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人間は霊魂と肉体の二重構造です!

人は霊魂と肉体の二重構造になっています。肉体の着ぐるみに霊魂が入っている構造です。

時空間の外にいた霊魂が、役目を持って地球で経験するために地球服という着ぐるみを着て生まれて来ます。

役目を持って来ていることは、産婦人科で胎内記憶研究の第一人者の池川明先生が多くの例で明かしてくれました。それにより世界での胎内記憶の例も多く知れるようになりました。

研究当初では、お母さんを助けるためというような内容が多かったのですが、2010数年頃からは、地球や宇宙を救うためというような意味深な目的でやって来ています。

そして、時空間を超える世界にいた霊魂からしたら、とても不自由な地球服なのですが、その着ぐるみでないとこの地球で様々な楽しい体験を経験出来ないわけです。

ある意味、地球にやって来た役目や目的に沿って進めるように、あらかじめ性格と言えるような様々なアプリケーションが組み込まれていると考えています。どいういうことかと言うと、親や人から言われたことに対して、素直にその道に進むのか、反発して別の道に進むのかの違いによって人生の体験が異なって来ます。人生は、瞬間瞬間の選択の連続なので、その瞬時の判断が大きく人生を違えて来ます。それでも羅針盤とでも言うような役目に向かっていけるように判断できるアプリケーションが精妙な形で組み込まれているのでしょう。そして、そのアプリケーションは、足元に拡がっている縦糸と横糸のような繋がりというか、絡みも含めて機動していると思います。

そして、肉体の五感は地球で様々なことを体験し、楽しむための感覚器であり、五感を超えた感覚、直感も含めた感覚は霊魂の感覚器になります。

霊魂の感覚器は、不安や恐れ、イライラなどによって塞がれてしまうので、平穏な心持ち、嬉しい感覚、ワクワクするような状態で冴えて来るようです。

ですから、肉体の栄養は食事になりますが、霊魂の食事は感動や希望等と伝えています。

決して心を曇らせることなく、夢や希望を持ち続けて行くことで霊魂は十全に機能でき、自己の本質を理解でき、生命を輝かして生きていけます。

明るく、朗らかに、喜んで生活して行きましょう。

老化を止める食べ方

「加齢と老化は違います」

現代では、老化は病気としていて、老化の元凶は「酸化」と「糖化」にあります。

この酸化と糖化は、老化を加速させたり、様々な病気を引き起こしたりする原因としています。

そのため、アンチエイジングを実現できるかどうかは、いかに酸化、糖化を防いで行けるかがカギになります。

今回は、糖化が進むとどのように老化を加速させるかをお伝えします。

糖化とは、食事などで摂った余分な糖分がタンパク質と結びついて、体内の組織を劣化させる現象です。

私たちの体は、血管も筋肉も臓器や肌、髪の毛も、ほとんどタンパク質でできています。そのタンパク質は、体内に入ってきた糖と結びつきやすい性質があります。そして、タンパク質が糖と結びつくと、タンパク質は変性、劣化して、もろくて壊れやすい状態になって行きます。これが糖化です。

糖化が進むと、血管、内臓器官、肌などのタンパク質でできた組織が次々に劣化して、もろくて壊れやすい状態に変化してしまうのです。

血管壁で糖化が進むのが、動脈硬化であり、骨で糖化が進めば、骨折しやすくなります。お肌であれば、コラーゲンが変性し、劣化してハリや潤いが失せ、シワやくすみ、たるみの目立つ老け肌になります。

このように糖化が進むと、体中で老化が加速したり、病気が進行したりするようになるのです。

では、そのようにならないためには、糖の摂り方次第になります。糖質過多の生活を続けていると、余った糖がタンパク質と結びついて、凶暴な姿に変わるのです。

ただし、糖化を防ぐというのは、糖質制限ではありません。元々、糖質は人間にとって欠かせない栄養素です。食後に高血糖にならないように、食事に気を付けることになります。

そのためには、精製された糖質たっぷりのスイーツを止めることや野菜や海藻などを先に口にするベジファーストを心がけることが大切です。

また、調理の仕方による食品選びも心がける必要があります。糖化の少ない順に、生、蒸す、茹でる、煮る、炒める、焼く、揚げるとなります。また、加工食品にも気をつけましょう。

加齢に伴い、糖化産物の蓄積量に差がつくと、老化スピードに違いが生じ、体の衰えや見た目の老け具合に差が広がります。

また、糖化産物は体内に炎症を引き起こし、さらに糖化や酸化が進んでしまうという悪循環に陥って行きます。肺の機能低下から、糖尿病、認知症と様々な疾患を引き起こして行きます。

糖化を抑えて、老化を止めて行くには、食品の選び方や食後高血糖に気を付けたり、食後に散歩するなど軽い運動を取り入れることも良いでしょう。

ただし、極端な糖質制限は腸内環境を悪化させたり、血管修復機能が低下したりするので気を付けましょう。

 

(参)老化を止める最強の食べ方

[ブログ/健康法/]2024.09.18

自然な食材で老化細胞を取り除きましょう!

誰しも年を取りたくない、老化したくないということで、昔から「不老不死」が一大テーマとなっています。

特に、現代社会においては、平均寿命の延伸によって「抗老化(アンチエイジング)」ということの重要性が高まって来ています。

80代、90代と年を重ねて行くにつれて、不具合の箇所が増えて来るというのは平均像であり、根本原因は「老化」ということになります。

そして、近年の研究では、「加齢」と「老化」は異なり、「老化は病気(疾患)の一つである」「老化は防げるのではないか」とする考えが優勢になっています。

デンマーク、コペンハーゲン大学の分子生物学者、ニクラス・ブレンドルグ氏は「人間は寿命を200〜300年まで延ばすことは不可能ではない」との研究予測をしています。

その根拠の典型例として、クラゲの一種が成長過程を逆行することも可能であることを見出したものです。つまり、若返りが可能というものです。

また、現在の生物の中には、遥かに長寿の生物が存在していて、ランキングから紹介すると、1位のバクテリアが不老不死とされて、ポセイドニアという海藻は2000年以上生きることがあるとされています。深海鮫のギンザメは脊椎動物では最長の約400年と推定されています。シロナガスクジラは170年とされています。

古文書などでは、ある人の寿命が数百年ということもいくつか記載されています。

ですから、不可能ではないと思います。

さて、現在の研究では、いくつかの物質が寿命の延伸効果を挙げています。ニコチンアミドモノヌクレオチド(NMN)や大豆発酵食品に含まれるスペルミジン、メトホルミン、ラパマイシンなどです。

そして、近年では“細胞老化”に関する分野が注目されて来ていて、加齢性のあらゆる疾患を防いだり、治癒を促すためには老化細胞を除去することが重要であるとする考え方が優勢になって来ています。

加齢に伴って、老化細胞のアポトーシスや除去が間に合わなくなり、老化細胞が蓄積していくことは、慢性炎症の主原因になるのです。それにより、生活習慣病やがんなどを引き起こすわけです。それを防ぐためのお薬開発との流れが出来ています。

しかし、自然に生かされている自然物である私たちは、出来るなら自然の食品で老化細胞の蓄積を防ぎ、若さを保ちたいものです。

そのための代表的な食材が植物フラボノイドである“ケルセチン”です。タマネギが有名ですが、その他ブロッコリー、緑茶、リンゴ、ベリー類、ブドウなどです。

ケルセチンは、老化細胞の除去以外に、免疫の調整、鎮痛、抗ウイルス・抗菌、神経保護、抗炎症、脂肪分解、動脈硬化予防などの働きがあります。

また、植物フラボノイドのフィセチンもケルセチンと同様に、老化細胞のアポトーシスを促進させます。フィセチンはリンゴやイチゴなどに含まれますが、桑の葉に多く含まれます。

今回は、食材の紹介になりましたが、私たちは普段食する食材を適切に選択することで、老化を防ぐことが出来ます。ケルセチンを多く含む食材は身近ですから、これからも日常で食して行きましょう。

[ブログ/健康法/]2024.08.30

ワクチンに勝った“アーミッシュ”の生き方

“アーミッシュ”とは、200年から300年前にヨーロッパから渡って来て、現在、ペンシルバニア州やアメリカ中西部、カナダのオンタリオ州などに居住するドイツ系移民のキリスト教共同体です。移民当時の伝統的な暮らしをできるだけ維持しようとしていて、メインの移動手段は馬車。電化製品やインターネットの利用を最小限に抑え、農耕や牧畜によって自給自足に近い生活をしている事で知られています。

彼らのモットー(処世訓)は、簡素で素朴な生活、質素な服装、伝統的な食事、そしてキリスト教的平和主義であり、現代テクノロジーや医薬品のほとんどを拒否しています。また、田舎での生活、誠実さ、肉体労働、謙虚さ、そして神への意志への服従を意味する“ゲラッセンハイト”を大切にし、家族の時間、自然、対面での会話を可能な限り優先しています。

今回のコロナ禍において、米国の他の地域では、ワクチン接種及びその追加接種が行われ、マスクが着用されてロックダウンが実施されました。

ワクチン安全性研究財団(VSRF)が実施した大規模調査によると、アーミッシュ共同体における新型コロナウイルスに起因する死亡率は、他の地域に比べて、90分の1であることが判明しました。

米国全土はアンソニー・ファウチ氏、ビル・ゲイツ氏、そしてプランデミック(計画されたパンデミック)を企てた他の一味によって大混乱に陥りましたが、アーミッシュ共同体は、新型コロナワクチンを拒絶してマスクの着用を拒否し、通常と変わらない日常生活を送っていました。

CDC(疾病対策予防センター)と主流メディアは、アーミッシュは新型コロナウイルスに起因する超過死亡の大幅な増加に見舞われるだろう、という予測を伝えていましたが、実際には全く逆のことが起こりました。むしろコロナで死亡したアーミッシュはほんの数人でした。

このことは、体制側の話が全面的に否定され、新型コロナウイルスに関わる政府、疾病対策センター等の介入は全く不必要なことが判明したわけです。ロックダウン、ワクチン接種、マスク着用、社会的距離を保つこと、学校閉鎖等々、これらはアーミッシュには全く必要なかったのです。CDCが推奨したことと正反対のことをすることで集団免疫を獲得し、家族の健康を守りました。

アーミッシュ共同体の一員が病気になった場合、栄養や亜鉛などのミネラルの摂取、太陽光によるビタミンDの体内生成などで対処します。

 

このように、自然を崇拝し、畏敬する生活術が、西洋医学のような敵対するものとしての対処法、何でも消毒するなどの生活よりも自然だと思います。アーミッシュのような生き方をベースにした上で、必要に応じて西洋医学や最新のテクノロジーを取り入れるようにする方が、人にも自然にも優しい生き方です。

私が30年以上前に学んだ東洋思想である「人間は自然物である。役目があれば生、役目が終われば自然淘汰という死が与えられる」ということを強く思い起こさせられた生き方でした。

 

(参)エーテル水晶:第三のトンネル(2024.7)

[ブログ]2024.08.19

油同様、水にも良し悪しがあります!

先日、がんの統合医療、セカンドオピニオン外来などをされている元厚生労働省技官の中村健二先生のお話しをお聞きする機会がありました。

その中で、がんは生活習慣病として捉えて見ると、DENBAや良い水が有用だとおっしゃっていました。

その良い水についてお伝えします。

水には、さまざまな評価方法がありますが、その中で、酸化還元電位ORPと言う指標があります。

私たちが普段利用している水道水は、通常、ORPは+500m V以上あります。

つまり、この水に鉄のクギを入れておくと酸化し、錆びることになります。飲むと、体内を酸化の方向に持っていく水だということです。炎症体質に持っていく水ということです。

一方、良い水と言われている湧き水などは+200m V以下で、特に、奇跡の水、霊水と言われている水は−100m V以下になっています。

酸化還元電位ORPがマイナスということは、錆ない水で、クギを入れておいても錆びず、飲むと体内を還元の方向に持っていく水になります。活性酸素を除去し得る水になり、万病を大元から予防する力を有することになります。

また、炎症があれば、それを抑制するので、奇跡を起こし得ることになります。

ですから、+200m V以下の水を「名水」と呼び、特に−100m V以下の水を「治療水」と呼ぶということです。

そして、水道水のORPを下げる簡単な方法は、ポリフェノールなどの抗酸化物質を豊富に含む野菜やキノコなどを煮ることや薬石などを入れることだそうです。

つまり、野菜など入れたお味噌汁やスープにすることで、溶液自体がORPを下げて健康に良い方向にしてくれるのです。

総じて、体内環境を良い方向にするには、野菜やキノコ、ハーブ等を積極的に摂取することだということを理解しておくと良いでしょう。

そして、私の所ではがんサポートをしているので、当然、水はORP−数百m V以下の治療水を使っています。生成機で作れるもので、プロトン水やナノバブル水素水の活性水素水で、抜けない水素水であり、料理やお風呂にも使えます。

さまざまな効果が確認されている確かなもので、現在行われているオリンピック選手の多くも使っているものです。

油にも炎症体質にする油と炎症を抑える体質にする油があるように、水も同様の種類があることを理解して選択することが大切です。

気になる方は、zoomなど個別に説明するので、ご連絡下さい。

[ブログ]2024.08.14

金メダリストの岡慎之助選手を支えたDENBA技術は素晴らしい!

現在、ゴールドラッシュの立役者とも言える体操の岡慎之助選手は、団体総合優勝、個人総合優勝、鉄棒優勝と3つの金メダルを獲得するという52年ぶりの快挙です。

弱冠二十歳にして、3つの金と平行棒でも銅メダルを獲得し、1大会4つ以上のメダルは84年ロサンゼルス大会の具志堅幸司(5個)以来の40年ぶりとのことです。

有力視されていたライバルのミスが続いたことの運の良さもありましたが、ミスのない丁寧な演技と美しい演技で、内村航平選手すら成し得なかった1大会3冠と4つのメダルです。

その岡選手は、2022年の全日本の大会で右足の前十字靭帯の断裂という大けがを負い、一時は五輪出場すら危ぶまれたのですが、奇跡の復活劇がありました。

本来なら、復帰に1年以上かかると言われた中、「DENBA Health」を使うことで、約10ヶ月でほぼフルの演技が出来るようになりました。

岡選手が「全くケガをしたという感覚がなく普通にずっと練習できた」「今では手放せない」言うように、このDENBA技術は素晴らしいものです。

特殊な水分子共振技術によって、血行を促し、新陳代謝の活性化や疲労回復を強力にサポートしてくれる優れものです。岡選手の所属する徳洲会の米田功監督(アテネオリンピックで男子体操の主将、団体総合で金メダル)の勧めで22年7月から使い始め、ストレッチやマッサージ、睡眠時に使用していました。

普通の健康器具は、時間や場所を限定させられますが、このDENBAは、空間の中で使用出来、安心・安全・害をなさない・全てを良くするに加え、シンプルと言う本物の定義を全て満たします。

元々、食品の鮮度保持から始まり、農業、船舶輸送、冷蔵・冷凍保存、飲食等と幅広い分野で利用されて世界中に広がっている技術です。

その技術を人間に応用したものがDENBA Healthであり、現在多くのビックリな症例を出し始めています。そんな症例を見るとワクワクせざるを得ないのです。

今回のオリンピック選手の実に3分の1くらいの選手がDENBAを活用し、メダルラッシュを続けています。そして、岡選手の活躍です。彼が金メダルを3つ引き寄せた影の立役者がDENBAだと思っているので、今後ともこの本物技術を縁ある方々に伝えて行きたいと思いました。

現在では、がんのサポートやワクチン後遺症、妊活、睡眠障害等に役立つことが分かっています。そして、さらに今後も研究成果が上がって来ます。

多くの臨床例から、医療やリハビリ改革にもなり得ると期待されています。

私の所では、レンタルもしていますので、ご興味のある方はご連絡下さい。

[ブログ/健康法]2024.08.09

「そうだね」は潜在能力を高める言霊!

先日7月27日午前2時半、パリ・オリンピックが開会されました。

今までの会場でのパレードではなく、パリを貫くセーヌ川でのパレードで始まりました。

日本は、男子218名、女子191名の合計409人が出場予定で、金メダル20個、メダル総数55個という目標を掲げています。

今回は、勝負脳の研究後、勝負の世界のトップにおいて、トップアスリートの指導をされていたスポーツ脳科学者林成之氏の潜在能力の高めるヒントをご紹介します。

林氏が、2011年開催のサッカー女子W杯で日本初の優勝を成し遂げたなでしこジャパンを率いる佐々木則夫監督からの相談を受けた時です。

「頭を強くする方法はありますか?」との相談の時に教えたのが「そうだね」という仲間の頭に入る言葉と使い方です。

後にカーリング女子日本代表が競技中に使って流行語になりましたが、林氏はチームメイトと話す時には必ず「そうだね」と言ってから話しなさいと教えました。

それは、私たちの脳は「生きたい」「知りたい」「仲間になりたい」という本能があります。この本能を活かすのです。後から何を言うかに関係なく「そうだね」と同調してから会話を始める。すると話す側は否定されることへの恐怖がなくなり、聞く側も相手の言うことに興味を持ち、受け止めるようになります。自ずとお互いの潜在能力が引き出されるのです。

結果、なでしこジャパンは、ボールを持ったら仲間がいない所へ迷わず、失敗を恐れず蹴る、という常識破りのパス回しを生み出し相手を翻弄しました。まさに「そうだね」で生まれた信頼関係、チーム一丸で潜在能力を発揮しました。

これを日常会話に活かすなら、「面白そうだね」「楽しそうだね」とポジティブな言葉を使いながら話すと良いでしょう。

これを習慣化するだけで運が3割り増しになることも分かっています。ぜひ、上記の言霊を習慣にして過ごしましょう。

 

(参)脳が求める生き方(月刊致知2024.8)

[ブログ]2024.08.06

皆、奇跡の人

「奇跡の人」サリバン先生によって運命を切り拓いた天才「ヘレン・ケラー」さんに、こんな逸話があるので、ご紹介します。

 

ある時、森に住むヘレンのもとへお客さんが訪ねて来ました。

そのお客さんにヘレンが「森はどうでしたか?」と聞くと、お客は「別に」と。

この言葉に衝撃を受けます。

この人、目も見えるし、耳も聞こえる。それなのに、森を歩いて何も感じない!

小鳥のさえずりも、木々の薫りも「そんなもったいないことがあるんだろうか!」

その経験から、ヘレンは私たちにこんな言葉を残しています。

 

目の見えない私から、目の見える皆さんにお願いがあります。

明日、突然目が見えなくなってしまうかのように、全てのものを見てください。

そして、明日、耳が聞こえなくなってしまったかのように、人々の歌声を、小鳥の声を、オーケストラの力強い響きを聞いてください。

明日、触覚がなくなってしまうかのように、あらゆるものに触って見てください。

明日、嗅覚、臭覚を失ってしまったかのように、花の香りを嗅ぎ、食べ物を一口づつ味わって見てください。

五感を最大限に使ってください。

世界があなたに見せてくれている、全てのもの、喜び、美しさを讃えましょう。

 

このメッセージは、三重苦の地獄を知る人からの「持っている幸せ」を忘れている私たちへの「言葉のプレゼント」です。

 

ありふれた日常、普通の日常、それら全てが奇跡です!

目があって幸せ!耳があって幸せ!命があって幸せ!・・・

毎日が奇跡!地球人としていることが奇跡!・・・

皆、奇跡の人!

自己増殖型m RNA(レプリコン)ワクチンは、接種しない人にも危険があるかもしれません!

今年の秋冬から、新型コロナウイルス感染症に係る予防接種を始めようとしています。

そして、そのワクチンは自己増殖型m RNA(レプリコン)ワクチンを用いることが決まっています。

レプリコン(repricon)とは、完全なウイルス粒子の産生能がなく、自己複製能力を持ったウイルスゲノムのことを言います。

すなわち、レプリコンから感性性のあるウイルスそのものが産生されることはないが、そのウイルス由来の遺伝子が複製され増殖されるということです。

そして、目的とするウイルスタンパク質が細胞内で翻訳されて蓄積していく仕組みになっています。

幅広いコロナウイルスに対応できる有効な中和抗体と、同時に細胞性免疫を誘導するとされ、少量の接種で副反応が少なく、効果が高く持続する安全で有効性の高い次世代のワクチンとされています。

しかし、安全性の面で懸念されていて、ベトナムで実施された3相までの試験では対象者の74.5%について、疲労、筋肉痛、頭痛等の全身症状が見られた他、因果関係は否定されているものの、いくつかの死亡例が報告されています。

また、レプリコンワクチンの接種により賛成されたm RNAやスパイクタンパク質が、エクソソームによって他の細胞へと伝播し、また、それが接種者の吐息などから非接種者に拡散され、何らかの影響を与える“シェディング”と呼ばれる現象が発生する可能性が指摘されています。

というのも、もともと感染しているある野生動物の一部に接種することで、その種の野生動物全体が感染に対する抗体を持たせて人への感染を防ごうという実験に成功しているからです。

さらに、このタイプのワクチンが自然界に放たれた場合に何が起こるかを正確に予想することが出来ないと、多くの専門家が警告しています。

ですから、安全性の面での不安等で接種を避けていても、接種者が周りにいることで、接種したのと同様なリスクが発生する可能性があります。

 

国は補助金を使って、この安全性の不明なワクチンの準備を始めています。

明治、富士フィルム、AGC、花王、リコー、AJINOMOTOなどが、次々とm RNA製造に参入しています。

 

人間は自然物で、自然のバランスで生かされています。不自然で安全性も分からないワクチンに頼る必要はありません。その時は、その時。仲間とお茶でも飲みながら、自分の免疫力や自然治癒力を信じて、明るく朗らかに過ごして行きましょう!

ミネラルをしっかり取りましょう!

気候の異常で、この夏も暑さが増しています。すでに、静岡でも40℃を超える状態になりました。

暑いと、体の熱を冷まそうと、血液が体表に偏り、胃腸などの内臓への血流が減少傾向になります。そのために、胃腸などの内臓機能が低下して、食欲が落ちたりすることになります。

そして、暑いからと、冷たい飲み物やアイスなどを飲んだり食べたりすると、余計に胃腸の機能低下を起こしてだるさや疲労が引き起こされます。

ですから、暑い時には、胃腸を冷やさないことを意識して飲食すること、消化機能を保つことを意識することが大切です。

よく噛むことで消化を助け、体調を維持するために、食事にも気を付けましょう。

そして、代謝を整えるためには、ビタミンやミネラルなどの栄養素が必要です。これらは、代謝酵素の補酵素として働きます。吸収を助ける胃酸でミネラルがイオン化することが大切なのです。

先ほど述べたように、暑いからと冷えたジュースやビールを飲み過ぎると、消化力を低下させ、なおかつ、代謝でビタミンやミネラルが消耗されて体調を崩します。

甘いものも同様です。

漢方では、胃は湿を嫌うと言い、ダラダラ食いで常にお腹に何か入っている状態は胃腸の機能、消化力を低下させます。

甘いものや加工食品、油の多いものは控え、メリハリを付けて、「ま・ご・は・や・さ・し・い・わ」の食事を心がけて行きましょう。

汗でミネラルが余計に失われる時期です。特に、重要なミネラルと言われていて、一番不足がちなマグネシウムは、しっかりと豆類や野菜、海藻を摂ることで得られます。

このようなことを気を付けて、夏負けしないようお過ごし下さい。

[ブログ/栄養/]2024.07.07