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食事の時間によって内臓の負担が変わります!

ナチュラルハイジーンは、一日の時間帯による体内活動の優位性を教えてくれています。

午前4時から正午までの8時間は排泄が主になる時間帯です。続く正午から夜8時までは消化が主になります。そして、夜8時から翌午前4時までの間は代謝が主になる時間帯になります。

このような体内リズムに即して食べることが、肥満を防ぎ、ひいては生活習慣病の予防にもなります。特に現代人は、夕食が遅れがちです。18時までに飲食を終わらせることはダイエットにも重要なポイントになりますが、少なくとも節制して19時までには夕食を終わらせたいものです。

さらに、食事の時間によって内臓の負担も変わります。

まず理想の食事時間は、朝食は5時から9時、昼食は11時から14時、夕食は17時から20時とされています。

そして、午前の9時から11時の間食は主に心臓に悪影響を及ぼします。脈拍上昇、不整脈、動悸、息切れ、高血圧、高血糖、高尿酸などとなります。

午後の14時から17時の間食は主に肺に悪影響を及ぼします。脱力感、省エネ体質、呼吸器系弱体化となります。

夕食後の20時から24時の間食は主に腎臓や胃腸(脾)に悪影響を及ぼします。代謝に負担を負わせ、むくみを発生させます。

そして、深夜の0時から早朝5時までの間食は胃腸(脾)や肝臓に悪影響を及ぼします。胃腸の機能を弱らせ、代謝を低下させ、冷え症、解毒機能崩壊、精神不安定を促進させます。

深夜に、ジャンクフード片手にスマホやゲームにはまっている方はぜひ、改めていきましょう。心身ともに退化してしまいます。

そして、早寝早起きの生活習慣は体調を整えるばかりか、運も整えます。朝活も始めてみましょう。

プラズマ療法開発者、田丸滋先生の『東久邇宮国際文化褒賞』受賞が決定されました!

昨日の勉強会で、がんのアポトーシスを目的に作られたプラズマ療法の開発者、田丸滋先生が東久邇宮国際文化褒賞受賞が決定されたことの報告がありました。

田丸滋先生ご自身が、末期がんの治癒を目指してご苦労されながら数年かけて開発されたものです。そのプラズマ療法により、多くのがんの方々を快方させてきました。

このプラズマ療法は、「害することがない。すべてを良くする。高品質で安心・安全。経済的・安価である。」という本物技術の定義にマッチした本物技術です。血流を良くして、免疫力を高め、自律神経のバランス力を調え、遺伝子修復までする優れものです。

ゆえに、多くのがんの完全寛解例によってライフアチーブメント賞を受賞していますが、それ以外にさまざまな専門領域の医師達が、多くの臨床例を挙げておられます。

九州の矢山利彦先生もさまざまな疾患にチャレンジされていて、認知症の改善例の報告をされていました。

これからもプラズマ療法はますます注目を浴びて発展していき、医療との向き合い方も含めて改革を起こして行くでしょう。

当サロンでは、プラズマ療法の導入のサポートを親身に行っています。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。多くの可能性のあるプラズマ療法をぜひ、一緒にやって行きませんか。

[ブログ]2021.10.20

きちんと文字を書くことで認知症が改善します!

心の乱れは文字に現れます。そして、きちんと文字を書くと心が安定してきます。文字を整えれば、心も健康になるのです。

手書きの文字は、スマホやパソコンの文字と違い、書いた文字を確認する行為が伴うため、脳の複数の領域(前頭葉や頭頂葉など)を同時に活性化します。

書道家で文字ドクターの石﨑白龍さんは、認知症予防に取り組む脳神経外科医の濵﨑清利先生の監修の下に「認知症文字トレーニング」というメソッドをまとめました。

それを、簡単にご紹介します。

この認知症文字トレーニング(以下文字トレ)では、病院に行かなくても自分で、自宅で文字を書くだけで認知症の兆候を発見できます。お手本に忠実に、何回か書いてみて、どうしても手本通りに書けなければ、自分をコントロールできていない、認知機能が落ちていることを本人が自覚、発見できます。そうすることで、病院に足が向きやすくなり、早期発見できる可能性が高まるのです。

 

濵﨑先生は、特に初期の認知症であれば、文字トレがとても有効だとおっしゃっています。認知症は、脳の特定の部位の血流が悪くなることで陥ります。お手本を見ながら自分が正しく書けているかを見る、そういう判断・判別が発生することで脳に刺激が行くというのです。

簡単な発見法として、その一部として、「口」を見ます。その終筆にすき間、空きができている(最後の下部の横棒の右端と右の縦線の下部との間がくっついていない)人は、最近物忘れが多くなっているかもしれません。これは、筆跡心理学・筆跡診断では「接筆開型」といい、お金が出ていく、使い方が無計画である、浪費してしまい貯まらない性格を示していると見られます。簡単にオレオレ詐欺に引っかかってしまいますね。

それ以外にも、「目」などの文字では横線を等間隔に書く、「様」では右の縦線にきちんとハネがあることなどがポイントになります。

横線が等間隔になっていなければ、物の置忘れ、物事が頭から抜けがちになり、ハネは物事への責任感の強さ、また物事に優先順位をつける力と関連していて、これらの乱れは見当識障害の兆候かもしれません。

そして、きちんと文字を書く練習によって、物忘れ、記憶障害の予防・改善にもなるのです。

とにかく、きちんとお手本に従って楷書で書いていきます。そして、どんな漢字を書くときでも大切なポイントは次の3つです。

  • 「一、ニ、三」とリズムよく、かつ気持ちを込めて書く
  • 起筆と終筆は素直に
  • とめ、はね、はらい

これらに気を付けて、一つの文字につき大体3カ月、長くて半年くらいは継続する必要があります。1日15分を目安に、深呼吸して息を調え、集中できる静かな環境で行ってみましょう。(参考テキスト:「さよなら認知症文字トレ」徳間書店)

まだまだ認知症とは無関係というあなたも、これからは書く文字にも心を込めていきましょうね。

 

(参)月刊致知2021.11、筆跡診断

[ブログ/健康法]2021.10.17

良い事を考えると良い事が起こる

精神科医の和田秀樹氏の「良い事を考えると良い事が起こる」をご紹介させて頂きます。このお話しは、今朝の甲府市倫理法人会経営者モーニングセミナーでお話し下さった初代会長、山梨県倫理法人会相談役法人アドバイザー古屋哲男氏から引用させて頂きました。「早起きは三文の徳」と言いますが、毎週1回早朝からのいろんな方との交流はとても勉強になります。夜のお付き合いにも学ぶことがありますが、悪い縁もあるかもしれません。しかし、早朝の場では良い人しか会いません。楽しくて元気をもらえます。その場からの今朝の学びを、ぜひ、シェアさせて下さい。

 

  1. 自分の長所に早く気づいた人だけが、幸せになれる
  2. 良い事を考える人にしか「良い事」は起こらない
  3. ワクワクすると、本当に「良い事」が起こる
  4. どんな1日にも「良い事」「悪い事」が同居している
  5. 良い事を考える女性はなぜか美人になる
  6. 悲観的な人は、なぜ浮上できないのか?
  7. 調子が悪いときは「そういう時期なんだ」と考えよう
  8. 肯定感を持つ子は「頭のよい子」になる
  9. 「良い事」を考えつくのは人間の大切な能力
  10. その人が若々しく見えるのは「良い事」を考えているから

 

ちなみに、倫理法人会は、いつ、どこで、誰が行っても、常に正しい、皆幸福になれる「万人幸福の道」を愚直に実践し、身につける場です。教祖がいて、法や教えを一方的に学ぶ宗教でなく、真面目に実践する生活のすじみちです。それを3つに要約すると、「明朗(ほがらか)」「愛和(なかよく)」「喜働(よろこんではたらく)」です。

倫理法人会には治療仲間から誘われて、今月入会させて頂きました。長年、医療の両輪として東洋哲学や船井幸雄氏、稲盛和夫氏などの教えを個人的に学んで来ましたが、やはり人間は人との交流でより深く、早く学ぶことが出来、また人生をさらに豊かに出来ると思っています。せっかく身近にある学びの場なので、当センターの発展と共に、さらに世の中に貢献できればと思い、これから続けて行きたいと思っています。

[ブログ]2021.09.22

体内の毒物処理を行う人体最大のデトックス器官「肝臓」を労わりましょう

予防医学を行うヘルスコーチとして活動されている消化器外科医の石黒成治医師がいらっしゃいます。彼は、腸内環境の改善法、薬に頼らない健康法をメールマガジン、You Tube、Instagram、Facebookなどで情報発信をされています。

今回、石黒医師の「少食ライフ」より肝臓ケアをご紹介します。


肝臓は人体の中で最大のデトックス器官です。肝臓は細胞レベルで毒素を中和して無毒化します。そして、その毒素は主に腸から流入するものと、体内の代謝の過程で生成される生物学的毒素があります。

腸から入る主な毒素は、食品由来の添加物や保存料、酸化した脂質などの炎症誘発物質や未消化の食事成分、そして腸内の細菌です。これらが吸収されて腸の血流に乗ってすべて肝臓に流れ込むようになっています。そして、これらをすべて濾しとり、細菌などは肝臓内に存在するナチュラルキラー細胞やマクロファージなどの貪食細胞が処理をします。

また、毒素は一般的に脂溶性のため、そのままでは排出することは困難です。そのため肝臓では毒素を抱合という形にして、脂溶性から水溶性に変換します。水溶性で無毒となった代謝物質は血液の中に入って腎臓から尿として排泄されるか、肝臓から胆汁という形で直接、腸の中に捨てられます。

このように、肝臓は全身の臓器のボディーガードのようなもので、最初に毒素を処理することで、脳や心臓などの他の臓器に到達する毒素の数を大幅に減らすことができるのです。

また、もう一つの代謝過程で生成される生物学的毒素には、アンモニア、ホルモン、LPS(リポ多糖)、カビ毒素などがあります。アンモニアは、タンパク質の製造過程で生じる副産物で有毒なので、肝臓で尿素に分解されます。ホルモンは体内バランスが適切に保たれることが大切で、肝臓から胆汁中に排出されて腸内に捨てられます。グラム陰性菌という細菌の細胞壁にはLPS(リポ多糖)いう内毒素が含まれていて、細菌が死滅するたびに腸内から流入します。カビ毒は、お風呂や天井などの黒カビなどの環境・食品から体内に入り発生させたものです。

このように多くの毒素が体内に流入したり、体内で生成されるため、肝臓は休まる暇がありません。

ですから、肝臓を労わるために、日々摂取する食事内容や内服薬などを考えなくてはいけません。そのために、食事を節したり、肝臓を保護する食品を取ることが大切です。また、腸を整え、毎日きれいな便を出すことも大切です。

今回は、肝臓を保護し、肝臓のデトックス効果を食品を3つご紹介します。

  • りんご

りんごの食物繊維にはペクチンが含まれています。ペクチンは、善玉菌のエサ(プレバイオティクス)となり、リーキーガットを修復し、腸内環境を改善します。腸から水銀や鉛などの重金属を吸着して排出することを助ける作用もあります。また、リンゴに含まれるポリフェノールには炎症を抑える効果があります。

  • ビーツ

動物実験では、ビーツのジュースが肝臓のダメージを軽減し、自然の解毒酵素を増加させるという結果が出ています。また、ベタレインという色素には心臓を健康に保ち、強い抗炎症作用もあります。

  • ニンニク

紀元前から重要な薬としての役割を果たしてきたニンニクは、現代でも様々な病気予防や治療効果に関する実験・臨床報告が行われています。みじん切りにより生成されるアリシンは強力な抗酸化作用があり、肝臓細胞を保護する効果が認められています。また、脂肪肝予防効果や、週2回以上の摂取が肝臓がんを予防すると報告されています。

 

さて、プラズマ療法では、抗酸化による働きと体内酵素を活性化させることにより肝臓ケアをとてもサポートするものと考えています。ぜひ、人体最大のデトックス臓器である肝臓を労わって行きましょう。

 

(参)少食ライフ

[ブログ/]2021.09.20

今年の夏に発売された薬が、糖尿病においてもプラズマ療法のすばらしさを再確認させてくれました

今年の夏に、糖尿病の8種類目の新たな作用を持つ薬「イメグリミン(商品名ツイミーグ)」が発売されました。

糖尿病(Ⅱ型)は、血糖を下降させるインスリンの分泌低下やインスリンの効き目が悪い(抵抗性)ことで血糖が上昇します。そのインスリンはすい臓のβ細胞から分泌されています。そして、そのβ細胞内には“ミトコンドリア”というエネルギー源(ATP)を生み出す細胞内小器官があり、糖尿病の患者さんは、すい臓のβ細胞のミトコンドリアの機能が低下して、ATPが減少するためにインスリン分泌能が低下しているのです。

今回の新たな薬は従来と違い、すい臓のβ細胞のミトコンドリアの機能を高めてエネルギー源のATPを増やし、インスリンの分泌能を回復させるというものです。

さらに、すい臓のβ細胞で、ミトコンドリアの機能が低下する原因がもう一つあります。

それは、細胞を傷つける“活性酸素”の過剰産生です。ミトコンドリアはATPを合成する一方で、活性酸素を生み出しています。健康な状態では、活性酸素は絶えず適切に処理されています。ところが、糖尿病患者では適切に処理できず、過剰に産生された活性酸素がβ細胞を傷つけ、インスリン分泌も低下させていると考えられています。今回の新薬は、この活性酸素の産生も抑制するといいます。

活性酸素から細胞を保護する効果は「肝細胞」や「骨格筋細胞」においても同じです。活性酸素を減少させることで、肝細胞では「糖新生の抑制」、骨格筋では「糖取込み増加」という効果をもたらします。つまりインスリン抵抗性の改善につながるのです。

従来の薬では、「インスリン分泌能の改善」と「インスリン抵抗性の改善」の2つの作用を併せ持つ効果はなかったのですが、この新薬は両方の作用が期待できるとのことです。

ただし、この2つの作用による血糖降下作用は強力ではないので、単剤で従来の薬の代わりになるわけではありません。そのため、従来の薬との組み合わせで相乗効果があるとのことです。特に、国内で最も多く処方されている「DPP-4阻害薬」との相性が良いとのことです。

また、この新薬はミトコンドリアに作用することから、血糖降下作用だけでなく、「老化を遅らせる可能性がある」として注目されています。

さて、ここでプラズマ療法はどうでしょう。すでに多くの臨床例で糖尿病に有益だと研究会でもお話しされていました。

当然ですね。ミトコンドリアの機能を高めて、活性酸素を発生させることなくエネルギー通貨であるATPの産生を高めます。それにより、全身の酵素が活性化されます。当然、すい臓のβ細胞からのインスリンの分泌も必要に応じてしっかり出してくれます。

抗酸化力も発揮して、老化を遅らせるアンチエイジング効果も期待できます。しかも、記憶力を高め、認知症予防にもなるので、健康で長生きです。

がん治療の世界だけでなく、糖尿病の治療においても、プラズマ療法のすばらしさが再認識されました。

 

(参)健活手帖2021.9.14

献身的なシスターたちの姿勢~いただいた愛を人にも分け与えたい

前回、素敵な鈴木秀子先生のお話しやご著書の内容をご紹介させて頂きました。

今回は、愛読書月刊「致知」2010年10月号に、有名な横田南嶺臨済宗円覚寺派管長との対談で鈴木秀子先生のお話しがご紹介されていました。その中で、鈴木先生がカトリックのシスターになられたきっかけのシスターたちの生活をご紹介します。


・・・戦後、それまでの価値観を否定されて生きていく中で、国際性のある大学とはどういうところだろうという関心から聖心女子大学を選んで進んでからです。

当時、カトリック教会では敗戦後の日本を援助するために、世界の一流大学で教鞭を執っていた海外の教育者に声を掛けて、日本に送り込んでいました。聖心女子大学にもそういう先生が集まっていて、自分の国を捨ててやってきた修道女(シスター)もたくさん学生たちの教育に携わっていました。

当時、カトリックのシスターたちには一生涯を通じて個人的な会話を絶対にしてはいけない、沈黙を守らなくてはいけないという厳格な規則がありました。だから、私たち学生が知っているのはシスターの名前だけ。どの国に生まれてどういう環境で育ったのかなど誰も何も分かりません。それでも彼女たちは、これから日本を背負っていく若い女性たちを育てるために死に物狂いで働いていました。

一方で、大学には教える側とは別に掃除や家事などを受け持っているシスターもいました。彼女たちは学校の廊下を掃いたり、寄宿舎で学生が使う皿を洗ったりしながら何かぶつぶつ言っているんです。まだカトリックのことは何も分からなかった私が友達にそのことを聞いてみると「いまここを通った学生と家族、それに連なる人たちが幸せでありますようにと、いつも祈っているのよ」と。

国や大切な家族を捨て、厳しい規律を守りながら、しかも人のために働くことだけが喜びという、およそ普通の人たちにはできないことができる、そのエネルギーの源は何だろうかと思いました。

・・・自分たちはイエス・キリストによって愛されたのだから、いただいた愛を人にも分け与えたいという一念で働いていることを知って、イエス様への関心が高まっていきました。

シスターたちにとっては、講義などを終えて宿舎に帰った後も修行でした。沈黙を守りながら夜中に起きて血だらけになってひざまずきながらお祈りをするような毎日を送っていましたが、それでいてとても明るいんです。いま思うと、シスターたちの姿そのものがキリストを表していたように思います。

彼女たちの真剣さに心打たれたことが、私がシスターになった理由の一つですね。・・・

 

このお話しで、以前鈴木秀子先生から直に先生自身のシスターとしての修行の様子をお聞きした内容を思い出しました。

それは、寝ても起きてもずっと修行で、沈黙を守りながら、ひたすらお祈りする毎日でした。

現在、非常に多くの情報にあふれた真っ只中で、私たちは生活しています。片時でもスマホがないと不安になってしまいます。でも、このようなあふれる情報は、本来の生き方にどれだけ必要なのでしょうか。

ファスティングは食事を制限して感性を高めることができます。同様に、あふれる情報を断捨離することで、別の視点でものごとをとらえることができるようになります。

時に、静寂を味わう豊かな時間を過ごして見ませんか。

 

(参)月刊致知2021年10月号

[ブログ]2021.09.11

なんとか皆さんにブドウをお届けすることが出来ました(^^;

7月にご案内した父が作り続けているシャインマスカットも無事皆様に送り終わることが出来ました。味わって頂いて、少しでも笑顔になって頂ければと思っています。

近年は異常気象が世界規模で頻発し続けている中、今年は長雨で悩まされてしまいました。山梨県内でも今年は天候による不作や病気で、収穫量が大幅に減少しました。私も空いている時間には、ぶどうの棚の下に行き、手入れをお手伝いしました。そして、なんとか皆様に発送できたので、本当にほっとしています。

ちなみに、世界でぶどうは、バナナ、かんきつ類に次いで生産量の多い果物です。1980年代前半までは世界で最も生産量の多い果物でしたが、現在では4位のリンゴに追いつかれつつあります。

世界のぶどう生産量のうち約70%がワイン生産用で、27%が生食用に使用され、残りの2%ほどがレーズン生産用です。世界最大のぶどう生産国は今や中国で、ついでイタリア、アメリカ、スペイン、フランスと続いています。日本はもともと少なく、さらに微減し続けています。

ところで、私はワインが好きです。地元の甲州ぶどうを使ったワインのレベルも高くなり、とても美味しく飲むことが出来ます。その甲州ワインは、少し前までは、やせた土地で、貧弱と言われる甲州ぶどうで美味しいワインが出来るはずがないと思われていたそうです。ところが、日本人の努力でしょう。見事に印象を覆し、欧州でも高評価のワインを作ることが出来るようになりました。そして、その甲州ぶどうの大きな特徴は、さまざまなスタイルを楽しむことができるところにあります。

樽に沈殿する滓(おり)を取り除かずに、その滓とワインを樽内で一定期間接触させる「シュール・リー」という技法のワイン。甲州の辛口タイプの主流として、ミディアムライトなボディ感のある、フレッシュな味わいのワインです。

また、樽で発酵させた後そのまま熟成させるタイプや、ステンレスタンクで発酵後に樽に移して熟成させるタイプなどの「樽熟」タイプは、樽由来のバニラ香や燻香、複雑性のあるミディアムライトボディのワインです。

その他にも、果皮の色素成分やポリフェノール類などが抽出されて、オレンジがかった色合いのワインや、フレッシュで爽快な味わいのスパークリングワインなどもあります。

おすすめは、休日に甲府盆地でのワイナリー巡りです。無料の試飲を楽しむことが出来るワイナリーが多いので、リフレッシュを兼ねて山梨にお越しください(^^♪

また、甲州市勝沼町の「ぶどうの丘」もおすすめです。ブドウ畑が前面に広がる甲府盆地の風景を望むことの出来る立地で、宿泊も出来、なおかつ地元のワイナリーのワイン約180種全ての試飲が1,520円で出来ます(^^;

今、コロナ劇場では変なことをしています。お酒は飲んで仲間と楽しむものであって、手の消毒薬ではありません!早く我に返って欲しと思います。

[ブログ]2021.09.05

「条件付け」反応が5世代後の子孫まで継承されたマウスの実験

波動セラピーは、ネガティブな情報をブロックして解消してくれる有力な手法ですが、今回も数霊REIWA開発者の吉野内聖一郎氏の書籍より興味深い実験をご紹介します。


・・・波動カウンセリングの鈴木清和さんのメルマガからの情報です。

例えばマウスを使ったこんな実験があります。マウスに桜の花の匂いを嗅がせ、次に電気ショックを与えるということを数回繰り返します。すると、マウスは桜の匂いを嗅がせただけで恐怖に凍りつきました。

ここまではよくある「条件付け」と呼ばれる現象です。しかし、この条件付け反応は、少なくとも5世代後の子孫まで継承されたのです。この世代間の伝搬は、むしろ父方の系統で強かったそうです。また、ホロコーストで生き残ったユダヤ人の子孫たちの追跡調査でも、その出来事についてまったく聞かされていないケースでも、関連性が強く示唆されるような恐怖症が数多く見られたそうです。

過剰警戒症候群の問題に取り組む過程で、世代間連鎖に行き当たる事例を紹介しました。その記事を読まれて、祖父が戦地に行った、祖母が空襲を経験している、破裂音や爆音に対する恐怖症があるなどに該当するケースのご相談を何件もいただきました。また戦争体験以外でも、ご両親や祖父母、ご先祖様が強いトラウマを持っている場合、それを継承しているケースもありました。

平成も終わり、令和という新しい時代を迎えたというのに、昭和時代の忌まわしい戦争の傷跡が継承されているケースがあるということが分かってきました。

https://ameblo.jp/dolcekiyochan/

スピリチュアルカウンセラーの並木良和さんは、「今の時代は地球での輪廻転生は終わりました。転生があるのは惑星間においての転生だけです」とおっしゃっているようです。

吉野内氏は、これからの時代は個人的な潜在意識にアプローチして問題解決を図る時代は終わりつつあり、集合意識にアプローチして、今までよりももっと効果的かつ効率的な波動カウンセリングを行う時代に入ってきたのではないかと強く感じるとおっしゃっています。そして、5次元の集合意識にアプローチして、波動情報を拾い出す実験を2019年に行いました。これにより、集合意識から正確に情報を拾い出すことができ、その情報からすべての人に共通して効果のある波動セラピーウォーターを開発しました。

この集合意識の情報を転写した「数霊セラピーウォーター」は目的に応じていくつか販売しています。そのいくつかをご紹介します。

金運―金運・仕事運を上昇させたい方に

ブレイン―脳のあらゆる働きを活性化する、記憶力アップ、睡眠の質を上げる、運動能力アップなどに

シェイプアップ―理想的な体型を目指している方に

プロテクション―生活環境にあふれているネガティブエネルギーから身を守る

ヘアー―髪の質を保ち外的要因から保護する

KAHUN―1年を通して花粉の影響からガード

 

これらの中では金運が一番注文されます。当然ですね(´∀`*)実際、私もこの金運ウォーターを最初に注文しました。それにより、数霊REIWAを買えるほどの収入を得ることができ、皆さんに波動セラピーを無償でサポート出来ています。また、それ以外のKAHUNも試すことで、今まで30年以上花粉症の薬に頼るほどでしたが、プラズマ療法との併用もあり、今では花粉症どころかホタテアレルギーも改善されて食べれるようになっています。

ぜひ、ご遠慮なく波動セラピーウォーターをお試し下さい。

 

(参)数霊コードが縄文ゲートを開く!

[ブログ]2021.08.25

難しい問題は潜在意識に働きかけてみましょう!

前回、“苦難は幸福に入る狭き門である”と言いましたが、それでも身体の不調や人間関係のトラブル、仕事とお金に関する問題等は奥深いものです。

それは、これらの根本原因が自分の外側にあるのではなく、自分の内側にあるからです。その内側にあるネガティブな情報に対処することが根本的な解決につながるのです。

今回は、自分の内側にあるネガティブな情報を解消することで苦難を乗り切るための方法をご紹介します。


まず、私たちの潜在意識には膨大な量の情報が記憶されています。その情報のほとんどは、私たちが生きていく上で必要な情報なのですが、中には必要でないネガティブな情報も記憶されています。

例えば、ものすごく怖い思いをしたときの体験や、辛い思いをしたときの体験、また強い怒りを感じた時の体験など、いろいろなネガティブな体験情報も記憶されているのです。そして、時間が過ぎるとそれらのことは忘れてしまいますが、潜在意識にはそれらの情報が記憶されていますので、普段生活をしているときに、それらの情報の影響を常に受けているのです。その結果、私たちにはマイナスの性格が生まれてくるのです。

マイナスの性格からは、ネガティブな感情が湧いてきます。ねたみ、そねみ、うらやみ、呪い、怒り、不平不満、疑い、迷い、イライラ、せかせかなどです。その感情を自分の中にため込んでしまうと、身体に不調な部分が生じてきます。また、マイナスの性格を持っていると、人間関係においてもトラブルが生じやすくなります。

さらに、マイナスの性格は、マイナスの思考パターンを作り、そこからマイナスの行動パターンへと広がってしまいます。約束の時間にいつも遅刻してしまうとか、机の上がいつも散らかっているとか、いつも大切なものが探しても見つからない状態になるとか。これらの問題が生じているのは、その人のマイナスの性格からなのです。そして、マイナスの性格が生じている原因は、潜在意識の中に記憶されているマイナスカルマやトラウマと呼ばれているネガティブな情報なのです。

さらに、ネガティブな情報は共鳴の法則により、電磁波・ウイルス・毒素・霊障などのネガティブなエネルギーを引き寄せてしまいます。そして、それらのエネルギーの影響を受けてしまうと、体調を崩してしまうことになるのです。

さて、このような状態のときに「波動セラピーウォーター」を飲んだり、バッチフラワーレメディーを飲んだりすることで、引き寄せていたネガティブなエネルギーの影響をブロックしてくれたり、マイナス感情を癒してくれます。そして、自身の自然治癒力が発揮されることで、徐々に健康な状態に戻っていけるのです。

ただし、健康な状態になって日常生活が普通に送れるようになったとしても、そこで波動水やフラワーレメディーを飲むのをやめてしまうと、元の状態にまた戻ってしまいます。なぜなら、根本原因であるネガティブな情報がまだ残っているからです。さらに、摂取を続けながら、マイナス情報やカルマの影響が解消されるように自分で努力する必要があるのです。(前回のような日常の努力などですね)マイナス情報やカルマの解消は自分で取り組むしかないのです。

そして、自分の努力だけで解消するには、かなりの努力が必要です。しかし、波動水を飲んでいると、そのサポートもしてくれるので、とても楽に解消していくことができます。少しの努力だけ、およそ5%で良いのです。後の95%は波動水が助けてくれます。

このように波動セラピーは、マイナス情報という根本原因にアプローチすることが出来て、さまざまな不調や苦難をサポートしてくれます。

そして、少しでもサポート出来ればと、当サロンでは精神的不調やがんなどの難病の方などにはプラズマ療法と併用して、無料で波動セラピーをさせて頂くことが多いです。夜間には遠隔をさせて頂いたりもしています。現在2台の「数霊REIWA」がフル稼働状態です。

ちなみに、この波動機器の「数霊REIWA」は今まで持っていて持ち腐れていた200万円以上する機器に比べて、20万円以下と格安で、なおかつ、小型で持ち運びやすく、使いやすいのが特長です。しかも、サポート力は抜群で、昨年発売と同時に飛びつきましたが正解でした。もし、ご希望の方がいれば、導入をサポートさせて頂きます。

 

(参)数霊コードが縄文ゲートを開く!

[ブログ]2021.08.21