スタッフ公式ブログ

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創薬への注目と同時に、プラズマ療法も見て欲しい

先日、11月10日の岐阜新聞で「プラズマで新薬目指す、抗がん活性解明へ 岐阜薬大と名大研究センターが協定」の記事がありました。

【記事内容】「岐阜薬科大は9日、名古屋大低温プラズマ科学研究センターと、プラズマ技術を利用した創薬や人材交流に関する連携協力協定を結んだ。電子やイオンなどの集合体であるプラズマは、がん細胞に照射すると死滅する効果が確認されているが、プラズマの薬は国内外にない。両者が協力して研究を進め、世界初のプラズマ技術を応用した新薬の開発を目指す。プラズマは抗がん剤として利用することが可能となっているが、抗がん活性を示すメカニズムは不明な点が多い。協定では薬学的な観点から、抗がん活性を解明するとした。また、プラズマのエネルギーを抑え、医薬品として有機合成する方法を探り、薬を体内の目的の場所まで効率よく届けるシステム「ドラッグデリバリー」への応用に向けた研究も推進する。岐阜薬科大はプラズマと薬学を結びつけた研究の草分け的な存在で、1980年代から複数の研究者がプラズマや薬学、医療に関する研究を進めてきた。名古屋大低温プラズマ科学研究センターは、物質科学やバイオシステム科学など4部門で、約90人が研究に取り組む。国内29カ所の共同研究機関と世界20カ所のプラズマ研究機関と学術研究提携している。薬学系の研究機関と協定を結ぶのは、岐阜薬科大が初めて。岐阜市大学西の岐阜薬科大本部キャンパスで締結式が行われた。原英彰学長は「プラズマ研究は本学にもベースはあり、あらゆる分野で連携し業績を残したい」と述べ、堀勝センター長は「創薬の起源を持つ美濃の地で、世界をリードする研究を担いたい」と力を込めた。」

 

プラズマ療法はがんのアポトーシスを目的に多くの臨床例が積み上げられています。

記事には、「プラズマの薬は国内外にない」とありましたが、すでにプラズマウォーターがあり、万能薬に値することは研究会の先生方もご存知です。

今回は、プラズマの持つ力を医薬品として有機合成して行こうというものです。確かに、今のプラズマ療法で30分しばられるよりは、お薬として服用できればどれほど楽でしょう。

しかし、病気は生活の赤信号であり、今までの生活習慣や人間関係などのアンバランスを気付かせてくれるものです。今の医療のように病気になって、病院に行って、検査してもらって、病名を付けてもらって、薬をもらって・・・というようにすべて人任せ、受動的ではどうなのでしょう。やはり、気付いていって反省する時間、生活習慣を見直していく時間がそれなりに必要なのではと思ってしまいます。

また、本物技術のプラズマ療法が医療機器として取り合ってもらえていないのは、単に括るカテゴリーがないだけでなく、今の医療が細分化されたものを好み、複雑化され高額になり医療を潤わせるものでなければならないからです。手を加えて高額な医薬品が出来上がれば、大歓迎でしょう。

その時には、さらにプラズマ療法も注目されるはずです。今まで通り、丁寧に利用者さんに寄り添って健康サポートをしていきましょう。

[ブログ]2021.11.14

睡眠は脳のゴミ掃除の時間です!

日本人は寿命の延伸に伴って、人生100歳まで謳歌できる可能性が高まっています。

しかし、100歳以上の人の90%が認知症(軽度認知機能障害を含む)です。80歳を超えると5人に1人以上、90歳を超えると5人に3人以上が認知症になっています。

その認知症を予防する効果的な方法が「睡眠」と「運動」です。その一つの「睡眠」の働きをご紹介します。


認知症は、脳の病気や障害など様々な原因により、認知機能が低下し、日常生活全般に支障が出てくる症状をさす言葉で、病名ではありません。認知症の原因になる病気は、よく知られているアルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症、血管性認知症他、甲状腺機能低下症、脳腫瘍、慢性硬膜下血腫などです。

その中で主なタイプであるアルツハイマー型認知症は、脳の老廃物と言われている「アミロイドβ蛋白」の蓄積で発症するとされています。アミロイドβ蛋白は、脳にたくさん蓄積すると「老人斑」を作り、強い神経毒性により脳の神経細胞が減少させ、脳を萎縮させていきます。そのため、物忘れから徐々に記憶障害、認知機能障害が進行していきます。時間や場所が分からなくなったり、話している言葉が理解できなくなってしまいます。

さて、私たちの脳は毎日、アミロイドβ蛋白やその他の代謝産物を含めさまざまな老廃物が産生されています。そして、その老廃物を洗い流してくれる「お掃除」システムがあるのです。

それは、夜間の睡眠中に、脳内のグリア細胞(脳の神経細胞を支えている細胞)が60%も収縮してスキマができ、そこに脳脊髄液が勢いよく流れ込み、脳の老廃物洗い流してくれるものなのです。ジェット水流による洗濯が脳の中で毎日行われているイメージです。

つまり、きちんと睡眠をとっていれば、アミロイドβ蛋白は毎日きれいにお掃除されます。そして、このお掃除システムは「深い睡眠」ほど活発に働くのです。

7時間以上の睡眠時間をキープし、深い睡眠をしっかりととっていれば、アミロイドβ蛋白は溜まることはなく、アルツハイマー型認知症を予防できるのです。逆に、睡眠時間を削るほど、アミロイドβ蛋白は溜まりやすく、アルツハイマー型認知症を加速させるのです。

実際、睡眠障害を認めない人と、睡眠障害を認める人を比べると、アルツハイマー型認知症の発症リスクは4~5倍にも増えます。

また、アメリカの国立衛生研究所の研究によると、40歳の健康な男女を30時間眠らせずに、つまり「たった1日の徹夜」で、その脳をPET(高精度の画像診断装置)で調べたところ、海馬、海馬傍回、視床の3つの領域でアミロイドβ蛋白の蓄積が認められました。

前回同様、「睡眠を削ることは命を削ること」に等しいのです。

ですから、安易に睡眠時間を削ることをせずに、しっかりと睡眠をとっていきましょう。

ちなみに、コーヒーはさまざまながんのリスクを50%以上低下、アルツハイマー型認知症のリスクを65%低下させ、その発病や進行を2~5年遅めます。

また、運動も認知症のリスクを50%減らします。

そして、プラズマ療法も認知症の予防と改善に有効です。プラズマ療法は本物技術であり、全てを良くするのです。

 

(参)ブレインメンタル強化大全

[健康法]2021.11.10

睡眠を削ることは命を削ることです❕

スマホでYouTube、ついつい寝不足なんて、今どきのあるあるですね。

朝寝起きが悪かったり、日中ぼ~っとしたりするけど、健康診断では特に引っかからないですし、仕事も普通にこなせています。

睡眠不足が当たり前になっている人は、本当に大勢いますね。

事実、日本人の睡眠不足は深刻で、経済協力開発機構(OECD)30カ国中日本はワースト1(2019年)です。睡眠時間は6時間22分ほどと世界平均よりも61分も短いのです。さらに、年間で毎日の平均睡眠時間が6時間未満の人の割合は、男性36.1%、女性39.6%。性・年齢階級別では、男性の30~50代、女性の40~60代では4割を超えているのです(平成30年国民健康・栄養調査)。そして、日本人の約4割が睡眠不足であり、健康的な睡眠がとれている人は、3~4人に1人しかいないのです。

不眠は加齢とともに増加し、60歳以上では約3人に1人が睡眠の問題で悩んでいます。また、日本人の14人に1人が睡眠薬を服用しているのです。

ここで、ほとんどの睡眠研究で「6時間以下」とそれ以上の群で比較研究していて、「6時間以下」の群で大きな健康の害があらわれるので、「睡眠時間6時間以下」の人を「睡眠不足」とします。ちなみに「睡眠障害」とは、眠りたいけど眠れない状態で、日中の眠気や仕事のパフォーマンスの低下をきたしています。また「睡眠負債」とは、睡眠不足が続くことにより、認知機能の低下や健康へのマイナス効果が蓄積された状態を言います。

また、ショートスリーパーは特別な遺伝子の突然変異を持っている人で、10万人に4人ほどなのです。

では、睡眠不足(睡眠時間6時間以下)はどのような害があるのでしょうか。大きく以下の3つです。

  • 寿命が短縮、死亡率は5倍
  • 仕事のパフォーマンスの低下、集中力・注意力・判断力・感情コントロールなどの脳機能が低下
  • 肥満(通常より4倍太りやすい)、食欲増進ホルモンが増加

 

楽しみたいためについつい寝る時間が遅くなり、結果睡眠時間が短くなり、実はそれで寿命を削ってしまうのです。しかも、死亡率5倍です。脳卒中4倍、心筋梗塞3倍、認知症5倍、そして日本人の死亡原因第1位のがんは6倍です。「寝る間も惜しんで、働き続けていたんです」と頑張ってきていたがんの方が多いのもうなずけます。

睡眠を削ることは命を削ることなのです。ですから、しっかり睡眠はとりましょう。

早く寝て早く置きましょう。朝活の効用は以前ご紹介しましたが、睡眠不足になっては元も子もないので、寝る時間をきちんと決めてしっかり睡眠を取っていきましょう。

 

(参)ブレインメンタル強化大全

[がん/健康法]2021.11.06

音楽をもっと活用しよう!

音楽療法というものがあります。

日本音楽療法学会の定義によると「音楽の持つ生理的、心理的、社会的働きを用いて、心身の障害の回復、機能の維持改善、生活の質の向上、行動の変容などに向けて、音楽を意図的、計画的に使用すること」とあります。

音楽には、人の生理的、心理的、社会的、認知的な状態に作用する力があります。音楽療法では、活動における音楽の持つ力と人とのかかわりを用いて、クライエントを多面的に支援していきます。言語を用いた治療法が難しいクライエントに対しても有効に活用できる方法です。

そして、音楽療法の活動は、クライエントの「より良い生活(QOLの向上)」につながります。例えば、コミュニケーション、子どもの心身の発達、孤立を防ぐ人との交流、社会性問題行動の減少、心の安定、精神的な成長、介護予防、言語や身体のリハビリなどの分野で役立つのです。

実際、音楽療法を行う音楽療法士(民間資格)は医療・福祉・教育の各分野で、子どもの発達支援、健康維持、介護予防、病気・事故後のリハビリテーション、学習支援、認知症の症状の緩和、痛みの緩和、心のケアなどの目的で活動されています。

狭義の一般的な対象年齢は乳幼児から高齢者まで、健常な人から重度の障害のある人までと様々です。

しかし、本来の対象は、地球上の生命全てです。というのも、音は自然にあふれているからです。自然の中の鳥のさえずりや川のせせらぎ、岸辺の波打つ音など、人間の耳に聞こえる音から聞こえないけど波動として測定されるさまざまな周波数の波動といったエネルギーに満ちているのです。

そして、音や音楽は、多くの人が思っているよりも遥かに大きな影響を心身に及ぼしています。例えば、胎児に音が届かなければ、聴覚が未発達のまま産まれてくることになります。聴覚の未発達は、他の脳機能の未発達を伴うことにもなります。あるいは、人工的な騒音に晒されれば健康を害し、自然界の環境音や優れた音楽を聞けば心身の機能が高まり健康が増進するのです。聞かせる音により水の結晶構造の相違が生じ、人体のみならず植物の生育にも影響を与えるのです。

そして、音は耳だけで聞いているのではなく、全身の細胞で聞いてます。それにより、血行が良くなったり、免疫が高まったりもして行くのです。

ですから、出来るだけ自然の環境音を浴びたり、それに近い音域を再現できる設備で音楽をを聞いてみましょう。早起きして自然の中を散歩しましょう。素敵な一日が始まります。

 

(参)日本音楽療法学会

[ブログ]2021.11.03

波動セラピー「数霊REIWA」を活用してみましょう

当サロンで用いている波動セラピーは、「水からの伝言」で波動ブームを引き起こした波動の第一人者の故江本勝先生のもとで長年実践・研究をされていた吉野内聖一郎氏が、古神道の魔法陣もヒントにしながら作成した数霊REIWAというものです。

これは、今まで高額で手間がかかる商品しかなかったものを、格安で手間もかからずに簡単に活用できるようにした優れものです。

その大きな特徴は、潜在意識のマイナス感情やカルマを癒すことで、現実的な問題を解決に導くサポートをするものです。

無意識(潜在意識)とは、精神科医・心理学者のユングやフロイトが提唱していたもので、誰もが抱える悩みや問題の原因のほとんどが、その潜在意識にあると言われています。その気付かない部分のブロックを癒すサポートをすることで、ご自身の少しの努力で、前向きに進むことが断然楽になるのです。

数霊REIWAによって、波動を調整するためのパーソナル波動水を作り、その転写水を頻回に飲むことが主な使い方になります。しかし、遠く離れた人や測定が難しいペットや場所など、転写水を使うことが出来ない場合は、遠隔ヒーリングという機能を使うことが出来ます。

ご本人やペットの写真、あるいは名前と生年月日を書いた紙、また浄化したい場所の写真などを用いて測定し、その後ヒーリング機能を使って遠隔を行います。

数霊REIWAは、吉野内氏の今までの経験から、簡単に使えるように主な項目がピックアップされています。

がんやさまざまな病気に関しては、22番の「健康管理」でOKです。私のところでも一番よく使っています。また、眠れない、精神的なストレスなどは15番の「ブレイン」。花粉症は20番の「アレルギー」。辛い痛みには21番の「痛みの緩和」など。

他には、収入アップを期待して6番の「金運上昇」が大人気です。当サロンでも経験しました。無意識にあるお金に対するブロックを外してくれて、お金に対して良い付き合い方が出来るように力を貸してくれるのでしょう。このように無意識にあるマイナス感情のブロックを外すとさまざまな運を手に入れる可能性が高まるでしょう。

他には、シンプルに14番の「シェイプアップ」、7番の「勝負運」、10番の「受験勉強」。土地の浄化は11番の「家土地のエネルギー」で、いわくつきの家や部屋にうってつけです。

さて、毎日多くの人がさまざまなお願いや祈りを行っています。祈りは科学的に実証されています。けれども、「こうなって欲しい」という願いや祈り、「こうありたい」という思いの奥には多くの場合、無意識の世界で邪魔している反対の思いがあり、願いや祈りなどの実現を妨げています。しかし、数霊REIWAはその反対のマイナス感情などのブロックをそっと外してくれて、私たちの願いや祈りの実現を後押ししてくれるのです。

このような手軽なヒーリングデバイスを使いながら、人生の夢実現も含め、幸せになっていって欲しいと思っています。

[ブログ]2021.10.31

一酸化窒素(NO)が過飽和されているプラズマウォーターの素晴らしいパワー

プラズマウォーターは一酸化窒素(NO)を過飽和にしている特殊な機能水です。今まで莫大な開発費をかけられる医療メーカーなどがチャレンジしても一酸化窒素を水に溶かし込むことが出来ませんでした。しかし、余命を告げられた天才、田丸滋先生はあっという間にこのプラズマウォーターを開発されました。それにより、一酸化窒素の素晴らしい多機能の働きを享受できるプラズマウォーターが出来たのです。

ちなみに、一酸化窒素(NO)に関してはルイス・J・イグナロ博士の画期的研究に1998年のノーベル医学・生理学賞が授与されています。このことを発表したノーベル賞選考委員会のプレリリースには、「奇跡の分子」NOが果たす多くの機能が概説されています。

その抜粋をご紹介します。

 

  • 心臓

アテローム性動脈硬化では、内皮のNO産生能力が低下する。しかし、ニトログリセリン治療によってNOを補給することができる。現在、信号伝達物質としてのNOに関する新たな知識に基づいて、より強力かつ選択的な心臓病薬の開発作業が集中的に進められている。

集中治療患者にNOを吸引させて治療することができる。これは良い成果を挙げており、人命が救われたこともある。例えば、新生児の肺性高血圧症の治療にNOガスが用いられているが、高濃度では有毒なため、施与量が極めて重要である。

  • ガン

白血球は、バクテリア、カビ、寄生虫などの感染源を死滅させるだけでなく、患者を腫瘍から保護するためにもNOを用いている。NOガスによってアポトーシス(プログラム細胞死)を引き起こすことができるため、科学者は現在、腫瘍の成長阻止にNOが使用できるかどうかをテスト中である。(プラズマ療法で症例多数)

  • 不能

NOは勃起組織の血管を拡大することによって勃起を開始させる。この知識を利用して、すでに勃起不全治療のための新薬が開発されている。

  • 診断分析

肺や腸でのNO生成を分析することによって、炎症性疾患を診断できる。これは、喘息、結腸炎、その他の疾患の診断に利用されている。

  • 他の機能

NOは嗅覚や違った臭いをかぎ分ける能力にとって重要である。また記憶力のためにも重要である。(すでに認知症の改善例があります)

 

(出所:カロリンスカ研究所ノーベル賞選考委員会の1998年ノーベル医学・生理学賞の発表、1998年10月12日)

 

現在プラズマ療法では、多くの医師達がさまざまな臨床例を挙げています。新型コロナに対しても重症化を防げています。また、認知症の改善例も挙げられています。神経難病、遺伝子疾患の改善例もあるので、ALS(筋萎縮性側索硬化症)のように筋肉を動かす神経が徐々に障害を受けて行く難病などにもファーストアプローチとして取り入れても良いようにも思われます。

 

(参)NOでアンチエイジング

食事の時間によって内臓の負担が変わります!

ナチュラルハイジーンは、一日の時間帯による体内活動の優位性を教えてくれています。

午前4時から正午までの8時間は排泄が主になる時間帯です。続く正午から夜8時までは消化が主になります。そして、夜8時から翌午前4時までの間は代謝が主になる時間帯になります。

このような体内リズムに即して食べることが、肥満を防ぎ、ひいては生活習慣病の予防にもなります。特に現代人は、夕食が遅れがちです。18時までに飲食を終わらせることはダイエットにも重要なポイントになりますが、少なくとも節制して19時までには夕食を終わらせたいものです。

さらに、食事の時間によって内臓の負担も変わります。

まず理想の食事時間は、朝食は5時から9時、昼食は11時から14時、夕食は17時から20時とされています。

そして、午前の9時から11時の間食は主に心臓に悪影響を及ぼします。脈拍上昇、不整脈、動悸、息切れ、高血圧、高血糖、高尿酸などとなります。

午後の14時から17時の間食は主に肺に悪影響を及ぼします。脱力感、省エネ体質、呼吸器系弱体化となります。

夕食後の20時から24時の間食は主に腎臓や胃腸(脾)に悪影響を及ぼします。代謝に負担を負わせ、むくみを発生させます。

そして、深夜の0時から早朝5時までの間食は胃腸(脾)や肝臓に悪影響を及ぼします。胃腸の機能を弱らせ、代謝を低下させ、冷え症、解毒機能崩壊、精神不安定を促進させます。

深夜に、ジャンクフード片手にスマホやゲームにはまっている方はぜひ、改めていきましょう。心身ともに退化してしまいます。

そして、早寝早起きの生活習慣は体調を整えるばかりか、運も整えます。朝活も始めてみましょう。

プラズマ療法開発者、田丸滋先生の『東久邇宮国際文化褒賞』受賞が決定されました!

昨日の勉強会で、がんのアポトーシスを目的に作られたプラズマ療法の開発者、田丸滋先生が東久邇宮国際文化褒賞受賞が決定されたことの報告がありました。

田丸滋先生ご自身が、末期がんの治癒を目指してご苦労されながら数年かけて開発されたものです。そのプラズマ療法により、多くのがんの方々を快方させてきました。

このプラズマ療法は、「害することがない。すべてを良くする。高品質で安心・安全。経済的・安価である。」という本物技術の定義にマッチした本物技術です。血流を良くして、免疫力を高め、自律神経のバランス力を調え、遺伝子修復までする優れものです。

ゆえに、多くのがんの完全寛解例によってライフアチーブメント賞を受賞していますが、それ以外にさまざまな専門領域の医師達が、多くの臨床例を挙げておられます。

九州の矢山利彦先生もさまざまな疾患にチャレンジされていて、認知症の改善例の報告をされていました。

これからもプラズマ療法はますます注目を浴びて発展していき、医療との向き合い方も含めて改革を起こして行くでしょう。

当サロンでは、プラズマ療法の導入のサポートを親身に行っています。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。多くの可能性のあるプラズマ療法をぜひ、一緒にやって行きませんか。

[ブログ]2021.10.20

きちんと文字を書くことで認知症が改善します!

心の乱れは文字に現れます。そして、きちんと文字を書くと心が安定してきます。文字を整えれば、心も健康になるのです。

手書きの文字は、スマホやパソコンの文字と違い、書いた文字を確認する行為が伴うため、脳の複数の領域(前頭葉や頭頂葉など)を同時に活性化します。

書道家で文字ドクターの石﨑白龍さんは、認知症予防に取り組む脳神経外科医の濵﨑清利先生の監修の下に「認知症文字トレーニング」というメソッドをまとめました。

それを、簡単にご紹介します。

この認知症文字トレーニング(以下文字トレ)では、病院に行かなくても自分で、自宅で文字を書くだけで認知症の兆候を発見できます。お手本に忠実に、何回か書いてみて、どうしても手本通りに書けなければ、自分をコントロールできていない、認知機能が落ちていることを本人が自覚、発見できます。そうすることで、病院に足が向きやすくなり、早期発見できる可能性が高まるのです。

 

濵﨑先生は、特に初期の認知症であれば、文字トレがとても有効だとおっしゃっています。認知症は、脳の特定の部位の血流が悪くなることで陥ります。お手本を見ながら自分が正しく書けているかを見る、そういう判断・判別が発生することで脳に刺激が行くというのです。

簡単な発見法として、その一部として、「口」を見ます。その終筆にすき間、空きができている(最後の下部の横棒の右端と右の縦線の下部との間がくっついていない)人は、最近物忘れが多くなっているかもしれません。これは、筆跡心理学・筆跡診断では「接筆開型」といい、お金が出ていく、使い方が無計画である、浪費してしまい貯まらない性格を示していると見られます。簡単にオレオレ詐欺に引っかかってしまいますね。

それ以外にも、「目」などの文字では横線を等間隔に書く、「様」では右の縦線にきちんとハネがあることなどがポイントになります。

横線が等間隔になっていなければ、物の置忘れ、物事が頭から抜けがちになり、ハネは物事への責任感の強さ、また物事に優先順位をつける力と関連していて、これらの乱れは見当識障害の兆候かもしれません。

そして、きちんと文字を書く練習によって、物忘れ、記憶障害の予防・改善にもなるのです。

とにかく、きちんとお手本に従って楷書で書いていきます。そして、どんな漢字を書くときでも大切なポイントは次の3つです。

  • 「一、ニ、三」とリズムよく、かつ気持ちを込めて書く
  • 起筆と終筆は素直に
  • とめ、はね、はらい

これらに気を付けて、一つの文字につき大体3カ月、長くて半年くらいは継続する必要があります。1日15分を目安に、深呼吸して息を調え、集中できる静かな環境で行ってみましょう。(参考テキスト:「さよなら認知症文字トレ」徳間書店)

まだまだ認知症とは無関係というあなたも、これからは書く文字にも心を込めていきましょうね。

 

(参)月刊致知2021.11、筆跡診断

[ブログ/健康法]2021.10.17

自然療法が好きな方のプラズマ療法はがん、先天性の遺伝子疾患を治す!

プラズマは雷のパワーそのものです。自然エネルギーです。そして、プラズマ療法はあらゆるものを良くする可能性を秘めています。よって、私も含め、自然療法が好きな方は、プラズマ療法と相性が良く、好きな方が多いように思います。

そのプラズマ療法によって、先天性の脳性麻痺の方の好症例がありました。

作用機序を考えると、遺伝子修復が行われたとしか考えられないわけです。そのあたりを「プラズマ化学と世界を救う技術」の書籍の中で書いてありますので、ご紹介します。


・・・遺伝子修復作用があるのです。プラズマにかかったことによって、先天性の遺伝子疾患の方たちが治るのです。第1部でお話しした脳性麻痺の子とかね。あり得ないじゃないですか。遺伝子奇形は、生まれたときからで、遺伝子が修復されない限り、治らない。でも、それだけじゃない。遺伝子を修復する機能があるということは、若返り現象を起こすんです。

年を食うというのはどういうことか。遺伝子の損傷がどんどん進んでいって、活動がとれなくなって、死を迎えるわけです。遺伝子損傷が防げれば、未来永劫生きるということはあり得ないにしても、人間は本来、理論的には130歳生きられる生命体なんです。今の環境下では無理ですが、医療が進んでいない江戸時代はもっと短かった。でも、若返り現象は現実に起きています。病気のない方がプラズマを使っていると、明らかに若返っています。私は、がんのステージⅣから8年で頭のてっぺんが黒くなったけど、まだ少し白髪があります。

ステージⅡぐらいで来た方たちは、3カ月ぐらいでがんが消失する。その後、健康体でも再発が怖いのでプラズマ装置にかかるじゃないですか。そういう方たちは、若返りが早いです。・・・

 

(参)プラズマ化学と世界を救う技術