当サロンは、長年、西洋医学、漢方や鍼灸等の東洋医学を基本に置いて、波動医学、ホメオパシー、フラワーレメディ、イヤシロチ技術、生体エネルギー、自律神経免疫療法、分子栄養学、ファスティング、電磁波対策、ヌーソロジー等さまざまな周辺医療や代替医療を学んだことを総合的に用いてアドバイスしています。
そのため、当サロンに来るだけで免疫や脳、身体等の癒しになるよう、さまざまな工夫をして空間を良くしています。その一つをこれからご紹介します。
それは、昨今の新型コロナウイルス等の感染拡大防止も含めた抗菌・抗ウイルス効果とマイナスイオンによる健康効果を併せ持つ空気清浄器・医療用物質生成器の“滝イオンメディック”です。多くの医院・歯科医院・介護施設等でも重宝されているものです。その特徴などをご紹介します。
大きな特徴が、マイナスイオンの優れた効果です。それをお伝えします。
◆マイナスイオンの4大効果
1.血液の浄化作用
2.細胞の賦活作用
3.免疫力増加作用
4.自律神経調整作用
以上により、疲労回復、精神安定、体質改善、血液浄化、新陳代謝亢進、抵抗力増進、自律神経調整、胃腸消化促進など、人の健康を積極的に助けてくれます。
1975年、内科診療の南山堂より、イオン療法が「高血圧などの循環器病、リウマチ、痛風などの運動系疾患、神経系疾患、呼吸器疾患、消化器疾患、更年期障害、皮膚病、耳鳴りなどに効果がある」と研究成果が発表されました。
信州の病院では、アルツハイマーを改善した驚く例も報告されています。また、アメリカ国立がん協会では、がん対策にもマイナスイオンによる治療の可能性を模索しているといいます。
ちなみに、普通の一般家庭内のイオン状態は、プラスイオンがマイナスイオンの500倍になります。それは、家中に張り巡らされている電線やパソコン、家電等の影響です。また、新築やリフォームに伴う接着剤・有機溶剤もプラスイオンを発生します。
そして、当サロンでは最高水準のイオン生成器“滝イオンメディック”で空気を浄化し、空間の質を高めています。その滝イオンメディックを導入するメリットをお伝えします。
◆滝イオンメディック導入のメリット
- 一般の空気清浄器と同様に抗菌・抗ウイルス機能やPM2.5やハウスダストなどのアレルゲンの除去機能がありながら、小型(A4サイズ)で軽く(1.7kg)、簡単に持ち運び、移動できます。日中は居間や職場、夜は寝室に移動できます。
- 一般の空気清浄器より80畳と広範囲に浄化できます。
- 一般の空気清浄器が吸い込んだ空気を浄化するのと違うので、フィルター交換などのランニングコストがかかりません。また、電気代も月90円と安く、コストパフォーマンスに優れています。
- メンテナンスの手間もほとんどかからずに、丈夫で長持ちします。
- 一般の空気清浄器の働き以外に、森林浴でおなじみのマイナスイオンを最高水準で放出するので、それによる健康効果に優れています。
- 静電気やパソコン・家電から発生するプラスイオンを解消したり、電磁波による害を中和します。
- 信頼の日本製で10数年以上の実績があり、医院・病院、介護施設を始め、スポーツ界等でも使われています。
以上のように滝イオンメディックを導入することで、今までの老化を進めるプラスイオンの環境から健康環境に変えて、その中で生活することが出来るようになるのです。
そして、私たちは1日20kgの空気を食べています。
ですから、空気の質に気を配り、酸化させるプラスイオンを食べ続けるより、“癒しの空間”を作る、還元させるマイナスイオンを食べ続けたいですよね。
ぜひ、良い選択をして、さらなる健康作りをして行って下さい。
ミトコンドリアについては、以前2019.6.3のブログでご紹介しました。
ミトコンドリアは、私たちの全身の細胞内にある小器官で、エネルギーを効率よく産生してくれています。
そのミトコンドリアは、単に俵状のままではなく、お互いに融合して全体に大きくなったり、逆に分離して小さくなったりしています。大きいミトコンドリアは、エネルギー産生能力が高く、人間の細胞や体は元気になります。
ミトコンドリアはエネルギー源のATP(アデノシン三リン酸)を産生しますが、そのATPは「細胞へのエネルギー供給」と「化学反応などの代謝促進」として働いています。
そのATPを用いてコルチゾールの原料であるコレステロールを作ったり、神経伝達物質を放出したり、筋肉を動かして体温を上げたりといった重要な働きをします。
そして、ATPは、10代、20代の頃はたくさん作られていますが、40代になると生まれた時の2分の1、60代では3分の1くらいの量に低下してしまいます。ミトコンドリア機能が低下すれば、さらに年齢相応以上に減少してしまい、慢性疲労を感じます。
ですから、ミトコンドリアを活性化させることで、副腎疲労の改善をサポートできるのです。
それでは、ミトコンドリアを元気にする4つの方法を以下にご紹介します。
◆ミトコンドリアを元気にする4つの方法
私たちが呼吸で取り込む酸素の90%以上は、ミトコンドリアが使っています。ですから、しっかりとミトコンドリアに酸素を届けましょう。腹式呼吸や深呼吸でしっかり酸素を取り込みましょう。
簡単な呼吸法として、「1分間に6回」呼吸を行ってみてください。これにより、副交感神経が最も活性化することが研究で示されています。
ファスティング(断食)を行い、細胞を飢餓状態にすると、細胞内のオートファジー(自食作用)やマイトファジー(ミトコンドリアのリニューアル作業)が促進されます。これにより、未消化物が消えて細胞機能、ミトコンドリア機能が高まります。(ブログ2019.9.23の小胞体ストレスも参考にして下さい)
アーユルヴェーダ、東洋医学から現代科学でも、摂取カロリーを普段の食事の70%程度に減らすと寿命が延びる可能性があるとされています。ファスティングまではしなくとも、普段から食べ過ぎている人は、小食を心がけると良いでしょう。
ミトコンドリアにとって、リラックスは大切な要素です。リラックスすると、交感神経と副交感神経がバランスよく働く理想的な状態になります。
森林浴、温泉、瞑想、充分な睡眠等でリラックスする時間を取ってみてください。
ミトコンドリア機能を積極的に上げる最も効果的な方法は、なんといっても「運動」です。
運動して筋肉量が増えると、自動的にミトコンドリアも増えていきます。しかも、ミトコンドリア同士が融合してボリュームが大きくなり(Fusion状態)、その機能が高まります。
筋トレから自転車漕ぎ、散歩、スクワット等、体に応じた運動を取り入れて行きましょう。
以上、ミトコンドリアを元気にして副腎疲労を改善していく方法をご紹介しました。
いろいろな角度からミトコンドリアを元気にして行きましょう。
さらに、当サロンのプラズマ療法においては、ミトコンドリアの機能を高めてエネルギー通貨であるATPを最大3倍にします。
多くの方が、プラズマ療法によるエネルギーチャージを体感されています。
ぜひ、未体験の方は、プラズマ療法をお試しくださいね。
(参)疲れがとれない原因は副腎が9割
朝起きられない。やる気がでない。すぐにキレる。何もないのに悲しい。など、副腎疲労の主な原因は、「休息の不足」「過剰なストレス」「忙しい生活」「アンバランスな食習慣」です。
そして、次の4つの要素が副腎疲労の予防と回復のポイントであることがわかっています。
それは、「栄養」「ミトコンドリア」「腸」「脳」です。
この4つは相互に関連し合っていますが、一つずつアプローチすることで、副腎疲労は改善されます。
今回は、そのうちの「栄養」についてお伝えします。
現代の食生活は、好きなものをいつでも食べられる環境のため、摂取する栄養の偏りとミネラル不足が問題になっています。
このような状況もあり、副腎疲労改善では、特に以下の5つの栄養素が必要です。
- マグネシウム
- ビタミンB群
- タンパク質
- ビタミンD
- 亜鉛
マグネシウムは、直接、間接を含めると、ほとんどすべての細胞の代謝にかかわっています。まず、マグネシウムは自律神経、中枢神経、末梢神経、すべての神経の興奮を鎮めます。
マグネシウムは、HPA-アクシス(視床下部―下垂体―副腎の指令系統)において、ストレスに過剰反応している場合は、副腎皮質刺激ホルモンの分泌を低下させて、コルチゾールの過剰な放出を抑制してくれます。
また、ミトコンドリアでATPが作られる過程において、マグネシウムは必須のミネラルです。
その他、ホルモン代謝やコルチゾール産生、解毒など、多くの代謝反応に関わっています。
ゆえに、マグネシウムは多岐にわたって副腎皮質の改善、予防に貢献してくれます。
(補い方)穀類、豆類、ナッツ類、海産物、野菜、自然塩
(参)ブログ:2019.7.17(栄養)
ビタミンB群は、マグネシウムと同じく、各種代謝反応の補酵素として働いています。
特にミトコンドリアでATPを産生するときには、「解糖系―クエン酸回路―電子伝達系」のすべての経路でビタミンB群が必要です。
現代人は、特にパンやパスタ、お菓子などの精製小麦や砂糖などの摂取量が多く、その代謝のために多量のビタミンB群を浪費しています。
(補い方)豚肉や魚などのタンパク質や野菜などを中心に幅広い食材に含まれています。ただし、慢性疲労症状がある場合は、食品だけでは充分ではないので、サプリメントで補いたいです。
タンパク質は体を作る主要な栄養素です。そして、酵素やレセプター(受容体)の元ともなり、重要な役割を果たしています。
先程のビタミンB群の内のビタミンB6が不足すると、タンパク質の再合成が体内で充分にできません。タンパク質が不足すると、消化酵素の分泌も減少し、消化吸収率が下がってしまいます。
(補い方)豆類、肉、魚、卵
太陽光を浴びることで、体内で生成できますが、日本人の半数以上が不足しています。
働きとして、カルシウムの吸収のほか、免疫のコントロールをします。また、ビタミンDは遺伝子のスイッチのオン、オフをコントロールしたり、抗酸化作用、血圧降下作用といった多様な機能をもっています。
不足すると、免疫調整がしづらくなり、腸壁のタイトジャンクションを守れなくなります。また、やる気を促すドーパミンが産生されにくくなり、気力が失われ、うつ状態になります。
(補い方)日光を浴びましょう。日照量の少ない12月の正午の場合、沖縄では約8分、関東地域では約22分、北海道では約76分の日光浴が必要です。食品では鮭、干しシイタケ
亜鉛は、細胞のタンパク合成や細胞再生、消化酵素など、200種以上の酵素の活性に関わっています。
不足すると、酵素活性が低下し、細胞の機能が低下します。また、ミトコンドリアのATPをエネルギー化する機能にも影響を与えます。
(補い方)カキなどの魚介類、動物性タンパク質、ナッツや豆類、野菜全般
以上、副腎皮質を改善する5つの栄養をご紹介しました。
昔に比べると、野菜に含まれるミネラルなどの含有量が少なくなっていたり、魚や肉などには有害ミネラルや抗生剤などの有害物質の含有量が多くなっていたりしていますが、さまざまな食材をまんべんなく摂りながら、しっかり栄養を補っていってくださいね。
(参)疲れがとれない原因は副腎が9割
休息の不足、過剰なストレス、忙しい生活、アンバランスな食習慣などの生活が何年も積み重なると、腸内環境も悪くなり、栄養素不足や免疫力の低下を引き起こします。
さらに、さまざまな炎症を放置したままにすると、副腎はストレスに対抗せねばならないうえに、炎症も抑えなければなりません。その結果、24時間365日、コルチゾールを放出し続け、疲れ果てて「副腎疲労」になります。
「副腎疲労」はストレス社会特有の症状です。つらい症状があるにもかかわらず、病院で検査を受けても「異常なし」と診断されることが非常に多いのが副腎疲労です。「気のせいですよ」「休んでいればそのうち治ります」と、単なるストレスとして片づけられるケースがよくあります。場合によっては精神科、心療内科を紹介されてしまうこともあります。
さて、副腎は、腎臓の上についている三角形のような形をしている5g程の小さな臓器です。
その副腎は、外側の副腎皮質と内側の副腎髄質の二つの構造に分かれていて、コルチゾールは副腎皮質から分泌されます。
ちなみに、コルチゾールの主な働きには、炎症を抑える働きと乳酸やアミノ酸からエネルギーのもとのグルコースを作る糖新生があります。
副腎はとても頑丈な臓器です。副腎に負荷がかかり始めてから明らかな副腎疲労の症状が出てくるまでには数年を要します。体力があるうちは、働き過ぎたとしても1~2日ほどしっかり眠れば疲れはとれます。しかし、慢性疲労の症状が出てくると、いくら寝ても疲れがとれません。数カ月、数年単位で疲労が蓄積していきます。
その副腎疲労は、以下の3段階で考えることができます。
【第1段階】副腎疲労の初期
ストレスに対処しようと常にコルチゾールが出続けます。肉体的にも精神的にもハイになり、仕事が充実しているように感じます。
【第2段階】
疲れが出て、風邪を引きやすくなったり、アレルギーが出やすくなったりします。肩こり、腰痛、背痛を感じ始めます。
【第3段階】
最後は疲れ果てて、動けなくなります。
以上のような過程で、肉体にも心にも症状があらわれます。
具体的には、次のような症状があります。
・朝は、なかなか起きられなくなります。
・仕事ではスタミナがなくなります。当たり前のルーティンワークがおっくうになったり、新しい仕事が覚えにくくなったりします。
・仕事のミスが多くなります。
・休日も疲れて動けず、家でダラダラと寝ているだけの状態になります。
・性欲が落ちます。
・これまで好きだったことさえ興味がなくなります。
・嗜好が変わることがあります。甘いものを欲しがる傾向が出てくることもあります。
・カフェインを欲し、コーヒーがやめられなくなることがあります。
・アレルギー症状や、めまいやふらつきなどの自律神経失調症の症状が出ることがあります。
・勝手に涙が出てきたり、わけもなく不安感や焦燥感にかられたり、原因不明の恐怖感が出てきたりすることもあります。
・気持ちが落ち込んだり、逆に怒りっぽくなったりします。
このような症状に心当たりがあれば、逆に副腎疲労を疑って適切な対処を取っていきましょう。
次回は、その対処法をご紹介していきます。
(参)疲れがとれない原因は副腎が9割
先月、ドイツでは「もういいかげんに普通の生活にしよう」と、茶番コロナにうんざりして憤慨した市民200万人が、デモを起こしています。
日本では国やマスコミによる情報操作により、コロナ怖い病に支配され、無意味にマスクをせざるを得ないような状況が続いています。
在宅勤務ならまだしも、茶番により経営危機に貶められている飲食店などや解雇により、ストレスは増大しています。
一方で、コロナ支援と称したバラマキも今後の不安を増大させています。
このように増大しているストレス・不安により、大食い・むちゃ食いなどでバランスを崩す方が増加しています。
今回は、ストレスが原因による大食い・むちゃ食いへの対処法として、各々のバッチフラワーレメディ等をご紹介します。
大食い・むちゃ食いのような摂食障害は、慢性的なストレスなどによりセロトニン不足が起こり、それが原因で食べてもなかなか満腹を感じられなくなることで起こります。
ストレスに対してゆとりが持てて、セロトニンを増やすことで対処してみましょう。
- ストレスにより衝動的な大食い・むちゃ食いを抑えられない → チェリープラム
大食い・むちゃ食いの衝動が襲ってきても、それに耐え、感情のコントロールが出来るようになります。
コロナの現実に立ち向かい、不安や恐れにとらわれず、心が穏やかになります。
- ウイルス感染の心配が頭から離れない → ホワイトチェストナット
うまく頭を切り換えることが出来るようになり、引きずられないようになります。
- アフタコロナの言いようのない不安や心配 → アスペン
原因の分からない漠とした不安や心配、恐れがなくなり、落ち着きをとりもどせるようになります。
また、不安・心配などのマイナス感情を引き起こす一つの原因であるセロトニン不足は栄養不足から来ます。
神経伝達物質であるセロトニンは、アミノ酸の一種であるトリプトファン、ビタミンB6などから作られます。豆腐や卵、バナナなどで摂ることが出来ます。
さらに、セロトニンを増やすために、以下の項目を取り入れると良いでしょう。
・朝起きたら、窓を開けて太陽の光を浴びる
・腹筋を緩めて深呼吸をする
・瞑想をする
・リズム運動、ウォーキングをする
上手くバッチフラワーレメディを利用して、コロナ怖い病によるストレスに対処して行き、落ち着いたら、コロナに対してきちんと向き合い、大食い・むちゃ食いを克服して行きましょう。
黙って出歩いたり、ショッピングしたりする時には、飛沫させないので、まったくマスクは必要ありません。少しでも、無駄な行為を無くして、当たり前の正常な暮らしに戻して行きましょう。
(参)他人の心理学の本、感情のレッスン、フラワーレメディ・ハンドブック
「食べ過ぎるな!」とよく言われますが、具体的にどのように体に悪いのでしょうか。
一度、考えておきましょう。
世界では多くの人々が栄養失調に苦しんでいる一方で、現代の私たち日本人の多くは過食により、慢性病や難病などの「食原病」に悩まされています。
かつて、日本人は1日2食(昼と夕)だったのですが、江戸時代になってから1日3食になり、さらに戦後から「朝食重視」が言われるようになって来ています。
子ども達の成長期は、ご飯にみそ汁、漬物などの日本食であれば、「しっかり朝ごはん」は必要だと思います。
しかし、重労働者でない成人であれば、午前中は体内は排泄システムが働く時間帯なので、消化器をはじめとする内臓器は活動しにくい状態なので、消化に負担をしいることはひかえた方が良いでしょう。ナチュラルハイジーンの考えからも、朝は消化酵素の無駄遣いや内臓器への負担を防ぐために、せいぜい果物や生野菜、酵素飲料などが良いでしょう。
1日3食や、さらに間食も入れると、消化器が休息できる閑がありません。消化力の低下を引き起こしてしまい、必要な栄養やビタミン・ミネラルといった栄養素の吸収低下にもなります。
戦前に独特な健康法を提唱していた有名な西勝造氏は、「朝食抜きこそ健康への第一歩」として、朝食抜きの効果を86項目上げ、一部ですが、朝食の害を次のように述べています。
「朝食を摂ると、腎機能が完全に働かないために、排泄すべき毒素が体内に残って、各組織の間に停滞するのです。ですから、朝食者に神経痛やリウマチが多く、朝食を廃止すると治るのは、停滞した毒素が排泄されたためです。」
さらに、過食の害についてアメリカ、ミネソタ大学医学部教授M・J・マレイ博士は論文で「飢餓が病原菌の感染に対して抑制的に働く」という要旨で発表しています。
そして、「栄養過多が感染症を誘発する」ことを指摘しています。
また、「我々が食べる食物中の栄養素は、我々の身体の維持よりも病原菌の分裂、増殖の方に利用されるのだろう」と指摘しています。
つまり、我々が生きて行くのに必要最低限量以上の食物を身体の中に入れた場合、これが老廃物、余剰物となり、病原菌がはびこるためのエサになるということなのです。
ですから、風邪を引いたときなどは、しっかり栄養をとって安静にするのではなく、水分はしっかりとる一方で、食事は摂らずにじっとしている方が、病原菌の勢力を抑え、逆に免疫力も高まり、早い治癒に導くのです。
また、食べ過ぎ、栄養過多は私たちの体を「炎症体質」にしてしまいます。特に、精製された糖質の摂り過ぎやオメガ6の油は、雑菌、真菌、病原菌が喜び、体のさまざまな部位で炎症を引き起こしてしまいます。慢性病、認知症、がん、アレルギーなどの現代病の多くが炎症、特に慢性炎症によるものとされています。
ですから、普段から食を節して、さらに、炎症を起こしやすい食事を控え、感謝してよく咬む食事をしましょう。
当サロンでは、がん、生活習慣病など、さまざまな疾患を抱えた方が来られますが、必ず食のことについても、さまざまなアドバイスをさせて頂いております。食の知恵は、病気治しの基本の一つです。これからも、食の在り方を意識して見て下さいね。
(参)食物養生大全
「存在するものは、すべて数字であらわすことができます。」これは、古代ギリシャの数学者・哲学者として有名なピタゴラスが言った言葉です。
そして、数字には個数や長さ・重さをあらわす「記号」という側面と、波動を持つ「メッセージ」という側面があります。
今回、数字を利用することで、各種のヒーリングセラピーを駆使して、健康・人間関係・恋愛・仕事・生き方などのさまざまな問題解決のサポートをされている鈴木みのり氏の「『数字マンダラ』が幸せを呼ぶ」から、数字のエネルギーをご紹介します。
数字には、記号とうい側面と、波動を持つ「メッセージ」「エネルギー」という側面があります。数字を日常の中に取り入れることで、それぞれの数字のよい波動を取り入れることが出来ます。
「この数字のようなエネルギーが欲しい」と感じた時に、その数字を以下のようにして常に見ることが出来たり、意識出来るように利用すると良いでしょう。
「数字をデザインしたアクセサリーを身につける」
「スマホの待ち受けに数字を表示させる」
「持ち物に数字を書いたり、数字シールを貼ったりする」など
それでは、それぞれの数字の持つ意味と、その波動・エネルギーをどのような場面で利用すれば良いのか、そのご説明をします。
「1」の意味~始まりや根源
【場面】決断力・行動力が欲しいとき、何かを始めるとき
「2」の意味~陰陽のバランスと調和がとれていること
【場面】パートナーといい関係を築きたいとき、調和のとれた穏やかな状態でいたいとき
「3」の意味~三位一体で向上していくこと、コミュニケーション、表現、楽観的
【場面】思いきり楽しみたいとき、芸術やスポーツなどをバランスをとって表現したいとき
「4」の意味~現実、保守的、基盤作り、経験から学ぶ
【場面】仕事・勉強・貯蓄でコツコツ成果を上げたいとき
「5」の意味~自由、好奇心、変化、中心性
【場面】元気がなくエネルギーが欲しいとき
「6」の意味~家庭的、養育する、結び付く、生まれる、無償の愛、母性的
【場面】人の役に立ちたいとき
「7」の意味~探求、哲学、神秘的
【場面】探求して真実を突きとめたいとき
「8」の意味~末広がり、野心・お金といった現実とスピリチュアリティとのバランス
【場面】お金と権力と繁栄が欲しいとき
「9」の意味~完結、慈愛、幸運、広がり、全体意識
【場面】才能を開花させたいとき
「10」の意味~すべてのもの、全宇宙、完全、完成
【場面】困難な状況を打破して夢を叶えたいとき
「11」の意味~パートナーとのバランスをとる、目立つ、宇宙のメッセージを伝える
【場面】オーラを発揮し発言力を高めたいとき
「12」の意味~大自然の大きな愛と調和に満ちたエネルギー
【場面】自然のリズムと一体になりたいとき
「13」の意味~コントロール、支配力
【場面】多くの人をよい方向に導きたいとき
「14」の意味~個性的なものどうしを仲良くさせるというエネルギー
【場面】上手にひとつにまとめあげたいとき
「15」の意味~あらゆることのバランスを整えるエネルギー
【場面】人生のバランスを取りたいとき
あなたが利用してみたい数字は何ですか?
自分の能力を発揮したい方向に、上手く数字を利用して運気を上げて行ってみてくださいね。
(参)「数字マンダラ」が幸せを呼ぶ
子宮頸がんワクチンの接種で、子宮頸がんの発生を防止できたとする報告は一切存在しません。ましてや、子宮頸がんによる死亡を防げたという報告もありません。
実は、諸外国では子宮頸がんワクチンと呼ばずに、「HPVワクチン」と呼んでいるのです。
産婦人科医を始めとする専門医らは「ワクチンは子宮頸がんの原因となるウイルスへの感染を予防できる」として、接種を呼びかけています。
ところが、ワクチン接種を受けた女性たちから全身の痛みなどの重篤な副作用が訴えられています。
果たして、国や専門医らの言うことは信用できるのでしょうか。子宮頸がんワクチンにはどんな危険性があるのでしょうか。
結論から言いますと、子宮頸がんワクチンは安全性も有効性も証明されていません。
中一年生頃からとされている定期接種についても、科学的な合理性や根拠はありません。
では、この子宮頸がんワクチンの仕組みをご説明します。
子宮頸がんワクチンの元になっているには、子宮頸がんの原因とされているHPV(ヒトパピローマウイルス)の、いわば「死骸」です。なぜ死骸の形にしておくかと言うと、生きているHPVをそのまま打ってしまうと、打たれた人が本当にHPVに感染してしまうからです。
ところが、死骸のままでは、免疫細胞の数も増やしませんし、抗体も作り出しにくいのです。そこで、「アジュバント」という添加物を加えることで、免疫細胞が活発に働き出すようにしているのです。ちなみに、アジュバントとは主剤に対する「補助剤」のことで、「免疫増強剤」とも呼ばれています。
そして、アジュバントに使われているのは、水銀、アルミニウム、ホルマリン、チメサロールなど、人体にとって有害な物質です。つまり、死骸ワクチンは、アジュバントに強力な「毒」を使うことによって、免疫細胞に病原を認識させて働き出させるという、危険なメカニズムを持ったワクチンなのです。
しかも、子宮頸がんワクチンには、他の死骸ワクチンとは比べものにならないほど、大量のアジュバントが加えられています。
それは、HPV(ヒトパピローマウイルス)が、頸部の上皮細胞に取りついたらワクチンとしては失敗なので、子宮頸がんワクチンは子宮頸部に抗体を並べて、いわば抗体でバリケードを作るようにして防御することを狙っています。
しかし、そのためには、平時から大量の抗体が作られていないといけません。それで、免疫細胞を大いに刺激し、働かせようとして、これまでの死骸ワクチンとは比べものにならないほど大量のアジュバントが加えられているのです。
さて、次にワクチンの副作用、害反応のメカニズムをお伝えします。
そのメカニズムには複数のものがあります。
第一は、毒の直接作用です。通常のワクチンでも、注射部位に痛みが出るのは直接作用のせいでしょう。ところが、子宮頸がんワクチンでは、アジュバントの多さでしょうか、あまりの痛さに、失神する子が相次ぎました。
第二のメカニズムは「自己免疫反応」です。自身の体を作っている物質に、免疫細胞が攻撃をしかける現象です。本来、免疫細胞は病原体を攻撃するだけで、自己の組織・細胞に対しては攻撃をしかけません。しかし、多数ある免疫細胞の中には、体を作る成分に対して攻撃をしかける能力を持つ細胞が少数混ざっていて、そういう免疫細胞がアジュバントによって活性化されてしまうのでしょう。子宮頸がんワクチンの接種後、歩くこともままならない車椅子生活になってしまったようなケースは、脳神経細胞に対する自己免疫反応によるものでしょう。
また、専門家の間では常識的な話とのことですが、死骸ワクチンを注射した部位に、将来、がんが生じてくる可能性があるのです。使われているアジュバントが同じ犬猫では、しばしば報告されている現象です。
近藤医師も、天然痘が撲滅された今、打った方が良いワクチンはひとつもない、とおっしゃっています。また、感染症の専門家でも同様に述べています。
WHOが、過去10年間さまざまなワクチンに、アジュバントに不妊成分を入れていたことを発表しています。
さて、冒頭でもお伝えしたように、子宮頸がんワクチンの接種で、子宮頸がんの発生を防止できたとする報告は一切存在しません。ましてや、子宮頸がんによる死亡を防げたという報告もありません。そして、子宮頸がんワクチンを“がん”ワクチンと呼んでいるのは日本だけです。子宮頸がんの発生につながる可能性があるHPVの感染予防効果が、数年の間認められる程度なので、「子宮頸がんが防げたらいいなワクチン」というのが実際のところです。そして、さまざまな副作用を考えると、可愛い我が子にこのワクチンを勧められますか?
(参)僕はあなたを「がん治療」で死なせるわけにはいかない!
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