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断食(ファスティング)

ファスティングで心身の健康を取り戻しましょう!

ファスティングとは、病気の回復や苦行のような“断食療法”とかと違って、病気の回復のサポートの部分もありますが、基本的には健康な人が精神力や集中力をより高めたり、より健康を目指したりするものです。

お勧めのファスティングは、一定の栄養素を摂りながら、余分な体脂肪を燃やし、体内に蓄積された有害物質や老廃物を排出して血液循環を改善したり、免疫機能を高めたり、細胞環境を整えたりするためのものです。

特に、細胞には自食作用(オートファジー)と呼ばれる浄化システムによって、常に細胞環境が整うように働いています。

しかし、食べ過ぎや飲み過ぎ、喫煙、寝不足、ストレスなどの生活習慣の悪化により、細胞環境の改善の働きが間に合わないことがあります。このような状況では、益々有害物質や老廃物は蓄積される一方です。

そこで、ファスティングをすることで細胞内の整理整頓を行う各細胞内器官の働きがスムーズになり、私たちの身体がリフレッシュされて真の健康を取り戻して行きます。

このファスティングの効能には様々あり、以下にご紹介します。

  • 臓器を休ませ、働き過ぎの内臓をリフレッシュします。
  • 大腸にこびりついていた宿便を取り除いて、大腸内をきれいにします。
  • 肝臓がリフレッシュされることで、代謝がスムーズに働くようになります。
  • 毒物や老廃物が排泄されて、体内環境が良くなります。
  • 酸化、炎症体質が改善され、余分なコレステロールを追い出します。
  • 血液がサラサラになり、きれいになります。
  • 体脂肪を燃焼させ、代謝が活発になり、理想の体重を保ちます。
  • 感覚が敏感になり、食べ物がおいしく感じられるようになります。
  • 免疫のバランス力が整い、アレルギーの体質改善になります。

ちなみに、欧米ではがんの治療にファスティングが利用されています。細胞の壊死をくい止めたり、抗がん剤の副作用を軽減したりする目的です。

ただし、自分勝手にファスティングを行うと体調を崩すこともあります。

当サロンでは、きちんとファスティングを学んだファスティングマイスターが、直接又はZOOM等で丁寧に指導しながら行っています。

体内の代謝の改善を図って、さらなる健康のために、どうぞご体験下さい。

最強のクスリ「空腹時間」でがんの原因を除き、再発を防ぎましょう!

今回は、40歳の時に舌がんを経験したことを機に体質改善を決意し「空腹時間」を楽しみながら、10年以上がんの再発を防いでいる、あおき内科さいたま糖尿病クリニック院長の青木厚医師のポイントをご紹介します。

それは「何を食べるか」ではなく、「食べない時間を増やす」ことで、以前にもご紹介した私たちにもともと備わっている「オートファジー」の働きを活性化させるものです。

「オートファジー」とは、古くなった細胞を新しくするための体のメカニズムのことで、オートファジーのメカニズムを解明した大隅良典先生が2016年にノーベル生理学・医学賞を受賞しています。

人体には遺伝子・DNAを修復する働きをもともと持っていますが、DNAが修復不可能な場合には「オートファジー」という働きを使って、その細胞を除去してがん細胞の発生を防ぐのです。

もしオートファジーも働かない場合には、全身の血液を駆けめぐってパトロールをしている免疫細胞(NK細胞)が発生したがん細胞を除去するようになっています。

ところが、1日3食しっかり食べ過ぎていたり、質の悪いものを体内にがっつり取り込んでいると、上記のような人体に備わっているがんの防御システムが働きにくくなります。

また、内臓脂肪には血糖値を下げるホルモンである「インスリン」の効き目を低下させる働きがあり、体がさらにインスリンを補おうとして過剰分泌すると体内のインスリン濃度が高くなります。この状態が続くと「アポトーシス」が起きにくくなります。

さらに、内臓脂肪が増えすぎると、がん細胞の増殖を促進させる悪玉ホルモン「インターロイキン6(IL-6)」も分泌されます。

ちなみに、日本癌学会の発表では「22種類のうち17種類のがんは肥満するほど増える」とされ、特に大腸がん、肝臓がん、胆のうがん、すい臓がん、子宮がん、腎臓がんは肥満の影響を受けやすいと報告されています。

ですから、1日16時間ほど食べない時間を作る「8時間食事法」で、細胞をリフレッシュし、免疫力の低下と細胞の質の劣化を防ぐことができるのです。

しっかりオートファジーを働かせて病気の予防や老化を防いで行くのでしたら、1日ファスティングや3日から1週間のファスティングがお勧めです。

青木医師は、自身の舌癌の術後半年過ぎから「8時間食事法」を実勢し、朝食は摂らず昼食を13時半頃、夕食は20時頃摂り、日曜日は24時間の「空腹時間」を実践しています。

そして、筋肉量を維持するための自重運動(腕立て伏せ、腹筋、背筋)と、免疫力アップにつながる乾布摩擦、お風呂の最後に冷水を浴びることなども日課にしています。

細胞をリフレッシュさせ、がんの予防や再発防止のために、簡単な運動も取り入れて「8時間食事法」をやってみて下さい。ただし、がんの治療中の方は、空腹が逆効果になる場合もあるので、専門家の指示に従って下さいね。

 

(参)がんを克服した医師が教えるあきらめない生き方、食べない人は病気にならない

ファスティングが体にもたらすプレゼント

断食は昔から多くの聖人が行ってきました。

「月に1度断食をすれば、病気にならない」「病人に食べさせると、病気を養う事になる。一方、食事を与えなければ病気は早く治る」の名言で知られ、「医学の父」と呼ばれている古代ギリシャの医師ヒポクラテスは日常的に断食を実践していました。

現代の日本人は、これと真逆で、食べ過ぎによりさまざまな病気、奇病を作っています。

いつでも、どこでも食が手に入り、それによる病気を多く抱えることになった現代人は、ようやく断食(ファスティング)の価値に気づいて実践するようになりました。

断食は本来、食を断つという意味ですが、近年のファスティングはダイエットやデトックスなど従来の断食とは若干異なった意味で使われています。

主にダイエットを目的に行われていることが多いですが、体の中の毒素を出すデトックスなどの体質改善を目的に行われています。

飽食・偏食の現代では、体に良いものを取り入れ、良くないものを上手に排出することは私たちの健やかな生活には必要不可欠になっています。

今回は、ファスティングが体にもたらす効用、いわゆるプレゼントをお伝えします。

  • 「若返りホルモン」と言われる成長ホルモンの分泌を促し、魅力的に若返ります。
  • 代謝を整え、活性酸素を除去し、遺伝子修復に働く「長寿遺伝子」ことサーチュイン遺伝子が活性化して若返ります。
  • ファスティング2~3日後から内臓脂肪が燃焼し始め、人により腹筋が見えて来ます。
  • 脂肪細胞の中に潜む病原性微生物、有害な情報伝達物質などが排出されます。
  • 体細胞内の有害ミネラルが排出されます。
  • α波が出やすくなり、集中力が高まります。また、勝負に強い「勝負脳」を作ります。
  • 細胞内で傷ついた所を修復するHSP(ヒートショックプロテイン)が増加し、細胞を蘇らせたり、アポトーシスにより修復できない細胞を取り除いてきれいにします。
  • 細胞構成成分のリサイクル機能であるオートファジーを活性化し、体を強化します。
  • 腸内環境を良くして、免疫力を高めます。

 

今回、zoomを使ってのグループファスティングでは、3日から5日にチャレンジしました。

体重をしぼれたばかりか、皆が上記の恩恵を少なからず受け、素敵な心身を取り戻すことができました。

災害予防は多くが実践していますが、自身を襲う不慮の病に対しては対策が不十分に思います。自身のライフスタイル、食を見直し、ファスティングを楽しんでみましょう。

 

良いストレスが生命力を高めます

体には「良いストレス」と「悪いストレス」があります。

「悪いストレス」は病気を招き、「良いストレス」は細胞を目覚めさせ、生命力を高めます。

「悪いストレス」には、精神的なストレス、感染や炎症などの生物学的ストレス、添加物や有害物質などの化学的ストレス、騒音や放射線、乾燥などの物理的ストレス等があります。

現代の私たちの生活には、この「悪いストレス」があふれていて、特に昨年からのコロナ劇場によって不安をあおられ、ストレスが増長されています。

さらに、私たちの体を作っている細胞や共生している微生物に、悪影響を与えています。

一方「良いストレス」は、適度な日の光、紫外線や寒暖差、また環境中の微生物との接触、そして、空腹を感じることなどがあります。

これらは、私たちの細胞を目覚めさせることになり、その時に重要な役割を果たすのが「HSP」(ヒートショックプロテイン)や「オートファジー」です。

HSPは、体が40℃以上の高熱にさらされると出現したことがその名の由来です。

HSPは「良いストレス」にさらされたときに細胞内で作り出される生体タンパク質で、細胞内の不良なタンパク質の発生を防いだり、生じた不良なタンパク質の修理・再生を行ったりしています。

一方「オートファジー」は、不要な生体タンパク質などを処理・再利用する働きです。

「オートファジー」の働きは、特に健康に多大な影響を及ぼしていて、病原菌の処理、ミトコンドリアの機能、がん、パーキンソン病、老化などとの関連があります。

この「オートファジー」が最も誘発されるのは空腹時です。12時間ほど空腹が続くと働きはじめ、本格的に作用するのが16~18時間後となります。

そして、HSPやオートファジーは、過酷な環境下でも生き抜くための、細胞の本気スイッチをオンにしてくれるのです。特に両者を増やす「良いストレス」の代表格が断食(ファスティング)です。

不安や抵抗がある人なら、まず「18時間断食」や「1日断食」などからトライしてみましょう。そして、もう少し長期にしようと思うならば、14日から5日間を目標にファスティングを行いますので、ご一緒にしませんか。

 

(参)老けない体をつくる空腹健康法

ファスティングケトン体”βヒドロキシ酪酸”の働きを理解しよう!

ファスティングには以下のように、さまざまな有効な働きがあります。

  • 活性酸素が減り、炎症体質が改善します。
  • ミトコンドリア系が活性化し、エネルギー効率が良くなります。
  • がん細胞のアポトーシスが働きます。
  • 長寿遺伝子であるサーチュイン遺伝子が活性化されます。
  • 細胞が新品化します。

 

これらのように、あらゆる細胞が活性化して行きますが、ファスティングによる驚くべき効果のカギを握るのが“ケトン体”です。

ケトン体には、アセト酢酸、β-ヒドロキシ酪酸、アセトンの3つがありますが、体内でエネルギーになるのが“β-ヒドロキシ酪酸”です。ここから産生されるエネルギーはブドウ糖よりはるかに大きく、ファスティングで1カ月以上も生きられるのはβ-ヒドロキシ酪酸のおかげです。

β-ヒドロキシ酪酸は血液脳関門を通り、脳のエネルギーになりますし、脳細胞を保護し、改善するため、記憶力が良くなったり、頭の回転が良くなったり、めまい、頭痛、頭重、不快感等の脳の不定愁訴が取れたりと良いことずくめです。

脳波もα波が増加することを、東北大学医学部の研究で確認されています。α波は、リラックスしている時に現れる脳波です。

さて、良いことずくめのケトン体ですが、ファスティングによってケトン体の産生量が増えていくのは、ファスティングを始めてから4~7日後からです。ですから、1日断食や終末断食などでも効果はありますが、真の効果を期待するなら1週間以上が望ましいのです。

肉体的な負荷の多い時期を避け、収穫の秋が終わったころに、また、皆さんとグループファスティングをしてみましょう。

 

(参)食物養生大全、「断食力」で脳と体が若返る

ファスティングはがん治療に効く⁉

ファスティングは、体の細胞を質の良い健康な細胞に入れ替え、新品の健康な細胞にできる唯一の方法でしょう。

代謝行為の「入れ替え、再生(新生)、解毒、排泄」はファスティングをするとスムーズにできます。代謝がスムーズにいくことで、さまざまな疾病が改善されて行きます。酵素栄養学の鶴見隆史医師は、ファスティングは特にがん治療に効きますとおっしゃっています。


がん細胞の場合は、細胞がアポトーシス(細胞の自殺)して便となって抜けて行きます。アポトーシスして崩壊し自殺した細胞が肝臓に入り、胆管から十二指腸、そして大腸へ行き、便となって排泄されるのです。

よって、酵素栄養学の鶴見隆史医師は、ファスティングをしないがん治療は成り立たないとさえおっしゃっています。ファスティングしないとアポトーシスがスムーズに行かないからです。

人間は1秒間に50万個、毎日1000億~1兆個近くの細胞が崩壊し、同時に新生(再生)されて行きます。細胞の崩壊・再生の繰り返しの中で、体内に良い物を入れれば、再生された細胞の質は良くなりますが、悪い物を食べ続けると細胞の質は当然悪くなります。

よって、この仕組みを考えますと、質の良い材料を摂りながらのファスティングがより安全に長期間でも続けることができるでしょう。

鶴見隆史医師は、短期のファスティングの後、低カロリー物を少量だけ摂取するハーフ・ファスティングを続ける方法をお勧めしています。また、杏林予防医学研究所の山田豊文先生は山田式断食プログラムで酵素ファスティングを行っています。

ちなみに、鶴見隆史医師のお勧めのハーフ・ファスティングは「梅干し+生野菜+フルーツ」を基本にしたものです。これはかなりの期間続けることが出来、がんに対して最も効果的だとおっしゃっています。

がん細胞が好きな食べ物は“単純”炭水化物です。これを激減させれば、がん細胞を兵糧攻めにして弱体化させることができるのです。しかも、他の細胞の栄養として「梅干し+生野菜+フルーツ」のたっぷりの酵素が与えられ、生命活動を維持することは十分可能なのです。

ただし、あくまで治療の選択は患者さん自身にあります。自ら病気に向き合い、信頼できる医師の指導のもとで行うことが大切です。末期など、病期によっては向かない場合もあるからです。

そして、プラズマ療法自体は、がんのアポトーシスを目的に作られたもので、多くの成果を挙げています。ファスティングに向かない方にもお勧めです。

ただし、細胞の質を高めるために、同時に食事に気を付けて行っていくことが大切です。

 

(参)食物養生大全

ファスティング(断食)は、あらゆる健康問題を予防・改善できます!

現代人の生活習慣の元凶は食べ過ぎ・偏食にあります。食事量が多いうえに、その質があまりにも悪いため「生命現象の3要素(生体膜・遺伝子・生体タンパク質)」をことごとくむしばんでしまうという最悪な状態です。

具体的には、生体膜を構成する油の質が低く、細胞や細胞内小器官が正しく働けなくなります。遺伝子のスイッチのオンとオフがおかしくなったり、遺伝子にダメージを受けても適切に修復できなくなったりします。そして、多種多様な生体タンパク質が適切に作られず、正しく働くことができなくなります。これらが相乗的に悪影響を及ぼし、生活習慣病を招いてしまっているわけです。

特に、杏林予防医学研究所所長監修の専用酵素ドリンクを飲みながらのファスティングは、生命現象の3要素を健康にする理想的な方法です。生体膜の質を高め、遺伝子のスイッチ調整や修復をサポートし、生体タンパク質の製造や機能を正常化してくれます。

そして、ファスティング(断食)によって増加・活性化するHSP(ヒートショックプロテイン)やケトン体、オートファジーなどの有益に働く要因が相まって、全身の細胞の環境が整い、本来の生命活動を取り戻すことができるのです。

「断食で治らない病気は、他のどんな治療でも治らない」というドイツのことわざのとおり、断食の持つ「治す力」は実に偉大です。

実は日本でも明治時代から断食の研究が盛んに行われてきました。東京大学医学部、大阪大学医学部、京都大学医学部、東北大学医学部、九州大学医学部の附属病院等で、断食を自ら体験したうえで、多くの患者の治療に採用されて実践されていました。(今の医学部で何人の人が断食を体験しているのでしょうか。)

現在主流になっている薬などによる対症療法に頼りがちな現代医療よりも、はるかに安全で効果的な根本的な治療法なのです。

ちなみに、以下に断食や少食の効果をご紹介します。

・乳がんの再発リスク低下

・てんかんの改善

・アルツハイマー型認知症の予防

・DNAの保護効果

・脂肪性肝疾患のリスク低下

・抗炎症作用

・喘息のリスク低下

 

いかがですか。ぜひ、質の良い少食からファスティング、断食を体験してみましょう。

ちなみに、私は現在、仲間とグループファスティングをしています。ご興味ある方は、一緒に体験してみませんか。日常食の質も良くなり、健康と美容度がアップします。

 

(参)老けない体をつくる空腹健康法

ミトコンドリアを活性化すると”がん細胞”は自滅します

ミトコンドリアは、太古の昔、原始真核細胞に寄生した細胞内小器官で、酵素を使い大量のATPを産生しています。

このミトコンドリアを増やすと、がん細胞の増殖や浸潤が抑制されることが報告されています。実験により、ミトコンドリアを増やし酸化的リン酸化を亢進させると、がん細胞の増殖能や浸潤能は低下し、がんの進展が阻止されることが明らかになっています。

多くのがん細胞では、ミトコンドリアでの酸素呼吸(酸化的リン酸化)が低下していることが知られています。解糖系が亢進し、乳酸が増え、がん細胞の周囲が酸性かすると、がん細胞が周囲組織に浸潤しやすくなり、転移が促進されます。組織の酸性化は血管新生も亢進します。

ミトコンドリアDNAを欠損させて、ミトコンドリアでの酸化的リン酸化を阻害すると、がん細胞は悪性度を増し、浸潤や転移が促進されることが報告されています。

ですから、治療と称する放射線や抗がん剤により損傷されやすいミトコンドリアDNAが傷つくと、がんは勢いを増す一面もあるのです。

 

さて、ミトコンドリア新生を促進するには、カロリー制限やファスティング、運動が知られています。これらにより、ミトコンドリア新生で重要な働きを担っているPGC-1α(ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体γコアクチベーター1α)が様々な転写因子を活性化してミトコンドリアの数と量を増すのです。

運動は、骨格筋のPGC-1α量を増やします。ファスティングにより増えるケトン体のβ-ヒドロキシ酪酸も同様にPGC-1α量を増やします。そして、カロリー制限は長寿遺伝子のサーチュインを活性化してPGC-1α量を増やします。

これらによってがん細胞のミトコンドリア機能を活性化すると解糖系が抑制され、乳酸の酸性が減少し、がん細胞の増殖や浸潤が抑制されるのです。

ですから、がん治療にはファスティングやウォーキングなどの運動は重要なのです。

 

ミトコンドリアはATP産生以外に、カルシウム代謝の制御、様々な物質の合成、アポトーシス(細胞死)の制御など重要な細胞機能を担っています。

アポトーシスは個体の発生段階で、過剰にできた細胞を選択的に除去し器官形成を完成するのに必要なプロセスです。老化した細胞や修復不能なダメージを受けた細胞を除去する際にも、アポトーシスのメカニズムで細胞死が起こります。

アポトーシスの過程は極めて複雑ですが、ミトコンドリアの電子伝達系で働くチトクロームCやBCL2タンパクファミリーなどの多くの因子が制御しているのです。

がん治療においては、ミトコンドリアがアポトーシス(細胞死)の決定権を握っているという点が重要です。

プラズマ療法では、このミトコンドリアを活性化することで、がんをアポトーシスに導いているのです。がん治療やがん予防には、ぜひ運動、ファスティングを行ったり、プラズマ療法でサポートして行きましょう。

 

(参)ミトコンドリアを活性化するとがん細胞は自滅する

断食(ファスティング)がアスリートに受け入れられる理由

杏林予防医学研究所所長の山田豊文先生のご著書「脳がよみがえる断食力」から、アスリートがなぜ断食するのかをお伝えします。 山田先生は、プロ野球の筒香選手を始め、プロゴルファー、格闘家など多くのプロアスリートへ断食をご指導されています。また、横綱の白鵬にも2016年の足のケガの回復目的で断食をさせました。食べることも修行の相撲界で、あえて断食させるには、それなりのメリットがあるからです。断食は、食や栄養に関するアドバイス以上に重要だということです。 断食は、経験すると分かりますが、疲れにくくなったり、体の動きが良くなります。そして、何より「脳力」が飛躍的にアップするのです。
断食をコンディショニングに取り入れているアスリートがいるのは、日本だけに限りません。簡単に紹介すると・・・ 4回のオリンピックに出場し、9個の金メダルを獲得した陸上短距離界のカール・ルイス選手。彼は、動物性タンパク質をとらない菜食主義者でもありました。 2010年に米国大リーグのトレバー・ホフマン投手は、通算セーブ記録は世界2位を保持しています。 1986年に人類史上初の8000m峰全14座完全無酸素登頂を成し遂げた登山家ラインホルト・メスナー。彼は、毎朝冷水シャワーを浴び、腹式呼吸を行い、高度差1000mの距離を7km走るというトレーニングを行い、さらに、肉を食べず、週1回断食を行っていました。   体力勝負のアスリートは、一般の人以上に肉を食べ、高カロリーのものをとらないと体がもたないのではと思われるかもしれません。しかし、結果を出しているアスリートは、むしろ「食べない」ほうが体のコンディションが良くなることを知っているのです。 そして、一流になるには、集中力、判断力、動体視力の良さが欠かせません。さらに、体重コントロールや全身の細胞のメンテナンス、酷使し続けた筋肉のダメージ修復も含めて理解しているからこそ、彼らは断食するのです。 ちなみに、脳力アップということで、世界の偉人たちも断食をされています。 イエス・キリスト、モーゼ、マホメット、ソクラテス他、古代ギリシアの歴史家ヘロドトス、古代ギリシアの哲学者、数学者ピタゴラス、古代ギリシアの医師ヒポクラテス、アメリカの政治家ベンジャミン・フランクリン等、数え上げればキリがありません。 ぜひ、アンチエイジンと脳力アップを目指して断食(ファスティング)をしてみましょう。   (参)脳がよみがえる断食力

ファスティングで得られる13のメリット

ファスティング(Fasting)とは、ずばり「断食」ですが、古来より世界中で健康法として実践されていました。 古代インドや中国、中東、ヨーロッパなど、世界中で伝承医学や宗教の戒律に含まれる形で、健康法として取り入れられています。 そのほとんどが、体内の浄化、デトックスと働きっぱなしの内臓を休ませるという目的です。 およそ3800年前に刻まれたエジプトの刻印に「人は食べた物の4分の1の栄養で生きられる。残りの4分の3は医者のために食べているのだ」とあり、その頃からすでに食べ過ぎを戒めていたわけです。 食べることは、体内において消化・吸収に相当なエネルギーを消費します。平均的な食事で約1600kcalといわれ、フルマラソンで消費するエネルギーにも匹敵するそうです。 また、食べれば食べるほど莫大なエネルギーを消費し、体内の活性酸素を増やしてしまい、細胞の老化を早めたりしてしまいます。 本来は、このエネルギーを代謝(細胞修復のサイクル)にまわしてあげれば、より元気な身体を作れるのです。それが、ファスティングなら可能なのです。 ヨーロッパでは、「ファスティングで治せない病気は、医者にも治せない」ということわざがあるほどです。 ファスティングによって得られるメリットは実にたくさんありますが、今回、13のメリットとしてご紹介します。
① 新陳代謝のサイクルを正常に戻す ② 体内の汚れを浄化するデトックス効果 ③ 腸内環境が改善され、肌細胞の活性化と再生修復力をアップ ④ 活性酸素を減らす ⑤ 免疫力、自己治癒力をアップ ⑥ 体脂肪が落ちてダイエット効果 ⑦ 脳の活性化と五感が研ぎ澄まされる ⑧ ポジティブな脳内ホルモンを分泌し、幸福感に包まれる ⑨ 消化酵素を使わないため、元気になる ⑩ 不妊症、無精子症を改善する ⑪ 小食になり食べ過ぎを防げる ⑫ 食べ物のありがたみを感じ、感謝の心を持つことができる ⑬ 食事にあてていた時間を他のことに有意義に使えるようになる   以上は特に3日間以上のファスティング、または1日1食を長く続けていくことにより体感して頂ける効果です。 しかし、いきなり取り組むことへの不安等があるのであれば、食べ過ぎたり飲み過ぎたりした翌日の朝食、1食だけを抜いてみたり、翌日1日だけ抜いてみたりして身体を休ませることから始めてみても良いでしょう。また、胃腸の調子が悪いときや、風邪で熱が出て食欲の無いときに、無理に食べるのではなく食事を抜いて、エネルギーを自己治癒力に専念させる体験も良いでしょう。 そして、当サロンで毎月1回行っている3日間のファスティングは、水だけの断食ではなく、空腹感の辛さのない、割合安全な酵素断食です。 ぜひ、ご一緒に体験しませんか。   (参)らくわく1DAYファスティング、「おうち断食」で病気は治る