接種したり、手指の消毒やマスクはもうやめましょう。

 

(参)ウイルスは存在しない!

移動する遺伝子

遺伝子は一般的に、細胞の核の中に大切に保管され続けていると思われています。また、遺伝子は今まで子孫へと受け継がれるものだとされて来ました(垂直移動)。

しかし、バクテリア(細菌)の遺伝子(移動する遺伝子;モバイル遺伝子)が他のバクテリア、真菌、植物、動物に移動する(水平移動)することが知られています。

つまり、遺伝子は細胞の核の外に飛び出して自由に体内で移動しているのです。体液や血液、リンパ液、唾液、乳汁などでDNAやRNAがそのままの形で循環していることが分かっています。

このように遺伝子が移動するという現象を最初に報告されたのは、1920年代後半からの米国の遺伝学者バーバラ・マクリントックの研究でした。

この研究で、トウモロコシの遺伝子の調査で、40個もの移動する遺伝子(モバイル遺伝子、ジャンピング遺伝子、トランスポーザブル・エレメント)が見つかり、その影響でトウモロコシに斑点模様が出現していたことでした。彼女の研究は長らく無視されていたのですが、亡くなる10年前の1983年にようやくその功績が認められて、ノーベル医学生理学賞を受賞しています。彼女は、この遺伝子が移動する現象は、植物や昆虫だけでなく、生命体に普遍的な現象であることを述べています。

私たちの遺伝子はダメージが加わることで、遺伝子がジャンピングして移動することが報告されています。

また、私たちの細胞の遺伝子の50%以上は移動する遺伝子で構成されていることが、その後の研究で分かりました。

ちなみに、細菌には核に存在するDNAとは別に、独立した環状の遺伝子(プラスミド)が細胞質内に存在していますが、抗生剤に耐性を持ったものは、その抗生剤耐性遺伝子をプラスミドに持ちます。それを周囲の細菌に手渡すことで、抗生剤耐性菌が増殖する仕組みになっています。

また、移動する遺伝子(モバイル遺伝子)を挿入すると、発がんにつながる遺伝子不安定性を引き起こし、特に幹細胞のDNAにこのモバイル遺伝子が入って発がんを引き起こすことが報告されています。

このような遺伝子の自由な移動は、裸のままのDNA、RNAの移動やエクソソームあるいはアポトーシス小体を介して行われています。

食べ物の遺伝子は腸内細菌にも移行しますし、私たちの血液や組織にも移動します。そして、腸内細菌からのDNAやエクソソームも私たちの血液や組織内、生殖細胞内に認められます。

決して小腸で分解されるものではなく、分解されずにそのままの遺伝子がヒトの血液中に移行するのです。私たちが食べた物の影響は、子々孫々まで影響を与えることにもなるのです。

この自由に移動する遺伝子は、生命体の進化に寄与しているだけでなく、健康や病気にも深く関与しているのです。

 

(参)ウイルスは存在しない!

しっかり水分を摂って暑さ対策をしましょう!

日本中で厳しい暑さが続いています。

快適に過ごすために、室内の温度や湿度の管理も大切ですが、水分をしっかり摂って体内環境に気を配ることも大切です。

暑いと体温を冷ますために血液は体表に多く分布してしまい、胃腸などの内臓への血流は相対的に減少します。すると、胃腸や肝臓などの機能が低下するので、消化力が弱くなったり、解毒力も低下してしまったりします。そのような状態で、冷たい飲み物やアイスなどを飲食すると、余計に内臓の働きが低下してしまいます。すぐに、お腹が痛くなったり、下痢したりして具合が悪くなります。

そして、摂った水分の代謝も悪くなるので、体内の水分の偏在が起き、むくんだりして体が重くなったり、だるくなったりします。

また、暑い中での作業やスポーツなどでは、体内の水分が汗などで過剰に排泄されて脱水状態になり、熱中症を引き起こしてしまいます。血液が濃縮されることで、血栓ができやすくなり、脳梗塞などの塞栓症のリスクも高くなります。

ですから、しっかり水分を摂って行きましょう。

当然、その水はプロトン水などの機能水であれば最高です。普通の水が細胞に入って利用されるまでに4時間半と言われていますが、プロトン水では数秒です。点滴並みの速さでしょう。

ですから、激しい競技スポーツの世界で秒速で吸収してくれるプロトン水がオリンピックやパラリンピックにおいて採用になっているのです。

ちなみに、水は本当にバカに出来ません。

簡単におさらいしますと、水は血流を良くして、老廃物を排出してくれます。お通じを良くします。リラックス効果があります。体温調節を適切に保ってくれます。

プロトン水なら、おならが臭くなくなり、自身のお通じが水に浮く状態がその人の適量になります。重い病気の人であれば、最初は1日3~4リットルから始めて見ると良いでしょう。そして、お通じが水に浮く良い状態で、個人差はありますが、だいたい1日2リットルくらいに落ち着きます。ただし、この暑い時期にはもっと多く摂ると良いです。

また、漢方薬の五苓散もお勧めです。

以前にもお伝えしましたが、この五苓散は猪苓、沢瀉、蒼朮、茯苓、桂皮の五つの生薬で構成されていて、利水止瀉、消腫の効果があり、一般的には“口渇、尿不利”に用いられています。

五苓散は、水分の代謝を整えてくれて、体内の水分の偏在を解消してくれます。代謝が悪くなって水分が滞っていれば、その水をさばいてくれますし、水分が不足しているところには潤いを保つように水分を持ってきてくれて機能を高めてくれます。

ですから、このような蒸し暑い時期に予防で五苓散を服用しておくと、過剰な脱水を防ぎ、熱中症や脳梗塞のリスクを下げてくれて体調を維持してくれます。スポーツであれば、熱中症の予防とパフォーマンスを維持するのに役に立ちます。

また、普段室内での仕事が多い方でしたら、暑い環境に出る前に、体調管理を目的に五苓散を利用して見てください。

ただし、このように暑い時期は、胃腸などの内臓機能が低下しやすい時期なので、養生として、冷たい飲み物やアルコールの過剰摂取は避けて、こまめに常温の水分補給を心がけて過ごしましょう。

ちなみに、夏バテで食欲も落ちてぐったりする状態では、気を補う生薬の“人参”や“黄耆”が入っている「清暑益気湯」、さらに憂うつや心労があり睡眠の質の低下があれば「清心蓮子飲」がお勧めです。

上手く、漢方薬やプロトン水を利用して見て下さい。

[ブログ/健康法]2023.07.19

コロナワク〇ン、現代医療、ヤバくないですか?

世界中を巻き込んでのコロナ騒動を起こしている犯罪者らは、現在ウクライナで戦争をしています!

とにかく、人の命よりも「今だけ、金だけ、自分だけ」の横暴な生き物(人と書きたくない)です。今、世界中でこの構造に気づき、新たに動き始めている気配を感じます。

今まで、コロナ騒動で画策されたワク〇ンに対して、多くの心ある方々が伝えてくれていました。大手のメディアやマスコミが彼らの配下なので、何度も消されながらのSNS発信や著書等です。これらを読み、学ぶと、どれだけひどいのかということがつくづく分かります。

ほんの一部をご紹介します。

「ノルウェーにおけるファイザー製遺伝子ワク〇ン接種後の死亡率は、同国の交通事故死亡率の35倍以上の確立です。」

「ジブラルタルでのファイザー製遺伝子ワク〇ン接種後の死亡率は1%、なんと100人に1人の致死率でした。しかも、同国のコロナ感染関連死亡率は0.05%だったので、ワク〇ンの破壊力は、感染死亡率の20倍でした。」

「今までのワク〇ンという臨床試験の結果、感染を防ぐことはなく、しかも重症化を防ぐというエビデンスもありませんでした。」

さて、現代医学ではがんに副作用の深刻な抗がん剤を使いますが、今まで理解できたことで、コロナ遺伝子ワク〇ンを健康な人に接種するのは、ちょうどこの抗がん剤を健康な人に投与するのと同じことになります。軽い風邪の予防に抗がん剤を希望する人がいるでしょうか。

現在の医療システムは、完全に魂を売り渡し、ビッグファーマやそれと回転ドアの政府当局、そしてそれを上から支配する病気投資家(disease investor)たちの“ダークマネー”に浸ってきました。病気投資家とは、慈善事業と称して税金のかからない財団から、医薬品やワク〇ンに投資して莫大な収益を上げている権力者のことを指します。その典型例が、ロックフェラーによる医薬品パテントとビル・ゲイツによるワク〇ンパテントです。彼らの投資は、税金控除されています。彼らは、20世紀に入ってから健康の概念を大きく変えました。彼らが行ってきた以下のことを、ぜひ知っておいてください。

・老若男女に病気を拡散した(ジャンクフード、ワク〇ン、医薬品、電磁波など)

・医療の倫理やモラルを利益相反(医師や研究者に利益を供与する)によって徹底的に破壊した

・良識のある、あるいは能力のある独立した研究者を徹底的に排除した

・慢性病を持つ、薬依存社会を作り上げ、人口削減および思考できない従順な労働者を大量生産した

・税金を病気投資家へと移転した

健康とは本来は、生命力を遺憾なく発揮できている状態のことで、慢性病を抱えていない状態とも言えます。この定義を病気資本家は「医薬品やワク〇ンで管理している状態」に完全に塗り替えてしまいました。そして、彼らの根底にある優生思想を具現化することが可能だからです。慢性病から不妊、寿命低下、死亡と人口削減が可能になるからです。

ぜひ、彼らの手の内を知って自身や家族、友人の命を守って行きましょう。

 

(参)ワクチンの真実

人は自然物、ナチュロパシー的医療が合っています!

人間は自然物であり、役目があれば生、役目が終われば死という自然淘汰を与えられます。

この教えは、東洋思想的考えであり、ナチュロパシー(自然療法)の基本だと思います。

医療は5つに分類されますが、一番歴史が古くというか、生物として本能的な体調維持や回復法からのベースの療法がナチュロパシーになります。

一方で、末っ子、五番目の療法が、薬物療法中心のアロパシー(現代医療)になります。現代では、経済的な後押しと権威主義の構造により、アロパシーが末っ子のわがままぶりを発揮しています。

未熟な末っ子のやりようが良く理解できる事象が、ストライキや倒産により病院が機能しない時期ほど健康で寿命が延びたイスラエルや夕張市の例が有名です。

また、コロンビア大学教授の25年間の調査では、手術、抗がん剤、放射線治療を行った癌患者の平均余命が3年なのに対して、経済的理由で3大療法を行えなかった人や拒否した人の平均余命は12年半でした。

そして、末っ子の横暴は、現在最悪な状況にあるように思えます。

前回でもご紹介した優生思想の流れで、細菌が病気の大本であり、遺伝が病気を決めているとする病原体仮説と遺伝子決定論を振りかざして、世界中の人々を恐怖と混乱に貶めているコロナ騒動です。

WHOなどが音頭を取り画策したコロナ騒動です。人々を恐怖で分断し、得体の知れないエキスのお注射や消毒・殺菌です。がん治療でも効かないと分かっていて、なおかつ造がん剤だと理解されている抗がん剤をガイドラインで主軸に据えて使用させています。

病気は、間違った生活習慣や食事、心などが引き起こしたもので、それに気付かせてくれるサインです。その病気の現場の悪環境に発生した細菌が大本ではないのです。動脈硬化の現場に多いコレステロールが悪玉ではないのです。火事現場にいる消防士が火事の原因ではないですね。

好きなナウシカのセリフをいつも出すのですが「きれいな水と土では腐海の木々も毒を出さないと分かったの。・・・汚れているのは土なんです。」

水は知恵を象徴し、土は経済を象徴しています。さまざまな環境悪化とそれを引き起こしている経済活動や考え方が大本だと思っています。

病気治療の基本は、生活習慣、食事、心のあり方の改善です。それをないがしろにして、考え方ややり方の順位を知らないアロパシーに任せっぱなしは、与えられた命に対して失礼です。

生かされたことに感謝して、明朗、愛和(明るく朗らかに、皆と仲良く)で過ごして行きましょう。ふんわりとやわらかで、何のこだわりも不足もなく、澄みきった張りきった心を持ち続けて行きたいものです。

 

(参)森愛の響きVOL.18

[がん/ブログ]2023.07.12

優生学と現代医療とのつながりを考えてみましょう!

優生学・優生思想(eugenics)は、ギリシャ語の「eughenos」が語源で、“eu”は良いという意味で“ghenos”は出産という意味です。19世紀末から多くの先進国で受け入れれてきた考え方で、進化論と遺伝学を人間に当てはめ、人間も遺伝的に心身の優れたものを掛け合わせて優れた子孫を残していこうとする思想です。このような思想の源流は、古代ユダヤ思想である「選民思想」やキリスト教の「予定調和」にありますが、哲学者のプラトンは「理想的な統治機構を維持するためには、優生思想に基づいた生殖システムを樹立しなければならない。」と主張していました。

そして、このプラトンの思想は、進化論や自然淘汰で有名なダーウィンの親戚のフランシス・ゴールトンによって、1863年に「優生学」として理論化されました。その趣旨は、適格とされる人種が世界を支配して、より不適格な人種を適切な手段(生殖のコントロール)で淘汰することを促進することとしています。皮肉なことに、自分が優勢な人種だと考えていたゴールトンは、生涯を通じて病を患っていて、上流階級の妻との間には子宝に恵まれませんでした。

その後、アメリカでは、ロックフェラー財団の支援を受けたチャールズ・ダベンポートの「人種改良学」(1911年)が大学の教科書として何年にもわたって使用されてきました。彼の趣旨は、最も能力の劣る者(梅毒などの感染者、てんかん患者、知的障害、先天性奇形、視聴覚障害者など)を下位10%について血統を絶やそうと提案していました。当時、米国各州では、強制不妊手術を可能にする断種法が相次ぎ制定されました。米国では第2次大戦までに、少なくとも6万人以上の人を強制不妊や安楽死させています。

ちなみに、ナチスドイツも米国の優生思想および政策を参考にしていました。

日本では、優生保護法の下、第2次世界大戦以降も断種を本人の同意なしに行った唯一の国家で、約1万6500人の女性が犠牲になりました。

そして現在、具体的なエビデンスも定義もない“公衆衛生(健康)を脅かす”という理由でワクチンの強制施行に近いことが起こっていました。

どういうことかと言いますと、特定の病原菌と遺伝はある病気の原因であるという要素還元主義的(近視眼的)な点に集約されるからです。

実際、優生思想は環境の影響の否定、そして病原体仮説は宿主の体調の影響の否定と、いずれも「環境要因を排除する」という意味では同じだからです。ワクチン接種や消毒・殺菌と強制不妊は同列と見なし、ワクチンや消毒・殺菌は病気を防ぎ、断種は人種の墜落と退化を防ぐと考えているのです。

その実例が、コロナ劇場で行われた社会隔離やワクチン、殺菌・消毒でした。

しかし、病気というのは環境や体調によるものであり、遺伝で決まるのはほんの一握りです。その遺伝病の方も、決して不適格者でも劣者ではありません。

病気の多くは、貧困・飢餓・極端な経済格差・不衛生から来るもので、病原体仮説ではこの現実問題を覆い隠すことのできる為政者に都合の良いものになります。

この病原体仮説と優生思想の現代版が「遺伝子決定論」であり、環境や経済格差などの人工的な社会問題を、さらに遺伝子へ責任転嫁したものです。

1990年にスタートした「ヒトゲノムプロジェクト」で2003年にヒトの全ゲノム解析が終了し、結果、優生思想家たちの期待に反して、ほとんどの人種間の遺伝子の差(99.8%は同じ)がないことが判明しました。

にもかかわらず、優生思想を利用している為政者は、分子生物学や遺伝子学を駆使して、ワクチンやがんビジネスで富の集中にまい進しています。

 

(参)ワクチンの真実

ファスティングで心身の健康を取り戻しましょう!

ファスティングとは、病気の回復や苦行のような“断食療法”とかと違って、病気の回復のサポートの部分もありますが、基本的には健康な人が精神力や集中力をより高めたり、より健康を目指したりするものです。

お勧めのファスティングは、一定の栄養素を摂りながら、余分な体脂肪を燃やし、体内に蓄積された有害物質や老廃物を排出して血液循環を改善したり、免疫機能を高めたり、細胞環境を整えたりするためのものです。

特に、細胞には自食作用(オートファジー)と呼ばれる浄化システムによって、常に細胞環境が整うように働いています。

しかし、食べ過ぎや飲み過ぎ、喫煙、寝不足、ストレスなどの生活習慣の悪化により、細胞環境の改善の働きが間に合わないことがあります。このような状況では、益々有害物質や老廃物は蓄積される一方です。

そこで、ファスティングをすることで細胞内の整理整頓を行う各細胞内器官の働きがスムーズになり、私たちの身体がリフレッシュされて真の健康を取り戻して行きます。

このファスティングの効能には様々あり、以下にご紹介します。

  • 臓器を休ませ、働き過ぎの内臓をリフレッシュします。
  • 大腸にこびりついていた宿便を取り除いて、大腸内をきれいにします。
  • 肝臓がリフレッシュされることで、代謝がスムーズに働くようになります。
  • 毒物や老廃物が排泄されて、体内環境が良くなります。
  • 酸化、炎症体質が改善され、余分なコレステロールを追い出します。
  • 血液がサラサラになり、きれいになります。
  • 体脂肪を燃焼させ、代謝が活発になり、理想の体重を保ちます。
  • 感覚が敏感になり、食べ物がおいしく感じられるようになります。
  • 免疫のバランス力が整い、アレルギーの体質改善になります。

ちなみに、欧米ではがんの治療にファスティングが利用されています。細胞の壊死をくい止めたり、抗がん剤の副作用を軽減したりする目的です。

ただし、自分勝手にファスティングを行うと体調を崩すこともあります。

当サロンでは、きちんとファスティングを学んだファスティングマイスターが、直接又はZOOM等で丁寧に指導しながら行っています。

体内の代謝の改善を図って、さらなる健康のために、どうぞご体験下さい。