スタッフ公式ブログ

ブログ

高温加熱調理による糖化物質は、ほどほどにしましょう!

調理には、煮る、蒸す、揚げる、焼くなどとありますが、特に揚げる、焼くといった高温加熱調理はタンパク質に糖がくっついた糖化物質を発生させます。

唐揚げ、ドーナツ、フライドポテト、ポテトチップス、ワッフル、インスタント食品など、私たちがついつい口にしがちなものが、これらに該当します。

この糖化物質は、体内で酸化状態作り出し、活性酸素の毒に見舞われて炎症を起こします。炎症は血管内だけでなく細胞内でも発生し、細胞核やミトコンドリアの破壊につながります。細胞内の汚染やミトコンドリアの機能低下はがん化につながります。

血管内の糖化は、血液の流れを悪くします。毛細血管のゴースト化にもつながります。

そして、これらの影響で、さまざまな疾患を引き起こしてしまうのです。

3大生活習慣病の一つである糖尿病も糖化物質が血液の流れを悪くしたことが、大きな原因とされています。ですから、目の網膜や腎臓の糸球体といった毛細血管の流れが悪くなり、糖尿病の合併症の網膜症や腎症、壊疽を引き起こすのです。

糖化物質の多い食品の摂取では、いくつかの研究がなされています。

例えば、フライドチキンや唐揚げを毎日1個摂ると、13%死亡率を上げます。

また、フライドポテトは週に2回でも2倍に死亡率を上げます。

若いのに突然死というのも、ジャンクフードばかりの不摂生な生活が引き起こしていると推測されます。

揚げるのに使う油のトランス脂肪酸の問題もありますが、糖化食品、ジャンクフードはひかえて行く方が良いでしょう。

逆に糖化度が少ないのは、生野菜や煮たり、蒸したりした料理です。

また、プラズマ療法のプラズマウォーターは抗酸化で血管をしなやかにして行きます。

体の内からの整体として、ぜひご活用下さい。

[ブログ/健康法/]2023.04.05

病気は、身体・心・魂のエネルギーのどこかの詰まりです!

物理学では、私たちの体はすき間だらけで、量子力学では人間も宇宙もエネルギーで出来ていることが分かっています。そのエネルギーとは、素粒子の波動の性質です。

そのエネルギーの不足や詰まりによって、私たち人間は病気になるのです。

例えば、ストレスによってイライラすると肝臓のエネルギーが詰まり、血管が充血し、筋肉がこったり、充血したりします。

恐れで腎臓のエネルギーが萎縮すると、免疫が低下し、うつっぽくなったりします。

また、思い悩み過ぎると、胃腸のエネルギーが詰まり、食欲は低下し、消化機能も低下します。

また、抑圧された感情もエネルギーの詰まりです。この抑圧された感情は、良いものであれ悪いものであれ、意識的であれ無意識的であれ、私たちが過去から引きずってきたすべての感情のことです。ストレス、トラウマ、後悔、怒り、悲しみといった否定的な感情だけでなく執着している幸福感など肯定的な感情も含めてのものです。これらが、ゴミのごとく溜まり、気血の流れを阻害しさまざまな症状を作り出して行きます。

がんにおいても、誰の身体にも毎日発生していると考えられていますが、免疫細胞の働きや修復システムなどが正しく機能していないと増殖に向かうことになるのです。

ですから、抑圧された感情に気づき「そんな思いがあるのはしかたがないよね」とその感情に寄り添うこと。そして、その感情に気づかせてくれたことに感謝しましょう。

そして「自分は~~で生きるから」と「今」を生きて行きましょう。そのためには「明朗でいること」です。決して心を曇らせることなく過ごすことが大切です。

身体の詰まりの改善には、適度な有酸素運動、例えばウォーキングなどをしてみましょう。朝日をしっかり浴びながら、良い空気を吸いながら本当の自分を生きて行きましょう。

 

(参)がんが自然に治る生き方

現代人は、1日300回ものドーパミン注射をしています!

ドーパミンは、私たちの脳内の伝達物質の一つで、脳の働きに必要な物質です。ドーパミンの主な役目は、私たちを元気にすることではなく、何に集中するかを選択させることです。つまり、人間の原動力とも言えます。

また、ドーパミンは脳の報酬系のシステムでも重要な役目を果たし、生き延びて遺伝子を残せるように人間を突き動かして来ました。人と付き合い、群れで暮らすためにドーパミンが増えることは大切なことなのです。

そして、現代においては、知識を渇望し、周囲をより深く知ることは生存の可能性を高めることになります。新しいことを学ぶ脳は、この時ドーパミンを放出するのです。

情報社会と言われる現代では、さらに新しい情報をスマホやパソコンが次から次へと運んで来ます。スマホやパソコンのページをめくるごとに、脳はドーパミンを放出し、その結果、私たちはクリックが大好きになります。しかも実は、今読んでいるページよりも次のページに夢中になっています。インターネット上のページの5分の1に、私たちは時間にして4秒以下しか留まっていないのです。

ドーパミンを放出する報酬システムが作動するのは新しい経験ではなく、それに対する期待です。何かが起こるかもしれないという期待が、よりいっそう報酬中枢を駆り立てるのです。ネズミの実験でも、時々しか餌が出てこないようにしたほうがレバーを押す回数が多かったのです。サルの実験では、2回に1回という頻度のときに、最もドーパミンが放出されました。というのも、ドーパミンの最重要課題は、行動する動機を与えることだからです。

そして、現代では「もしかしたら大事なのかも」という期待にドーパミンが放出され、スマホを手に取りたくなるのです。

実に、現代の大人では1日に4時間以上をスマホに費やし、10代の若者も4~5時間費やす状況です。朝起きてまずやるのは、スマホに手を伸ばすこと。1日の最後にやるのは、スマホをベッド脇に置くこと。私たちは1日に2600回以上スマホを触り、平均して10分に1度スマホを手に取っているのです。スマホがないと、人の世界は崩壊する状況です。

長い人類の歴史の中で、ほんの20年ほどで私たちの生活様式は大きく変わり、この情報社会に身体がついていけずに様々な問題が出て来ているのです。

その中で、このスマホは毎回あなたに「こっちに集中してよ」とドーパミンを小出しにして誘惑しているのです。スマホにより、1日300回も「ドーパミン注射」を与えられているのです。ゆえに、スマホは最新のドラッグであると言われるのです。

この不自然なドーパミン注射により、私たちは仕事や授業の集中力は低下し、記憶力や学習能力も低下し、周囲への無関心につながり、一緒に食べる仲間がつまらなくなっています。

そのためにも、意識してスマホファスティング、情報デトックスをして行きましょう。

 

(参)スマホ脳

[ブログ/健康法]2023.03.13

すべては波動・情報。認知症はフリかも

この目に見える物質は、実はミクロ的にはすき間だらけで、また物質自体が固有の振動数を持っています。その周波数なり波動は、情報とも言えます。

普段、私たちは様々な情報を、自身の脳がかってにフィルターにかけて自分なりに受け止めています。「〇〇をお願いします。」と言われたとして、Aさんは「ハイ」と答える。Bさんは「面倒だ」と思う。

脳が作るかってなフィルターには様々なものがあります。

見えるものしか理解しようとしない人は除いて、目に見えないものが物であるかのようにとらえるとらえ方。「ストレスが溜まる」「心が傷つく」など。

また、自分に起きた事に関して、他の誰かが原因とし、自分のせいではないとする。一方で、全ては自分に原因があるとして本質に気づいていく。

また、やっていることに関して、他人の眼を気にしたり、外部のルールで判断する。一方で、やっていることややろうとしていることに関して、他人の意見や賞賛は必要とせず、自分の信念や価値基準に照らして実行する。

あるいは、病気を治したいのに、仕事や地位・名誉、お金が主で、健康の価値をおろそかにしていては治りません。自身で治そうとする価値を高める必要があります。

このように、脳は様々な情報を処理するにあたって、ある意味楽をするために都合の良いフィルターで情報を加工しているのです。

このようにして、私たちは、人生の多くの体験の中で、かってなフィルターを作ってきてしまっています。それによって、様々な病気を作っているのです。

認知症を例にすれば、自分の病気を自分で解決しようとせず、あきらめてしまったり、無価値だと思ったり、悲しみで閉じこもってしまったりして演じている場合があるのです。

このような認知症の方々でも、フリをやめましょうと持って行き、8割がた退所に持って行った例もあります。自身の思い込みの情報を書き換えれば、認知症もなくなるのです。

薬では治すことが出来ないのに、8割の改善治癒です。

これからは、認知症はフリとの認識になるのではないでしょうか。

[ブログ]2023.02.16

代用肉は加工肉では?

持続可能な地球環境にしようと、二酸化炭素やメタンなどの温室効果ガスの削減や人々の食の多様性への対応に役立とうと“代用肉”が注目されています。

牛などの畜産では、メタンの排出や土壌の悪化、森林の伐採などの環境的な負荷があります。そして、牛肉なら一人分の食事が大豆などの植物性の食物なら数人分に相当することも、今後2025年に人口が100億人を超えてしまうことも考えると植物性食品が優位になるでしょう。

しかし、代用肉の歴史は古く、その多くは無益な殺生を禁ずる宗教などとの関係があります。日本でも、精進料理としてお麩やがんもどき、高野豆腐などが食べられていました。

ですから、いまさらという感じですが、今回の資本経済の延長で出て来た代用肉はコ〇ナやワクちゃんのように胡散臭いものです。

実際、“バターのようなマーガリン”など食べるプラスチックを平気で市場に流しています。代用肉も“こだわり抜いて作りました”です。何をこだわっているのでしょう。

裏を見れば、添加物まみれです。着色料、保存料、メチルセルロース、二酸化チタン、増粘剤等、安いウインナーやハンバーグなどの加工肉のようです。

それなら、シンプルに植物性食品そのままを食べる方が健康にはずっと良いです。それを、こだわって余計な手を加えるので、高価で危険な食べ物になるのです。

普段はガツガツ肉を食べていて、「今日はフェイクミートのハンバーガーだ」と地球環境に良いことをしようと気まぐれに食べるのなら、普段肉を食べる日を大幅に減らしてブロッコリーの入った野菜サラダとか納豆などをしっかり摂る方が良いでしょう。

本当の意味での食を節して行きましょう。

[ブログ/]2023.02.11

現代病は活性酸素が作る体のサビです!プラズマ療法やプロトン技術で抗酸化な体にして行きましょう。

私たちは酸素を吸って生きていますから、酸素が無ければすぐに死んでしまいます。しかし、吸った酸素が体内で代謝されるときには、必ず活性酸素が生じてしまいます。そして、その活性酸素は体のあちこちで炎症を起こしたり、遺伝子を傷つけたりしてさまざまな病気を引き起こします。つまり、病気は活性酸素が作る体のサビと言えるでしょう。

活性酸素が引き起こすと言われている病気には、実に様々なものがあります。それぞれの組織での代表的なものを見てみましょう。

 

循環器系では、心筋梗塞、不整脈、動脈硬化など。

呼吸器系では、肺炎、感染症、肺気腫、肺癌など。

脳神経系では、脳腫瘍、脳梗塞、脳出血、てんかん、パーキンソン病、認知症など。

消化器系では、胃潰瘍、潰瘍性大腸炎、肝炎、肝硬変、すい炎、各種消化器系癌など。

血液系では、白血病、AIDS、敗血症、高脂血症など。

内分泌系では、糖尿病、副腎代謝障害、ストレス反応など。

皮膚組織系では、アトピー性皮膚炎、皮膚潰瘍など。

支持組織系では、関節リウマチ、自己免疫疾患、膠原病など。

眼科では、白内障、角膜潰瘍、網膜変性症など。

さらに、しみ、しわ、たるみ、白髪、抜け毛などといった老化現象や肩こり、腰痛、慢性疲労、不眠といった一般的な体調不良などにも活性酸素が影響していると言われています。

一方で、人体は上手く出来ていて、活性酸素が体を傷つけることのないよう、すばやく除去する働きが幾重にも備わっています。SOD(スーパーオキサイド・ディムスターゼ)やグルタチオン、ビタミンCやEなどです。そして、これらは活性酸素に電子を渡して無毒化して行きます。

ところが、現代ではストレスや間違った生活習慣や食事で、さらに体内での活性酸素が増加して、消去が間に合わない状況になってしまっています。

ですから、生活習慣病やがん、認知症等は増加する一方になっているのです。

そこで、抗酸化なライフスタイルに持って行くよう食生活に気を付けたり、プラズマ療法を利用したり、プロトン技術を取り入れたりして行くことが良いでしょう。

積極的に病の回復のサポートではプラズマ療法がお勧めです。また、気長に健康を維持して行くならプロトン技術がお勧めです。

現在は、プロトン水生成器のご購入の方には28000円程のプロトン商品等をお付けしています。いろいろなお体の困りごとにもお勧めです。ご家族や周りの方の健康サポートになるので、ぜひお使い下さい。最良の健康アドバイザーを手に入れることが出来るでしょう。

[ブログ/健康法]2023.02.04

エビデンスを考える医師は、風邪にハチミツの摂取を指導するでしょう!

今の医療は、エビデンス(科学的確証)というものを重視して来ています。

しかし、全てが目に見えるエビデンスとはなかなか行きません。それは、人間が単純な物質のみで出来ているではなく、さまざまな要因が絡み合っていますし、肉体以外の心や魂といったものや生き方も絡んでいるからです。それでも、コツコツと研究が積み重ねられて、最善な医療を目指した研究が続けられています。

このような中で、2020年8月にオックスフォード大学の研究チームが発表した論文では「ハチミツは市販薬や抗生物質よりも風邪の治療に効果的」との結果が報告されています。

研究チームは、ハチミツが風邪の症状に及ぼす影響を検証した14の研究を分析し、効果を調査しました。この14の研究は、合計で1761人の被験者を対象としており、喉の痛み、鼻づまり、せき、うっ血といった風邪(上気道炎)の症状を改善する上で通常の治療よりも効果的との結果が確認されました。

ただ、全てのハチミツが同じように作られているわけではなく、複雑で不均一な物質であるため、ある種のハチミツが他のハチミツよりも風邪の治療に効果的な可能性もあります。特に、ニュージーランドのマヌカハニーは公的に認められた検査機関による品質管理が行われていて、有用性が知られています。

しかし、今回分析された研究ではさまざまな種類のハチミツが使用されていたものの「ハチミツが風邪の症状を緩和する」という結果は一貫していたと研究チームは指摘しました。

そして、ハチミツを風邪の治療に使うことによって「抗生物質により薬剤耐性を持った細菌を増やしてしまう悪影響を防ぐことができる」と研究チームは考えているとのこと。

ただ、風邪の約90%はウイルスによる感染が原因なので、そもそも抗生物質に効果は期待出来ません。少数ですが、百日咳やマイコプラズマなどの細菌性の感染症では抗菌薬での治療が検討されます。また、せき止め治療法も有効性に確証がないことも報告されています。

そして、エビデンスを重視する医師ならば、風邪にはハチミツを摂ることを指導することになります。副作用はまずありませんので安心です。

ただし、1歳未満のお子さんの場合には、ハチミツを摂るとボツリヌス毒素症を起こす可能性があるために、絶対に与えないで下さい。

「体に害のないことをせよ。」というヒポクラテスの教えからも、風邪でしたらハチミツを摂って温かくして休みましょう。

また、エビデンスとまではいかないまでも、呼吸器内科の医師達が風邪の一種であるコロナ陽性者数百名にプラズマウォーターを飲ませることで、平均4日で陰性になったことを報告されています。寒さの厳しい時期なので、ぜひプラズマ療法で体調管理を続けてみましょう。

メタボが引き起こす10のリスク

今日は七草がゆを食べる「人日の節句」の日、年末年始の食生活で弱った胃腸を休める日です。

この年末年始の食生活で、多くの方が体重を増したのではないでしょうか。今回は、体重増に関連した「メタボリック症候群」についてお話しします。

「メタボリック症候群」には、糖尿病、高血圧、心臓病、がん、認知症など、様々な病気が詰め込まれています。

メタボリック症候群になるには、なにも太っている必要はありません。何といっても、正常体重の成人の40%までもがメタボリック症候群にかかっているからです。肥満はメタボリック症候群の「マーカー」にはなり得ますが、メタボリック症候群の唯一のマーカーではないですし、メタボリック症候群を引き起こす原因でもありません。

ただ、誰もが納得できるのは、インスリン抵抗性がメタボリック症候群の明らかな特徴であるということです。

それも含め、以下にメタボリック症候群が引き起こす「10のリスク」をご紹介します。

 

  1. 肝臓のインスリン抵抗性
  2. 高インスリン血症
  3. 脂質異常症
  4. 高血圧
  5. 心臓発作・脳卒中
  6. 肝硬変
  7. 不妊症など
  8. 2型糖尿病
  9. がん
  10. 認知症

 

どうでしょうか?

以前、糖質過剰がメタボなどを引き起こすことをお話しましたが、本当に、「メタボは怖い病気の詰め合わせ」ですね。現代社会では、意識しないと体型どころか、健康は守れなくなっています。

年末年始後の食事などに気をつけながら、ファスティングを取り入れたり、メタボのリスク軽減のサポートをする内側からの整体“プラズマ療法”で心身をケアして行きましょう。

 

(参)果糖中毒

[ブログ/]2023.01.07

休む時には、しっかり休みましょう!

ファスティングは年末年始の食生活で疲れ切った胃腸を休ませてくれます。日々の睡眠もしかり。休むことは、私たちの身体にはとても大切なものです。

時に、休むことに罪悪感を覚えてしまいがちですが、休む時にはしっかり休むことの大切さを伝えたいと思います。

病気は症状のことです。症状は、身体が治そうとしている過程です。いろいろな身体の不具合は、ほとんどが生活のアンバランス、いわゆるストレスです。

ストレスがかかると身体の自律神経や免疫のバランス力、自然治癒力が低下します。自己修復力、自然治癒力が高い時にはほとんど影響されなかった炎症や細菌などに影響を受けるようになります。

ストレスは、過労や精神的にイヤなことをすると大きくなります。イヤなことをしている、やりたくないことをしていると体力を消耗します。楽しいことをしている時と大違いです。

そして、さらにバランスを崩して身体や心に悪影響が出てくると睡眠にも悪影響が出て来ます。

このような時に、現代人はすぐに薬に頼ってしまいます。しかし、薬では根本的に良くなりません。一時的には症状を抑えたりすることが出来ても、あくまでその症状を隠しているだけで、根本的な回復ではありません。そして、薬の作用はすぐに切れたり、身体が慣れてしまったりします。そのためにどんどん量が増えたり、逆に薬の負担が副作用という形で出て来たりします。

とにかく、身体と心を休ませることが大切です。そのために身体が起こしている症状なのですから。熱がそうです。下痢もそうです。痛みもそうです。自分で治すために症状を起こしているのです。

ですから、休むことに集中しましょう。

休むというと罪悪感をいだいてしまいます。自分の心が弱いからとか、申し訳ないとか、自分を責めてしまいます。こんなことをしている場合じゃないと焦ったり、苛立ちを感じて、さらに精神的に自分を追い詰めてしまいます。ですから、休むと決めたらとことん覚悟して休んでください。

弱いからそのような症状になったわけではありません。弱いどころか頑張りすぎたのです。疲れているのに、気が付かない振りをしていただけなのです。ですから、治りたいと思うのであれば、潔く覚悟して休むと決めて下さい。

そして、大病に関してはもっと大きな視点で見てみると、役目として演じさせられている面もあります。本人の問題以上に、家族や縁ある周りの関係性の問題に気づかせたりするという役目としてです。この場合は、自分で決めて来たこともあるのです。人生の主役はあくまで自分自身です。

決して焦らず、ふんわりとやわらかで、何のこだわりも不足もなく、澄みきった張りきった心、これを持ち続けて休みましょう。

 

(参)アシュタール宇宙の真実、万人幸福の栞

[ブログ/健康法]2023.01.04

ご機嫌で過ごしましょう!

令和5年の新たな1年が始まりました。

いきなりですが、この宇宙には、地球人ばかりではなく、多くの宇宙存在、宇宙人がいます。周りでも、UFOを目撃したり、宇宙人に出会ったりする人がいます。また、UFOに乗った人やその時の状況を語ってくれる人も出て来ています。奇跡のリンゴの木村秋則さんにお聞きした時に、喜んでUFOの写真も見せて頂きながら、いろいろとお話しして下さいました。

今回は、宇宙存在であるアシュタールとのやり取りから得た情報をまとめた「アシュタール/宇宙の真実」から、“ご機嫌で過ごすこと”をご紹介します。

私たちの住む自然界は、地球・宇宙の法則に従って、一分一秒のくるいもなく、めぐり動いています。昼夜のめぐり、一年のめぐり、春には花が咲き始め、秋は紅葉、千万年一日のごとく変わらぬ運動を続けています。ツバメは春になればやって来て、軒下に巣を作り、子を育てて、秋には南に飛んで行きます。

このような自然の循環の中で、人の社会だけは貧富、上下の差別があり、健康な人、病気の人がいて、そして様々な社会問題が積み重なって来ています。

このような状況を改善して、解決に向かうには、どうしたら良いのでしょうか。

その解決こそ、アシュタールが伝えてくれた“ご機嫌で過ごしましょう”ということだと思います。そして、これからの日常を過ごすヒントにもなります。

 

・・・まず、自分を大切にし、全てを自分の基準で決めて行きましょう。矛盾するかも知れませんが、自己中心的で良いのです。自分を後回しにする考えが、自己犠牲、我慢、病気につながります。自分を基準に考えることが出来るようになれば、我慢はしなくなります。やりたいことだけをすることが出来るようになります。そうするとご機嫌になります。

思考が先、現実は後という波動的な観点から見ると、今ご機嫌ならば、次もご機嫌の現実を創造します。だから、ご機嫌な状態が続くのです。これがエネルギーでもあります。

ご機嫌な状態の時には、何事にもこだわらなくなり、他人のことをとやかく干渉しなくなり、寛容になります。人に優しくなれます。当然、八つ当たりはしません。

そして、皆がご機嫌な状態だと、楽しくなり、人に何かをしてあげたくなります。物だけではなく、気持ち的にも何か提供したくなります。人に席を譲ったり、優しい言葉で話したり、笑顔を返したりと、自然に気持ちよく行動が出来ます。こうして、ご機嫌の循環が起きます。

挨拶に関しても、気持ちよく挨拶すると、された方も気持ちよく挨拶し返すことが出来ます。しなければいけないと思ってする挨拶と違って、気持ちのよいエネルギー交換が出来るのです。

ご機嫌だと自分も人のことも尊重することが出来るので、干渉もしないし、コントロールもしようと思わないし、ましてやエネルギーを奪おうとも思いません。みんなが好きな事をして、ご機嫌でいれば気持ちの良い距離で人と付き合うことが出来るので、気持ちの良い人間関係を築くことが出来、結果、社会も気持ちの良いものとなります。

支配、コントロールではなく、お互い個人として尊重し合える楽しい社会になります。ですから、ご機嫌でいると良いことばかりになります。

みんながご機嫌でいると、今の社会の問題は全て解決します。〇〇ハラスメントもイジメもなくなり、もちろん戦争もなくなり、競争もなくなり、病気や精神的なアンバランスもなくなるので介護なども必要なくなるでしょうし、朝から晩まで働かなくていいと思えるようになるので、時間も体力も余裕が出来ます。全てに余裕が出来ますから、またご機嫌でいられるという好循環が起きるのです。今の悪循環とは反対のエネルギーの流れが出来るので社会も変わります。

 

新たなこの一年を、ご機嫌で過ごしましょう。つまらぬ心配をせず、心を曇らせることなく、明るく朗らかに心を保ちましょう。

 

(参)アシュタール宇宙の真実、万人幸福の栞

[ブログ]2023.01.01