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スピリチュアル

病気が治らない考え方

私たちは、誰しも好んで病気になりたくはありません。

しかし、不都合なことに病気を作り出してしまい、なかなか治らないでいる場合もあります。

本来、病気は本当の生活の赤信号であり、自分に対する問いかけです。

すでに、見えない心が私たちの身体を支配しているのは常識です。どのような心のアンバランスやかってな心の持ちようだったのでしょうか。

そして、それに気づくとき自ずと病気から解放されて行きます。

ところが、なかなか病気が治らないという方々をよく観察しますと、治ることを阻んでいる要因が見えて来ます。

当サロンでは、がんサポートが主なので、がんの方を例に見てみましょう。

がんの場合は、甘いものや添加物などの影響が大きいので必ずしも心の問題のみではありませんが、一つの見かたとしてお許しください。

まず、治りたい理由が不明確な点。どうして治りたいのか理由がないと、脳は動こうとしません。治った後に、どんな人生を過ごしたいのか、きちんと目標も持ちましょう。

また、治ってしまうと都合の悪い場合も治りません。この場合は、自身で病気をカモフラージュとして使っているので致し方ありません。「治って家庭に戻ったら、また辛い思いをしなければならない」とか「家族が優しく接してくれなくなる」などです。

また、がんを治すまでのプロセスが不明瞭だったり、避けたいと思ってしまうことも要因になります。海外では、殺す・焼く・切る三大療法は標準ではなく、自然療法や代替療法が主なので、怖い思いはなく、また、医師がきちんとさまざまな提案やアドバイスを出してくれます。きちんと病気に主体的に取り組むことが出来、先行きが見えやすく安心です。

日本では、いきなり三大療法を金科玉条のように出してくるので心理的に恐怖や不安で壁を作ってしまうのです。これでは、治そうとする免疫力も低下してしまいます。

このような要因は構造的な状況だと思いますので、まず、自身で情報を調べて心を落ち着かせて、情報を整理してから進んで行きましょう。

自分を信じ、本来の自身の生き方を問い、治った後の幸せな自分をイメージし、目標を確定し、不明瞭なプロセスを明らかにして理解して行きましょう。出来れば、代替療法の理解のある医師らにセカンドオピニオンを頼んでみると安心出来ると思います。同列のセカンドオピニオンは金太郎飴です。

病気の基本的な考え方ですが、「健康は良いことで、病気は決して悪いもの」ではありません。

本来、良い悪いはありません。病気も健康も意味があり、本当の自分への問いかけなのです。

何のために生きたいのですか?

ペットを癒すのと同時に飼い主自身も癒しましょう!

たまに、当店にワンちゃんの不調を何とかして欲しいとの依頼があります。

抱っこしておとなしく出来るようであれば、飼い主さんと一緒にプラズマ療法を受けて頂いています。内側からの整体、エネルギー充填装置です。

また、遠方の方であれば、ドイツ医学で唯一効果を認められているAXXYXX(アクスイクス)という機器で遠隔療法を行ってサポートさせて頂いています。その時には、写メでの画像を頂くだけなので距離は関係ありません。量子のもつれ理論を応用してペットの写真から情報を得て、それに応じて世界のあらゆるセラピーを適応順にレメディとして1クール3カ月間、毎日毎時ごとに癒しの情報を転送していくものです。

そのレメディには、必ず「私は自身を深く愛し、生かされていることに感謝して、喜びの犬生を送ります。ありがとうございます。」のアファメーションを入れることにしています。

ワンちゃんなどペットや植物もそうですが、飼い主の心を演じています。

飼い主自身が、寂しい、悲しいから癒されたいと飼い始めたのであれば、飼われたペットはずっと癒されたい状態を演じ始め、その状態を続けることになります。

過保護にすると、子供が「ずっと自分はダメな人間で、母親から愛されないと何も出来ない」という状態を続けるようなものです。

これが、ペットは飼い主の病気を肩代わりすると言われている所以です。

ですから、飼い主さんにも自身の心のアンバランスな面や、不安や悲しさ、寂しさ、怒りなどのマイナス感情を癒すことが必要です。

ハワイの有名な癒しの言霊“ホ・オポノポノ”「ごめんなさい。ゆるしてください。ありがとうございます。愛しています。」を唱えるなどして、飼い主ご自身の心を癒し、意識レベルを高めることも良いでしょう。

また、バッチフラワーレメディーなどを使いながら、ご自身のマイナス感情を癒して行くこともお勧めです。

当サロンでのAXXYXXは3月20日まで特別サービス価格で行っています。ご自身のお困りごとやビジネスの成功などのサポートも出来ます。

ぜひ、一度お試し下さい。

 

本当の自分に出会えば、病気は消えていきます!

お辛い病気に悩まされている方には厳しいお話しですが、「病は気から」とか言いまして、病気は“自身の思い込み”から作っていることが分かっています。

また「病気は生活の赤信号」とも言いまして、病気は“本来の自分から外れている”、“本当の自分の人生を生きていない”ことで病気になっていることが分かっています。

今回は、自分の思い込みや自分の人生を生きていないことに自身が向き合って、病気を消していくヒントを、トランスフォーメショナル・コーチの梯谷幸司氏の教えからご紹介します。

 

病気・事件事故などさまざまなトラブルは、生活のバランスが崩れていることから発しています。さらにその心の奥に、本当の自分を生きていないことを知らせてくれているのです。

よく「病気は神様からのプレゼント」と言いますが、まさにその通りです。

病気でいつまでも苦しむのは、「辛い」「何で私が」と言い続けたり、思い悩み続けているからです。

病気をやめることができる人は、病気を「敵」と見なしていません。最初は「敵」とみなしていたとしても、次第に、その病気が「今の自分」に必要だから起こっているのだと気づき、和解し、そのメッセージを素直に受け取れるようになっていきます。

病気を敵だとみなしていると、いつまでたっても病気はやめられません。

そして、病気を敵と見なしているかどうかは、ある言葉を使っているかどうかで見極めることができます。

それは「病気と闘う」という言葉です。

闘うということは、相手は敵であることが前提になります。病気を敵と見なして、それと懸命に闘っている状態を続けてしまうのです。

その状態に陥らないためには、病気を敵と見なさないことです。むしろ「本当の自分からズレているよ」というサインであり、向き合う存在です。

病気を通じて、これまで自分が許して来なかったさまざまなもの、自分の気持ちを押し殺して違う自分を演じていることなどに気づくことができます。さらに、病気という経験は、それらを許していくきっかけにもなります。

病気と、そういう関係性を築けたとき、病気を“やめていく”ことができるのです。

そして、結果が欲しいのであれば「頑張る」「目指す」「努力する」は禁句です。

これらも、脳・潜在意識は「頑張る」「目指す」「努力する」が自らに課せられた仕事と認識してしまい、ひたすらその作業に取り組み続けます。そのため、いつまでたっても治癒にたどり着けなくなってしまいます。

これは「~が欲しい」と言っていると、「欲しいもの」が手に入らないのと同じです。脳は言葉をそのまま受け取ります。

そのときには「私は~のために、病気をやめる」という具合に病気をやめた先の未来のことと一緒に使いましょう。すると、その焦点が、病気をやめた先の未来に置かれます。そして、脳が取り組むべき仕事は、病気を治して(やめて)、その未来を実現させることになります。

「あなたは、何のために今その状態にいるのですか」

「これから、どんなワクワクする未来に進むのですか」

「私は健康です」「私は幸せです」「私は豊かです」

 

・・・ありがとうございます。愛しています。

 

(参)すごい無意識、本当の自分に出会えば、病気は消えていく

丸山修寛先生が教えてくれた「ループ」を利用しよう!

人には従うべきルールとして道徳や倫理があります。一般的には、道徳は、人が従うべきルールについて「良いことだから、〇〇しよう。そのために、〇〇しなければならない。」と教えのようになりがちです。道徳的に真面目に続けて行くと、疲れてしまうかもしれません。

一方、倫理は、人が従うほうが良いルールというような位置づけで、「やると良いね。楽しく出来るね。」というような感覚ではないでしょうか。

例えば、ゴミが落ちていて、それに気づいて「拾わなければ」と思ってするのか、「拾うと周りが幸せに感じるね」と笑顔になるのかの違いだと思います。

ついつい世の中は、周りの状況で自身の気分が作られてしまいがちです。嫌な事があれば、自ずと心が暗くなります。自分の心なのに、外に原因を求めてしまっています。しかし、倫理は常に明るく朗らかな気持ちを保ちます。すると、周りで嫌な事が起きても、その状況に影響を受けにくくなります。人のせいや周りのせいにせずに、常に自身の心に焦点を当てています。引き寄せの法則のように、むしろ、明るく朗らかな人の周りでは、そのような嫌な出来事は起こりにくくなり、より楽しい出来事が多く起きるでしょう。

それでも、ロシアの問題やコロナ禍により、人との交流の面や物価の高騰などで気持ちが晴れにくい状況ではあります。政治のせいにもしたくなります。それでもあえて自身の心を曇らせずに保っていくことを倫理では求めています。

このような時に、もう一つの方法として、自身の内なる友人と手をつないで信頼の輪を作ることで、現状を好転する方法があります。今回は仙台の丸山修寛医師より教えて頂いた「ループ」についてご紹介します。

私たちの意識には、「人間の意識」と私たちを悟りに導く「ハイヤーセルフ」という超意識と身体の意識である「潜在意識」の三身で構成されています。丸山医師はこれらと手をつないで輪(ループ)を作ることで、さまざまな奇跡を起こしています。今の医学の限界や人間の常識を超えて、病を癒しています。ハワイに伝わる「ホ・オポノポノ」のような手技ですが、簡単に今という瞬間に在ることを可能にして、自身の潜在意識とハイヤーセルフにゆだねることが出来ます。私たち人間の意識は完全ではありませんが、潜在意識やハイヤーセルフは完全です。完全な愛です。ループをすると、自然に不完全で不正確で偏りのある人間の道徳から解放されます。「何々してはいけない」「何々しなければならない」という責任と義務から解放されて自由になります。そして、潜在意識とハイヤーセルフの完全な神の道徳が人の心に浸透し始めると、人は教わらなくてもすべきことをするようになります。今という瞬間はあるがままで完全だと思うと、純粋な気づきという「本当の自分」に触れます。そして、「今、この瞬間」の自分には何の問題もないことに気づくだけでシフトが起こり、その後の人生が大きく好転し始めます。何の努力もなしに、ループが問題を自動的に解決してくれます。ぜひ、自身の内なる潜在意識とハイヤーセルフと手を取り合って、ループをして行きましょう。

(参)http://maruyamanobuhiro.com/

船井幸雄氏の”幸せに生きるための「法則」と「ルール」(後半)

新年のご挨拶のときに伝えた、船井幸雄氏の”幸せに生きるための「法則」と「ルール」”の後半をお伝えします。悩みや病気、災難などの苦難から幸福をつかむ知恵として心の中で反すうして見てください。

 

〇人間の役割と正しい生き方

  • 人間は地球と地球上のすべての存在を、より良い方に成長させる使命を持って、人として生まれてきた。
  • この使命を果たすために、人間は終生、勉強し、アタマを良くする努力が必要です。
  • また、人間は、理性的に生きる努力も必要です。
  • アタマを良くし、理性的に生きる努力を続け、使命(地球と地球上の存在を良い方に成長させること)に取り組めば取り組むほど、人間はその本質である魂を成長させられます。(近年「地球や宇宙を救うために生まれてきた」という目的を話す子供たちが増えて来ています)
  • 「魂が成長すればするほど、運がつき、人相がよくなり、明るくなり、健康になり、幸せに生きられる」ようにできているようです。

〇人財

自分を活かし、周囲を活かすことのできる人。そのためには、

  • 長所伸展、
  • プラス発想、
  • 勇気、
  • 至誠・慈愛、
  • 自由

 の癖づけが必要。

〇人財づくり、10のコツ

  • 希望を与え、プラス発想させる
  • 納得できる方向づけをする
  • 長所を引き出し、活用する
  • 褒める
  • できるだけ任せる
  • 話を聞く
  • 具体的な目標を示す
  • (自分が責任のとれる範囲内で)したいことをしてもらう
  • 差別しない
  • だれからも学び、感謝する

〇人間の成長とは、人間性を高めること

人間性が高まると、

  • 批判したり否定しなくなり、すべてを受け入れ、包み込めるようになる
  • 嫌いなことが少なくなり、どんなことも好きになれる。他人の欠点、短所も気にならなくなる
  • 不平不満が減り、すべてを肯定し、感謝できるようになる
  • こだわりがなくなり、あけっぱなしになり、精神的にすこぶる自由になる
  • 差別したり、区別したりしなくなり、どんなものも大事にし、融合し、一体化できるようになる
  • 脅したり、心配させたり、他人の足を引っぱったりしなくなる
  • 自他の長所に気がつき、それを伸ばすようになる。自主的になる
  • 人相がよくなり、約束を守り、他人から信頼されるようになる

〇正しく生きるために心がけること

  • 地球と地球上のすべての存在に責任があることを知って、これを思考と行動の基準にする
  • すべての存在を大事にする
  • 常に勉強し、アタマを良くする
  • 意志力を強め、良心に従い、良いことをやり、悪いことはやめる
  • 常にプラス発想する
  • 人間性の向上に、常に努力を傾注する
  • 良い世の中をつくるために常に努力をする

〇正しい生き方の具体的手法

  • とりあえず、運をつける。そのために、「長所伸展法」「良心法」「親身法」
  • 効率的に勉強し、実現を確信できる夢を持とう
  • 本物化しよう
  • 「マクロの善人間」的生き方をしよう

〇「マクロな善人間的」生き方

  • 自慢しない、謙虚
  • 否定しない、欠点指摘しない、悪口言わない
  • 自他を同じように見て、行動できる
  • 周りを蘇生化し、明るくさせ、楽しくさせる
  • 常にあらゆるものから学ぶ
  • 不要なことをしない
  • シンプルである
  • 質素である
  • 与え好き
  • 良心に従う

私もまだまだ未熟で、何度でもこれらを見ては反省しきりです。

すぐカッとなったり、人に迷惑をかけたり、自暴自棄になったり、落ち込んだり。でも「人間だから」。そんな人こそ、皆、”伸びしろ半端ないです”。いろいろな縁がありますが、自分のペースで、少しずつ成長して行きましょう。

偉人「エマニュエル・スウェデンヴォルグ」

先日、何かの縁でしょうか、知人から“エマニュエル・スウェデンヴォルグの霊界”の本を見せて頂いた。

いきなり「霊界」と驚かれるかと思いますが、人はもともと肉体の器に霊魂が宿っている構造になっています。このことは古の人は皆理解していて、哲学、思想、宗教界では当たり前のように扱っているものです。ただ科学至上主義的な現在においては、特に医療においては死を敗北として扱い、また、目に見えない世界は見ないことにしているだけなのです。そんな見えない世界の理解をシェアさせて頂きたいと思いご紹介します。

しかし、先日の池川明先生の胎内記憶の話や昨日お会いしたミネハハさんのお話し、多くの臨死体験者や死亡体験者の実体験から、あの世が本来の場であり、現生はつかの間の生だということが良く分かります。ちなみに、プラズマ療法の田丸滋先生も臨死体験者ですね。

今回のエマニュエル・スウェデンヴォルグは、20数年間にわたって肉体をこの世に置いたまま霊となって人間死後の世界「霊界」に出入りしてきて知り得たことを私たちに伝えた18世紀の偉人な科学者であり、霊能力者なのです。

特に、物理学・鉱山学・天文学・生理学・医学・経済学・哲学など20もの幅広い分野で150冊の大著を残し、18世紀最大の科学者として、すでに現代の20世紀の水準に達する説を打ち出しています。50代半ばまで、彼は学者、政治家、工業技術者、発明家として全ヨーロッパで有名になっていました。仮に彼が現代に生きていたら、ノーベル賞を幾つも鼻歌を歌いながら取っただろうといわれています。

そして、その彼は50代半頃に突如として霊能の巨人に変身しました。それまでの“がらくたのような”学問を捨てて、「天国と地獄」「霊界日記」などの約30年間、何万頁にものぼる多くの著書を書き続け、霊界の真理を含めて宇宙と人間の真理を人々に伝える霊界のレポーターになったのです。

人は霊が永遠の存在であり、我々のこの自然界とは別に霊界というもう一つの世界が存在することを教えてくれました。この世と霊界とは、一枚の金貨の表と裏のようにぴったりと寄り添って存在しているのです。

特に、彼の一貫した霊界に対するとらえ方は、霊界が人間がその本性をあらわにし、その人間本来の姿に戻る場所だというものです。

ですから、地獄に関しては、現世での悪業の刑罰として地獄に落とされるのではなく、地獄に行く霊はそこが自分に適する世界なので、自分の自由な意思で地獄に行くとしているのです。つまり、低級な波動を持つ者はそれに相応しい地獄のような低級な場を自ら選んでいるということなのです。

また、単に信ずれば救われるのではなく、言行一致する善行によってのみ本当に可能になると伝えています。

さて、生きた人間に本当に霊界が見られたり、霊と話をすることが可能なのかという問題があります。それについてスウェデンヴォルグは、「心直(す)ぐなる人間」には可能であると言っています。いつも機嫌がよく、直ぐなる心の持ち主だったスウェデンヴォルグは、しかめつらしい顔した大学者ではなく、いつも子ども達の人気者の“スウェデンヴォルグおじさん”でした。この大天才は、その生き方と人柄によっても、私たちに多くのことを教えてくれているのです。

ちなみに、彼の霊的な体験をもとに書き記された数十冊に及ぶ霊界探訪記の原本は、現在、ロンドンの大英博物館に保管されています。古今に類のないこの書物については、哲学者カントや禅学者鈴木大拙、作家コリン・ウィルソンらも真実だと認めています。

今回のスウェデンヴォルグとの縁は、見えない世界をより理解して安寧に明朗に生活していくことで、プラズマ療法による社会貢献を推し進めてくれるものだと理解しました。

 

(参)エマニュエル・スウェデンヴォルグの霊界、天界と地獄(宮崎伸治訳)

胎内記憶から学んだ生き方

胎内記憶は胎内にいた時の記憶ですが、このことを知ったのは20年ほど前、産婦人科医の池川明先生の著書だったかと思います。

生まれる前のことを覚えていて、さまざまなことを話す子供たちの内容でした。

最初の調査では、池川クリニックに診療を受けに来る母親や、助産院、幼児開発センターなどの協力により79人のアンケートの回答で、胎内記憶がある子供42人(53%)、誕生記憶がある子供32人(41%)でした。

「明るかった」「うすくらかった」「丸まっていた」「あたたかかった」「楽しかった」「さみしかった」など、五感や感情を覚えている子供たちでした。

その他、諏訪市や塩尻市の市内全保育園での調査もありました。

生まれて来た子どもの3人に1人の割合で、胎内記憶が残っていると言われています。

子ども達は、概ね2歳から6歳くらいで語ることが多く、特に2~3歳がピークになっています。また、圧倒的に入浴中や寝入りばなが多いようです。母親のぬくもりに包まれたり、リラックスしたりすることが、胎内にいたときの心地良い感覚を思い出すきっかけとなるのでしょう。

そして、子ども達の話す内容の中には、両親のお腹に入る前のことを話しているケースもあります。

「空の上からずっと見ていて、パパとママの子になりたかったから来た」

「ママの子になろうって自分で決めた」「滑り台を滑って、ママのお腹に降りた」

「優しそうな家族だったから、このおうちに来た」などです。

但し、胎内記憶に関しては世界中で研究が行われているものの、医学的な根拠(エビデンス)はまだ解明されていません。

しかし、実際にたくさんのエピソードがインターネットやSNSなどで紹介されています。

そして、今回は久しぶりにzoomでの勉強会で池川明先生の貴重なお話をお聞きすることができました。それをシェアさせて頂きます。

胎内記憶を知ることで、子ども達が親を選んで生まれてきたことが分ります。両親は子育てにより前向きに取り組むことができ、いっそう愛情にあふれた子育てになります。

さらに、自分が全部決めて生まれてきたことが分ると、自分自身を認めることができ、自分を大切に、愛せるようになるのです。

そして、胎内記憶を理解することは生きる目的を理解することにもなります。

私たちは、目的を決めてから生まれる日時や場所などの条件を決めて受精することが分かってきました。

さらに、今まではお母さんを幸せにするために生まれて来る子ども達が多かったのですが、2016年頃からは地球や宇宙を救うために生まれて来ると言う子ども達が多くなったとのことです。

宇宙の中心は、実は地球であり、聖地でもあるとのこと。また、地球の中でもさらに日本が聖地であるとのことでした。

太陽や水星、火星、木星など他の天体や惑星にも多くの人々が住んでいて、太陽を通して地球に転生して来るとのことでした。

そして、宇宙や地球を救うためには、人生を楽しむことが一番だと言うのです。

このことは、以前多くの臨死体験者が語っていたことと同じであり、真実でしょう。

現在、多くの人たちが不安の中で、目先に追われて、人生をいかに楽しめていないか。本来の生きる意味、「人生を楽しむこと」をやっていきませんか。

イキイキ、ワクワクすることに時間を使って、折角の人生を大いに楽しみましょう。皆の笑顔が宇宙や地球を救って行くのですから。

十言神呪(とことのかじり)を唱えてみよう!

お世話になっている丸山修寛先生の「丸山式究極の健康法」から、高次からの言霊療法としての十言神呪(とことのかじり)をご紹介します。

十言神呪(とことのかじり)とは「ア・マ・テ・ラ・ス・オ・ホ・ミ・カ・ミィ」の十の言葉を十回唱えることです。

私たちは皆「ア・マ・テ・ラ・ス・オ・ホ・ミ・カ・ミィ」という言霊素粒子でできており、それを受け取って生命を動かしています。ですから「ア・マ・テ・ラ・ス・オ・ホ・ミ・カ・ミィ」という言霊を唱えるだけですべてが整うのです。

ちなみに「二十一世紀の惟神の道 十言神呪 神・最高品性に至る三本の道・霊祭道」(石黒豊信著、宮帯出版社)の中には十言神呪の組み立て、病気治しや開運、幸運はもとより、自分の中の神性を神にまで昇華する方法と意義が書かれています。これを理解し、それに沿った生き方をすれば、自分がなぜ生まれてきたのかまでわかり、病気、不幸、不運など、現生における問題は大したことではないと思えてくるとのことです。

この十言神呪(とことのかじり)は、ただ行うだけでも、生き方や考え方、価値観の変化などが起こるのですが、「ア・マ・テ・ラ・ス・オ・ホ・ミ・カ・ミィ」の一つ一つの言葉には、真澄洞の創立者である門田博治さんを通じて天から降ろされた神歌があり、これがとてもすごいとのことです。

丸山先生曰く、「これを詠むだけで祈りになり、奇跡ともいうべき変化が必ず起こります。」

この神歌を詠むだけで、登校拒否の子どもが1カ月足らずで学校に行くようになったという報告もあるとのことです。

以下に、神歌をご紹介します。ぜひ、詠んでみて奇跡を起こしてください。

 

ア=天照らす御親の神の大調和の 生命射照らし宇宙静かなり

  (あまてらすみおやのかみのみすまるの いのちいてらしくにしずかなり)

マ=まることは大きさざめの極みなり まこと開きて極みなきなり

  (まることはおおきさざめのきわみなり まことひらきてきわみなきなり)

テ=照る月の映りてまどか池にあり など波風に砕けけるかも

  (てるつきのうつりてまどかいけにあり などなみかぜにくだけけるかも)

ラ=蘭の香の貴かりけるおのがじし 花も葉も根もいそしみてあれば

  (らんのかのとうとかりけるおのがじし はなもはもねもいそしみてあれば)

ス=統ゆみほゆ光かかふるすめろぎの 御代開けてぞ永遠に安けき

  (すゆみほゆひかりかかふるすめろぎの みよひらけてぞとわにやすけき)

オ=大いなる我悟りなばこの身われ 生り成り続くは誰が為にこそ

  (おおいなるわれさとりなばこのみわれ なりなりつづくはたがためにこそ)

ホ=ほのぼのと朝霧の立つ深山路に 母恋ふ雉子の啼く声愛しも

  (ほのぼのとあさぎりのたつみやまじに ははこふきぎすのなくねかなしも)

ミ=みそそぎの聖き心を保ちてぞ まことの神は顕はるるなれ

  (みそそぎのきよきこころをたもちてぞ まことのかみはあらはるるなれ)

カ=輝きは照り徹らせり天津日の 奇しくもあるか優しくもあるか

  (かがやきはてりとおらせりあまつひの くすしくもあるかやさしくもあるか)

ミィ=見はるかす朝日あまねき碧御空 星影のはや見えずなりけり

  (みはるかすあさひあまねきあおみそら ほしかげのはやみえずなりけり)

 

(参)丸山式究極の健康法

「カタカムナウタヒ」と「ホ・オポノポノ」

病気を高次元の方から癒す「カタカムナウタヒ」の実践のコツは、「無私」と「感謝」です。

自分で治そうとする気持ちも、治してもらいたいという気持ちも必要ありません。自分は、カタカムナウタヒを唱えているだけの存在にすぎない。自分は、それが行われているのをただ見ているだけである。痛みが消えても、その場面を見ている目撃者にすぎない。そんなふうに無私になることが大切です。自我が介入すると、執着になります。

また、自分を生かして下さっている大いなる存在からすべてを頂いているという気持ち、生きていくだけのお金も、住むことのできる家も、日々の食事も、空気も、光も、すべて頂いている。これ以上、神様から頂くものは何もない。こんなに十分にして頂いて、ありがとうございます、という感謝の気持ちが大切です。

この「無私」の心の持ちようと「感謝」の気持ちは、「ホ・オポノポノ」にも通じます。

ホ・オポノポノでは、目の前で起こる出来事や病気などは、すべて私自身の責任であり、私の記憶が再生したものだととらえています。その記憶を、「許してください。ごめんなさい。ありがとうございます。愛しています。」という4つのフレーズでひたすらクリーニングするのが「ホ・オポノポノ」です。唱えるときの心の持ちようが「無私」であり、唱えるフレーズのポイントが「感謝」です。具体的には次回お伝えします。

この二つの方法は、本当の自分である、主体に働きかけることによって問題を解消するのです。そして、その本質は「愛」でしょう。その本質を輝かせることが出来れば、自ずと問題は解消し、病気も癒えるのです。

そのときには、表情は明るく朗らかになり、周りを安心させることにもなります。自然に笑顔が出るでしょう。

とにかく、口角を少し上げて表情を明るく保ち、「カタカムナウタヒ」や「ホ・オポノポノ」を唱えて続けてみましょう。特に、悩みや問題を抱えている方こそ、必ず救われると信じていますから、自分をいたわってこれらの言葉を唱えて見てください。

 

(参)丸山式究極の健康法、誰もが幸せになるハワイの言葉ホ・オポノポノ

高次元医療としての「カタカムナウタヒ」

カタカムナのことやそれを紐解いた相似象学などに触れたのは20年程前で、当時は“イヤシロチ(癒しろ地)”化の技術を学ぶためでした。地磁気計を使って土地の地磁気を測定し、その歪んでいるところに埋炭して場を高める方法です。この方法が、カタカムナ人の智慧が書かれているカタカムナ文献から得たものでした。

そして、再びカタカムナに出会ったのが、電磁波対策の師匠である仙台の丸山アレルギークリニック院長、丸山修寛先生の勉強会のときです。患者さんをひたすら治したい一心で常に研究を続けることで、神がかり的な能力からカタカムナの古代人の智慧を医療の中に復活させたのです。

ちなみに、カタカムナとは、一万二千年以上前に使われていた線と円のシンプルな要素で作られている言葉で、カタカムナ人は現代人よりも感覚や能力が格段に発達していて、宇宙や原子の真空の中に発生する素粒子をとらえていたのではないかと考えられています。

というのも、カタカムナ文献である「カタカムナウタヒ」には、宇宙の仕組みや量子力学、生命の仕組み、病気の治し方、農業のことなど、驚くべきことが書かれているからです。

そして、丸山先生は、八十首ある「カタカムナウタヒ」の第五首、第六首、第七首の三首を唱えることで、不快な症状が消えたり、身体がポカポカしたり、ときには奇跡的な変化が起きることを発見しました。

さらに、治療に使うと、患者さんの周囲にブラックホールのような球体(ミスマルノタマ)が突然現れ、いろいろな症状を飲み込むのをとらえることが出来たのです。頭痛や腰痛、風邪の諸症状、アトピー性皮膚炎のかゆみなどからがんの転移の痛みなどです。先生曰く、「カタカムナを詠むことによって高次元のエネルギーを取り入れることができ、その結果、私たちの身体に修復が起こると考えられる。」とのことです。

では、以下にカタカムナウタヒの三首と丸山先生の詠み方をご紹介します。


両手の人差し指を天に向かって立てて、カタカムナの第五首、第六首、第七首を続けて詠みます。人差し指を立てるのは、人差し指がアンテナのような役目をするからです。こうしてカタカムナを詠むと、手に微細な振動が伝わってきて、立てた人差し指を中心に、ミスマルノタマという高次元空間が出現します。身体が揺れたり、勝手に動き始めたりすることもあります。うまくいかないという人は、自分だけでやろうとしないで、潜在意識と一緒にやっているつもりでお試しください。

第五首 ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ

第六首 ソラニモロケセ ユヱヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ

第七首 マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ

 

この三首は、意味がわからなくても、ただ詠むだけでも身体は確実に変化します。続けて読み上げると、「私」という顕在意識と潜在意識、無意識の3つの意識が「三位一体」となり、潜在意識や無意識が、全体的に「私」の味方となって働き始めます。

自身の健康維持や病気を治す手立てとして、ぜひ、この三首を声に出すか、または心の中で唱えるようにすると良いでしょう。

 

(参)丸山式究極の健康法