スタッフ公式ブログ

2024年04月

2024年問題は医療の無駄を省くチャンスです!

2024年問題が、各業界で話題になっています。

2024年問題とは、企業間決済、受発注システムなどで発生する諸問題と、建設、運輸、医療に対して例外的に認められていた時間外労働の上限規制の猶予が終了することから発生する諸問題です。

その中で、人手不足が深刻な建設、運輸、医療の各業界で、時間外労働の上限規制で、残業時間の上限が原則、月45時間、年360時間を超えてはならないと言うものです。今までは、業務の形態など致し方なく残業して処理していたものが出来なくなり、その超過分は別に雇用して処理せざるを得なくなるので、人手不足の影響で業務が全う出来にくくなるわけです。また、追加する新たな雇用では人件費の上昇ということでサービス料金の値上がりにもなるわけです。

なかなか賃金が上がらず、残業で賄うこと自体も問題ですが、特に技術を要する医療職種ではそれなりの時間をかけることで技術が身に付くわけです。特に、技術を身につける時期では、努力を続けることで間違いのない仕事になり、さらに、技に磨きがかかります。そして、自信もつき、信念をつけることになるのです。

このような世界では、仕事は単なるお金を得る手段ではなく、縁ある人々に貢献し、喜ばれる働きになります。何より自身が、何物にも代え難い喜びを得ることになるのです。

人はただ生きているだけでは、何の意味もありません。働いてはじめて生き甲斐があります。他人の喜ぶ顔が元気の元になり、健康にもなるのです。このような状態では、人が喜ぶ限り働き続けられます。もう時間だからと終わりになりません。

しかし、現在の仕事の中で、売り上げという数字を目的にする構造に組み込まれて、喜びを得にくいものがあります。

現在の医療の世界では、エビデンスを無視したガイドラインという物差しで患者さんを増やしてサブスク医療にしている構造があります。本来、医は仁術であり、算術でなかったはずです。病院の採算のために、無駄な検査で病人という顧客を増やそうとしています。余計に人手がいるわけです。無駄な医療を減らしたり、病院やクリニックを減らしたりすることで、医師や看護師らの医療人の不足は減少しますから、今回の2024年問題は、ある意味、医療の原点を考えて見ることから始めると、多くが幸せになり、税金を減らすことにもなります。

医療報酬という税金でコマーシャルを流してまで不安を煽って、患者さんを増やしたり、毒物エキスと化したワクチンを打つことを止めるだけでも人員の節約になります。

エビデンスを無視した無駄な検診や検査、処置、投薬をぜひ見直して欲しいです。

このように2024年問題を解決して欲しいと思いました。

[ブログ]2024.04.26

ワクチン後遺症にはDENBAが一番!

現在、当サロンでは自然療法、エネルギー療法としてプラズマ技術によるがんサポートをメインにしていますが、自然療法は5大療法の中では一番ヒトに寄り添ったものになります。どういうことか言いますと、人間は自然物なので、自然の営みに沿った自然の力を利用するのが一番です。まずは、自然の恵みである食、植物等の摂取です。そして、プラズマも宇宙空間のエネルギーを応用した形になり、私たちのエネルギー物質であるATPを増すことによる自然療法とも言うものです。

そして、安心、安全、害するものがない、全てを良くすると言う万能性があり、本物技術になります。

がんをアポトーシスするサポート行うだけでなく、体内環境を良くするので、糖尿病を始めとする生活習慣病や認知症などのサポートをすることもできます。

さらに、エネルギーチャージにもなるので、違いの分かる方々も個人使いしています。

また、コロナ禍によるワクチン接種の強要で、多くの方々が後遺症で苦しむようになりました。また、ワクチンを接種する方々からのシェディング(伝播)の影響で苦しむ方々も散見するようになり、当サロンでもそのような方々の改善にサポート出来ていました。

そのような中で、今回DENBA技術を知って扱うようになってから、このDENBAはワクチン後遺症には一番良く効くとの情報を得ました。これは、「ワクチン後遺症社会の到来」のご著書の福田克彦医師が、多くのワクチン後遺症に苦しむ方々にDENBAを使って救っています。

そして、私も知り合いの開業医の方がワクチン後遺症で3年近く苦しんでいるのを知って、ご紹介させて頂きました。早くに効果を感じて、DENBAを購入されました。

元戦争特派員のマイケル・ヨンさんも、ワクチンやパンデミック条約は兵器であると言い切っているように、世界中で多くの死者を出し続けています。

私も30年以上このような裏の意図を探っていたので、コロナ禍が始まった時からワクチンに対して注意を促していました。日本人の多くは政府やマスコミに騙されて80%以上の方々がワクチン接種をし続けてしまいました。そして、今の状況です。

プラズマサロンだけでは限界があります。そして、福田医師は、DENBAが一番ワクチン後遺症に効くとお墨付きを与えてくれています。

ぜひ、ご自身や家族の健康から身近で苦しんでいる方々を助けるために、このDENBAを取り入れてみませんか。

このDENBAは、とてつもない技術で多くを救えるものと確信しています。ビックリな多くの症例を見聞きする中で、医療革命的なものだと思います。

お近くであれば、個別に説明にお伺いしますし、その後の健康サポートもさせて頂きます。一緒に、良い世の中にして行きませんか。

先月からは、東京都内だけでなく、山梨でも勉強会を始めました。先月は、定員20名のところ、50名近くお越しくださり盛況でした。一人でもDENBAを持つ仲間が増えればと思っています。今月も、27日土曜日午後1時半から旧リバース和戸、青少年センターで行います。来月5月は25日土曜日です。

DENBAは、全てを整える居心地の良い空間を作ります。そのような拠点を増やして、世界を、地球を癒して行きましょう。

美味しいチーズが病気を増やしています!

戦後から日本人は乳製品を取ることを習慣化され、現在では乳製品を取らない日はないくらいです。朝はパンと卵と牛乳又はヨーグルト、カフェラッテのモーニング、昼はチーズの乗ったハンバーガーやピザ、夜は乳製品入りのドリアやパスタなど、そしておやつにはチーズ入りのスナック類。

40〜50年くらい前には、チーズは高額商品で、流通量も今よりずっと少ない状況でした。現在では、いろんな料理に乳製品が使われるようになっています。

そんな中、特にチーズは乳製品の中で多く使われていて、さまざまな病気に関連していることが分かって来ています。

まず、乳製品は全て骨密度の低下をもたらし、骨折しやすい体にして行きます。私が小さい頃には、給食に必ず牛乳が付いていました。健康飲料として、成長を促し、骨を強くするという理由からでした。

ところが、現在では乳製品はすべからく骨折率を高めることが分かっています。

しかも現在の生産方法では、ホルモン剤や抗生剤等の投与によって不自然な大量生産により、危険度を増したものになってしまっているのです。

そして、タンパク質が濃縮されているチーズにおいては、消化器系にも負担になります。腸内に炎症や腐敗現象を引き起こしたり、リーキーガッド(腸漏れ)により免疫関連の異常を引き起こしたり、アレルギーや膠原病になりやすくしたりします。

さらに、高タンパク質は血液を酸性化し、体内環境の悪化、細胞環境の悪化により代謝の異常、さらには日本人死亡原因第1位のがんの増加にもつながっています。

また、タンパク質の腐敗によって生成されるアンモニア窒素物は肝臓で尿素を放出することになり、腎臓にも負荷がかかります。

そして、動物性タンパク質である乳製品に含まれる過剰なIGF -1(インスリン様成長因子)は、異常な細胞増殖、すなわちがん化につながり、膀胱がん、前立腺がん、乳がん、大腸がんの発症リスクを増大させることが指摘されています。

ですから、『乳製品は美味しい顔をした危険な嗜好品』との認識で、適度な距離で楽しみましょう。

[がん/]2024.04.17

全てはつながっています。がんが悪い訳ではありません!

がん細胞は、遺伝子のエラーミスなどが積み重なって出来た悪いものというのが一般常識です。

しかし、元々私たちの細胞から出来たものです。本当に悪者でしょうか。

世の中において、罪を犯した人間はすべて悪者なのでしょうか。同じように考えられます。

視点を変えると、凶運も自ら招いている点があります。境遇は自ら造っている面があります。

東洋哲学では、物事に良い悪いは関係ないと考えます。

人は人間と書きますが、さまざまな人や事象の縦糸と横糸の織りなす狭間を演じているものと思います。風が吹けば桶屋が儲かる。ブラジルの一匹の蝶の羽ばたきが、テキサス州で竜巻を起こすというようなバタフライ効果がありますが、人は他の人やさまざまな事象の影響で人生を演じさせられている面があるのです。

がんもさまざまな原因がありますが、多くは今までの生き方の間違いを気付かせてくれるものとしてとらえる方が、しっくりくるのです。

がんが出来て「悪いものだから切ってしまおう、焼いてしまおう。後は、また今までの生活に戻れます。」と言われたらどうですか。食事も含めて、今までの生活習慣ががんを作ったのではないですか。

よく「2:6:2」の法則と言われるものがあります。組織のような集団ができると、優秀な上位が2割、平均的な中位の人材が6割、下位のグループが2割に分かれるという考え方です。生物のアリや蜂の集団にも見られます。

先程の犯罪者の例も含めて、がんなど悪いところを取っておしまいとはいかないのです。必然だから、犯罪が行われたり、病気が作られたりしているのです。

ですから、そうならないような環境作りが必要だと思うのです。

東洋医学や哲学をベースにした全人医療の考え方に則って、病気や物事を見ていくといろいろなつながりに気付いていくものです。

人とのわだかまりやストレス、生活習慣などによってバランスを崩している面です。

そして、心が明朗愛和な状態になり、生活習慣も整ってくると、自ずと体内環境も改善されていき、病気が縮退していくのです。この手順が順当ではないでしょうか。

いきなり悪いところを切り取る荒療治も時には必要でしょうが、その周りの環境に配慮していくことは必ず必要でしょう。

そして、正しい生活習慣を知り、正しい食生活を知って、明朗で心穏やかに過ごしていくことが大切です。

現在、益々自然災害は猛威をふるって来ています。それは、人間が地球上のがん細胞のように、我が物顔で自然環境に負荷をかけ続けているからです。イライラ・せかせかして交感神経が優位になれば、自然環境は最大級の低気圧である台風やハリケーンによってバランスを取ろうとしているのです。それでも、穏やかにならなければ、地震という局所のアポトーシス的活動により、土地ごと入れ替えようとするのです。

ですから、がんの発生意義を考えて、体内環境の改善、心のあり方を見直して行ってみてはいかがですか。

[がん/ブログ]2024.04.08

限界を来たしている精神医療

厚労省は3年に1度行う患者調査において、2020年の精神疾患の治療を受けている人は日本国民の20人に1人に当たる600万人を越え、増加する一方だとしています。

また、精神疾患の一部である発達障害の潜在的なグレーのレベルを含めると、10%とも言われています。

この原因は、小児から無意味に行われているワクチンの影響が大きく関与されているようですが、表向きでは原因不明とされています。治療を担う精神医療は世界的に行き詰まっていて、動物や細胞を用いた長年の生物学的研究の甲斐もなく、有効な検査法すら見つかっていません。

あり得ないことに、どの精神疾患なのかを判断する診断基準も曖昧で、過剰診断や誤診とみられる被害が絶えません。頼みの綱である向精神薬も偽薬(プラセボー)との効果の差が出にくく、副作用の方が大きいことが珍しくありません。

ハーバード大学科学史学科教授のアン・ハリントンさんは著書「マインド・フィクサー 精神疾患の原因はどこにあるのか?」(金剛出版)の中で、「近年、製薬企業の多くは儲けを生み出す新たな向精神薬が生まれる見込みは小さいと判断し、精神科領域から逃げ出しており、生物学的精神医学の権威を頼りに作成された診断マニュアルは、部外者だけでなく、このマニュアル策定に従事していた関係者たちからも攻撃を受けている有様だ」と現状を端的に記しています。

認知行動療法を日本に広めた大野裕さんは「米国精神医学会では、バイオマーカー(特定のタンパク質の血中濃度など、診断に役立つ生物学的指標)に基づく新たな診断基準を作る試みを続けてきました。これが成功すれば、診断のみならず薬物療法も進歩するはずです。しかし、いつまで経っても成功せず、バイオマーカーすらも見つからず、科学性に欠ける診断基準への批判が高まってきたのです」と語っています。

世界精神保健連盟理事長を務める秋山剛さんは「現代の診断基準では治療方針を立てられないと明言する精神科医が海外では増えていて、私もそのように思います。診断はある程度のくくりにはなりますが、虐待やいじめが背景にあるトラウマとか、家族関係の問題とか、軽度の発達障害の問題とか、注意を払うべき要因が他にたくさんあり、これらをきちんと調べないと最適な治療方針を立てられません。生物学的な研究は大事ですが、患者さんとしっかり向き合う視点を失ったら精神医療は成り立ちません。」と指摘しています。

このように現在の精神医療は、診断基準もなく、副作用の害が大きくエビデンスの乏しい薬物療法を主としている限り限界を迎えています。それでしたら、エビデンスは乏しいものの結果を出している自然療法を主とする方をファーストチョイスに値するでしょう。ワクチンを辞めて、マッチポンプのようになっている構造を変えて行くだけでも多くの人々を救えるでしょう。

 

(参)心の病気はどう治す?

[ブログ]2024.04.05