田丸滋/坂の上零両氏の第1弾である「プラズマ化学と世界を救う技術」において、天才田丸滋先生の開発されたプラズマ療法が反響を呼び、プラズマパルサーとプラズマウォーターが一層認知されることになりました。
今回は、その出版記念講演会での内容を分かりやすくまとめた第2弾として著された書籍で、現在世界中で蔓延している新型コロナウイルスの重症化を緩和できることにも言及されています。
その内容をざっくりとお伝えします。
・プラズマとは、マイナスとプラスの荷電がフィフティー・フィフティーである状態で、プラズマエネルギーは生命の源であり、生命エネルギーそのものです。
・アメリカではプラズマ療法がガン治療として最も有効ではないかということで認められています。
・福島では、放射線被曝により多発性ガンが数多くいるとのことですが、大学病院で全て隠蔽して出さないとのことです。
・プラズマ療法のパルサーが医療機器として申請したのだが、新規性が高すぎることと、この装置がおさまるカテゴリーがないとのことで、不合格とのことでした。但し、6000症例集まれば申請できるとのことで、まだ2000例を超えたところですが、今は一生懸命、地をはうように症例をとっているとのことです。
・一番症例が多いのは糖尿病で、ヘモグロビンA1Cという指標が改善されたり、ほとんど見えなかった目が見えるようになったりしています。これは、毛細血管の脆弱化が補填されて強化されて行くのでしょう。
・コロナウイルスは基本的には風邪であり、細胞質の中で増殖します。ウイルス的にはインフルエンザのほうが悪性で怖いのですが、今回のコロナウイルスは新型で人類全員が免疫を持っていないので、罹った方に接触すれば100%うつることが怖いところです。
・濃厚接触の定義は、室内で15分一緒にいた方ですが、直接接触した場合は、握手だけでもアウトです。また、おしっこや糞、唾液にも出ます。特に、公衆トイレのウォシュレットは極力使わないようにとのこと。
・ウイルスは水分を抜かれると死にますが、皮膚上とか体内では未来永劫生きています。マスクは飛沫を防ぐためで、感染した方がうつさないためですが、感染予防には手袋の方が有効です。但し、化繊はダメで、木綿とかの天然の繊維の上では、ウイルスは3分しか生きられません。
・コロナウイルスにかからないというのは無理で、必ずかかりますが、重症化しなければ、ただの風邪です。そして、プラズマウォーターを飲んでいるとコロナウイルスは重症化しません。
・重症化というのは、白血球が外敵を駆除するために出すサイトカインという生理活性タンパク質が過剰に出過ぎて、自分自身の組織を壊してしまう状態です。この状態を「サイトカインストーム」と言いますが、プラズマウォーターにより免疫を正常範囲に戻し、このサイトカインストームを止めることが出来るのです。
・同様の原理で、クローン病などの炎症性難病に対しても、プラズマウォーターで緩和しています。
・初乳を飲んでいる5歳までの乳幼児は、新型コロナウイルスにかかってもサイトカインストームを起こさないようになっているので、風邪程度ですみます。
・日々プラズマにかかっていれば、コロナが流行ってもびくともしない“プラズマ体質”をつくり上げることになります。
・遺伝子修復酵素のDNAリガーゼは、ATP(アデノシン三リン酸)の量が多ければ作動することが解明されていますが、プラズマにかかっていると、まずATPが増えます。
・プラズマウォーターとプラズマ装置(パルサー)にかかっているとATPの量が増えるのです。ATPの量を増やしてガンのアポトーシスを起こすためにつくった装置なのです。
・難病の方は、要は遺伝子の病気ですから、本来は治るわけはないんだけど、そこが治って改善していくというのは、遺伝子修復している以外に考えられないという話なんです。
・(田丸氏は)自然界に飛び散った放射性物質を除去する方法をつくり上げました。プラズマウォーターは放射性物質のトリチウムを外に出します。WHOによると、トリチウム起因のガン化率は1万人に1人です。日本に1万人のガン患者がいるということです。
・プラズマウォーターを飲んでいれば、プラズマウォーターの中の水素のエネルギーのほうが高いので、トリチウムと入れ替わり、トリチウムが排出されます。
・プラズマウォーターの一酸化窒素(NO)が血管壁に作動して、連鎖して血管壁からよけいNOが出ます。だから、血管の損傷が治るのがすごく早いのです。血管を治していくことによって、結果的に糖尿病がよくなるのだと僕(田丸)は思います。
・プラズマパルサーは、小さい尿路結石を体内で破壊します。
・僕(田丸)はオムロンと一緒にJRの券売機のタッチパネルをつくりました。また、血管年齢の診断計を商品化しました。
数々の発明をし、問題解決を続けていらっしゃる天才田丸滋先生の志の結晶であるプラズマ療法は、益々病気の問題解決の可能性を拡げていくでしょう。
私も、このプラズマ療法で、縁ある方々のサポートを続けさせて頂きますので、これからもよろしくお願いします。
なお、当サロンでは、新型コロナウイルスに対しても対策しておりますので、安心してご来店下さい。
プラズマ療法システム「プラズマパルサー」開発者、田丸滋先生を坂の上零氏がインタビューする形で、世界を救うプラズマ技術を紹介する待望の書籍が発売されました。
天才田丸滋先生のプラズマ療法開発秘話をよく理解できます。その概要をご紹介します。
ますます、プラズマ療法の虜になりますね。
プラズマとは一律の場で、プラスとマイナスの電荷が均一に存在する状態のことをいいます。
細胞膜を英語ではプラズマ・メンブレンと呼んでいますが、それは細胞がプラズマ状態だからです。
生命とはプラズマの振動です。
プラズマ宇宙論では時間は存在しない。また、始まりもなければ終わりもない。
地球は巨大な発電機であり、地球全体がプラズマ状態です。
国立大学でもプラズマを研究しています。
プラズマ技術は、その他大勢の技術とは比べものにならないくらい異次元のものです。
1番目にエネルギーなので、エネルギー問題を解決します。
2番目に、がん、難病も含めてさまざまな病気を治してしまう根本的な治療法になります。
3番目に、農業に応用することで、農薬を使わなくても、土の微生物を活性化させて、栄養たっぷりのいいものができます。
その人のDNAの、正しい、もともとのあるべき状態に修復して戻していきます。それは、人間だけではなくて、自然界もです。
東日本大震災でのベントで、200億ベクレルが関東一円に降り注ぎました。1回のベントで飯舘村に2万7000ベクレルの放射性物質が降り注ぎました。2万7000というのは、国際基準の20マイクロシーベルトを超えているからで、人が住んではいけないことになっています。
プラズマウォーターを飲めば、放射性物質やトリチウムやセシウムは体の外に排出されます。
プラズマパルサーにかかると、女性は若返ります。しかも、ミトコンドリアを活性しますから、遺伝子の発現を自分のベストの頃に戻すので、細胞レベルから若返り、健やかになり、正常に戻るのです。
開発者の田丸先生は、米国麻酔学会に日本人として初めて国際論文を通し、Ph.D.という医学博士の称号をもらいました。
50歳のときに、スキルス性胃がんで、肝臓と肺への転移もあり、ステージⅣb、余命3ヵ月と診断されました。
5年間、パルサーを開発して完治するまで、奥さんの掃除の仕事の月々9万円そこそこで生活し、今でも台所3畳と6畳部屋の長屋暮らしです。
免疫療法で、リンパ球とかNK細胞を体外で増やして体に戻すというがん治療がありますが、体の中ではNK細胞もリンパ細胞も分裂しないのです。脊髄から分化して、そこでおしまいです。それを外で大量に分裂させて、体に戻したって、定着しません。
ミトコンドリアというのは、もともと地球に酸素ができる前から住んでいた微生物で、ロドシュードモナスというピンク色のかわいい子たちです。ロドシュードモナスは、ミトコンドリアで水素を燃料にして、ATPというエネルギー伝達物質を合成する機能をもともと持っていたので、寄生された植物性プランクトンは、この多大なエネルギーを使って、動くようになりました。
それが動物の発生です。
私たちはなぜがんになるのか?私たち酸素を使う生命体は、電子伝達系のⅢで、どうしても活性酸素が発生してしまいます。
この活性酸素が、ミトコンドリアの遺伝子を損傷してしまうのです。人の遺伝子は2万1000個くらいあるのですが、ミトコンドリアは1600個しかありません。だから、1個の損傷が非常に響くのです。遺伝子が損傷されると、細胞ががん化します。
アメリカは、「がんが治癒する」と表現していますが、日本は「消失寛緩」という言葉しか使えません。
遺伝子の欠損数が、ある量を超えると、細胞ががん化します。異形化します。そういう情報を察知したときに、アポトーシスを発動します。
電子伝達系のⅢに、シトクロムcという補助酵素と、bという補助酵素があります。アポトーシスを誘発させるには、シトクロムcが遊離してくれないと困るのです。
シトクロムcを遊離させるための物質は、一酸化窒素です。活性酸素を消す物質は、一酸化窒素です。水素が活性酸素を消すことはあり得ません。
水素にマグネシウムをくっつけた物質は、MgH(水化マグネシウム)を水に溶かしたものが医療用の水素水です。これはがんを消すことはないけれど、がんを大きくしないということが国際論文として認められています。
水(H2O)に放電でNOを打ち込んで、水にNOが入りますと、水素とくっついて亜硝酸水(H2NO2)ができます。H2NO2だと亜硝酸です。H2NO3は硝酸水という毒です。でも電子が大量に打ち込まれる状態で作ると、NOに変える反応も起きます。NOだったり、H2NO2になったりする。アメリカでは、これを硝酸ラジカルと言います。プラスに行ったりマイナスに行ったりを絶えず起こしている状態の水だから、プラズマウォーターと名づけました。
この水をペットボトルにいれますと、キラキラして見えます。光は、空気中では毎秒32万キロを走るのですが、水の中は20万キロに減速します。
でもプラズマで処理した水は32万キロで光が走ります。だからキラキラに見えるのです。
これを飲んでいただいて、アポトーシスを起こします。
電子治療器の改良版装置をつけて、大量の電子を体に入れることによってアポトーシスを誘発させます。
この2つの作用で、がん細胞であるとか、がん化した細胞に自ら死んでいってもらうようにしました。
某医大の元教授の働きかけで、日本プラズマ療法研究会が立ち上がりました。
プラズマ療法は奇跡の療法ではありません。効果で一番すごかったのが、横浜市大病院で前立腺がんから背骨に転移した例です。見つかった時点で78歳だったか、ご高齢もあって、手術できません。全身転移数は脳も含めて86ヶ所ありました。
3大療法をやらずにいらした。1年と9ヶ月かかったけど、86個のがんが全部消えました。
プラズマウォーターを飲みますと、おしっこが早くなる。利尿作用が活発になるわけです。
早く体から悪いものを出そうとするんですね。セシウムは水溶性物質ですから、プラズマウォーターを飲むと、尿によって、体外にセシウムを排出できるのです。
トリチウムの除去は、数値確認してあります。
ウクライナでは、田丸先生が持つ特許技術のプラズマ処理で、トリチウムの除去した水道水を飲ませています。
トリチウムは遺伝子の配列をつなぐ物質が水素結合なのですが、これがトリチウムにとって代わってしまうのです。トリチウムが、DNAの遺伝子配列を切ってしまえば、そこががん化していきます。
福島は、チェルノブイリの100倍の爆発をしているのです。
10年後は奇形児とがん患者だらけの日本ですね。
2016年の厚労省の発表では、新規に1年間にがん患者になった数は、100万人以上です。年間、人口の1%以上が新規にがんになっています。
NHKスペシャルが2年前に報道した「被曝の森」にあったように、放射性物質をキノコが胞子として空気中に散布しています。
胞子は、1ミクロンと細かいので、これを遮断できるマスクはありません。そして、北海道から本州の人たちは、みんな、強力な発がん性物質のトリチウムやセシウムを、年の6ヶ月間ずっと空気から吸い続けているのです。
プラズマウォーターは、2ppmの一酸化窒素を含んだ水です。本来、一酸化窒素は水に溶けないのですが、一酸化窒素が血流の促進することを発見した学者はノーベル賞を受賞しました。
ルイス・J・イグナロ博士が、NO、つまり一酸化窒素を体内に取り込めば、がんが治る。心疾患が治る。すべての病気が治ってしまう理論を実証したことにより、今から20年前にノーベル賞を受賞しました。私の功績があるとすれば、それは、一酸化窒素が水に溶けるようにしたことです。
日本プラズマ療法研究会の臨床医の先生方が2000名の患者さんのがんを消失させています。
がんが消えたということなんですが、それは大きな声で言えないことになっています。
私は、抗がん剤ではがんが治せないということを知っていました。宣告された余命を数年延ばすだけがせいぜいです。アメリカ議会でも、24年ぐらい前にすでに抗がん剤ががんを治さない、むしろ転移させると結論を出しています。
だから、私は通常の商業病院では医療やがん治療を受けたくなかったので、一般の病院には行きませんでした。
グラクソ・スミスクライン社が、CAR-Tという治療法を現在、京都大学、東京大学でやっていますが、これを投与すると5%のがん患者さんのがんが消失するのです。
しかし、私の発明したプラズマ装置は、がんを消失させる比率は85%です。がんの完治率が85%です。
それで、ライフ・アチーブメント賞を受賞しました。米国がん学会では、最高峰の医学賞ですが、日本では一切報道なく、無視でした。つまり、日本病です。
プラズマ療法が放射能被害者の症状を改善したり、何らかの作用をした具体的な事例などあります。チェルノブイリの事故後、奇形がすごくて、2人に1人しか赤ちゃんは生まれてきません。生まれた子の50%は心臓に穴が開いてます。それが、「チェルノブイリ・ハート」で、去年になって、チェルノブイリ・エイズというのも出てきました。性感染のエイズではなくて、放射能被曝による免疫不全です。
私の患者さんで、2年間福島でボランティア活動をしたあと、結婚し、子どもを産んだ方がいました。しかし、その子は、心臓に穴が開いていました。「チェルノブイリ・ハート」です。その赤ちゃんは、プラズマで心臓の穴がちゃんとふさがって、今では正常に戻りました。
そのお母さんは、2番目の子どもを妊娠したときに、プラズマ装置にずっとかかられました。正常に生まれました。成長がとても早い、強靭な子どもが生まれました。
プラズマ療法をはじめて最初の2~3年が経過した後に、臨床医の先生方がいろいろな疾患にトライして、治らないと言われている疾患、糖尿病であったり、関節リウマチであったり、整形外科領域で使っていらっしゃいます。泌尿器科領域でEDに使う先生もいらっしゃいます。あと、美容にも使われています。
先天性小児麻痺で成長が止まった子が突然成長を始めました。3カ月で30センチ背が伸び、生理も始まった。左右で違っていた足の長さがそろいました。
遺伝子の状態を修復してもとに戻していきますので、細胞が死んでいなければ、神経が死んでいなければ、戻るということです。
どうでしょう。ぜひ、身近なところのプラズマサロンで体験して、この異次元のすばらしい技術を体験なさってください。