スタッフ公式ブログ

2024年08月

自然な食材で老化細胞を取り除きましょう!

誰しも年を取りたくない、老化したくないということで、昔から「不老不死」が一大テーマとなっています。

特に、現代社会においては、平均寿命の延伸によって「抗老化(アンチエイジング)」ということの重要性が高まって来ています。

80代、90代と年を重ねて行くにつれて、不具合の箇所が増えて来るというのは平均像であり、根本原因は「老化」ということになります。

そして、近年の研究では、「加齢」と「老化」は異なり、「老化は病気(疾患)の一つである」「老化は防げるのではないか」とする考えが優勢になっています。

デンマーク、コペンハーゲン大学の分子生物学者、ニクラス・ブレンドルグ氏は「人間は寿命を200〜300年まで延ばすことは不可能ではない」との研究予測をしています。

その根拠の典型例として、クラゲの一種が成長過程を逆行することも可能であることを見出したものです。つまり、若返りが可能というものです。

また、現在の生物の中には、遥かに長寿の生物が存在していて、ランキングから紹介すると、1位のバクテリアが不老不死とされて、ポセイドニアという海藻は2000年以上生きることがあるとされています。深海鮫のギンザメは脊椎動物では最長の約400年と推定されています。シロナガスクジラは170年とされています。

古文書などでは、ある人の寿命が数百年ということもいくつか記載されています。

ですから、不可能ではないと思います。

さて、現在の研究では、いくつかの物質が寿命の延伸効果を挙げています。ニコチンアミドモノヌクレオチド(NMN)や大豆発酵食品に含まれるスペルミジン、メトホルミン、ラパマイシンなどです。

そして、近年では“細胞老化”に関する分野が注目されて来ていて、加齢性のあらゆる疾患を防いだり、治癒を促すためには老化細胞を除去することが重要であるとする考え方が優勢になって来ています。

加齢に伴って、老化細胞のアポトーシスや除去が間に合わなくなり、老化細胞が蓄積していくことは、慢性炎症の主原因になるのです。それにより、生活習慣病やがんなどを引き起こすわけです。それを防ぐためのお薬開発との流れが出来ています。

しかし、自然に生かされている自然物である私たちは、出来るなら自然の食品で老化細胞の蓄積を防ぎ、若さを保ちたいものです。

そのための代表的な食材が植物フラボノイドである“ケルセチン”です。タマネギが有名ですが、その他ブロッコリー、緑茶、リンゴ、ベリー類、ブドウなどです。

ケルセチンは、老化細胞の除去以外に、免疫の調整、鎮痛、抗ウイルス・抗菌、神経保護、抗炎症、脂肪分解、動脈硬化予防などの働きがあります。

また、植物フラボノイドのフィセチンもケルセチンと同様に、老化細胞のアポトーシスを促進させます。フィセチンはリンゴやイチゴなどに含まれますが、桑の葉に多く含まれます。

今回は、食材の紹介になりましたが、私たちは普段食する食材を適切に選択することで、老化を防ぐことが出来ます。ケルセチンを多く含む食材は身近ですから、これからも日常で食して行きましょう。

[ブログ/健康法/]2024.08.30

丸山修寛医師のオススメ電磁波対策

現代、私たちが生活している周辺には、様々な悪影響を及ぼす電磁波の発生源で取り囲まれています。この1年半で携帯電話基地局は増設されて約7倍にもなっています。

また、太陽光パネルを設置する家庭や職場も増えています。その発電した電力を変換するパワーコンディショナーは、人を間違いなく病気にする最凶最悪の電磁波発生装置と言われています。さらに、Wi-Fi環境も建物全体を出力の弱い電子レンジに変える装置だと考えられます。どこでもスマホがつながるように、家庭だけでなく、職場や学校とありとあらゆる所からの電磁波にさらされています。

ワシントン州立大学名誉教授のマーティン・L・ポール博士は、5Gの普及によって、アメリカでは自閉症で生まれる子供が2人に1人になる可能性を指摘していて、日本でも自閉症の子供が急増しています。文部科学省の調査では、12年間で約5倍に増加し、またADHD(注意欠陥多動性障害)と学習障害と認められた子供は約11倍以上増えています。

また、スマホの電磁波は卵巣を直撃し、卵子の異常を引き起こします。妊娠中に電磁波対策なしで長時間スマホやパソコンを使用するのは危険です。お腹の胎児は、日々細胞分裂を繰り返し、臓器や脳を猛スピードで作り上げるため、電磁波の悪影響を受けやすいからです。

ですから、まずは常に持ち歩いているスマホや携帯Wi-Fiには電磁波対策を施すことです。家屋では、パワコンやブレーカー、コンセントです。

丸山修寛医師の開発したMAXminiがお勧めです。家屋のコンセントには、ブラックアイを二つ並べて着けます。

また、ブラックアイガイアスやアーシスを身につけたり、電磁波対策用ジェルを塗ったりすると良いでしょう。

そして、自身が電磁波の悪影響を受けているかどうかを簡単に調べるには、寝る時にブレーカーを切って寝てみたり、先ほどの電磁波対策用ジェルを塗ってみたりすることです。その他、アーシングをしたり、火打石で身体の周りに火花を散らしたりすることです。

ちなみに、電磁波対策用ジェルは、量子エネルギーとゼロ磁場エネルギーとプラズマエネルギーの3つのエネルギーが入れてあり、さらに、反重力磁場装置に入れて作られています。不思議な症例が出ている代物なので、今後楽しんで利用して行こうと思っています。

 

(参)丸山修寛医師の電磁波対策

ワクチンに勝った“アーミッシュ”の生き方

“アーミッシュ”とは、200年から300年前にヨーロッパから渡って来て、現在、ペンシルバニア州やアメリカ中西部、カナダのオンタリオ州などに居住するドイツ系移民のキリスト教共同体です。移民当時の伝統的な暮らしをできるだけ維持しようとしていて、メインの移動手段は馬車。電化製品やインターネットの利用を最小限に抑え、農耕や牧畜によって自給自足に近い生活をしている事で知られています。

彼らのモットー(処世訓)は、簡素で素朴な生活、質素な服装、伝統的な食事、そしてキリスト教的平和主義であり、現代テクノロジーや医薬品のほとんどを拒否しています。また、田舎での生活、誠実さ、肉体労働、謙虚さ、そして神への意志への服従を意味する“ゲラッセンハイト”を大切にし、家族の時間、自然、対面での会話を可能な限り優先しています。

今回のコロナ禍において、米国の他の地域では、ワクチン接種及びその追加接種が行われ、マスクが着用されてロックダウンが実施されました。

ワクチン安全性研究財団(VSRF)が実施した大規模調査によると、アーミッシュ共同体における新型コロナウイルスに起因する死亡率は、他の地域に比べて、90分の1であることが判明しました。

米国全土はアンソニー・ファウチ氏、ビル・ゲイツ氏、そしてプランデミック(計画されたパンデミック)を企てた他の一味によって大混乱に陥りましたが、アーミッシュ共同体は、新型コロナワクチンを拒絶してマスクの着用を拒否し、通常と変わらない日常生活を送っていました。

CDC(疾病対策予防センター)と主流メディアは、アーミッシュは新型コロナウイルスに起因する超過死亡の大幅な増加に見舞われるだろう、という予測を伝えていましたが、実際には全く逆のことが起こりました。むしろコロナで死亡したアーミッシュはほんの数人でした。

このことは、体制側の話が全面的に否定され、新型コロナウイルスに関わる政府、疾病対策センター等の介入は全く不必要なことが判明したわけです。ロックダウン、ワクチン接種、マスク着用、社会的距離を保つこと、学校閉鎖等々、これらはアーミッシュには全く必要なかったのです。CDCが推奨したことと正反対のことをすることで集団免疫を獲得し、家族の健康を守りました。

アーミッシュ共同体の一員が病気になった場合、栄養や亜鉛などのミネラルの摂取、太陽光によるビタミンDの体内生成などで対処します。

 

このように、自然を崇拝し、畏敬する生活術が、西洋医学のような敵対するものとしての対処法、何でも消毒するなどの生活よりも自然だと思います。アーミッシュのような生き方をベースにした上で、必要に応じて西洋医学や最新のテクノロジーを取り入れるようにする方が、人にも自然にも優しい生き方です。

私が30年以上前に学んだ東洋思想である「人間は自然物である。役目があれば生、役目が終われば自然淘汰という死が与えられる」ということを強く思い起こさせられた生き方でした。

 

(参)エーテル水晶:第三のトンネル(2024.7)

[ブログ]2024.08.19

油同様、水にも良し悪しがあります!

先日、がんの統合医療、セカンドオピニオン外来などをされている元厚生労働省技官の中村健二先生のお話しをお聞きする機会がありました。

その中で、がんは生活習慣病として捉えて見ると、DENBAや良い水が有用だとおっしゃっていました。

その良い水についてお伝えします。

水には、さまざまな評価方法がありますが、その中で、酸化還元電位ORPと言う指標があります。

私たちが普段利用している水道水は、通常、ORPは+500m V以上あります。

つまり、この水に鉄のクギを入れておくと酸化し、錆びることになります。飲むと、体内を酸化の方向に持っていく水だということです。炎症体質に持っていく水ということです。

一方、良い水と言われている湧き水などは+200m V以下で、特に、奇跡の水、霊水と言われている水は−100m V以下になっています。

酸化還元電位ORPがマイナスということは、錆ない水で、クギを入れておいても錆びず、飲むと体内を還元の方向に持っていく水になります。活性酸素を除去し得る水になり、万病を大元から予防する力を有することになります。

また、炎症があれば、それを抑制するので、奇跡を起こし得ることになります。

ですから、+200m V以下の水を「名水」と呼び、特に−100m V以下の水を「治療水」と呼ぶということです。

そして、水道水のORPを下げる簡単な方法は、ポリフェノールなどの抗酸化物質を豊富に含む野菜やキノコなどを煮ることや薬石などを入れることだそうです。

つまり、野菜など入れたお味噌汁やスープにすることで、溶液自体がORPを下げて健康に良い方向にしてくれるのです。

総じて、体内環境を良い方向にするには、野菜やキノコ、ハーブ等を積極的に摂取することだということを理解しておくと良いでしょう。

そして、私の所ではがんサポートをしているので、当然、水はORP−数百m V以下の治療水を使っています。生成機で作れるもので、プロトン水やナノバブル水素水の活性水素水で、抜けない水素水であり、料理やお風呂にも使えます。

さまざまな効果が確認されている確かなもので、現在行われているオリンピック選手の多くも使っているものです。

油にも炎症体質にする油と炎症を抑える体質にする油があるように、水も同様の種類があることを理解して選択することが大切です。

気になる方は、zoomなど個別に説明するので、ご連絡下さい。

[ブログ]2024.08.14

金メダリストの岡慎之助選手を支えたDENBA技術は素晴らしい!

現在、ゴールドラッシュの立役者とも言える体操の岡慎之助選手は、団体総合優勝、個人総合優勝、鉄棒優勝と3つの金メダルを獲得するという52年ぶりの快挙です。

弱冠二十歳にして、3つの金と平行棒でも銅メダルを獲得し、1大会4つ以上のメダルは84年ロサンゼルス大会の具志堅幸司(5個)以来の40年ぶりとのことです。

有力視されていたライバルのミスが続いたことの運の良さもありましたが、ミスのない丁寧な演技と美しい演技で、内村航平選手すら成し得なかった1大会3冠と4つのメダルです。

その岡選手は、2022年の全日本の大会で右足の前十字靭帯の断裂という大けがを負い、一時は五輪出場すら危ぶまれたのですが、奇跡の復活劇がありました。

本来なら、復帰に1年以上かかると言われた中、「DENBA Health」を使うことで、約10ヶ月でほぼフルの演技が出来るようになりました。

岡選手が「全くケガをしたという感覚がなく普通にずっと練習できた」「今では手放せない」言うように、このDENBA技術は素晴らしいものです。

特殊な水分子共振技術によって、血行を促し、新陳代謝の活性化や疲労回復を強力にサポートしてくれる優れものです。岡選手の所属する徳洲会の米田功監督(アテネオリンピックで男子体操の主将、団体総合で金メダル)の勧めで22年7月から使い始め、ストレッチやマッサージ、睡眠時に使用していました。

普通の健康器具は、時間や場所を限定させられますが、このDENBAは、空間の中で使用出来、安心・安全・害をなさない・全てを良くするに加え、シンプルと言う本物の定義を全て満たします。

元々、食品の鮮度保持から始まり、農業、船舶輸送、冷蔵・冷凍保存、飲食等と幅広い分野で利用されて世界中に広がっている技術です。

その技術を人間に応用したものがDENBA Healthであり、現在多くのビックリな症例を出し始めています。そんな症例を見るとワクワクせざるを得ないのです。

今回のオリンピック選手の実に3分の1くらいの選手がDENBAを活用し、メダルラッシュを続けています。そして、岡選手の活躍です。彼が金メダルを3つ引き寄せた影の立役者がDENBAだと思っているので、今後ともこの本物技術を縁ある方々に伝えて行きたいと思いました。

現在では、がんのサポートやワクチン後遺症、妊活、睡眠障害等に役立つことが分かっています。そして、さらに今後も研究成果が上がって来ます。

多くの臨床例から、医療やリハビリ改革にもなり得ると期待されています。

私の所では、レンタルもしていますので、ご興味のある方はご連絡下さい。

[ブログ/健康法]2024.08.09

「そうだね」は潜在能力を高める言霊!

先日7月27日午前2時半、パリ・オリンピックが開会されました。

今までの会場でのパレードではなく、パリを貫くセーヌ川でのパレードで始まりました。

日本は、男子218名、女子191名の合計409人が出場予定で、金メダル20個、メダル総数55個という目標を掲げています。

今回は、勝負脳の研究後、勝負の世界のトップにおいて、トップアスリートの指導をされていたスポーツ脳科学者林成之氏の潜在能力の高めるヒントをご紹介します。

林氏が、2011年開催のサッカー女子W杯で日本初の優勝を成し遂げたなでしこジャパンを率いる佐々木則夫監督からの相談を受けた時です。

「頭を強くする方法はありますか?」との相談の時に教えたのが「そうだね」という仲間の頭に入る言葉と使い方です。

後にカーリング女子日本代表が競技中に使って流行語になりましたが、林氏はチームメイトと話す時には必ず「そうだね」と言ってから話しなさいと教えました。

それは、私たちの脳は「生きたい」「知りたい」「仲間になりたい」という本能があります。この本能を活かすのです。後から何を言うかに関係なく「そうだね」と同調してから会話を始める。すると話す側は否定されることへの恐怖がなくなり、聞く側も相手の言うことに興味を持ち、受け止めるようになります。自ずとお互いの潜在能力が引き出されるのです。

結果、なでしこジャパンは、ボールを持ったら仲間がいない所へ迷わず、失敗を恐れず蹴る、という常識破りのパス回しを生み出し相手を翻弄しました。まさに「そうだね」で生まれた信頼関係、チーム一丸で潜在能力を発揮しました。

これを日常会話に活かすなら、「面白そうだね」「楽しそうだね」とポジティブな言葉を使いながら話すと良いでしょう。

これを習慣化するだけで運が3割り増しになることも分かっています。ぜひ、上記の言霊を習慣にして過ごしましょう。

 

(参)脳が求める生き方(月刊致知2024.8)

[ブログ]2024.08.06