スタッフ公式ブログ

ブログ

はびこっている精神医療ビジネス(その2)

現在の精神医療は多くの問題を抱えていますが、前回に続けて、そのことをよく伝えてくれている米田倫康氏の著書「精神医療ビジネス」からご紹介します。

 

加速する精神医療ビジネスの要因として、患者自身が被害を自覚していないことや精神科医自身の視点の欠如などにより加害行為を自覚できていない点がありました。さらには、適切でない加害行為を改めることができない輩や、罪悪感すら持てずに加害行為を続けている輩の存在でした。

さらに今や、様々なメンタルヘルス政策の方針に従い、保健師や学校教員、保育士などが精神科への橋渡しの役割を担っていることにあります。時に、ゲートキーパーと称して一般市民も人を精神科につなげる役割を担っています。

政府広報やテレビ報道、新聞記者、ネット記事などを目にした人が、良かれと思って家族や友人に精神科受診を勧めるなどしています。しかし、つなげた先の精神科がまともである保証など一切なく、むしろ人々のメンタルヘルスを悪化させる医療ビジネスが蔓延し、問題ある精神科医が一定数存在するという事実が無視されているため、せっかくの善意は最悪の悲劇の原因にもなりかねないのです。

ここで、医療業界が都合の良く加工したデータで、特定の病気を作り出し、需要を作り出すというマーケティングがあります。一番多くの大衆を騙しやすい手法は、とにかく数値を前面に出してインパクトを与えることで、その数値はこじつけ程度の根拠さえあれば良いのです。純粋な啓発などではなく、過度な不安を生み出し、不必要な受診や治療をいう結果をもたらす役割を果たします。すなわち、精神医療ビジネスへの誘導であり、メンタルヘルスを悪化させる要素です。

このように様々な要因によって精神医療ビジネスがはびこって来ているわけですが、さらなる本当の理由が存在します。そこには「本当の問題から逃げる」姿勢があるからです。

すなわち、精神医療ビジネスは「即効性があるお手軽な問題解決の手段」として売り込まれますが、実際には大きなツケを残す刹那的な問題回避の手段でしかないのです。

例えば、教育現場で発達障害ビジネスが広がる根本的な原因は、教員が忙しすぎることです。教育現場で求められることが極端に増え、パンク状態です。そんな制度を根本から見直すことが本当の問題解決のはずですが、その問題から逃げ、目の前にある問題を刹那的に回避するために、責任を全て児童生徒の個人の脳に押し付け、しばしば専門家に丸投げする形で、診断や投薬、症状の軽減を解決策として採用するのです。

つまり、個人や社会が特定の問題に向き合いたくないために、責任を回避したいがために、責任を一部の犠牲者に押し付け生贄として差し出す形で精神医療ビジネスを受け入れているのです。

ですから、精神医療ビジネスを叩くだけでは解決しません。我々が変わる必要があります。

精神医療ビジネスの正体、問題点を理解して、より良い社会を作って行きたいですね。

 

(参)精神医療ビジネス

[ブログ]2025.01.28

はびこっている精神医療ビジネス(その1)

現在の精神医療は多くの問題を抱えています。

今回、そのことをよく理解することになった米田倫康氏の著書「精神医療ビジネス」からご紹介します。この著書は、長年に渡って精神医療の被害者の実態を調査し告発し、幾つもの犯罪・不正を暴き、精神医療を批判的に検証してきた立場からの集大成です。

 

この中で、セコい不正請求よりも巧妙かつ大規模な構造で被害が広まっている点です。

厄介なのは、ほとんどの人がその悪徳な精神医療ビジネスの正体に気づいていない点です。

まず一つが、モノアミン仮説によって、例えばうつ病がセロトニンと言う脳内化学伝達物質の異常によって引き起こされているということで、即薬物療法に結び付けられている点です。これらの脳内化学伝達物質による仮説は、あくまで仮説であり、このことを裏付ける有力な証拠は存在していません。一つの結果としてはあるかも知れませんが。

また、簡易なチェックリストにより、不安を駆り立てて受診行動に至らせることで、精神医療ビジネスが加速しています。2010年に内閣府で展開された「お父さん、眠れてる?」と言う自殺対策キャンペーンで、眠れていないのはうつ病だと言わんばかりで、自己暗示と不安を駆り立てていました。

そもそもチェックリスト方式は、原因を突き止めて病気の診断をすることを諦めたための手法です。いまだに、精神医学は原因や発症メカニズムを解明できていないのです。

実際、3人の精神科医が同じ患者を診ても、3人が3人全く異なる診断を下すという現象も珍しくないのです。

危険なのは、その弊害を知りながらも、まるで万能で科学的であるかのようにチェックリストを神格化して安易な使用を推奨する権威と、何も理解せずチェックリストを安易に用いてマニュアル診断を乱発する現場の精神科医(及び精神科もどき)です。

本来このような安易な「チェックリスト診断」「マニュアル診断」は許されません。

ところが、雨後の筍のように乱立したメンタルクリニックによって、初診たった数分の診断で簡単にうつ病などと診断を下し、機械的に薬を出すというずさんな診療が横行しています。それにより、取り返しのつかない被害にあった人は無数に存在します。

まさか、医師免許を持った人が、科学的根拠のないことを主張して患者を過度に不安にさせ、健康被害を引き起こすような治療を強制するなど到底あり得ない話であり、患者にとって想定もされていないことなのです。

その結果、基本的人権や尊厳を踏みにじられ、健康や命、人生そのものを不当に奪われているにもかかわらず、その被害を自覚していない人々が多数存在します。加害行為に気づかないため、むしろ精神科医ら加害者に対して感謝や謝罪すらしています。

さらに、この問題を深刻にさせているもう一つの要素があります。それは、加害行為を自覚できない加害者という存在です。情報や視点が欠けているために、意図せず加害者になってしまう人も中にはいます。

しかし、中には医療ビジネスと知りながら、あまりにも加害行為に手を染め過ぎて、今更その過ちを認めることができず、自己正当化に凝り固まってしまっている人と、責任を感じる能力が欠如している人です。本来、精神科医は高い倫理性が求められる専門職ですが、医師免許も精神保健指定医の資格も、その人の人間性を保証しません。

最後に、誰もが精神医療ビジネスの被害者にもなり得る構造があります。このことは、次回にお伝えします。

 

(参)精神医療ビジネス

 

[ブログ]2025.01.24

今年の初夢2025

正月も過ぎてしまいましたが、今年の私の初夢を語ります。

 

私は、今まで30年以上、西洋医学から東洋医学、他さまざまな代替療法を実践して来たり、学んで来ました。それは、常に様々な医学的知見が見出されたり、症例が出てきたりしているからです。

そして、長年学びながら、より良いものは何なのかということで、探してもいました。さらに、副作用、害がなく、よりシンプルで、安価で、効果的なものはないかという視点です。

現代のクリニックでは、高価な検査機器で検査して、必ず副作用のある化学医薬品での対処療法がメインで行われています。しかも、患者は言われるままの受け身の医療です。

真の医療は、患者に気づきをもたらし、自ずと生活習慣等を見直し、よりよい生き方につなげます。治療も食事や栄養、運動の指導を含め副作用のないシンプルなものです。

その一つがプラズマ療法であり、DENBA技術であり、水素などです。これらは、副作用がないばかりか、すでに多くの症例やエビデンスが上がっているものです。

そして、健康志向の一般の方が、周りの方に健康サポートするのであれば、DENBAヘルスと活性水素水生成器があれば、かなり幅広くサポートできると考えています。空間と水です。

基本的な健康を取り戻すための食事の取り方や有害電磁波対策を指導しながら、これらでサポートする健康サロンは、シンプルでありながら、かなり健康へ貢献できるでしょう。

西洋医学の専門家としても、かなりの薬を減らせたり、飲むことなく、健康度アップに貢献できるでしょう。自身の健康に主体性を取り戻し、国民の健康へのリテラシーを高める事になり、医療費も半分以上減らせて、多くの方に幸せをもたらします。

直近であれば、コロナ禍において危険なワクチン関連政策に数十兆円もの無駄なお金を失わずに済んだでしょう。

ですから、このブログを読んできた方で、これから健康サロンや健康カフェをやってみたい方や経営者で健康事業部を作りたい方は、今までの私の知識で全面的にサポートを行いますので、ご連絡ください。

とりあえずお話を聞いてみたい方はお問い合わせに連絡するか、直接電話しても構いません。

お電話かZOOMでご説明します。

これから、DENBAと水素をベースにしたアイテムでの健康サポートの拠点を作るサポートをして行くのが、私の現実的な初夢です。

安価でシンプルで本物技術です。これで本質的な健康サポートの拠点が作れます。

多くの笑顔を作って行きたいと思っています。

これからも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

[ブログ]2025.01.10

すべての病は許さないことから始まります!

さまざまな病の根本原因に、人を許せない気持ちがあります。

今回は、人を許すことがいかに大切なことかを「ライフヒーリング」からご紹介します。

 

私たちは自分について考えていたことが現実になります。

私たちが信じさえすれば、潜在意識は何でも受け入れます。自分自身や人生に対して抱いている信念が現実になります。

私自身を含め、誰もが、良くも悪くも自分の人生に100パーセント責任を負っています。

ですから、いつも心配していれば、いつも心配事が起こります。

こうしたことを知っていれば、「イライラする人ばかりだ」よりも「みんないつも協力してくれる」の考えを選ぶのではないでしょうか。

しかし、たいていの人は自分に対して馬鹿げた考えを持っています。人生をこう生きるべきだといった厳格な規則に従っています。大人になるにつれて躾けられた通りの行動をするのです。何回も繰り返される経験は、自身の思い込みを映し出しているのです。

だからといって、両親を責めることは違います。両親も犠牲者なのです。

どんな問題でも、内面の思考が外に現れて経験という形になるだけです。どのくらい長い間悲観的に考えていたかなど問題ではありません。今この瞬間を精一杯生きることが重要なのです。私たちは、いつでもこの瞬間から自由になれるのです。

恨み、批判、罪悪感、恐れなどは、身体や人生に大きな問題を引き起こします。長い間恨み続けると、身体を蝕み、ガンなどに侵されます。そして、このような感情が生じるのは、他人を非難するばかりで、自分自身の経験に無責任だからです。私たち皆が自身の人生に責任を持てば、他人を責めることもありません。何が起ころうとも、外界は私たちが内側で考えていることを映し出す鏡にすぎません。

ですから、私たちに必要なのは、生きていく支えや成長を妨げる、的外れで悲観的な考えを取り去ることです。

そのためには、過去を解き放ち、人に対して自身に寛大にならなければなりません。許し方を知らないかもしれないし、許したくないと思うかもしれません。

しかし、快く許すことが癒しへの第一歩です。自身をヒーリングするには、過去を解き放って、人を許す気持ちにならなければなりません。

「私の望み通りでなくとも、あなたを許しましょう。あなたを許し自由にします。」と。

病に伏せた時は、誰を許さなければならないか胸に手を当てて考える必要があります。

「コーズ・イン・ミラクル」には「全ての病は許さない状態からはじまる」「身体の調子が悪い時には、許すべき相手を探しまわらなくてはならない」とあります。

最も許しがたい人こそ、あなたの気持ちの中から一番解放しなければならない人です。許すとは、手放すこと、解放することです。どうやって許すかは、宇宙に任せてしまえば大丈夫です。

我が身の痛みはとてもよく分かるものですが、私たちが一番許さなければならない人にも痛みがあったことを、たいていの人は理解できません。そこを理解しなければなりません。

そして、自分を愛することです。自分を愛するとは、何に対しても決して批判しないことを意味します。批判とは、変わろうとする私たち自身を封じ込めて鍵をかけてしまうことです。理解すること、自分に優しく接することでそこから抜け出せます。

私たちが本当にありのままの自分を認め、慈しみを受け入れたなら、何もかもうまく行きます。

 

(参)ライフヒーリング

自律神経を整えましょう!

自律神経とは、自分の意思では動かせない心臓など内臓の働きや血液の流れなど生命を維持するための動きを司る神経で、24時間休みなく働き続けています。

この自律神経は、交感神経と副交感神経とで構成され、健康な人なら昼間に交感神経が優位に働き活動的になり、夜に副交感神経が強く働き、ぐっすり睡眠が取れるようになっています。

特に、心の状態は自律神経に大きく影響を与えています。自律神経は血液の流れを司っていますが、怒りや不安によって心が乱れると、自律神経のバランスも崩れて血流が悪くなります。

 

自律神経の乱れによる不調の種類

アクセルである交感神経とブレーキである副交感神経とがバランスよく機能していることが、自律神経が整っている状態だと言えます。

一方で、それぞれが正しく機能していないと自律神経が乱れた状態になります。

この乱れによる主な要因は、交感神経の過剰な高まりにより血管が収縮して血流の悪化を引き起こします。さらに、副交感神経の働きが低下していると、血流が改善されずに脳や内臓へのダメージにも及びます。

身体的な不調では、だるさや疲れやすさをはじめ、血液の循環が悪くなることによる頭痛や肩こり、腰痛、めまいなど、内臓機能の低下による便秘や下痢、肌荒れなどが現われます。免疫力が低下し、風邪や感染症にもかかりやすくなり、長期的には、高血圧や動脈硬化、さらには脳梗塞や心筋梗塞などの病気にもつながる恐れがあります。

精神的な不調では、やる気が低下したり、睡眠の質が低下したり、イライラしやすくなるなどの情緒不安定などが現われます。

特に、産後の女性は生活習慣が大きく変わったり、育児による過労やストレス、寝不足、さらに出産による女性ホルモンバランスの乱れによって自律神経が乱れやすくなります。

 

自律神経の乱れを最初に教えてくれる疲労

私たちの体の異常は、痛み、発熱、疲労の三つで知らせてくれます。この中で痛みや発熱は、これらのもたらす不快さで、どうにか和らげようと安静にしたりして対処しようとします。

一方、疲労に関しては、無視したり無理しがちです。疲労は病気につながるサインであり、明らかに自律神経の乱れによる症状です。きちんと対処して自律神経の乱れを整えて行きましょう。

 

自律神経のセルフチェック

□すぐ疲れる

□やる気が出ない

□風邪をよくひく

□むくみが気になる

□頭痛がある

□いつも不安を感じる

□気が散漫になりやすい

□理由もなくイライラしやすい

□手足が冷たい

□肩が凝っている

□緊張しやすく、ストレスを感じやすい

□腰痛がある

□いくら寝ても疲れがとれない

□思考力、決断力が低下した気がする

□お腹の調子が悪く、便秘や下痢の症状がある

□肌は乾燥気味、髪はパサパサしている

※一つでも当てはまれば、すでに自律神経が乱れている可能性があります。

 

自律神経を整える効果的な3つの習慣

  • 規則正しい生活習慣

規則正しい生活リズムやバランスの良い食事が大切です。

スマホのいじり過ぎや夜ふかし、過度の飲酒などはNGです。有害電磁波対策は大切です。

  • 適度な運動

ウォーキングやストレッチ、ヨガなど深呼吸をしながらできるような軽い運動が効果的です。激しい運動は、逆に交感神経を高め過ぎてしまう可能性があるので注意が必要です。

  • メンタルケア

強いストレスは交感神経を高めてしまい、全体のバランスを乱します。特に、程良い人間関係を作って行きましょう。上手くリラックス出来るようセルフコントロールを心がけましょう。

 

プラズマ療法やDENBAは自律神経を整えていく優れものです。ぜひ、ご体験ください。

前向きな感情を増やして行きましょう!

ダライ・ラマ14世は言いました。

「人生の目的は幸せになることだ」

病を克服していくための秘訣は、幸せであることです。がんから劇的に寛解した人たちは、愛やよろこび、幸福感の感受性を高めるために「今を生きる」という意識を持つように心がけていました。

人が幸福感と愛を感じている時、その人の体内には、がん細胞を退治する免疫細胞があふれ出ています。

心と心身の関連性は、科学的に明らかにされています。

まず、恐れやストレス、よろこびといった感情は、私たちの脳で湧き上がってきます。そして、それらの感情は脳から様々なホルモンを放出させて、身体の状態をコントロールして行きます。

身体が恐れや不安、ストレスを感じると、ホルモンは細胞に「逃げろ」「闘え」といった指令を出します。そして、身体がよろこびや愛を感じると、ホルモンは細胞に、壊れた細胞の修復や食べ物の消化、感染症の治癒を命じるのです。

そして、大切なことは、この二つのモードは同時に存在できず、相互排他的です。身体は「戦闘・逃走モード」か「治癒モード」のどちらかの状態にしかありません。

したがって、身体を「治癒モード」にするには、身体が「戦闘・逃走モード」にならないようにしなければなりません。

そして、この「治癒モード」の出力を人為的に増やすには、ステレオのボリュームを上げるかのように、愛、よろこび、幸福を感じて生きるようにすることです。

すると、脳内の分泌細胞から身体を治癒させるセロトニン、オキシトシン、ドーパミンなどのホルモンが大量に血中へと放出されます。

これらのホルモンは次のような指令を身体に出すのです。

 

・血圧や心拍数、コルチゾールの分泌を下げる

・血流を良くする

・呼吸を深くして、細胞に酸素を行き渡らせる

・食べたものをゆっくり消化し、栄養の吸収を良くする

・白血球と赤血球の活動を活発化させ、免疫システムの働きを向上させる

・ナチュラルキラー細胞の活動を促し、がん細胞と闘う免疫システムを強化する

・感染のない状態にする

・がん細胞の有無を精査して、あれば取り除く

 

このように感情による身体への作用は驚異的です。

楽しくて本気で笑っても、わざと笑っている状態でも同じです。まずは、1日3分でも良いので、恐怖に怯えたり不安になることをやめて、何かをよろこぶ時間を作って見てください。そのうち習慣になるでしょう。

毎日、幸せを感じて生きることは、最高に効果のある薬を服用するのと同じです。

 

(参)がんが自然に治る生き方

“出して、緩めて、温めて、増やして、巡らす”五行が基本!

自然療法では、出すこと、緩めること、温めること、増やすこと、巡らすことの五つの行動が大切です。

現代人の食環境または、電磁波環境は益々注意を要する状況です。

周りに溢れるコンビニやドラッグストアの食材は、決して健康に貢献できるものではありません。多くの化学物質である添加物のオンパレードです。健康を謳っているはずのドラッグストアの食材は、ある自然療法医は“マッチポンプだ”と言っています。

遺伝子組み換え、収穫後の殺菌剤や防腐剤などの農薬の散布であるポストハーベストも含めた危険性のある小麦粉、乳製品、甘いもの、添加物をふんだんに使った超加工食品、植物油脂の五毒に溢れています。

そして、Wi-Fi環境や太陽光パネルとセットのパワーコンディショナー等の有害電磁波に囲まれた空間は、電子レンジの中で生活するようなものです。

ですから、まず健康になろうとするなら、この五毒と有害電磁波の対処「出すこと」が基本になります。このことを行わないで、どのような良いものを取り入れても効果は期待できません。

次に、「緩めること」です。現代人は、とかくストレスにさらされてその対処も上手くできていません。食事をよく噛まないで、単なるエサを口に入れるだけのようになっていませんか。運動不足で休養や睡眠も十分ではありません。極端に冷たいものを摂るなど、自律神経のバランスはメチャクチャです。

そのために、頭痛、肩こり、腰痛などは日常茶飯事です。街に溢れる整体院が大流行りです。

コリや痛みを外からほぐすだけの行為は、その場しのぎにしかなりません。

生活習慣を見直して、きちんと呼吸を整え、爪もみ、耳もみをして行きましょう。

そして次に、「温める」です。

現代人は、夏はクーラーで足元が冷え、冷たいもので体内を冷やし、冬は暖房で頭の方が暖かく、足が冷えがちです。健康に良いと言われる頭寒足熱の真逆です。

甘いものや冷たいもの、運動不足で低体温の方が多く、アレルギーやリウマチなどの膠原病、逆子などの増加を後押ししています。

体を冷やす食事や生活習慣を見直し、足湯などをして頭寒足熱にして行きましょう。

そして、栄養と質を考えた良い食事をして、しっかり寝ることは代謝を整え、体に必要な物質を「増やし」ます。“ま・ご・は・や・さ・し・い・わ”の食材を意識して食して行きましょう。

必要なアミノ酸とビタミン・ミネラルが各種ホルモンを作って行き、造血機能も高めます。

最後に、適度に体を動かして血液やリンパ液を巡らせましょう。

座りっぱなしで、カリカリと仕事をして頭に血を昇らせていては、良い巡りになりません。

せっかく頂いた地球服のメンテナンスをしながら、人生をワクワクしながら楽しんで行きましょう。ぜひ、この五つの行動で健康に過ごして行きましょう。

ちなみに、当サロンでのプラズマ療法やDENBAは、この5つ全てに役立つものとして提供しています。

過去が咲いている今、未来の蕾でいっぱいな今

最近、スピリチュアルなことの縁が多くなり、再度学び始めています。

東洋思想でも、人間を陰の器である肉体に陽・主体の魂が宿っていると考えています。

成長と同時に目に見えないさまざまな気を受けていくとしています。

私たちがさまざまな病気になるのは、バランスが崩れていると考えます。肉体を養う食事以外に魂を養う悦びや感動体験の不自然さに病気の原因を考えます。

そして、重い肉体的な病気は単に食事などの生活習慣にあるのではなく、過去のネガティブ体験が影響を与えているとしています。

ですから、心理カウンセラーは過去のネガティブに焦点を当てて癒すことで病気の改善をサポートして行くのです。

また、本来であれば見えないものが見えたりする超視覚や、本来聞こえるはずのないものが聞こえる超聴覚の超感覚などによりそのネガティブの原因にアプローチして行く方法もあります。

元々人には肉体が地球上で生きるための五感があるように、主体の魂の超感覚を持っています。その感覚を磨いて行くことで、私たちが単に肉体の生き物ではなく、魂の乗り物として肉体を使ってこの地球上でさまざまな体験をして進化して行く共同生命体であることが分かるのです。

肉体は一生で使い捨てられますが、魂は何度も転生を繰り返し、さまざまな体験を通して成長しているのです。

その成長過程で、さまざまなネガティブ体験をしますが、これもまた大きな視点から見ると、魂の成長における学びであり、その事に気づくと病が癒えて行くのです。

とかく私たちは目先の存在していないことに悩み、過去過ぎ去った事に囚われて悩みます。

せっかくこの学びの地球上にいるのですから、今を味わい楽しんで過ごして見てはいかがですか。

今は「過去が咲いている今、未来の蕾でいっぱいな今」です。

外のものや体験・変化によって「喜ぶ」のではなく、今生きて存在していることだけを「悦び」、また、さまざまな成長段階にある仲間たちとさまざまな体験をしながら成長している事を「悦び」、「楽しみ」、平穏に成長を遂げていくことを「祈って」行きましょう。

「いつも悦びなさい。絶えず祈りなさい。どんな事にも感謝しなさい。」

 

呼吸法はすばらしい!

先日、北杜市大泉町の滝沢泰平さんのFBのご案内で、リトリートドームORでのスペシャル瞑想会に参加して来ました。

講師は、先週アメリカから移住したルーベン・ラングダンさんです。

彼の経歴を簡単にご紹介すると、コロナ前までアメリカハリウッドで活躍していた有名俳優&声優です。特にスタントマン&モーションアクターでは、私の好きなアバターの主人公のスタントやスパイダーマンのスタントなどをこなし世界的に有名です。

現在は、ご自身で映像プロデューサーとして映画なども作っていながら、フリーエネルギーや地球外生命体などを探求するスペシャリストであり、瞑想やエネルギーワーク活動で特殊な能力をたくさんお持ちです。

そして、今回彼の伝える特別な呼吸法をご紹介してくれました。

それは、「ヴィム・ホム メソッド」という特殊な呼吸法で、オランダの聖者・超人と呼ばれるヴィム・ホム氏が体系化した人間の潜在能力を引き出す呼吸法です。

ちなみに、このヴィム・ホム氏が持つ様々なギネス記録は・・・

・短パン1枚で7000m級のヒマラヤ山脈登頂

・氷づけで2時間生き延びる

・北極点で寒中水泳

・6分以上息をしなくても生きられる

 

とにかく、呼吸に秘密があり、このメソッドにより、脳の松果体にスイッチが入り、寒さも感じず、体も過酷な環境下に耐えられるように変容するのです。そのため、免疫系や神経系疾患、がんなどの病気も改善していくと言われている健康法としても有名なのです。

ワークでは、特殊な呼吸法とその直後の変化を実感でき、とても貴重な体験でした。

近く、滝沢さんの所で継続的なワークをして行くとのことで楽しみです。

 

以前、気功を習っていた時に知った、呼吸法の面白いエピソードをご紹介します。

・・・戦時中、母親が子供を連れて逃れられないからと子供を洞窟に隠して残りの食糧を置いて逃げたのですが、数年後に遺骨を拾いに来たところ生きていたのです。その謎解きが呼吸にありました。その子は食糧がなくなると、目の前にいたカメを見つけ、そのカメの呼吸を真似ていたというのです。

呼吸は身体を変容させたり、身体のエネルギーの流れもコントロールしてくれたりします。

史上初の女性ヒマラヤ大聖者、瞑想・ヨガの世界的指導者であるヨグマタ相川圭子さんもすばらしい能力を持っていて大活躍されています。

今回のワークで、改めて呼吸のすばらしさを思い出させて頂きました。

まずは、なが〜く息を吐いてみましょう。感謝

運が悪くて”がん”になるのではありません!

先日、NHKのトリセツという番組で、がんの専門家である医学部教授ががんは運が悪くてなるのだと言っていてビックリしました。

詳しくは、5%が喫煙、30%が食生活、残りの約65%が原因不明、つまり不運という事ですが、結論は、早期発見・早期治療をせよということで、検診をしっかり受けましょうという宣伝をしていたのです。

世界的なエビデンスでは、がんは遺伝子変異が積み重なってがんになるというのは、結果であって、遺伝子変異が原因ではないことは明らかです。

また、食生活などの体内環境の悪化が主原因なので、30%というのも怪しいと思います。日本の場合、最近は変なものを打つ事によるがんも増えているようですが、多くは食生活でしょう。

「がんになるのは運が悪いだけですから、何でも好きなものを食べて結構ですよ。その代わりしっかりとがん検診は受けましょう。」と言っているのです。

しかし、がんの早期発見が必ずしも健康寿命延伸につながっているというデータは見たことがありません。むしろ逆の結果が日本では起きています。

早期発見する診断の確実性も日本では低い状況で、要するに過剰診断が多い状況が世界では問題視されています。

さらに、日本の早期治療で行われる抗がん剤治療が正しい治療か疑問です。

世界では、自然療法の方が三大療法よりは効果があると結論付けられているからです。

体内環境の悪化ががんの主原因なので、体内環境を酷く悪化させる抗がん剤が造がん剤なのは厚労省も知っていることで、抗がん剤治療は治療と真逆なことをしているのです。

このように大きく3つの間違いで、NHKで医療ビジネス番組を流すのも問題です。

がんにならないように、体内環境を悪化させない食事を心がけ、また、日本で愛される緑茶などの老化細胞除去機能に優れたものを取ることをもっと伝えて行くことが大切ですね。