スタッフ公式ブログ

2022年10月

雌ゴリラ”ココ”の人類への警鐘

2018年6月、人と会話ができる有名な雌ゴリラが46歳の大往生を遂げました。

愛称の”ココ”で親しまれた雌ゴリラは、サンフランシスコ動物園で生まれ、生後3カ月から心理学者のペニー・パターソン博士から手話を習い始め、2000種以上の言葉を理解し、それを使って人間と会話をしていました。

ある時、子ネコをプレゼントされると可愛がり、子ネコが交通事故で亡くなった時は「悲しい」と「涙が流れる」ことを手話で表現しました。

ココに「いつ死ぬの?」という研究者の問いに、「年をとり病気で」と答え、「死んだらどこに行くの?」という問いには「苦しみのない穴に」「さようなら」と答えました。「死んだ時に何を感じるの?」には「眠る」とだけ答え、死の概念を理解していたのです。

2015年、フランスで開催された地球温暖化対策について話し合う会議(第21回COP21)に、ビデオメッセージを送っています。

公開されたその内容は以下の12のメッセージです。

 

「私はゴリラ」

「私は花(ココの本名は花火子)」

「私は自然」

「人間、ココ大好き」

「地球、ココ大好き」

「だけど、人間はバカ・・・バカ」

「ココ、残念」

「ココ、泣く」

「時間急いで」

「地球を治して!地球を助けて!地球を守って!」

「自然があなたを見てる」

「ありがとう」

 

雌ゴリラのココは分かっていたのです。

この警鐘ともとらえられるメッセージを真摯に受け止めて、周りに、地球にやさしさを持って何かしらの行動をとっていきたいですね。

 

[ブログ]2022.10.30

情報を書き換え、意識をアップデートする遠隔セラピーを始めました!

「百一匹目のサル現象」「以心伝心」「ムクドリや魚群が瞬時に組織的に向きを変えたりする」

これらを説明する理論が“形態形成場”の理論です。

これを考えたシェルドレイク博士の理論の骨子は次のようになります。

 

  • あらゆるシステムの形態は、過去に存在した同じような形態の影響を受けて、過去と同じような形態を継承する(“時間的”相関関係)
  • 離れた場所に起こった一方の出来事が、他方の出来事に影響する(“空間的”相関関係)
  • 形態のみならず、行動パターンも共鳴する
  • これらは「形の場」による「形の共鳴」と呼ばれるべきプロセスによって導かれる
  • 直接的な接触がなくても、ある人や物に起きたことが他の人や物に伝播する
  • 記憶や経験は、脳ではなく、種ごとサーバーのような場所に保存されており、脳は単なる受信機に過ぎない

 

情報のある場を形態形成場(Morphic Field:モーフィックフィールド)と呼びますが、生命体のみならず、空間や物にも形態形成場は存在します。

ですから、能力者は持主の物からさまざまな情報を得ることが出来ます。当然、写真からもさまざまな情報を取り出すことが出来、さまざまな分野で実践、研究が行われています。

写真には“量子のもつれ現象”と言われる実像と同じ粒子運動が起こることが明かされています。今回、当サロンで導入した機器はドイツ生まれのAXXYXX(アクスイクス)で、量子のもつれ現象を使い、対象の写真から高精度に情報を読み取り、病気や課題に対する必要な意識をアップデートすることで、現実が最善の方向へ向かうようにサポートするものです。

しかも、このAXXYXX(アクスイクス)は、ダイオードから発せられるホワイトノイズ(種々な周波数の音を同じ強さで混ぜて再生する複合音の一種)と電子により意識のフィールドへのアクセスする“遠隔”という手法を可能としたものです。

有名な波動機器のメタトロンの数十倍の実効性があるとされていて、研究機関で実効性が認められた世界唯一のシステムです。前機種においても「機器バイオコミュニケーションのシステム」として、多数の競合他社を上回り、健康開発の分野で最高のイノベーションである金メダルを獲得しています。

これからは、このAXXYXXで、全国からのお問い合わせにお応え出来なかった方々や、体調により通うことの出来なかった方々へも“遠隔”にて情報の書き換えによる健康サポートが出来るようになりました。

“プラズマ療法というエネルギー療法”と“モーフィックフィールドの情報場へのアプローチ”により、幅広くサポートが出来るようになりました。

ご興味がありましたら、ホームページのお問い合わせフォームやお電話でお気軽にご連絡ください。

[お知らせ]2022.10.25

意思を持つ微小生命体は電子がお好きなようです!

私たちの体の中には、意思を持つ微小生命体が無数に存在しています。

現代の電子顕微鏡は、生きたままの検体を拡大できないのですが、ガストン・ネサン博士は“ソマトスコープ”という特殊な顕微鏡で血中を観察して、その中にうごめく超微小生命体を発見しました。

その超微小生命体を「ソマチッド」と言いますが、赤血球のおよそ1/100、約80ナノの大きさで、動物や植物を問わずすべての生命体に宿り、ヒトの体内には100兆個ほどのソマチッドが存在していると言われています。

私も10数年前に暗視野顕微鏡で多くの方々の血液を見させて頂き、その中にうごめく不思議な生命体を見ていたことがあります。宇宙空間のような暗視野の空間に、赤血球や白血球の間にさまざまな微生物を不思議な感じでのぞいていただけでした。

その微小生命体“ソマチッド”は、健康状態のときには胞子状になっていて、体内環境の悪化に伴い、バクテリア形態から細菌形態、酵母形態、菌糸形態などの16パターンに変化します。そして、このソマチッドに1000℃の熱をかけても、塩酸、または抗生物質をかけても、5万レム以上の強力な放射線や殺菌用紫外線を照射しても死ぬことはなく、何年も生き続けるというのです。実際に、北海道で発見された2500万年前の貝の化石からも大量のソマチッドが見つかっています。

血中で、このソマチッドがたくさん見られた場合は、その人の健康状態が良好で、数が少なく、動きの悪い場合、不健康な状態に置かれることが、研究で明確になっています。

体の酸化、動物性タンパク質の過剰摂取、または睡眠不足や過度のストレスが負荷されるなど、体内環境が悪化した場合、体外離脱したり、赤血球に隠れたり、殻の中に閉じこもったりし、急激にその動きが止みます。

一方、電子やマイナスイオンが豊富だとソマチッドも集まって来て、細胞や体が元気になります。さらに、ソマチッドは人の想いに呼応して活性化するとともに、自分の中のソマチッドが喜んでいると周囲の人のソマチッドも喜ぶ。すなわち、ソマチッドがフルに活性化して共鳴し合う場になり、自然界のバランスが回復しやすくなるのです。

楽しい気持ちでいると、その人の血液中のソマチッドは輝きます。あるいはフレッシュな野菜からたっぷり酵素をとっている人のソマチッドは、ピカピカッと光ります。

ですから、ソマチッドが喜ぶように、まずは自分自身を浄化して、整えることを心がけて行きましょう。

ちなみに、プラズマ療法では体内に多くの電子を供給して生命力を高めています。きっと、体内のソマチッドが喜んでいるのでしょう。

 

(参)なぜソマチッドとテラヘルツがあらゆる病気を癒すのか

[ブログ/健康法]2022.10.22

運動は認知症予防になるとは限らない?

昨夜、田中喜代次筑波大学名誉教授の健康華齢大学の認知症の勉強会がありました。

メインはエビデンスとして、運動が認知症予防になると、はっきりとは言えないというものでした。

今まで、老齢医学を学び、介護運動予防指導員の資格も取り、エビデンスとして認知症予防には運動、特にダンスが一番良いと認識していたので疑問に思いました。

研究にはいろいろな思惑の上で作られるので、研究には思い込みというようなバイアスがどうしても影響を与えてしまいます。それでも、ダンスは70数パーセントも予防するとあります。

私も以前、社交ダンスをやっていた時期があったので、健康長寿にはダンスは不可欠だと思っています。また、時間の余裕が出来た時には、ワルツなどモダン系を楽しみたいと思っています。

ここで、競技スポーツにおいて、イメージトレーニングと肉体のトレーニングとの比較では、イメージトレーニングに軍配が上がっています。ですから、心が喜び、楽しいと思うことをして来た方であれば、運動をしなくても、脳への酸化ストレスの蓄積(アミロイドβやタウタンパクなどの蓄積など)が少なく、認知症になりにくいのでしょう。

であれば、運動が必ずしも有意にはならないのでしょう。

また、一卵性双生児の比較が一番の比較になるのですが、これにおいても運動が認知症予防になるという確かなエビデンスを得られなかったということです。

これは“量子のもつれ”で説明できるのではと思いました。つまり、陰陽相反するもの同士、または、関係するもの同士では、どんなに距離が離れていても、もつれてつながっていて影響を与えているとされる理論です。“百一匹目のサル”現象、“以心伝心”というようなものととらえていれば良いかと思います。(専門外なのでかなりズレているかもしれません)

一卵性双生児の一方の運動が、もう一人の神経や筋肉にもそれなりの刺激を与えていると思うのです。ですから、両者の違いが無いのでしょう。

しかし、肉体や心は頂き物。生かされていることに感謝して、だらけるのではなく、動かして人様のために何かしら行動する、そのことが大切だと思います。何のために命を使うのかと考えて頭を使い、体を動かすことの方が、その目的もないまま、ただ生きながらえるために、動こうとする、また、自分だけのために筋トレをするよりも健全であり(あくまで比較ですよ)、心や体とともに脳もキレイなまま、つまり、不純物が溜まって機能不全(認知症)にならずに生を全う出来ると思います。

日本人は確かに、超高齢化になり、認知症に患い不健康寿命を伸ばしています。

しかし、あえて認知症予防と考えずに、今を喜んで生きること。そのことに集中して笑顔で過ごして行きたいものです。

ただし、どうしても心配な方は、当サロンのプラズマ療法やエネルギー水をお試し下さい。

[ブログ/健康法]2022.10.19

がん細胞の指令物質”エクソソーム”の働き

細胞はさまざまな物質(サイトカインやホルモン、アポトーシス小体など)を分泌して、お互いの情報のやり取りをしながら生体機能を維持しています。

体内環境の悪化によってガン化した細胞も同様に、さまざまな物質を分泌しています。

がん細胞の成長に必要な栄養を届ける血管を新生するための物質や免疫細胞から攻撃されないよう逃れる仕組み作りの物質など、とても興味深いものです。

その中で、今回はがん細胞が分泌する「エクソソーム(又はエキソソームexosome)」という顆粒についてお伝えします。

 

このエクソソームという顆粒は、正常細胞でも多く分泌していますが、がん細胞においてもがんの増殖や転移、再発において重要な役割を果たすことが明らかになってきています。この顆粒は、直径30~100nmの膜小胞です。

この顆粒の中にさまざまなタンパク質やHSP(ヒートショックプロテイン)、mRNA(メッセンジャーRNA)、miRNA(マイクロRNA)といった物質が含まれています。

このmRNAは、数百種類以上あり、血液中を流れていて、遺伝子の働きを調節し、細胞の働きを変えてしまう作用があります。

例えば、がん細胞がエクソソームを使って血液脳関門を突破する方法は、まるでコンピュータウイルスのようです。血液脳関門を構成する内皮細胞は、エクソソームをがん細胞から来たものと知らずに受け取り、カプセルを開封してしまいます。すると、エクソソームの中に潜んでいたmRNAが内皮細胞の中に侵入して、遺伝子の働きを変えることで、血液脳関門のバリアを緩めさせてしまうのです。そして、緩んだ部分からがん細胞は脳内に入り込み、転移することになります。

 

さて、がんは悪い食事やその他生活習慣などによる体内環境の悪化によって、私たちの細胞が自らガン化したものです。

その大本のがん幹細胞が、エクソソームやタンパク質を使って周囲の正常細胞に遺伝子変異を起こさせることによってがん細胞に変身させます。決して、正常な細胞に遺伝子変異が蓄積したからガン化したのではなく、エクソソームやタンパク質を受け取ったことによってガン化したのです。

 

ですから、がん細胞はエクソソームを使って生存しやすい環境に変えるために、細胞外基質の分泌を促進するように働きかける。免疫細胞に対しては、がん細胞を攻撃することのないように働きかける。血管内皮細胞に対しては、腫瘍組織内に血管を張り巡らせるように働きかける。このように、さまざまな働きかけを行ってがん細胞は成長していくのです。

ですから、まずは体内環境を改善するような生活習慣を取り戻していくよう心がけてみましょう。そして、自らの細胞なので自身を愛して行きましょう。

 

治験中のワクちゃん接種者から「何か」が排出されている!

今年に入り4半期にすでに数万人の超過死亡が確認されました。その原因は、治験中のワクちゃんとしか考えられないと認識されています。

それだけで大問題ですが、さらにお国はワクちゃんメーカーの工場を日本に作って買取り、小さなお子さんにも打たせようとし始めています。

さて、今回は治験中のワクちゃん接種者から「何か」が排出(shed)されているのではないかという問題についてまとめてみました。

これは、ワクちゃん接種者と接すると、未接種者の身体に様々な悪影響を及ぼすことがあり、ワクちゃん接種直後から、しばらくの間、接種した人の体から「何か」が排出されているのではないかという問題です。

これは、シェディング(伝播)と呼ばれる現象で、暴露とも呼ばれていて、接種者の呼気や汗腺から放出された何らかの毒素を吸い込むことで、未接種者にも影響が及びます。

もともとワクちゃんには得体の知れない様々な物質が混入されていて、有名なものとして酸化グラフェンがありますが、その他有機溶媒などがあります。そして、ワクちゃん接種により、体内で産生されたスパイク蛋白も排出されるようです。

このシェディングによる悪影響には様々な症状があり、呼吸器(咳・痰・息苦しさ・胸部圧迫感、胸部絞扼感)、循環器(動悸・心臓痛・血圧上昇)、消化器(食欲減退・胃痛・胃もたれ・吐き気・腹部膨満感・下痢・下血)、泌尿器(膀胱炎・排尿時痛・陰部の痛み・腫れ・勃起不全)、婦人科(不正出血・生理周期の乱れ・乳房の痛み)など、種々の内臓に及んでいます。加えて、発熱・悪寒・頭痛・めまい・頭重感・刺激臭・口内炎・湿疹・じんましん・筋肉痛・関節痛・神経痛などの全身症状を伴うこともあります。

 

2021年、マイアミの私立学校では、「当校ではワクちゃん接種したスタッフは採用しない」と発表しました。この学校では、生徒を守るために、ワクちゃん接種をした教員が生徒に近づくことを終日禁止しています。

統合医療クリニック徳院長の高橋徳先生は、ご自身のシェディングの経験や知人の体験、そして多くのシェディングに悩む方々の症例をご紹介されていました。

また、当サロンに来られている方もシェディングの影響を強く受けた体験をお話ししてくれました。コーヒーを入れてくれた方が接種者だと、そのコーヒーを飲むと具合が悪くなるともおっしゃっていました。その方の飼われているワンちゃんもシェディングに敏感だということです。

徳先生は「日々、患者を診察する一開業医として、シェディングは確かに存在し、シェディングに苦しむ多くの患者さんがいる」と明言しています。

このようにワクちゃん接種やこの接種によるシェディングが、私たちのありとあらゆる生活を崩壊させつつあります。

ワクちゃん接種により4カ月後にも血中にスパイク蛋白が検出されていることも確認されています。

一般的なデトックス方法としては、入浴、運動、食事になります。酸化グラフェン除去のサプリには、さまざまなものがあるようです。

とにかく、ワクちゃんを接種しない、接種者に近寄らない時間を確保することしかありません。シェディングによる体の不調には、プラズマ療法をすると楽になるとおっしゃって頂いています。ぜひ、安心してお越しください。

 

(参)シェディング(伝播)その現状と対策(高橋徳)

管理栄養士、幕内秀夫氏から学ぶ食事の共通原則

現代の食生活では、ごはんを押しやってパンやパスタ、スイーツが幅を利かせています。

そして、このような高脂肪の「ホルモン異常食」が乳がんの増加になっています。

今回は、管理栄養士の幕内秀夫氏の食事指導における共通原則をご紹介します。

 

現在、ほとんどの医院・病院での食事指導は至って次のような様です。

「食事はいつもバランスよく摂りましょう」「食事はゆっくり時間をかけて食べましょう」など、もっともなことです。そしてあいまいな感じの内容で、具体性がありません。

本来、食事指導は個人のライフスタイルに合ったものでないと、長続きしません。普段どのような食事をどのくらいとっているのか。専業主婦なのか、仕事をしているのか、どのような家族構成なのか。どのような好みなのか、など知ったうえでないと、その人にふさわしい指導は出来ません。

その際、大切なことは、その人のライフスタイルに合った現実的なアドバイスをするという姿勢です。そして、以下のような誰もが実践すべき「共通の原則」を踏まえて実践できれば、どんなライフスタイル、どんな家族構成の人でも理想の食事ができるはずです。

 

  • 「1日2回」白いごはんを食べる

まずは「食の柱」を変えて、主食であるごはんをしっかり食べることです。パン食では副食は自ずと油の多いものになりがちです。基本の献立を日本の伝統的な食事にすることで、主食のごはんと一緒にみそ汁もしっかり飲みましょう。

  • パンの常食をやめる

夜型の生活で夕飯が夜食になっていると、朝は手軽なパンとなってしまいます。

  • 「ひらがな食」をメインにする

パンやパスタなどは副食も含めて調理段階で油を多く使います。また、小麦は輸入されたものが多く、農薬や防腐剤などの添加物の問題もあります。カタカナの食事は、友人との会食で楽しむ程度に抑えて下さい。

  • スイーツは「食後のあと」だけにする

誰にも甘いものなどの心の栄養も必要です。しかし、スイーツなどの間食はひかえて、きちんと食事をしたうえで、スイーツはあくまで“プラスα”のものとして1日1回程度に抑えましょう。

  • 「常備食」をそろえておく

漬物や海苔、梅干しといった日本の伝統的な常備食を利用することで、食事の準備は楽になります。ごはんとみそ汁だけ作っておけば、あとは常備食をテーブルに並べるだけで立派な食事になります。

  • 外食は「精製食品」を避ける

「砂糖」「油」「うま味調味料」などの精製食品は「外食舌」にしてしまい、生活習慣病につながる可能性を高めます。

  • 「何を食べないほうがよいのか」を考える

農薬、食品添加物、遺伝子組み換え食品、有機塩素化合物などには多くの問題があります。毎日、口にする食品を優先して安全性の高いものにして行きましょう。「何を食べない方が良いのか」という、いかにマイナスを少なくするかがカギになります。

  • 「塩分の摂り過ぎ」よりも先に、心配すべきことが他にある!

伝統的な日本食は「塩分」によって成り立っています。塩によって、腐敗する前に発酵させることで保存が効くようにし、1年中、豊かな食生活を送ることが出来たのです。塩分摂り過ぎと注意喚起されるべきものは、スナック菓子やインスタント食品、ラーメンなどです。(これらは、リンの問題もあります)

 

楽しむ食事をいきなり厳しいルールで制限するよりは、上記のような大まかな「共通原則」から始めて見てはいかかですか?

 

(参)乳がん患者の8割は朝、パンを食べている

[]2022.10.09

イキイキと暮らすこころのルール

さまざまな社会不安が増す中で、まずは、心配や懸念、不安、恐れ、落胆など心理的ストレスを生むような感情を抱きそうになったら、その感情に流されないこと!

そのかわりに落ち着き、謙虚さ、勇気、決意、そして明るさなど、健康的な感情を抱くことができるよう、考え方を変えるように。つまり、意識的に思考をコントロールするようにしてください。

毎日、次のフレーズを忘れずに、自分に言い聞かせましょう。

―いつでも落ち着いた、明るい考え方や態度をとろう―今、この瞬間も。

今回は、伝説的名医ジョン・シンドラー氏が遺した知恵「こころと身体の法則」より、「人生を豊かにする12のルール」と6つの基本的な欲求への処し方をご紹介します。

 

  1. 生活は簡潔に
  2. からだの不調をわざわざ探さない
  3. 仕事を好きになる
  4. 趣味を持つ
  5. 足るを知る
  6. 人間を好きになる
  7. 明るい、快活なことばとユーモアを忘れない
  8. 逆境にあるとき、静かに受け入れ、乗り越える
  9. 小さなことでくよくよ思い悩まない
  10. 今、この瞬間をうまく生き、将来のことを気に病まない
  11. 楽しいことを計画する
  12. イライラしたら「くだらない!」と自分に言い聞かせる

 

基本的な6つの欲求への処し方

  1. 他人の愛情や好意に飢えているとき

他人にいつも以上に愛情や好意を注ぐこと

  1. 安心感がないとき

解決できない状況を心配してもよくならない。できるだけ健全な感情を抱くよう努力すること

  1. 創造的な表現活動に飢えているとき

待っていないで、今すぐ始めること

  1. 他人から評価されていないと感じるとき

自分から他人を認め、評価するようにすること。やがてあなたを認めてくれる相手も出てくるはず

  1. 新しい体験に飢えているとき

自分でチャンスを作ること。常に何か新しい計画を立てているようにする

  1. 自尊心を失ってしまったとき

あなたも私も良いところもあれば、悪いところもある。だれでも同じ。このことを忘れないこと。

 

―いつでも落ち着いた、明るい考え方や態度をとろう―今、この瞬間も。

 

(参)こころと身体の法則

AYA世代のがんの悩みにもプラズマ療法でサポートできます!

思春期・若年成人を指す「AYA世代(15~39歳)」のがんは、種類が多様で、治療に多くのケースで難渋しています。また、進学や就職、結婚など重要な節目と治療時期が重なるため、患者が抱える悩みや不安に対するケアも大切となります。

 

AYA世代で罹患率が最も高いがん種

・15~19歳:白血病

・20~29歳:胚細胞性腫瘍、甲状腺腫瘍

・30~39歳:女性の乳がん、子宮がん

患者が抱える悩み

・治療のために進学や就職が困難になる

・抗がん剤や放射線治療による性腺機能不全の心配

・容姿の問題で、恋愛や結婚に消極的になる

AYA世代のがん(上皮内がんを除く)の年間罹患数約2万2500例(2016年)の内訳

・15~19歳:約970例

・20~29歳:約4500例

・30~39歳:約1万7000例

 

国立成育医療研究センター小児がんセンターの松本公一センター長曰く、「小児から成人への移行期に当たるため、小児に好発するがんと成人に好発するがんのいずれもが発症する可能性があります。また、希少疾患が多く、症例の集積が困難で、有効性の高い標準治療の開発が遅れるなど、治療法が確立されていないことも多い」とのことです。診療科がばらばらで、患者数が少ないため、診療経験が豊富な医師が少ないという課題も指摘されています。

そうであれば、これらのAYA世代のがんの悩みは、プラズマ療法でサポートを行うとよいと思われます。プラズマ療法では、有害事象はないので、進学や就職への負荷は少なく、がんケアサポートではファーストチョイスでしょう。当然、容姿への影響もないので、気持ちがまったく楽です。気持ちも楽なので、さらにがんに対する免疫力にもプラスに働きます。

これから、ますますAYA世代をはじめ、さまざまながん治療やそれに伴う悩みへのサポートが求められて来ています。

[がん/ブログ]2022.10.02