スタッフ公式ブログ

2024年01月

ワクチンを見直すことは、子供たちのさまざまなリスクを減らして行くでしょう!

現在、子供たちは多くの不自然な環境の中で病んでいっています。

その一例が、自閉症や発達障害の増加です。特別支援学級の在籍者数の増加が、それを物語っています。

また、小児がんも、白血病、脳腫瘍、リンパ腫などと年間2,500人ほど、およそ1万人に1人の割合で診断されています。

さらに、不妊治療をされるカップルが、ここ10年間で約3倍に増加しています。

一体なぜこのような状況になってしまったのでしょう。

日本幼児いきいき育成協会によると、現在の日本人の生活環境が大きく影響をしていることが分かります。環境ホルモンや農薬、トランス脂肪酸や栄養、自然界との隔絶、音や光の環境、マイクロプラスティック、ワクチンなど。

その中で、ワクチンに関して、いくつかの研究で、自閉症の増加はワクチン接種の増加によるものではないかと示唆されています。

ドイツの研究では、ワクチン接種と未接種の9,184名の子どもの比較調査があります。ワクチン接種の子どもたちの方が、アレルギー、喘息、神経性皮膚炎、ヘルペス、中耳炎、花粉症、多動症、脊柱側湾症、てんかん発作、偏頭痛、甲状腺疾患、糖尿病等、どの疾患においても、ワクチンを接種した子どもたちが高い罹患率を示していました。

ワクチンは、効果を増強させる目的で添加しているアジュバントの中に、神経の発達障害を相乗的に高めるアルミニウム化合物と水銀化合物を共存させていることもあります。

また、アメリカの研究では、ワクチンを一つでも接種した子ども2,763人と、ワクチンを全く接種していない子ども561人との比較調査です。

どのような疾患でも、一つでもワクチンを接種した子どもの場合、どのような疾患において受診回数が多くなっていました。特に、喘息やアレルギー性鼻炎、異常行動、ADHDは約10年後までほぼ直線状に増加していました。その中で、ADHDは全体的な受診回数は少なかったのですが、非接種群では受診は0で、ワクチン接種回数が増えるほど受診回数も増えるという関係が見られました。

人間は誕生後、脳内が急速に成長・発達している時期なので、ワクチンの悪影響は何倍にも増幅して現れます。

ワクチンのほとんどが有害無益であることの理解が進む今日、今こそワクチンを見直して見てはいかがでしょうか。

異常に増え続ける子供たちの疾患の増加に歯止めがかかり、減少に転じていくような気がします。

 

早死にした死の兆候を知って予防して行きましょう!

現在、日本の平均寿命、男性81.1歳、女性87.1歳から見てみると、50代、60代の死はあまりにも早すぎると言えるでしょう。

今回は、親族や友人を亡くした人を対象に、早死にの原因として心当たりのある兆候や生活習慣についてのアンケート結果から、いわゆる“死の兆候”を見てみましょう。

 

1位:赤ら顔だった             154票

2位:頭痛に悩んでいた           100票

3位:かつてよりも怒りっぽかった       91票

4位:喜怒哀楽がなかった           87票

5位:手足がしびれると言っていた       67票

6位:胸の痛みを頻繁に訴えていた       66票

7位:顔色が真っ白だった           51票

8位:平坦な道でもつまずいて、転んでいた   39票

 

まず、「赤ら顔」は東洋医学では「瘀血」と言って、血の流れが滞っていることを示している状態です。血液中にコレステロールや中性脂肪などに加えて、老廃物が溜まって血液がドロドロになっている状態です。こうなってくると、血液中の栄養素が体中に運ばれにくくなり、代償反応として血管が拡張し、顔が赤く見えるようになるのです。一方で、冷え性で血管が収縮して血液の流れが悪くなっても瘀血になります。

このように血液の流れが滞って血行が悪くなった結果が、脳梗塞や心筋梗塞、がんなどです。

血液の流れが悪くなっていると、頭痛や手足のしびれもあるでしょう。また、胸の頻繁な痛みも同様です。胸のあたりや背中が痛い人は、不整脈や狭心症、心筋梗塞、大動脈解離の可能性もあります。

また、脳には運動中枢があるので、脳の血行が悪くなれば脳は萎縮し、運動神経の機能が低下します。脳の萎縮で、情緒の安定が悪くなれば、怒りっぽくなります。また、片足で立てない人は、脳血栓や脳梗塞が起きている可能性が高いとも言われています。

そして、血行が悪くなっている他に、筋力の低下がつまずく理由として挙げられます。

では、早死にしないためには、まずはストレスフルな生活を改めることです。ストレス解消と称して、過度な飲酒や喫煙、寝不足を辞めて生活を整えましょう。

ストレスは、交感神経の緊張を持続させて、心臓や血管、脳などに負担を増大させます。

とにかく生活習慣を整え、食生活を整え、睡眠時間を確保しましょう。そして、適度な運動をして行きましょう。適度に筋肉を鍛えることは、老化のスピードを遅らせます。

筋肉を鍛えると、筋肉細胞からマイオカインというホルモンが分泌されます。マイオカインは血圧やコレステロール、中性脂肪、血糖の数値を下げ、また心臓を強くしてくれます。がんの増殖も抑えるので、少しずつでも筋肉を鍛えて、マイナスな生活習慣をプラスにして行きましょう。

 

(参)PRESIDENT「50代・60代で早死にした人は、なぜ早死にしたのか?」

[健康法]2024.01.28

3大ミネラルで感染に備えましょう!

良質な食事に欠かせないものに、3大ミネラルがあります。

それは、マグネシウム、亜鉛、セレンの3つです。これらは、免疫を高めて感染から体を守るのに欠かせない体作りに不可欠なものです。

まず、マグネシウムは何百種類もの代謝酵素の働きに不可欠なミネラルで、多くの生命活動に関与しています。免疫システムにもダイレクトに関わり、白血球のNK細胞(ナチュラルキラー細胞)やT細胞の一種には、感染細胞を処理する働きがありますが、マグネシウムが不足すると、この働きが著しく低下することが分かっています。

また、亜鉛もマグネシウムと同様に数多くの代謝酵素に不可欠なミネラルで、NK細胞やT細胞などのリンパ球に強力なサポートをしています。特に、胸腺の中でT細胞を分化・成熟させるのに不可欠な酵素に不可欠なミネラルです。この時、亜鉛が足りないと、未熟なT細胞がアポトーシス(細胞死)を起こして胸腺が萎縮し、T細胞のトレーニングを正しく行えなくなります。

また、亜鉛はB細胞の受容体に作用することによって、抗体産生をコントロールして免疫力を働かせています。

3つ目のセレンも、さまざまな酵素の作用や構成成分として非常に重要なミネラルです。抗原に対する白血球の反応を高めたり、サイトカイン(炎症の重要な調節因子)の生成をコントロールしたりして、感染症に対する効果や治癒率を高めることが知られています。

そして、亜鉛とセレンは、体内で作られる重要な抗酸化物質(抗酸化酵素)の構成要素としても不可欠なミネラルです。玄米や大豆、種実類などの高マグネシウム食品が、亜鉛やセレンの摂取源としても優れています。

ちなみに、この3大ミネラルは必須ミネラルの中でもとりわけ重要で、がんの予防や改善においてもそれぞれが強力なパワーを発揮するため、究極の抗がんミネラルでもあります。

ですから、手軽なインスタント食品などのジャンクフードを避け、感染症の予防として、必須栄養素を豊富に含む“精製や加工の度合いが低い食べ物”をしっかり摂って行きましょう。

 

(参)ウイルスにおびえない暮らし方

CT(コンピュータ断層撮影法)検査のリスクも考えましょう!

日本は正確な診断を行い、適切な治療につなげる医療を行いたいということで、CTやMRIなどの診断用の高度医療機器の台数が世界一でダントツです。

このCT検査は、血液や尿などの単純な検査と違って放射線被曝をするということです。

以前、新聞の一面に医療被曝に関する記事が掲載されたことがあります。

日本は欧米諸国と比べて、医療被曝の高い国で「医療被曝大国」と呼ばれているというのです。記事によれば、「日本は年間のCT検査が約3650万件(2000年)で、人口当たりの件数が世界で最も多い国の一つ」であり「国民一人当たりの医療被曝は先進国平均の約2倍とのデータもある」といいます。

2020年のCT検査数のデータでも、約2920万件と以前高いままです。

MRI台数も、2位のアメリカの35台を大きく引き離して、人口100万人当たり55台と多く配備されています。

そして、CT検査では従来のX線検査よりもはるかに被曝量が多いのが問題です。

その最大の問題点は、がんの発症リスクを高めてしまうことです。「がんの早期発見のために検査を受け、がんのリスクを高めて帰る」ことになっています。

がん検診や人間ドックはこうした側面を持っているのです。

日本は今、2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで亡くなっています。がんも自覚症状のないまま進行する病気ですから、自ら検査を受けに行かなければ、「2人に1人ががん」という高い発見数になり得ません。

そして、早期発見が成功しているのならば、なぜ、3人に1人もの人ががんで命を落とす事態になっているのでしょうか。早期発見したがんは、もしかしたら発見しなくても自らの免疫力で、自然治癒していたものかもしれません。特に、超早期の子宮頸がんは消滅事例が多いことで有名です。

さて、CT検査を受けた人たちを対象とした幾つかの追跡調査で、CT被曝による発がん性が証明されています。

CT検査時に22歳未満だった18万人を追跡した英国での調査では、白血病や脳腫瘍の発症リスクと比例関係がありました。

また、オーストラリアで20歳未満の68万人と追跡調査では、CTを1回撮る毎に発がん率が16%ずつ上昇することが分かりました。

ですから、がん検診でのCT検査は毎年するのは考えた方が良いでしょう。

 

(参)がん部位別治療事典

[がん/ブログ]2024.01.21

自律神経を乱さない発し方をしましょう!

私たちはイライラしていると、とがった言い方になって相手を責めたり、疲れが溜まっていると、いい加減な言い方になってしまいます。このように「言い方」が、気分や状況によって変わってしまう根本的な原因は“自律神経”にあります。

ですから、普段何気なく使っている言葉に注意することで、人間関係や健康を左右する自律神経をコントロールすることができるのです。

自律神経が乱れると、血流が悪化し、全身の細胞に酸素と栄養が行き渡らなくなります。すると、集中力や判断力が低下し、正しい言い方が出来なくなってしまいます。

攻撃したりされたり、侮辱したりされたり、嘲笑したりされたりするなどのネガティブな言い方はする方もされる方も、自律神経のバランスを乱します。すると、血管は収縮し、血流は悪くなり、どんどん自律神経のバランスは崩れて行きます。そして、短期的には頭痛や疲れやすい、便秘などの身体への悪影響も出て来ます。長期的には、がん、脳卒中、心筋梗塞、糖尿病などの生活習慣病に発展してしまいます。

反対に、自律神経のバランスが整っている時は全身の隅々まで血液が行き渡るので、脳も冴え渡ります。その結果、説得力のある言い方や、思いやりのある言い方、相手を敬う言い方など、場面に応じた適切な言い方をすることが出来ます。心身ともに明朗で柔和な心持ちで過ごすことが出来ます。

言い方を変えることで、「口は災いのもと」から「口は幸運のもと」に変えることが出来、人生も変えて行くことが出来ます。

ですから、体調が優れないことを自覚して、意識的に言い方を変えることで、自律神経のバランスを整えて、体調を良い方に持って行くことが出来ます。

その時のやり方のヒントは以下になります。

  • ゆっくり話す
  • 背筋を伸ばす
  • 笑顔で
  • 抑揚をつける
  • フーッと長く息を吐く
  • ポジティブに
  • 意表をつく、ユーモアのある言い方や茶目っ気のある言い方をする
  • ほめる
  • 無駄な心配をしない
  • 余計なことを話さない

 

寒さが厳し時期ですと、どうしても自律神経の働きが悪くなります。どうぞ暖かくお過ごしください。

ちなみに、プラズマ療法やDENBAヘルス(デンバ技術)は自律神経を整えて血流を良くすることが確認されています。ぜひ、体験されて見てください。

 

カロリーゼロの落とし穴

カロリーを気にする人々の支持を得ている“人工甘味料”。「アスパルテーム」「スクラロース」「アセスルファムカリウム」「ネオテーム」などなど。菓子類、ジュース類など幅広く使われています。糖類たっぷりだと体に悪いからと、人工甘味料の方が体に良いと思っている方もいますが、実はこれらには様々な危険性があるのです。

大まかに、人工甘味料は不自然な化学物質であり、腸内環境を悪化させます。腸脳相関により、脳も不安定になります。その結果、精神的に不安定になるので、体への影響も出て来ます。

特に、痩せたい方や糖尿病の方が摂取するのに逆効果だという論文が出ています。簡単に紹介すると、ゼロカロリーの清涼飲料水は、砂糖ゼロでカロリーゼロですが甘い。すると、脳はたっぷりのジュースを飲んだと勘違いします。血糖値が上昇してくることを見越して、甘さを感じた段階であらかじめ、血糖値を下げるインスリンというホルモンを分泌してしまうのです。ところが、実際に飲んでいるゼロカロリー飲料には糖類が入っていないので、血糖値がインスリンを作った分だけ低下してしまいます。血糖値が低下すると、体はすぐに血糖値を回復しようとして「空腹」の信号を出します。つまり、人工甘味料の飲料を飲めば飲むほど食欲が増加してしまうのです。こうして、糖尿病の人やダイエットを考えている人が、これらのゼロカロリー飲料を飲んでしまうことによって、かえって太ってしまったり、血糖値コントロールを乱して悪化させてしまいます。

また、Natureという科学雑誌でイスラエルの研究チームが、人工甘味料は糖尿病や肥満など生活習慣病のリスクを上げ、代謝に関わる腸内細菌のバランスを崩して血糖値が下がりにくい状態にする作用があるという研究結果を発表しました。

ですから、人工甘味料によって血中にブドウ糖が長くとどまるほど、糖尿病、心血管疾患、慢性腎臓病のリスクが高くなります。

他に、人工甘味料の摂取量が多い人は、がんのリスクが高まる可能性が示されました。

現在、スポーツ飲料やジュース類、栄養ドリンク、ノンアルコールビール、菓子類に多く使われていますので、ぜひ成分表示を確認して見てください。

本来なら、これらの飲料よりも、自宅でお茶やハーブティーを入れて飲むのが良いでしょう。そして、菓子類もコンビニやドラッグストア、スーパーで買うよりも、和菓子店やチェーン店でない洋菓子店で作っている素材の分かるものを選んで買いましょう。

 

(参)ワースト添加物

[ブログ/]2024.01.13

DENBA技術はすばらしい!

DENBA技術は、水分子と同じ波長の低周波を活用することで、本来、食品鮮度保持の実現から始まった技術です。“流れる水は腐らない”と言われるように、水分子を動かし続けて新鮮さを保ちます。

現在では、商品生産、産地保持、輸送、中継保存、加工などの様々な流通過程で大いに役立っています。特に、船舶輸送などの長期間の鮮度保持でもDENBA技術は能力を発揮しています。また、中国では富裕層向けにDENBA技術を取り入れた高額な冷蔵庫が多く売れています。

日本では、油が酸化しにくく減りにくく、カラッとおいしく揚がるとのことで、富士そばさんが、天ぷらを揚げるフライヤーに使用しています。

そして、常識を変えるほどのDENBA技術は、健康分野でもビックリ現象を引き起こしています。

本物技術だと理解した伊藤忠商事などの大手が資金を出して、東京大学や慶應義塾大学等で様々な研究が行われていて、多くのエビデンスが集まって来ています。

今はまだ、医療機器でないので、曖昧な言い方しかできませんし、以下の疾患の回復例はあくまで個人の感想としての取り扱いになりますが、余命を切られた方の回復をはじめ、自律神経系を強化していると思われる症例が集まっています。

人により睡眠薬を手放すことが出来た方もいて、自律神経の働きが良くなり、睡眠の質も良くなるので、ホテル業界で有名なアパホテルさんでは、「グッドスリーププラン」を作り、各ホテルにDENBAのマットを設置し始めました。

元徳洲会病院最高顧問、現井口病院院長の高野良裕医師はDENBAの可能性を理解していて、次のようにおっしゃっています。

DENBAテクノロジーは人間の体の健康の本質的な部分に働きかけているのだと考えられます。僕はこれから自分の病気も含めて、西洋医学では治療困難な病気に対して、いろいろと研究し挑戦していきたいですね。その意味でDENBA Healthの登場は大きな勇気を与えてくれますね。」

DENBAは、体内の水分子に振動を与えることで、体の内から温めて、免疫や自律神経系の働きを良くするようです。ですから、がんや神経難病、自律神経失調症などに役立っています。また、体の新陳代謝を良くしたり、機能を高めてくれるようです。

ですから、スポーツ選手が使い始めています。体が柔らかくなったり、疲れなくなったり、怪我が早く治ったり、自律神経のバランスが整いパフォーマンスが良くなったりと、手放せなくなっています。

よく本物技術と言いますが、まさにDENBAは本物で、付き合うものを害さない、付き合うものを良くする、シンプルで安心、安全、安価な技術です。

ぜひ、日常に取り入れてご家族皆様の健康に役立ってもらいたいと思っています。

当サロンでは、がんの方の日常サポートの一環で、プラズマ療法とともにご利用されると良いと思っています。DENBAによって、日常の体調が少しでも良くなればと願っています。

 

「祈り」や大切な人に思いを馳せる効用

年明け早々、能登・北陸・新潟では悲しい災害が起こりました。また、2日には羽田空港でも大きな事故が起きました。

世界に目を転じても、イスラエルとパレスチナの紛争やウクライナでの紛争と悲惨な状況が続いています。

そして、世界では大きな病で自身と向き合って戦っている人々が大勢います。

このような時に、遠く離れた私たちには、そのような人々に「祈る」ことしかできません。

この「祈り」は送られる人にも、「祈る」という行為を行う人にも、良い効果をもたらします。

病気の家族や友人のために「祈る」、困難な状態にある人々のために「祈る」行為は、大きな効果があることが実験で認められています。

カルフォルニア大学での実験では、心臓病の患者393人を、192人と201人の2つのグループに分けました。そして、192人のグループだけ毎日、他の人々から祈りを送ってもらいました。

すると、祈りを送ってもらったグループでは9人の病状が悪化したのに対して、送ってもらわなかったグループでは48人も悪化したそうです。

また、ミズーリ州の病院での実験です。1000人の患者を2つのグループに分けて、一方のグループだけに他の人から祈りを送ってもらいました。

すると、祈ってもらったグループの人たちのほうが、10%も回復が早かったという結果が出たそうです。

また、デューク大学が1986年から1992年に行った実験もあります。

この実験では、65歳以上の4000人を調査したところ、毎日祈りをささげている人は、祈らない人よりもずっと長生きしたそうです。

つまり、祈りを送られる人にも、祈るという行為を行う人にも、祈りは良い効果をもたらすのです。誰かが困難な状況にあるとき、相手には知らせなくても、心から愛と祈りを送ってください。それはきっと相手の力になるからです。

そして、祈ること以外に、頼れる人がいるんだと、大切な人の顔を思い浮かべると生きる力が大幅にアップします。

祈りや大切な人を思うことは、私たちの意識をより高い方向へと集中させることができます。そのとき、私たちはより方向へ導かれるでしょう。

苦しくてどうにもならずに心の底から祈るとき、どこからともなく、『ゆだねなさい。そのままにしておきなさい。』という声が聴こえることもあるでしょう。

しかし、多くの場合、はっきりとした答えや導きは現れないかもしれません。けれど、あなたが心から祈るとき、あなたはどこかで自分を捨て、大いなるものにゆだねているのです。

そして、自然と心が落ち着いてくるでしょう。それもまた、祈りの効用なのです。

私も毎日、家族や縁ある方々に祈りを奉げています。それは以上の効用を知っているからなのと、自身の心の浄化のためです。

ぜひ、皆様も祈りや大切な人を思い馳せることを日常に取り入れてみましょう。

 

(参)祈りの言葉

2024年、明けましておめでとうございます!

明けましておめでとうございます。

昨年もいろいろなご縁に恵まれて、さまざまな情報を得ることが出来ました。

がんサポートに関することでも、がんの兵糧攻めのような働きの「アムリタ(量子加工)」、普段使いの水で抗酸化・抗炎症体質に向かわせる「プロトン水」「ナノバブル水素水」、重金属やワクチン添加物などによる体内汚染をデトックスによって改善をしてくれる「コンドリ」、居住空間をイヤシロチにしてくれる「DENBA」が新たに加わりました。

これらは、“本物”の定義にかなうものだと思っています。その“本物”の定義とは、「付き合うものを害さない。付き合うものを良くする。高品質で安全。そして、安心できる。単純で、しかも万能である。経済的である」というものです。

本物で万能だから、がんのサポートにもなりますし、アムリタ、プロトン水、ナノバブル水素水、DENBAなどはプロのアスリートやオリンピック選手らがパフォーマンスを高めるために使っています。

そして、昨年末ごろからは、先端医療の一つの再生医療にも目を向け始めました。学ぶと、人間の自然治癒力の素晴らしさに気付かされます。特に、各組織、臓器を構成する細胞の中に住まう幹細胞の働きや、細胞同士の情報伝達としての複雑なネットワークの一部である各種サイトカインやエクソソームの働きには神秘を感じます。ある意味、人間関係における目に見えない縦糸や横糸のネットワークのような複雑な絡み合いが、人体の中でも複雑に機能し合って、絶妙にバランスを保とうとしているのです。

心を明るく保って“ごきげん”で過ごし、食生活を始めとする生活習慣を改善することで、細胞らが「もう体内環境が良くなっているから、がんになっている必要はないよ」とエクソソームなどのお便りである伝達物質を体内全体に発送して行くのです。

「引き寄せの法則」において、創造する力を発揮する唯一の方法は、深い感謝の念を抱き続けることです。なりたい姿のイメージを持ちながら、それがもうすぐ現実になることに心から感謝することです。空き時間を全てイメージすることに集中し、イメージをどんどんふくらませることです。そして、やって来るご縁が目の前に現れた時には、すぐにつかみ取り行動することです。関わった縁ある全ての人に、繁栄のイメージが伝わるように祈ることです。

そして、イメージの鮮明さ、決意と信念の固さ、感謝の深さによりますが、このよう実行していけば、必ず幸せに豊かになって行きます。

一方で、今年、さらに地球は、太陽エネルギーの影響で益々マグマが熱せられ沸騰化して、災害が甚大化して行きます。自身の健康のみならず、住環境にも注意を払って災害対策にも気をつけて行きましょう。

その中で、私たちは多くの菌類に囲まれて生きています。その菌たちは、人の心を映し出すかのように生態を変化させています。私たちを支えて、生かさせてくれている菌たちに優しい生き方が、自身や地球環境を守ることにもなります。そのことに思いを馳せ、深く感謝して過ごす一年にして行きたいですね。

本年も、どうぞよろしくお願いします。愛・感謝!

[ブログ]2024.01.01