スタッフ公式ブログ

2021年10月

波動セラピー「数霊REIWA」を活用してみましょう

当サロンで用いている波動セラピーは、「水からの伝言」で波動ブームを引き起こした波動の第一人者の故江本勝先生のもとで長年実践・研究をされていた吉野内聖一郎氏が、古神道の魔法陣もヒントにしながら作成した数霊REIWAというものです。

これは、今まで高額で手間がかかる商品しかなかったものを、格安で手間もかからずに簡単に活用できるようにした優れものです。

その大きな特徴は、潜在意識のマイナス感情やカルマを癒すことで、現実的な問題を解決に導くサポートをするものです。

無意識(潜在意識)とは、精神科医・心理学者のユングやフロイトが提唱していたもので、誰もが抱える悩みや問題の原因のほとんどが、その潜在意識にあると言われています。その気付かない部分のブロックを癒すサポートをすることで、ご自身の少しの努力で、前向きに進むことが断然楽になるのです。

数霊REIWAによって、波動を調整するためのパーソナル波動水を作り、その転写水を頻回に飲むことが主な使い方になります。しかし、遠く離れた人や測定が難しいペットや場所など、転写水を使うことが出来ない場合は、遠隔ヒーリングという機能を使うことが出来ます。

ご本人やペットの写真、あるいは名前と生年月日を書いた紙、また浄化したい場所の写真などを用いて測定し、その後ヒーリング機能を使って遠隔を行います。

数霊REIWAは、吉野内氏の今までの経験から、簡単に使えるように主な項目がピックアップされています。

がんやさまざまな病気に関しては、22番の「健康管理」でOKです。私のところでも一番よく使っています。また、眠れない、精神的なストレスなどは15番の「ブレイン」。花粉症は20番の「アレルギー」。辛い痛みには21番の「痛みの緩和」など。

他には、収入アップを期待して6番の「金運上昇」が大人気です。当サロンでも経験しました。無意識にあるお金に対するブロックを外してくれて、お金に対して良い付き合い方が出来るように力を貸してくれるのでしょう。このように無意識にあるマイナス感情のブロックを外すとさまざまな運を手に入れる可能性が高まるでしょう。

他には、シンプルに14番の「シェイプアップ」、7番の「勝負運」、10番の「受験勉強」。土地の浄化は11番の「家土地のエネルギー」で、いわくつきの家や部屋にうってつけです。

さて、毎日多くの人がさまざまなお願いや祈りを行っています。祈りは科学的に実証されています。けれども、「こうなって欲しい」という願いや祈り、「こうありたい」という思いの奥には多くの場合、無意識の世界で邪魔している反対の思いがあり、願いや祈りなどの実現を妨げています。しかし、数霊REIWAはその反対のマイナス感情などのブロックをそっと外してくれて、私たちの願いや祈りの実現を後押ししてくれるのです。

このような手軽なヒーリングデバイスを使いながら、人生の夢実現も含め、幸せになっていって欲しいと思っています。

[ブログ]2021.10.31

一酸化窒素(NO)が過飽和されているプラズマウォーターの素晴らしいパワー

プラズマウォーターは一酸化窒素(NO)を過飽和にしている特殊な機能水です。今まで莫大な開発費をかけられる医療メーカーなどがチャレンジしても一酸化窒素を水に溶かし込むことが出来ませんでした。しかし、余命を告げられた天才、田丸滋先生はあっという間にこのプラズマウォーターを開発されました。それにより、一酸化窒素の素晴らしい多機能の働きを享受できるプラズマウォーターが出来たのです。

ちなみに、一酸化窒素(NO)に関してはルイス・J・イグナロ博士の画期的研究に1998年のノーベル医学・生理学賞が授与されています。このことを発表したノーベル賞選考委員会のプレリリースには、「奇跡の分子」NOが果たす多くの機能が概説されています。

その抜粋をご紹介します。

 

  • 心臓

アテローム性動脈硬化では、内皮のNO産生能力が低下する。しかし、ニトログリセリン治療によってNOを補給することができる。現在、信号伝達物質としてのNOに関する新たな知識に基づいて、より強力かつ選択的な心臓病薬の開発作業が集中的に進められている。

集中治療患者にNOを吸引させて治療することができる。これは良い成果を挙げており、人命が救われたこともある。例えば、新生児の肺性高血圧症の治療にNOガスが用いられているが、高濃度では有毒なため、施与量が極めて重要である。

  • ガン

白血球は、バクテリア、カビ、寄生虫などの感染源を死滅させるだけでなく、患者を腫瘍から保護するためにもNOを用いている。NOガスによってアポトーシス(プログラム細胞死)を引き起こすことができるため、科学者は現在、腫瘍の成長阻止にNOが使用できるかどうかをテスト中である。(プラズマ療法で症例多数)

  • 不能

NOは勃起組織の血管を拡大することによって勃起を開始させる。この知識を利用して、すでに勃起不全治療のための新薬が開発されている。

  • 診断分析

肺や腸でのNO生成を分析することによって、炎症性疾患を診断できる。これは、喘息、結腸炎、その他の疾患の診断に利用されている。

  • 他の機能

NOは嗅覚や違った臭いをかぎ分ける能力にとって重要である。また記憶力のためにも重要である。(すでに認知症の改善例があります)

 

(出所:カロリンスカ研究所ノーベル賞選考委員会の1998年ノーベル医学・生理学賞の発表、1998年10月12日)

 

現在プラズマ療法では、多くの医師達がさまざまな臨床例を挙げています。新型コロナに対しても重症化を防げています。また、認知症の改善例も挙げられています。神経難病、遺伝子疾患の改善例もあるので、ALS(筋萎縮性側索硬化症)のように筋肉を動かす神経が徐々に障害を受けて行く難病などにもファーストアプローチとして取り入れても良いようにも思われます。

 

(参)NOでアンチエイジング

食事の時間によって内臓の負担が変わります!

ナチュラルハイジーンは、一日の時間帯による体内活動の優位性を教えてくれています。

午前4時から正午までの8時間は排泄が主になる時間帯です。続く正午から夜8時までは消化が主になります。そして、夜8時から翌午前4時までの間は代謝が主になる時間帯になります。

このような体内リズムに即して食べることが、肥満を防ぎ、ひいては生活習慣病の予防にもなります。特に現代人は、夕食が遅れがちです。18時までに飲食を終わらせることはダイエットにも重要なポイントになりますが、少なくとも節制して19時までには夕食を終わらせたいものです。

さらに、食事の時間によって内臓の負担も変わります。

まず理想の食事時間は、朝食は5時から9時、昼食は11時から14時、夕食は17時から20時とされています。

そして、午前の9時から11時の間食は主に心臓に悪影響を及ぼします。脈拍上昇、不整脈、動悸、息切れ、高血圧、高血糖、高尿酸などとなります。

午後の14時から17時の間食は主に肺に悪影響を及ぼします。脱力感、省エネ体質、呼吸器系弱体化となります。

夕食後の20時から24時の間食は主に腎臓や胃腸(脾)に悪影響を及ぼします。代謝に負担を負わせ、むくみを発生させます。

そして、深夜の0時から早朝5時までの間食は胃腸(脾)や肝臓に悪影響を及ぼします。胃腸の機能を弱らせ、代謝を低下させ、冷え症、解毒機能崩壊、精神不安定を促進させます。

深夜に、ジャンクフード片手にスマホやゲームにはまっている方はぜひ、改めていきましょう。心身ともに退化してしまいます。

そして、早寝早起きの生活習慣は体調を整えるばかりか、運も整えます。朝活も始めてみましょう。

プラズマ療法開発者、田丸滋先生の『東久邇宮国際文化褒賞』受賞が決定されました!

昨日の勉強会で、がんのアポトーシスを目的に作られたプラズマ療法の開発者、田丸滋先生が東久邇宮国際文化褒賞受賞が決定されたことの報告がありました。

田丸滋先生ご自身が、末期がんの治癒を目指してご苦労されながら数年かけて開発されたものです。そのプラズマ療法により、多くのがんの方々を快方させてきました。

このプラズマ療法は、「害することがない。すべてを良くする。高品質で安心・安全。経済的・安価である。」という本物技術の定義にマッチした本物技術です。血流を良くして、免疫力を高め、自律神経のバランス力を調え、遺伝子修復までする優れものです。

ゆえに、多くのがんの完全寛解例によってライフアチーブメント賞を受賞していますが、それ以外にさまざまな専門領域の医師達が、多くの臨床例を挙げておられます。

九州の矢山利彦先生もさまざまな疾患にチャレンジされていて、認知症の改善例の報告をされていました。

これからもプラズマ療法はますます注目を浴びて発展していき、医療との向き合い方も含めて改革を起こして行くでしょう。

当サロンでは、プラズマ療法の導入のサポートを親身に行っています。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。多くの可能性のあるプラズマ療法をぜひ、一緒にやって行きませんか。

[ブログ]2021.10.20

きちんと文字を書くことで認知症が改善します!

心の乱れは文字に現れます。そして、きちんと文字を書くと心が安定してきます。文字を整えれば、心も健康になるのです。

手書きの文字は、スマホやパソコンの文字と違い、書いた文字を確認する行為が伴うため、脳の複数の領域(前頭葉や頭頂葉など)を同時に活性化します。

書道家で文字ドクターの石﨑白龍さんは、認知症予防に取り組む脳神経外科医の濵﨑清利先生の監修の下に「認知症文字トレーニング」というメソッドをまとめました。

それを、簡単にご紹介します。

この認知症文字トレーニング(以下文字トレ)では、病院に行かなくても自分で、自宅で文字を書くだけで認知症の兆候を発見できます。お手本に忠実に、何回か書いてみて、どうしても手本通りに書けなければ、自分をコントロールできていない、認知機能が落ちていることを本人が自覚、発見できます。そうすることで、病院に足が向きやすくなり、早期発見できる可能性が高まるのです。

 

濵﨑先生は、特に初期の認知症であれば、文字トレがとても有効だとおっしゃっています。認知症は、脳の特定の部位の血流が悪くなることで陥ります。お手本を見ながら自分が正しく書けているかを見る、そういう判断・判別が発生することで脳に刺激が行くというのです。

簡単な発見法として、その一部として、「口」を見ます。その終筆にすき間、空きができている(最後の下部の横棒の右端と右の縦線の下部との間がくっついていない)人は、最近物忘れが多くなっているかもしれません。これは、筆跡心理学・筆跡診断では「接筆開型」といい、お金が出ていく、使い方が無計画である、浪費してしまい貯まらない性格を示していると見られます。簡単にオレオレ詐欺に引っかかってしまいますね。

それ以外にも、「目」などの文字では横線を等間隔に書く、「様」では右の縦線にきちんとハネがあることなどがポイントになります。

横線が等間隔になっていなければ、物の置忘れ、物事が頭から抜けがちになり、ハネは物事への責任感の強さ、また物事に優先順位をつける力と関連していて、これらの乱れは見当識障害の兆候かもしれません。

そして、きちんと文字を書く練習によって、物忘れ、記憶障害の予防・改善にもなるのです。

とにかく、きちんとお手本に従って楷書で書いていきます。そして、どんな漢字を書くときでも大切なポイントは次の3つです。

  • 「一、ニ、三」とリズムよく、かつ気持ちを込めて書く
  • 起筆と終筆は素直に
  • とめ、はね、はらい

これらに気を付けて、一つの文字につき大体3カ月、長くて半年くらいは継続する必要があります。1日15分を目安に、深呼吸して息を調え、集中できる静かな環境で行ってみましょう。(参考テキスト:「さよなら認知症文字トレ」徳間書店)

まだまだ認知症とは無関係というあなたも、これからは書く文字にも心を込めていきましょうね。

 

(参)月刊致知2021.11、筆跡診断

[ブログ/健康法]2021.10.17

自然療法が好きな方のプラズマ療法はがん、先天性の遺伝子疾患を治す!

プラズマは雷のパワーそのものです。自然エネルギーです。そして、プラズマ療法はあらゆるものを良くする可能性を秘めています。よって、私も含め、自然療法が好きな方は、プラズマ療法と相性が良く、好きな方が多いように思います。

そのプラズマ療法によって、先天性の脳性麻痺の方の好症例がありました。

作用機序を考えると、遺伝子修復が行われたとしか考えられないわけです。そのあたりを「プラズマ化学と世界を救う技術」の書籍の中で書いてありますので、ご紹介します。


・・・遺伝子修復作用があるのです。プラズマにかかったことによって、先天性の遺伝子疾患の方たちが治るのです。第1部でお話しした脳性麻痺の子とかね。あり得ないじゃないですか。遺伝子奇形は、生まれたときからで、遺伝子が修復されない限り、治らない。でも、それだけじゃない。遺伝子を修復する機能があるということは、若返り現象を起こすんです。

年を食うというのはどういうことか。遺伝子の損傷がどんどん進んでいって、活動がとれなくなって、死を迎えるわけです。遺伝子損傷が防げれば、未来永劫生きるということはあり得ないにしても、人間は本来、理論的には130歳生きられる生命体なんです。今の環境下では無理ですが、医療が進んでいない江戸時代はもっと短かった。でも、若返り現象は現実に起きています。病気のない方がプラズマを使っていると、明らかに若返っています。私は、がんのステージⅣから8年で頭のてっぺんが黒くなったけど、まだ少し白髪があります。

ステージⅡぐらいで来た方たちは、3カ月ぐらいでがんが消失する。その後、健康体でも再発が怖いのでプラズマ装置にかかるじゃないですか。そういう方たちは、若返りが早いです。・・・

 

(参)プラズマ化学と世界を救う技術

十言神呪(とことのかじり)を唱えてみよう!

お世話になっている丸山修寛先生の「丸山式究極の健康法」から、高次からの言霊療法としての十言神呪(とことのかじり)をご紹介します。

十言神呪(とことのかじり)とは「ア・マ・テ・ラ・ス・オ・ホ・ミ・カ・ミィ」の十の言葉を十回唱えることです。

私たちは皆「ア・マ・テ・ラ・ス・オ・ホ・ミ・カ・ミィ」という言霊素粒子でできており、それを受け取って生命を動かしています。ですから「ア・マ・テ・ラ・ス・オ・ホ・ミ・カ・ミィ」という言霊を唱えるだけですべてが整うのです。

ちなみに「二十一世紀の惟神の道 十言神呪 神・最高品性に至る三本の道・霊祭道」(石黒豊信著、宮帯出版社)の中には十言神呪の組み立て、病気治しや開運、幸運はもとより、自分の中の神性を神にまで昇華する方法と意義が書かれています。これを理解し、それに沿った生き方をすれば、自分がなぜ生まれてきたのかまでわかり、病気、不幸、不運など、現生における問題は大したことではないと思えてくるとのことです。

この十言神呪(とことのかじり)は、ただ行うだけでも、生き方や考え方、価値観の変化などが起こるのですが、「ア・マ・テ・ラ・ス・オ・ホ・ミ・カ・ミィ」の一つ一つの言葉には、真澄洞の創立者である門田博治さんを通じて天から降ろされた神歌があり、これがとてもすごいとのことです。

丸山先生曰く、「これを詠むだけで祈りになり、奇跡ともいうべき変化が必ず起こります。」

この神歌を詠むだけで、登校拒否の子どもが1カ月足らずで学校に行くようになったという報告もあるとのことです。

以下に、神歌をご紹介します。ぜひ、詠んでみて奇跡を起こしてください。

 

ア=天照らす御親の神の大調和の 生命射照らし宇宙静かなり

  (あまてらすみおやのかみのみすまるの いのちいてらしくにしずかなり)

マ=まることは大きさざめの極みなり まこと開きて極みなきなり

  (まることはおおきさざめのきわみなり まことひらきてきわみなきなり)

テ=照る月の映りてまどか池にあり など波風に砕けけるかも

  (てるつきのうつりてまどかいけにあり などなみかぜにくだけけるかも)

ラ=蘭の香の貴かりけるおのがじし 花も葉も根もいそしみてあれば

  (らんのかのとうとかりけるおのがじし はなもはもねもいそしみてあれば)

ス=統ゆみほゆ光かかふるすめろぎの 御代開けてぞ永遠に安けき

  (すゆみほゆひかりかかふるすめろぎの みよひらけてぞとわにやすけき)

オ=大いなる我悟りなばこの身われ 生り成り続くは誰が為にこそ

  (おおいなるわれさとりなばこのみわれ なりなりつづくはたがためにこそ)

ホ=ほのぼのと朝霧の立つ深山路に 母恋ふ雉子の啼く声愛しも

  (ほのぼのとあさぎりのたつみやまじに ははこふきぎすのなくねかなしも)

ミ=みそそぎの聖き心を保ちてぞ まことの神は顕はるるなれ

  (みそそぎのきよきこころをたもちてぞ まことのかみはあらはるるなれ)

カ=輝きは照り徹らせり天津日の 奇しくもあるか優しくもあるか

  (かがやきはてりとおらせりあまつひの くすしくもあるかやさしくもあるか)

ミィ=見はるかす朝日あまねき碧御空 星影のはや見えずなりけり

  (みはるかすあさひあまねきあおみそら ほしかげのはやみえずなりけり)

 

(参)丸山式究極の健康法

厚労省が「高齢者に抗がん剤は効かない」と発表しています‼

厚労省は「高齢者に抗がん剤は効かない」と発表しています。

このような衝撃的な内容を見たのでご紹介します。

高齢者は、心肺機能が落ちていたり、様々な生活習慣病の持病を持っています。体の主な代謝機能を担っている肝臓や腎臓の機能も低下しています。

ですから、高齢者にはがん治療は危険なのです。

『大往生したけりゃ医療とかかわるな』の中村仁一医師は、有言実行で肺がんを放置して、自宅で穏やかに旅立たれました。

年齢に関係なく、がんの9割は放置して痛みだけ抑えたほうが楽に長生きできます。

とりわけ高齢者は、手術や抗がん剤のダメージで命を縮めやすいのです。全身麻酔の手術が終わったらボケていた、入院生活から寝たきりに直行などのトラブルも多発します。

また、手術時の全身麻酔について、全身麻酔下では自力呼吸ができなくなり、人工呼吸器が必須になります。その他、中枢機能、心臓の働き、ホルモン分泌など、生きていくために欠かせない体の機能のほとんどが抑制されたり、乱れます。そのため、70歳を過ぎて心肺機能が弱っていたり、狭心症や脳梗塞、糖尿病、腎臓病などの持病があると、全身麻酔によって状態が悪化することがあります。また、手術後にせん妄(幻覚)やボケが急激に進むという研究データがいくつも出ています。

厚労省が行った研究で、国立がんセンターを受診した70歳以上の高齢患者、約1500人を「抗がん剤治療を中心にしたグループ」と「痛みをやわらげる緩和ケアを重点的に行ったグループ」の2つに分けて、初診から死亡までの生存期間を比較したものがあります。

その結果、肺がん、大腸がん、乳がん末期の高齢患者では、成績に差はありませんでした。しかし、肺がんでは「40カ月以上生存した人たちは、抗がん剤治療をしていないグループのみ」「75歳以上で10カ月以上生存した人の割合は、抗がん剤治療をしていないグループの方が高くて生存期間も長かった」。

つまり「抗がん剤を使わない方が長生きする」という、思惑とは逆の結果が出ていました。

2500人以上の末期がん患者を診てきた小野寺時夫医師が次のようなため息をついています。

「ホスピスで心を痛めるのは、抗がん剤治療でズタズタの人が多すぎること。いろいろ試しても効かず、衰弱しきってホスピスにくる。副作用で食べ物の味はしない、手足はしびれる、だるくて身の置き場がない。そして間もなく死亡。これほど痛ましいことはないです。」

抗がん剤、分子標的薬などあれこれ投与されて副作用で死ぬまで苦しんでいるのです。

ですから、「無治療で明るく穏やかに『在宅がん自然死』が僕の究極の理想です。」と近藤誠医師は述べています。

以上を考えれば、高齢者にはプラズマ療法でサポートすると良いと思いますね。

 

(参)がんの逆襲

[がん]2021.10.08

がんに逆襲されないために守るべき8カ条!

今回は、近藤誠医師の新刊「がんの逆襲」から、がんに逆襲されないための8カ条をご紹介します。

近藤誠医師は、40年近く慶應義塾大学医学部放射線科に席を置き、がん治療に関わってきた専門家です。乳房温存療法のパイオニアとして、抗がん剤の毒性、拡大手術の危険性など、がん治療における先駆的な意見を一般の人に分かりやすく発表し、啓蒙を続けていらっしゃる方です。4万人以上診てきて、つかんだ心得を伝え、原則的にがん放置を勧めていらっしゃいます。以下に、近藤誠医師の伝える8カ条を列記します。そして、少し補足して分かりやすくしました。


  • 検査を受けない

健診、がん検診、人間ドッグが不幸の始まりになります。世界では「命が延びることを証明できたがん検診はひとつもない」ことがはっきりしていて、各国政府が、がん検診の廃止を勧告しています。また、過剰診断で大きなダメージも受けます。

  • 病院に近づかない

うかつに受診すると、血液検査などされて、がんを見つけられる。早期発見、早期治療をしても、がん死は増え続けています。乳がんのマンモグラフィー検診も欧米では「死亡率を下げる効果がない」と多く報告されています。また、前立腺がんのPSA検査も無意味だと中止勧告されています。

  • 「がん」と診断されても、苦痛がないなら忘れる。放置する

日本人の2人に1人以上ががんになっています。つまり、中年過ぎれば、たいてい体のどこかにがんがある。共生が一番。治療により苦しみが増し、早死にさせます。

  • がんの手術はしない

「本物のがん」なら、体にメスが入ると、傷口にがんが一気に増殖したり、すぐに転移が出てきたり、がんの進行が早まることがよくあります。ステント(拡張器具)、ラジオ波、放射線など、なるべく体を痛めない方法を選ぶ。

  • 放射線をかけすぎない

骨転移、舌がん、子宮頸がん、膀胱がんなどに有効だが、線量が多すぎると危険。

  • 固形がんに抗がん剤は打たない

抗がん剤、分子標的薬、オプシーボなど、すべて延命効果は不明で、毒性が強すぎる。固形がんには延命効果さえなく、毒性により容赦なく死に至らせます。

  • バランスよくなんでも食べる

特に、肉、乳製品、卵など動物性たんぱく質をしっかり摂って、正常細胞を丈夫に。(※ごめんなさい。末期はともかく、私はチャイナスタディの大規模なエビデンスを尊重していて、基本的にがん患者さんには植物性タンパク質を主にして、動物性タンパク質は控えるように伝える派です。鶴見隆史医師、ナチュラルハイジーンなどから学んだチャイナスタディなどのエビデンスを支持しています。

  • 本書で知識を身につける

 

以上ですが、以前にもお伝えしましたが、がん治療においては日本の3大療法を主にした標準治療は世界的にはおかしいようです。欧米で3大療法は数%です。がんになり、死と向き合い、生き方を真剣に考えた場合に、最小限の処置をしながら放置して共生を選んでいるのです。

当サロンには、そのような意識の高い方がほとんどです。そして、放置し共生するなら、がんサポートとしてプラズマ療法は最高のマッチングです。ステージⅠ、Ⅱは2カ月から数カ月で85%の消失寛解なので、実際消えてしまった方は多くいらっしゃいます。

ですから、いつか近藤誠先生が放置療法と相性の良いプラズマ療法を好評価されることを願っています。

 

(参)がんの逆襲

[がん]2021.10.05

ホ・オポノポノによるウニヒピリ(潜在意識)との協同作業の仕方

ウニヒピリがいろいろと見せてくれる記憶には、さまざまな感情を湧かせます。それにより、なかなかうまくクリーニングがいかないことがあります。

また、自身の都合のよい目的を達成させるためにクリーニングをするのも、ウニヒピリの存在を無視することになります。

そうではなく、膨大な記憶を管理しているウニヒピリが、ただただあなたにクリーニングしてもらうために再生しているということを常に意識してください。

そして「人生は、一瞬一瞬、クリーニングしつづけることでしかない」のです。

自分が見たり聞いたり、感じたりすることすべてが、自分の中で起きている何かが原因であると考えるのです。わからなくても、あなたがクリーニングを続けることで、ウニヒピリはその問題の原因となる的確な記憶を探し出し、あなたが始めたこのプロセスによって、あとはディヴィニティ(神聖なる存在)が変換し、消去し、ゼロの状態に戻し、最後にはインスピレーションとしてあなたに与えてくれるのです。

それでは具体的に、ウニヒピリとの協同作業の手順をお伝えします。

 

  • あなた(表面意識)がホ・オポノポノを学び、クリーニングを始めます。(ここまでが基本です)
  • あなた(表面意識)がウニヒピリ(潜在意識)に働きかけ、ホ・オポノポノのプロセスに参加してもらいます。
  • あなた(表面意識)がウニヒピリを尊重し、尊敬しながらケアしていきます。

いらだち、不安、怒りに満ちたまま口先だけで唱えるのではなく、ウニヒピリが出してくれたものを一度何もかも受け止めて、それを一つずつクリーニングして行くことです。

  • ウニヒピリがあなたとコミュニケーションをとれるよう練習を重ねます。(辛抱強く愛をもって話しかけ続けます)

出来るだけ多くのタイミングでウニヒピリに話しかけるようにすることです。「今、元気?」とウニヒピリに話しかけて、「・・・」という返事や感情・体調が現れた(ウニヒピリが記憶を再生してくれた)ので、それをクリーニングするのです。

  • やがてウニヒピリは自らクリーニングに参加しはじめます。
  • あなた(表面意識)とウニヒピリは記憶の消去を共同作業していきます。
  • アウマクア(超意識)がこの作業を引き継ぐ形で、この一連の作業にさらに磨きをかけます。(余分なものを取り除き、必要なものがあれば加え、この作業の最終的な形まで導き出します)

ここで、あなたの意図や期待はクリーニングの妨げになります。すべてウニヒピリの働きに感謝して、神聖なる存在に任せることがポイントです。

  • あなた、ウニヒピリ、アウマクアの三者によってクリーニングされ続けた記憶は、最終的にディヴィニティ(神聖なる存在)に届いてゼロになり、あなたのもとにインスピレーションとして現れます。

 

このプロセスの中でも、ウニヒピリはあらゆる感情的体験、記憶を集め出すという重要な役割を担っています。とにかく、クリーニングのコツは「ウニヒピリと深く関わること」です。

ウニヒピリとの関りが深ければ深いほど、今の状況を「よい」や「悪い」という判断によって濁らせることなく、もっとスムーズに、インスピレーションに従って判断していくことが可能になります。

結果的に、あなたが何か人生において障害や苦難を体験したときでも、ウニヒピリはそこで記憶の再生をしてあなたとともにクリーニングを始め、大きな変化に向けてあなたを導いてくれます。

ウニヒピリと仲良くなり、クリーニングの流れに身をゆだねることが最も美しいプロセスです。常に、クリーニングし続けましょう。そして、自然の流れに身をゆだねているというような心の豊かさや安心感をもって日常を過ごして行って欲しいと思います。

 

(参)ウニヒピリ