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プラズマ療法を受けると

第13回バイオレゾナンス医学会全国大会での黒川先生のご講演のまとめ(その2)

前回の続きで、黒川先生の「プラズマ療法のサポーティブケア」としての各科の改善例の疾患です。

(但し、全ての疾患がプラズマ療法だけで改善したわけではありません)

 

 

【婦人科系】

冷え症、不妊症、生理不順、卵巣嚢腫(チョコレート嚢腫)、子宮筋腫、子宮頚癌、卵巣癌

 

【呼吸器系】

喘息発作、肺気腫

 

【消化器系】

食欲改善、腸内環境改善

 

【自己免疫系】

膠原病・難病(全身性エリテマトーデス(SLE))

 

【神経系】

パーキンソン症候群(歩行改善)、認知症(軽症)、睡眠障害、ナルコレプシー、うつ傾向

 

【代謝系】

糖尿病、糖尿病合併症(下肢血行障害)

 

【耳鼻咽喉科系】

味覚障害、嗅覚障害、唾液分泌障害、難聴(コロナワクチン副作用)、下咽頭癌、睡眠時無呼吸症候群

 

【眼科系】

緑内障、白内障、視力障害、糖尿病性網膜症

 

【歯科系】

歯根の弛み

 

最期に、黒川先生はプラズマ療法の展望(今後期待したいサポート分野)として以下の分野に期待を持たせてくれました。

 

・予防医療 :免疫力、未病

・高齢者医療:アンチエイジング

・移植医療 :異物反応抑制

・緩和医療 :QOL(自己修復力)

 

そして、最後に以下のようにまとめられていました。

・プラズマ療法は標準的・集学的治療のサポーティブケアとして有用性が示唆された。

・プラズマ療法は、各種治療法の副作用の予防・抑制に有用性が示唆された。

・プラズマ療法は、各種治療法の効果を高める有用性が示唆された。

・プラズマ療法は、QOLやADLの自己修復力の維持・改善の有用性が示唆された。

・プラズマ療法による明らかな有害事象は、今までのところ認められていない。

 

プラズマ療法は先生方のご努力により、本当に“本物技術”だというとがつくづく思います。安心・安全・無害で全てを良くするという本物技術そのものです。

ぜひ、多くの方々にプラズマ療法を体験して頂きたいと思っています。

第13回バイオレゾナンス医学会全国大会での黒川先生のご講演のまとめ(その1)

先日、第13回バイオレゾナンス医学会の全国大会が行われました。

メインテーマが「生命力を高めるプラズマ療法」ということで、ライブ参加させて頂きましたが、理事長の矢山利彦先生を始め、プラズマ療法開発者の田丸滋先生など8名の講師がプラズマ療法の多くの症例や利用法などを熱く語っておられました。

今注目のプラズマ療法だけに数千名の参加者とのことで、プラズマ療法研究会の全国大会のような体でした。

今回は、日本プラズマ療法研究会を田丸滋先生と立ち上げて頂き、多くのプラズマ療法の症例を積み上げてこられた元防衛医科大学第1外科病院講師、品川荏原ライフケアクリニック院長、医学博士の黒川胤臣先生の「プラズマ療法のサポーティブケア」としての各種疾患の経験をご紹介します。

 

プラズマ療法の目的

プラズマ療法の目的は、各種疾患の標準的・集学的治療におけるサポーティブケアということで、各種疾患のサポーティブケア作用としてのプラズマ療法の経験について報告されました。

 

プラズマ療法のサポーティブケアの分野

各種治療法(薬物、手術前後、放射線)、副作用の予防・抑制、効果補助、QOLの改善

疼痛緩和、創傷治癒、仮骨促進、温熱作用、疲労回復、抗炎症作用、メンタルケア、感覚器改善

 

以下、具体的なサポーティブケアによる改善例の各科の疾患です。(但し、全ての疾患がプラズマ療法だけで改善したわけではありません)

 

【外科系】

胃癌、結腸癌、すい臓癌、結腸癌、肺癌、乳癌、転移性肝癌、脂肪肉腫

手術後、疼痛緩和、抗癌剤副作用軽減、抗癌剤減量、余命延命、腫瘍縮小~消失寛解まで

 

【整形外科系】

骨折、捻挫、創傷、関節痛・筋肉痛・末梢性神経痛等の疼痛緩和

骨転移癌

 

【皮膚科系】

アトピー性皮膚炎、帯状疱疹・後遺症性神経痛、発疹・疼痛、色素沈着(抗癌剤副作用、帯状疱疹後遺症)、脱毛(抗癌剤副作用)、育毛

 

【泌尿器科系】

膀胱炎、頻尿、残尿感、膀胱癌、前立腺癌

(つづきは次回へ)

プラズマ療法で”整体”しましょう!

太陽が照りつけ、猛暑日が続くこの時期は、本当にぐったりしてしまいますね。

私たちの身体は、この暑さと紫外線により“自律神経”が上手くコントロールできなくなってしまうのです。

暑さと紫外線のストレス、炎症で代謝が乱れ、ビタミン・ミネラルも消耗してしまいます。寝不足で身体が休まらないばかりか、暑いからとアイスや氷菓子、ビールなど、首から上の欲求に従ってしまうと、より一層“自律神経”のバランス力を失うことになってしまいます。

このような時には、できるだけ生活のリズムを乱さないように夜更かしせず、寝る時間や起きる時間を守って行くことが大切です。そして、上記のような飲食に気を付け、炎症を抑える側の食事(野菜・海藻類やオメガ3の油)を取り入れることを心がけ、ビタミン・ミネラルを消耗しやすい甘いもの(精製された糖質類)はひかえて行きましょう。

そして、自律神経のバランス力を整えてエネルギーチャージをして暑さ負けしないようにプラズマ療法を受けましょう。

横になり、目をつむって深呼吸しながらプラズマパルサーにかかってみましょう。

その時に、前回ご紹介した丸山修寛先生が教えてくれた「ループ」を行ったり、ホ・オポノポノを行いながらかかると心身がより浄化されます。ホ・オポノポノは「許してください」「ごめんなさい」「ありがとうございます」「愛しています」の四つのフレーズを繰り返し唱えるものです。

そして、終わりごろに耳もみもしてみましょう。耳にも全身のツボがあり、体の中心である背骨に相当する耳たぶをもむことで、これ自体も自律神経を整える力があります。

30分のプラズマ療法で自律神経のバランス力は強化され心身が整い、きっと素晴らしいリフレッシュ体験ができるでしょう。

プラズマパルサー上位機種「AIAS」がPCT国際特許を取得しました!

日本プラズマ療法研究会にて、プラズマ療法開発者の田丸滋先生が、プラズマパルサー上位機種「AIAS(アイアス)」が世界初「ATP増量装置」(生命エネルギー充填装置)としてPCT国際特許審査請求が通過したことを述べられました。

PCT国際特許とは、特許協力条約(Patent Cooperation Treaty)に基づく国際出願で、ひとつの出願願書を条約に従って提出することによって、PCT加盟国(現在156カ国)であるすべての国に同時に出願したことと同じ効果を与える出願制度に即した特許です。

その国際特許でも今回とても喜ばしいのは、プラズマ療法の「AIAS」に“進歩性”が認められたことです。

この“進歩性”とは、特許の性質が単なる新規の発明ではない、つまり、既に知られている技術に基づいて容易に発明されたものでないということで、めったに“進歩性”はつかないとのことでした。

そして、ついにプラズマ療法がエネルギー通貨であるATPを増量する装置だというお墨付きを得たことです。

日本プラズマ療法研究会の会員なら当然、プラズマ療法はATPを増量させることを理解して利用していました。それによって、身体のエネルギーチャージになり元気になること、パフォーマンスを高めること、そして、プラズマ療法の本来の目的であるがん細胞のアポトーシスをサポートすることができます。

先週のブログでもお伝えしましたが、たった30分プラズマパルサーにかかるだけで、ATPが増量するということはとてもすごいことであり、価値のあることです。

同時に、プラズマ療法では一酸化窒素(NO)を体内に取り込むので、病気の改善のサポートとしてとても素晴らしものです。

先日、九州佐賀の矢山クリニックの矢山利彦先生のお話しをお聞きしましたが、先生のあるグループでも多くの医院などでプラズマ療法を取り入れていて、さまざまな症例を積み上げていました。

がんのアポトーシス目的に作られたものですが、本物技術なのです。ですから、シンプルでありながら、さまざまな疾患のサポートを行うことができるのです。

ですから、市中にクリニックや薬局、治療院、整体があるのと同じくらいプラズマ療法を行う医院やサロンがあってもおかしくないと思っています。

医療としては認められてはいませんが、臨床例が多く積み上げられて認知度が上がれば、医療保険の代わりに、県や市町村の補助金なども得られるでしょう。そうすれば、もっと本来の健康を取り戻し、トータル的には医療費削減、医療保険料削減、介護保険料削減が可能だと思っています。

医療や健康分野で世の中を良くしたい志を持つ医院や治療院、サロンの方には、ぜひプラズマ療法を取り入れて欲しいと思っています。健康予防や初期医療のファーストチョイスに、もっとプラズマ療法が拡がって欲しいと願っています。

プラズマ療法でミトコンドリアを活性化させることのメリット

プラズマ療法は、がんのアポトーシスを目的に作られたものです。その中で、ミトコンドリアの活性化と一酸化窒素の補給がキーワードとなっています。

今回は、プラズマ療法によってミトコンドリアが活性化されることによるメリットをお伝えします。

プラズマパルサーによって、ミトコンドリアの電子伝達系に電子が送られることによって、エネルギー通貨であるATPが大量に産生されて行きます。

つまり、ミトコンドリアの活性化によって、様々な病気の予防、改善の可能性が見えています。また、脳や体のパフォーマンスの向上も見られます。

大きく次の3つの働きにまとめられます。

  • 異常細胞のアポトーシス(自殺)

がん細胞のアポトーシスによるがんの抑制、認知症の抑制

  • ATPの産生(MAX2~3倍)

脳、体に元気が出る、パフォーマンスのアップ、がん細胞の抑制

  • コルチゾール(副腎皮質ホルモン)産生

炎症の抑制、脳と体に元気を与える

 

特に、コルチゾール産生は副腎疲労(慢性疲労)やうつに有効な症例が挙げられています。副腎疲労では、コルチゾールが十分産生できないため、朝すっきりと起きられなかったり、ひどいと一日中体を動かすことができません。

プラズマ療法によって、エネルギーチャージができたり、コルチゾールの産生が十分になれば、体が楽に動かすことができるようになるのです。

ただし、バランスの良い食事と睡眠も大切です。ビタミンやミネラルの不足した加工食品はひかえて下さい。ストレスをさけ、寝不足にならないようにしましょう。体が動くようになったら、ウォーキングなど軽度な運動を始めて見ましょう。

疲れが溜まる前に、プラズマ療法によって心身のメンテナンスをして行きましょう。

 

(参)プラズマ療法症例集3

プラズマパルサーで尿路結石を破壊する

今回は、「プラズマ化学はこうして人体の危機を救う?!」より、尿路結石の臨床例をご紹介します。

尿路結石は、尿中に含まれるカルシウムやシュウ酸などが結晶化して作られます。その結石が尿路をふさいでしまうと、激しい痛みを伴ったり、腎盂腎炎などの合併症を起こすこともあります。また、どの結石も背中に痛みを伴うことが多く、5年以内の再発率は30~40%と比較的高いことも特徴です。

小さな結石であれば、尿の流れとともに多少の痛みを伴いながら自然排石することもあります。しかし、結石が大きくなり、尿管をふさぐと痛みを生じます。痛みは数日で消失することが多いものの、腎臓で作られた尿が腎臓内で溜まり、腎臓の機能を障害したり、腎盂腎炎を引き起こすことがあります。

尿路結石の原因は、食生活や水分・運動不足などの生活習慣に起因するもののほかに、内分泌疾患、代謝異常など複数の要因が関わっていることが多いと言われます。特に、加工食品に多いリンの過剰摂取によるカルシウムの排出過多も原因になります。

 

・・・尿路結石に対してプラズマパルサーはプラスになることをします。

プラズマパルサーは毎秒3000回、磁界を作ったり消したりしているので、小さい尿路結石は体内で破裂します。

その時に、パンと音がします。但し、あまり大きくなるとさすがに破裂しないですが、数ミリ単位であれば、パルサーに30分かかって、それを何回かやっているうちに、「パチンと音がした!」とおっしゃいます。

破裂して粉々になれば、おしっこで出てしまいます。・・・

(一部文章を変えています)

 

ですから、尿路結石のある方やできやすい方は、酸化体質になりやすい食事を控え、プラズマパルサーにかかると良いでしょう。

 

(参)プラズマ化学はこうして人体の危機を救う?!

プラズマ療法をがんサポートのファーストチョイスに!

私は、医療の人間で、医療を通して、縁のある方を幸せにしたいという思いで仕事をしてきました。

東洋医学では、上医、中医、下医という分類があり、上医は「未病」を治す医師「未だ病まざるものの病を治し、中医は病まんとするものの病を治し、下医はすでに病みたる病を治す」とあります。さらに、「上医は国を治し、中医は人を治し、下医は病を治す」ともあります。アフガニスタンで医師からブルドーザーに乗って土木工事をして水を引き、緑・畑を取り戻し、多くの地域住民を救って来た中村哲医師、最後は残念ながら凶弾で亡くなりましたが、まさに、上医です。

そして、今の対処療法に終始している現代西洋医学は、下医であり、さらに、医療ビジネスと化しています。

私は、少なくとも中医を目指して様々な医療を学んで来ました。ですから、単に薬を渡すだけではなく、食事指導、運動指導、ツボ刺激、電磁波対策、波動医学、ストレス対策、心の癒し、時に、心を癒し、その人の魂・星を輝かしたいと思って感動する文章のコピーを渡したりして来ました。

医療にいる中で、21世紀に入ってから、医療に対して厳しい環境になる一方、ますます医療ビジネス化するなど、非常に危機感を強めて来ました。

その中では、スタップ細胞をつぶして外国にその特許を渡したり、子宮頸がんワクチンを無料で打たして薬害を引き起こしたり、ピロリ菌除菌を補助して推進したり、ピロリ菌を除菌すると逆に、悪性度の高いがんが増えることも分かっています。そして、今回のコロナ騒動です。肉体の栄養が食事であり、魂の食事は希望・感動です。

私は最初から、こう来たかと企てと分かっていました。日本のマスコミは本当の情報を言いませんが、世界ではWHOのテドロスを中心とした企てだと暴露されてデモも繰り返されていました。

ですから、その流れでお注射と来たときは、もっと危ないと思い、周りに危険を知らせていました。事実、お注射した方が、感染しやすく、死者や重症者が増え、治験を中止すべき薬害レベルです。しかも、在庫があるからと子供たちにも打たせ始めて、既に5名がなくなり、多くの身体障碍者を生じています。そして、今年に入ってからの統計で、ついに数万人の超過死亡となってきました。

得体の知れない治験中のお注射は止めましょう!マスクなどの洗脳行動も止めましょう!

そして、この騒動の3年近くで80兆円もの大金のバラマキです。多くはお注射代として外資に支払い、誰が良いと決めたのでしょう。消費税にすれば10数年間分無料に出来ます。そして、無駄な人流制限などで経済はがた落ち、自殺者も増加です。

私は医療の危機、特にがん医療が特に危険だと思い、3年少し前から本物技術のプラズマ療法を中心としたがんサポートをして来ました。プラズマ療法は、臨床例では、ステージⅠ、Ⅱが85%、ステージⅢ、Ⅳが50%の治癒率で、アメリカがん学会に招待されて、がん消失率世界一ということで表彰されています。安心・安全・安価の本物技術です。ですから、私は、プラズマ療法をがん治療のファーストチョイスにしたいと言い続け、活動しているのです。

方や日本の西洋医学では、未だ3大療法に終始していて、抗がん剤の寛解率は数パーセントです。しかも、必ず副作用に見舞われます。遺伝子が偶然傷ついてがんになったこととして、毒を振りかけたり、切ったり、焼いたりしているのです。

がんは生活習慣病です。ですから、食事を中心に生活を改めたり、ストレスを遠ざけ、心の安定を図ったり、有害電磁波対策をしたりして、生活習慣や生活環境を整えて、体内環境が良くなれば自ずとがんはおとなしくなり、消えて行くのです。

今、抗がん剤の価格は数百万円どころか、数千万、一億を超えるものまで出てきました。家一軒分どころではありません。それでいて、効果は数パーセントあれば良いという程度です。

食を整えれば、がんはかなり減少します。この根本を無視しているので、増加する一方なのです。必ず副作用を伴う下医の医療よりは、本物技術を使ってサポートすれば、医療費は激減し、がんの罹患率や死亡者も減少するでしょう。

もともと、病気は生活の赤信号と言われています。自分でいくらでも改善できるのです。ですから、いい加減な生活をして、がんになってから泣きついて、下医の出す抗がん剤で苦しむのは見たくありません。もっと、自分自身を大切にして行きませんか。

そして、今の図式は実は、日本人が食い物にされていることが良く分かります。

つまり、多量の添加物を含む食事で依存させ、病気にさせて高額な医療で殺されているのです。添加物や農薬を作って売っているのも、高額な抗がん剤を売っているのも多くが同類の会社、ビッグファーマです。食い物にされているのです。

ですから、先ずは早寝早起きし、テレビ・新聞を見ない、きちんとした食材の食べ物を食べることです。後は、適度に体を動かし、電磁波対策をしていくことです。

そして、心を曇らせず、明るく朗らかに過ごしていきましょう。

遺伝子変異はがんの原因ではありません!

がんは遺伝子が傷つき、変異した異常な遺伝子が積み重なって出来たという説がまかり通っていますが、実は遺伝子異常、遺伝子変異は結果です。

その「がんの原因」を検討する重要な実験が、1980年代に相次いで行われていました。

その中で、核の遺伝子が、正常細胞になるかがん細胞になるかのカギをまったく握っていない、ということをはっきりさせた実験があります。

このノーベル賞級の実験は、2011年発表のCancer as a metabolic diseaseに掲載され、世界中の医師たちがその内容を目にすることになりました。

その結果、がんはミトコンドリア呼吸代謝異常だという認識が、今では世界の知識となっているのです。

このサイブリット博士の実験では、「細胞核を抜いた正常細胞の細胞質とがん細胞の核を融合した細胞(ハイブリッド)が分裂増殖すると、正常細胞になる」ことを証明しました。

逆に、「正常細胞の核と細胞核を抜いたがん細胞の細胞質を融合すると、がん細胞になるか死ぬかとなる」ことを証明しました。

この実験結果は、核の遺伝子説(偶然の遺伝子変異によるがん化説)の間違いを示すものですが、この事実は、がんの三大療法の根拠をすべて無意味にさせることになってしまうので、医療業界からの抵抗も非常に大きなものとなります。

もし、遺伝子異常でがんが発生するのであれば、遺伝子情報は細胞核に保管されているので、がん細胞の核を正常細胞の細胞質にいれた細胞は、変異したDNAによってがん細胞になるはずなのです。

つまり、がん細胞になるかどうかはDNAのある核に影響されるのではなく、細胞質の状態に左右されるのです。

では、細胞質のどのような状態が、がん化の原因なのでしょうか?それは、がん細胞に関する実験や観察された事実から次のような仮説が得られています。

それは、細胞の環境の悪化により、ミトコンドリアが分裂し断片化し、酸素呼吸が低下し解糖(発酵)の増大を引き起こし、がんの代謝が起こること、つまりがん化するのです。

また、がん細胞にサポニンを投与したり、サイクリックAMPを投与することで、がん細胞が正常細胞に再分化(正常化)することも確認されています。

つまり、がん細胞には遺伝子は関与していないということなのです。(性悪説の否定)

がんは、加工品や添加物の多い食事やストレス、寝不足等の体内環境の悪化により代謝異常が起こり発生するのです。がんの発生において、遺伝子異常も起こるけれども、それはがん化のプロセスの下流の現象、副次的な変化である、という主張です。

ですから、食事や生活習慣を改めることで、体内環境を改善すれば、抗ガン剤よりも効果があることは実証されていますし、さらに、がん細胞を正常細胞に変えることも不可能ではないのです。

当サロンでは、プラズマ療法によりミトコンドリア等の機能を高め、がん細胞をアポトーシスに導くサポートをするだけでなく、食事指導等の生活習慣の改善や心の元気を取り戻すアドバイスなどによって、トータル的にサポートさせて頂いています。

ぜひ、がんのご不安な方は気軽にご相談下さいね。

活性酸素と一酸化窒素(NO)

病気は、とても多くの種類があります。がん、脳卒中、心筋梗塞、認知症、喘息、肝炎、糖尿病、関節炎・・・など、キリがありません。しかし、その大本は“酸化”であり、活性酸素による炎症です。

その万病の元とも言われる“活性酸素”は、私たちを取り巻く様々な面から絶えず発生しています。

怒り・不安・恐怖などのマイナス感情、ストレス、過食、過剰な運動、食品添加物、発ガン物質、動物性たんぱく質、砂糖、車や工場の排気ガス、水道水、アルコール、タバコ、薬物、紫外線、虚血、X線、農薬、電磁波などにより、体内に活性酸素を生み出します。

ここで、酸化や活性酸素が一概に悪玉とは言えないことはご承知おきください。酸化の働きがなければ、細胞はブドウ糖を燃焼させてエネルギーを得ることが出来ませんし、活性酸素は体内に侵入した細菌やウイルスをやっつけてくれます。

ただ、必要以上に発生した活性酸素が、自身の細胞にダメージを与えてしまうことが問題なのです。

ここで、私たちの身体の中には、常に発生する活性酸素とすぐに反応して中和する強力な抗酸化物質である一酸化窒素(NO)が存在します。NOの寿命は数分の1秒と短命です。主に血管の内皮細胞で産生されますが、別の組織、脳や肺、神経細胞、白血球などでも産生されています。

この一酸化窒素は、体内のあらゆる天然抗酸化物質の1000倍以上という強力なものです。NOは抗酸化物質の役割を果たす際、酵素などと反応して消炎剤として機能し、多くの炎症を抑えます。NOは病気によって体内で作り出された物質を常に処理してくれているのです。

さて、当サロンのプラズマ療法は、一酸化窒素(NO)を過飽和したプラズマウォーターを飲むことで効果を持続させています。

特に、NOはがんに対してとても有益なものとして認識されています。

NOは未検出のがん細胞がまだ少数しかいない初期段階だけでなく、後期段階においても、がん細胞の成長を抑制します。また、高レベルのNOは、がん細胞の増殖を遅らせ、体内の免疫系が悪性がん細胞を破壊する準備が整うまで、がんを寄せつけないようにすることに役立ちます。そして、NOの最も重要な機能は、異常細胞の成長を抑えることによって、各種がんの発病を予防することです。

また、NOは血管を拡張させ、血圧を低下させ、コレステロールを減らして血液循環を改善することによって、心臓発作を予防することが出来ます。同様に、血餅(血栓のもと)の生成を妨げ、動脈にプラークがつかないようにして脳卒中の危険性を低下させます。

そして、糖尿病の大半の合併症は心血管系的性質のものなので、上記の理由で糖尿病に効果的なことが分かります。

さらに、NOは正常な血流を維持し潰瘍を予防出来ます。消炎鎮痛剤の副作用としての潰瘍の予防にもなります。

これ以外にも酸化・炎症による多くの疾患は、一酸化窒素(NO)により恩恵を受けられるという研究成果が上がっています。

ですから、健康維持にぜひプラズマ療法をお役立て下さい。

 

(参)NOでアンチエイジング

便の状態は、自分だけの問題ではありません⁉

「便は体のお便り」とよく言いまして、便の状態は体の状態・健康具合をよく表しています。

理想的な便は、やや黄色っぽい茶色で、形状はバナナのような形が理想とされています。このような状態であれば、腸内細菌のバランスや、腸内で消化・吸収するスピードのバランスも正常ということになります。

ちなみに、食べ物が消化管を通ってきちんと消化されない“消化不良”は3大栄養素により、次のような現象を引き起こします。

タンパク質の消化不良は「腐敗」と呼び、必ず各種アンモニアが増加します。このアンモニアの毒性は強烈で、消化器管全体に炎症を起こし、音はなく非常に臭いオナラが出ます。また、アンモニアの代謝産物である「窒素残留物」は人体にとても有害な物質です。フェノール、インドール、スカトール、メチルメルカプタン等が知られていますが、これらが血中に入ると消化器官以外に、肝臓・腎臓・心臓・肺・脳などにも悪影響を及ぼします。

炭水化物の消化不良は「異常発酵」と呼び、腐敗菌の増殖は速く、大きな音と共に臭いオナラが出ます。

脂質の消化不良は「酸敗」と呼び、出現した過剰な活性酸素と二次胆汁酸のうっ滞によりがん化を促します。特に大腸がんは、この二次胆汁酸のうっ滞から生じるとされます。そして、脂質の分解に必要なリパーゼという酵素は、加齢とともにかなり少なくなります。

今回は、便の状態・質は、自分だけの問題ではないということです。

どういうことかと言いますと、便を出す人や動物も食物連鎖という“自然界の循環”の一翼を担っているからです。

便は自然界の細菌類が分解してくれます。それにより、水や土を浄化して草木やプランクトンの栄養になります。次に、これらは動物の栄養になり、人間の食べ物になっているのです。

ですから、良い便を出すことは、良い細菌を養い、良い植物を育て、それを食べる動物を健康に育て、それらを食べる私たち人間に良い食材として提供されることになるのです。

一方、悪い便を出すことは、悪い細菌を増やし、河川は汚れ、土壌も弱り、植物や作物に悪影響を及ぼして行きます。

つまり、便の質が悪いと、自然環境を悪化させることになり、めぐり巡って自分に返ってくるのです。

自然界では、分解者や植物のためにならない便を落とす動物は、病気という名を持って“抹殺”されます。“自然淘汰”という“死”です。言い換えますと、悪い便を落としている動物は、死に向かう病気になり、自然界から消されます。

人間も同じで、便が悪い人は、健康ではなく、自然界では生きていけないのです。悪い便の人は、極論すると、世のためにならないのです。

ですから、オナラが臭いからと笑って済ませないで、また、便秘だからと当たり前に薬を飲むのではなく、体の便りの状態を良いものにして行きましょう。

世のため人のためとSDGs(持続可能な開発目標)や環境問題に取り組む前に、食事や生活習慣を見直し、まずは自身の体内環境を改善して行きましょう。便の状態は、自分だけの問題ではありません。

良い便の者は生かされ、悪い便の者は自然界から登録抹消されます!

そして、当サロンのプラズマ療法やプロトン水は、余計なサプリメントに頼らずに、体内環境の改善をサポート出来ます。ぜひ、体験にいらしてみて下さい。