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国の税収は、そのまま国民の医療・介護費‼

先日、八ヶ岳でのイベントで統合医療の第一人者の川嶋朗医師のお話しを聞くことが出来ました。

その中で、現在の国民医療費はおよそ45兆円であり、それに介護費用・生活保護費などを含めると約60兆円以上にもなるとのことでした。

この約60兆円は、まさに日本の税収にほかなりません。国民の税収がそっくり医療・介護費用になっているようなものです。もう、びっくりというか、とてもひどい状況です。

前回もお伝えしましたが、医療は仁術ではなく、ビジネス化しています。患者さんに無駄な検査や薬漬けにしているのは、周知のことです。

こんなことを続けて良いのでしょうか。税収を超える出費は、未来の子供たちに負わせるクレジットとおっしゃっていました。

そして、今回の茶番コロナにおけるワク○ンなどを含めた出費100兆円はそのまま、未来の子供たちへのつけです。とんでもないことをしてくれたと思っています。

ですから、前回でもお伝えしたように、まずはエビデンスのない、あるいは少ない検診をやめることとワクチンをやめることです。

そして、その一部を子ども達の食育教育や食材に当てることです。

今回、食学ミネラルアドバイザーの国光美佳さんのお話しでは、脳がしっかり機能するには、良い油とミネラルがとても大切だということです。

脳の神経伝達物質は、全て補酵素としてビタミンとミネラルがあってしっかり作られます。

ですから、発達障害と呼ばれる子ども達や、落ち着かない子ども達などは薬よりはミネラルです。

事実、幼稚園・保育園などの給食にアゴだしや煮干しの粉末などのミネラルをしっかりとらせることで、まるで別人格になったかのように改善します。国光美佳さんは、まずは、それらをふりかけとして使用してみるのが導入しやすいですよとおっしゃっていました。ジャンクフードしか食べない偏食の子供たちには、インスタント麺などにそれらをかけるだけでも違います。

今回、大阪府泉大津市長の南出賢一氏や長野県松川町長北沢秀公氏、北杜市役所職員の浅川氏のそれぞれの取組みを発表されましたが、保育園や学校に有機野菜を取り入れる活動など、とても良い内容でした。時間はかかるものの、まずは一歩を踏み出すことです。

この異常な状況をまず知って、未来の子供たちや地球のために、行動をして行きましょう。

[ブログ/]2023.08.16

がん検診は百害あって一利なし!

近藤誠先生は、多くの医学論文を読み込み「がん検診百害あって一利なし」と結論付けをしました。かなり極端とは思いますが、今のがん検診は総合的には、エビデンスを無視して医療ビジネスになっています。

その最たるものは、前立腺がんを拾うPSAや乳がんのマンモグラフィーでしょう。

多くの調査の中で、英国の研究グループが、PSA検診で前立腺がんが見つかった50~60代の約1650人を対象に、監視、手術、放射線治療の3グループに分けて、10年後の死亡率を比較するランダム化比較試験を行ったところ、結果、どの治療法でも10年後の死亡率はほとんど変わりませんでした。

EUの臨床試験では、前立腺がんの死亡者を1人減らすのに、1410人がPSA検診を受ける必要があり、「異常あり」と診断されて、針を刺される生検を受ける人が339人、そして前立腺がんの治療を受けた人が、48人もいました。つまり、48人を治療して1人しか死亡を減らせなかったわけですから、47人は無用な治療を受けたと解釈することができます。

米国予防医学専門委員会も、1000人がPSA検診を受けると、1人の前立腺がん死亡を回避できる一方で、治療によって29人に勃起障害、18人に排尿障害が起こり、検診受診者の1000人に1人未満が手術によって死亡するとしています。そして、デメリットが大きいとして、PSA検診を推奨しないという結論を出しました。

また、マンモグラフィーによる乳がんの検診では、欧米で「過去の比較試験をいくつか集めて検討したら、マンモグラフィーに意味なし」という結果が出ています。

2015年に、乳がんと診断された約5万人を10年以上追跡した米国ハーバード大学とダートマス大学の研究で、検診の実施率が10%増加すると、乳がんの診断数が全体で16%増加する一方で、乳がん死亡数は減らないという結果が報告されました。

それどころか、英国の臨床試験データでは、50歳の女性1万人が20年間乳がん検診を受けると、43人が乳がん死亡をさけることができる一方で、129人が過剰診断を受けるという論文を発表しました。また、米国の30年間の検診データを検証した結果、検診で発見された乳がんの約3分の1が過剰診断だったと結論づけられています。

肺がん検診でも、比較試験の結果がいくつか出ていて「肺がん検診は、むしろ肺がん死亡を増やす。総死亡を増やす」という結果が出たので、欧米は肺がん検診を始めませんでした。

つまり、検診は効果がないばかりか、過剰診断、過剰医療と医療ビジネスは拡大する一方なのです。

ここで「夕張パラドックス」ということがあり、夕張市が財政破綻して市民病院を閉鎖したら、病気で亡くなる人が減り、老衰が増えました。病院が無くなったことで、市民の健康状態は改善され、ほとんどの病気で死亡率が下がりました。

ワクチンもそうですが、検診も、健康な人を医療ビジネスの対象にできます。

意味の無い検診をやめ、病院を減らせば、健康寿命が伸ばせるのです。経済的にも負担が減り、医療人の働き改革にもなるのです。今や、医療ビジネスの害は甚大です。各市町村で検診をやめて、軽い受診をひかえて行きませんか。

 

(参)がん検診を信じるな、医者に殺されるな

[がん/ブログ]2023.08.12

次世代のエネルギー技術「QHe」はすばらしい!

今回、Forbesの記事で、エネルギー療法で施術している私のサロンで扱っている「量子」(量子のもつれ理論を応用した遠隔照射セラピー「AXXYXX」)と「水素」(プロトン技術など)の名の付いた技術「量子水素エネルギー(QHe)」というすばらしい技術を知ったのでご紹介します。

この技術を生み出したのは、2012年創業のクリーンプラネットで、現在東北大学との産学連携体制によって独自の発熱方法の開発と普及に取り組んでいます。

開発の肝は、凝縮系核反応から生まれるエネルギーで、東北大学の岩村康弘特任教授はこれを「量子水素エネルギー(QHe)」と名付けました。

QHeは、水素を使用して都市ガスの1万倍以上という莫大なエネルギー密度をもたらす次世代のクリーンエネルギー技術です。

実用化されれば、さまざまな工場の熱源としてや、将来的には各家庭の冷暖房や電気に活用することが出来ます。また、CO2排出量もゼロかつ、放射線や放射性廃棄物は一切発生せず、摂氏1億5000万度の高温核融合に比べ、QHeでは800度という低温度帯でエネルギーを発生させるため、安全管理が極めて容易になります。

同社はすでにプロトタイプの初号機を完成させつつあり、ボイラー大手の三浦工業とQHeを利用した産業用ボイラーの共同開発を進めています。

さて、このQHeは、ナノサイズの構造を持つニッケルベースの複合金属素材に、少量の水素を吸蔵させて加熱すると、投入した以上の過剰熱を生み出せる技術です。

実験では、数cm角の積層チップ(発熱素子)に少量の水素を吸蔵させて900℃で加熱したところ、589日もの間920~930℃を維持出来ました。

この原理は説明がつかず、整合的に説明する方程式は不明とのことです。

クリーンプラネットの主眼は、理論解明よりも実用化とのことで、投資家やパートナー企業は「QHeは将来的にゲームチェンジャーになり得る」とのことで、とても楽しみな技術です。

多くの人は科学が世界の大部分を解明していると感じていますが、実際に人類が科学的に理解出来ていることなどは、世界全体から見たらごくわずかです。例を挙げれば、飛行機に揚力が働く仕組みや、全身麻酔の詳細なメカニズムなど、原理が完全には解明されないまま実用化され、後に解き明かされています。そして、活用と並行してこそ原理の解明も進みます。

ちなみに、クリーンプラネット代表の吉野英樹氏は、東京大学法学部在学中に英会話スクールGABAを創業し、軌道に乗せた後、ロンドンビジネススクールで博士号を取得、その後世界をまたにかける環境投資家として活動していました。その時に東日本大震災での福島第一原発の核反応の暴走を見て「持続的な未来のためには全く新しいクリーンエネルギーが必要だ」と痛感し奔走、韓国で開催されたICCF(国際常温核融合学会)に出席した際に、常温核融合に強く惹かれました。そして、この力をもとに科学先進国日本から世界にエネルギー革命を起こしたいとの思いでクリーンプラネットを設立したのでした。

ただし、今までゲームチェンジャーのような技術の多くが抹殺されて来た歴史もあるので、今後のエネルギー問題もありますし、スピードと勢いで世界に広げて欲しいと思います。

そして、今回の技術を知って、以前ある方々が臨死体験で未来を見て来た時に、家一軒の電気は現在の乾電池のような大きさで1年分を賄えていたとおっしゃっていたことや、奇跡のリンゴで有名な木村秋則さんが宇宙人に「地球人はまだこれだけしか元素を使いこなせていない」ということなどを思い出し、このビックリなエネルギー技術はさらに未来を飛躍させて行くのではと直感しました。環境負荷の少ない想像を超えた技術で、さらに世の中が変わって行くかと思うとワクワクしました。

[ブログ]2023.08.05

コオロギ食、食べる?食べない?

最近、昆虫食とりわけコオロギ食が話題になっています。

なぜ、タンパク源を今までの食用肉でなく、コオロギなのか。

それは、コオロギは飼料効率が良く、温室効果ガスの排出量が少なく環境負荷が低く、食糧危機からの脱出策にうってつけとのことです。

すでに、昆虫食自動販売機でコオロギクッキーやコオロギの素揚げを瓶で販売されています。日本航空(JAL)の機内食では、コオロギパウダーが使用し始めたり、徳島の高校では、学校給食でコオロギパウダーを使った料理が提供されました。

ちなみに、学校給食における提供企業は遺伝子操作/ゲノム編集を専門に行う株式会社グラリスという企業で、遺伝子操作によって昆虫の巨大化や食味改善のメリットを謳っています。また、ファミリーマートと提携してコオロギパウダーを使用したクッキーやプロテインバーを販売しています。

では、安全性はどうなのでしょうか。

食品安全委員会では、欧州食品安全機関から公式発表されている資料を元に、次のように記述しています。

  • 総計して、好気性細菌数が高い。
  • 加熱処理後も芽胞形成菌の生存が確認される。
  • 昆虫及び昆虫由来製品のアレルギー源性の問題がある。
  • 重金属類(カドミウム等)が生物濃縮される問題がある。

 

このように雑菌や芽胞菌、重金属、アレルゲンの問題があるとのことですが、中国でもコオロギについては「微毒」「妊婦に禁忌」として、食用にしていませんでした。

また、芽胞菌は「ハチミツを1歳未満には食べさせてはいけない」というのと同じ理由です。芽胞菌が産生するボツリヌス毒素の神経毒の問題です。

さて、私たちは昔からイナゴや蜂の子などの昆虫を食べていました。それらとコオロギの違いは何でしょう。

イナゴの食糧は稲(植物)です。イネの子、イナゴです。蜂の子は親蜂が採って来た花の蜜(植物)です。一方、コオロギは雑食です。草以外に動物や昆虫の死骸を食べます。また、コオロギは昆虫学的にゴキブリ近い仲間です。姿が形が似ていますね。

ちなみに、コケを食べるアユは丸ごと食べられますが、雑食のヤマメやマス、コイは内臓は捨てて食べます。

不自然に畜産を廃業させてまで、タンパク源だと言ってコオロギを食べて行きましょうというのはいかがでしょうか。

[ブログ/]2023.08.02

第14回バイオレゾナンスの全国大会で田丸滋先生がご講話されました!

先月に第14回バイオレゾナンス学会の全国大会にて、プラズマ療法の田丸滋先生がご講話されました。昨年に引き続き、バイオレゾナンス学会理事の矢山利彦先生のお話しの後に、プラズマ療法の魅力を話して下さいました。

昨年は、プラズマ療法を取り入れた獣医さんのご講話もあり、その後、当サロンでもワンちゃんなどを連れてケアの依頼がございました。

さて、矢山先生は、医科の上に歯科を置いて、アマルガムなどの重金属の除去は必須だとおっしゃっていました。確かに、アマルガムは免疫の阻害や炎症体質に持って行きます。

当サロンでも、重金属の除去、デトックスの併用を行うことで体質改善のサポートを強化しています。

そして、田丸先生が矢山先生にプラズマ療法を伝えた経緯からの興味深いお話しから、また、そのプラズマ療法の効き目を引き出す装置などについてのお話しもありました。

田丸先生ご自身のサロンでは、すでに6000例のがんの寛解(消失とは言えないとのこと)があるとのことです。

プラズマ療法をされている医師等も数十名ほどいらっしゃるので、多分1万例くらいの寛解はあるのではないかと思いました。

当サロンでは、自然療法としての栄養・食事指導、生活習慣指導、機能水等の併用でサポート力を強化しています。

さて、プラズマ療法におけるプラズマパルサーとアイアスという機器ですが、資材高騰の影響により、今年9月、そして来年と段階的に値上げになります。

もしプラズマ療法にご興味がある方は、値上げの前に相談下さい。また、健康サポートのお仕事にご興味のある方も、当サロンのさまざまな商品等がございますので、気軽にご相談下さい。

[ブログ]2023.07.31

存在しないウイルスに怯えて愚行はやめましょう!

ある微生物がある病態を引き起こすことを証明する最低限の手続きに“コッホの原則”があります。

  1. ある病気にある人から豊富にある微生物が検出される。健康な人からはその微生物は検出されない。
  2. その微生物は、病気に罹っている人から検出され、純粋培養できる。
  3. 純粋培養された微生物を健康人に曝露させるとその病気になる。
  4. その病気になった人から再び同じ微生物が検出されなければならない。

 

その後、人での曝露実験は倫理的に問題があるため、動物に感染させて同じ病気になることをもって「病原体仮説」の証明としています。

しかし、現代の細菌学の父と呼ばれたロバート・コッホの原則をもってしても、微生物が病気の原因であると証明するのは困難であり、病原体による感染症を証明することは出来ませんでした。

まして、ウイルスが発見されたとされる1882年以来一度も、コッホの原則を満たしたウイルスなる微生物は存在していません。インフルエンザしかり、今回の騒動の新型コロナウイルスも未だに存在が証明されていないのです。

では、よくコロナが映し出された画像がありますが、その画像のウイルスが本当にコロナか明らかにされていません。というのは、そもそも電子顕微鏡は、自分の探したいものが何でも見つかるおもちゃと揶揄されていて、一体何を見ているのか本当のところは分かっていないのです。

また、PCR検査もある遺伝子の部分を増幅させる検査であり、ウイルスの存在自体を検出するものではありません。PCR検査キット説明書には、診断や治療に用いてはならないと明記されています。ですから、今回の騒動の一旦は、PCRパンデミックと言われています。

同様に、抗体検査も幻想に基づいたもので、感染と抗体産生の因果関係は不確実であり、そもそも抗体検査自体も不正確です。

今回の騒動の新型コロナウイルスによるとされる症状は、不飽和脂肪酸の過剰や大気汚染、不安や恐怖といった心理状態による免疫抑制状態に日和見感染である非定型抗酸菌などの細菌感染により炎症を引き起こしているというのが病態の正体です。

存在しないウイルスに怯えて毒物エキスを接種したり、手指の消毒やマスクはもうやめましょう。

 

(参)ウイルスは存在しない!

移動する遺伝子

遺伝子は一般的に、細胞の核の中に大切に保管され続けていると思われています。また、遺伝子は今まで子孫へと受け継がれるものだとされて来ました(垂直移動)。

しかし、バクテリア(細菌)の遺伝子(移動する遺伝子;モバイル遺伝子)が他のバクテリア、真菌、植物、動物に移動する(水平移動)することが知られています。

つまり、遺伝子は細胞の核の外に飛び出して自由に体内で移動しているのです。体液や血液、リンパ液、唾液、乳汁などでDNAやRNAがそのままの形で循環していることが分かっています。

このように遺伝子が移動するという現象を最初に報告されたのは、1920年代後半からの米国の遺伝学者バーバラ・マクリントックの研究でした。

この研究で、トウモロコシの遺伝子の調査で、40個もの移動する遺伝子(モバイル遺伝子、ジャンピング遺伝子、トランスポーザブル・エレメント)が見つかり、その影響でトウモロコシに斑点模様が出現していたことでした。彼女の研究は長らく無視されていたのですが、亡くなる10年前の1983年にようやくその功績が認められて、ノーベル医学生理学賞を受賞しています。彼女は、この遺伝子が移動する現象は、植物や昆虫だけでなく、生命体に普遍的な現象であることを述べています。

私たちの遺伝子はダメージが加わることで、遺伝子がジャンピングして移動することが報告されています。

また、私たちの細胞の遺伝子の50%以上は移動する遺伝子で構成されていることが、その後の研究で分かりました。

ちなみに、細菌には核に存在するDNAとは別に、独立した環状の遺伝子(プラスミド)が細胞質内に存在していますが、抗生剤に耐性を持ったものは、その抗生剤耐性遺伝子をプラスミドに持ちます。それを周囲の細菌に手渡すことで、抗生剤耐性菌が増殖する仕組みになっています。

また、移動する遺伝子(モバイル遺伝子)を挿入すると、発がんにつながる遺伝子不安定性を引き起こし、特に幹細胞のDNAにこのモバイル遺伝子が入って発がんを引き起こすことが報告されています。

このような遺伝子の自由な移動は、裸のままのDNA、RNAの移動やエクソソームあるいはアポトーシス小体を介して行われています。

食べ物の遺伝子は腸内細菌にも移行しますし、私たちの血液や組織にも移動します。そして、腸内細菌からのDNAやエクソソームも私たちの血液や組織内、生殖細胞内に認められます。

決して小腸で分解されるものではなく、分解されずにそのままの遺伝子がヒトの血液中に移行するのです。私たちが食べた物の影響は、子々孫々まで影響を与えることにもなるのです。

この自由に移動する遺伝子は、生命体の進化に寄与しているだけでなく、健康や病気にも深く関与しているのです。

 

(参)ウイルスは存在しない!

しっかり水分を摂って暑さ対策をしましょう!

日本中で厳しい暑さが続いています。

快適に過ごすために、室内の温度や湿度の管理も大切ですが、水分をしっかり摂って体内環境に気を配ることも大切です。

暑いと体温を冷ますために血液は体表に多く分布してしまい、胃腸などの内臓への血流は相対的に減少します。すると、胃腸や肝臓などの機能が低下するので、消化力が弱くなったり、解毒力も低下してしまったりします。そのような状態で、冷たい飲み物やアイスなどを飲食すると、余計に内臓の働きが低下してしまいます。すぐに、お腹が痛くなったり、下痢したりして具合が悪くなります。

そして、摂った水分の代謝も悪くなるので、体内の水分の偏在が起き、むくんだりして体が重くなったり、だるくなったりします。

また、暑い中での作業やスポーツなどでは、体内の水分が汗などで過剰に排泄されて脱水状態になり、熱中症を引き起こしてしまいます。血液が濃縮されることで、血栓ができやすくなり、脳梗塞などの塞栓症のリスクも高くなります。

ですから、しっかり水分を摂って行きましょう。

当然、その水はプロトン水などの機能水であれば最高です。普通の水が細胞に入って利用されるまでに4時間半と言われていますが、プロトン水では数秒です。点滴並みの速さでしょう。

ですから、激しい競技スポーツの世界で秒速で吸収してくれるプロトン水がオリンピックやパラリンピックにおいて採用になっているのです。

ちなみに、水は本当にバカに出来ません。

簡単におさらいしますと、水は血流を良くして、老廃物を排出してくれます。お通じを良くします。リラックス効果があります。体温調節を適切に保ってくれます。

プロトン水なら、おならが臭くなくなり、自身のお通じが水に浮く状態がその人の適量になります。重い病気の人であれば、最初は1日3~4リットルから始めて見ると良いでしょう。そして、お通じが水に浮く良い状態で、個人差はありますが、だいたい1日2リットルくらいに落ち着きます。ただし、この暑い時期にはもっと多く摂ると良いです。

また、漢方薬の五苓散もお勧めです。

以前にもお伝えしましたが、この五苓散は猪苓、沢瀉、蒼朮、茯苓、桂皮の五つの生薬で構成されていて、利水止瀉、消腫の効果があり、一般的には“口渇、尿不利”に用いられています。

五苓散は、水分の代謝を整えてくれて、体内の水分の偏在を解消してくれます。代謝が悪くなって水分が滞っていれば、その水をさばいてくれますし、水分が不足しているところには潤いを保つように水分を持ってきてくれて機能を高めてくれます。

ですから、このような蒸し暑い時期に予防で五苓散を服用しておくと、過剰な脱水を防ぎ、熱中症や脳梗塞のリスクを下げてくれて体調を維持してくれます。スポーツであれば、熱中症の予防とパフォーマンスを維持するのに役に立ちます。

また、普段室内での仕事が多い方でしたら、暑い環境に出る前に、体調管理を目的に五苓散を利用して見てください。

ただし、このように暑い時期は、胃腸などの内臓機能が低下しやすい時期なので、養生として、冷たい飲み物やアルコールの過剰摂取は避けて、こまめに常温の水分補給を心がけて過ごしましょう。

ちなみに、夏バテで食欲も落ちてぐったりする状態では、気を補う生薬の“人参”や“黄耆”が入っている「清暑益気湯」、さらに憂うつや心労があり睡眠の質の低下があれば「清心蓮子飲」がお勧めです。

上手く、漢方薬やプロトン水を利用して見て下さい。

[ブログ/健康法]2023.07.19

コロナワク〇ン、現代医療、ヤバくないですか?

世界中を巻き込んでのコロナ騒動を起こしている犯罪者らは、現在ウクライナで戦争をしています!

とにかく、人の命よりも「今だけ、金だけ、自分だけ」の横暴な生き物(人と書きたくない)です。今、世界中でこの構造に気づき、新たに動き始めている気配を感じます。

今まで、コロナ騒動で画策されたワク〇ンに対して、多くの心ある方々が伝えてくれていました。大手のメディアやマスコミが彼らの配下なので、何度も消されながらのSNS発信や著書等です。これらを読み、学ぶと、どれだけひどいのかということがつくづく分かります。

ほんの一部をご紹介します。

「ノルウェーにおけるファイザー製遺伝子ワク〇ン接種後の死亡率は、同国の交通事故死亡率の35倍以上の確立です。」

「ジブラルタルでのファイザー製遺伝子ワク〇ン接種後の死亡率は1%、なんと100人に1人の致死率でした。しかも、同国のコロナ感染関連死亡率は0.05%だったので、ワク〇ンの破壊力は、感染死亡率の20倍でした。」

「今までのワク〇ンという臨床試験の結果、感染を防ぐことはなく、しかも重症化を防ぐというエビデンスもありませんでした。」

さて、現代医学ではがんに副作用の深刻な抗がん剤を使いますが、今まで理解できたことで、コロナ遺伝子ワク〇ンを健康な人に接種するのは、ちょうどこの抗がん剤を健康な人に投与するのと同じことになります。軽い風邪の予防に抗がん剤を希望する人がいるでしょうか。

現在の医療システムは、完全に魂を売り渡し、ビッグファーマやそれと回転ドアの政府当局、そしてそれを上から支配する病気投資家(disease investor)たちの“ダークマネー”に浸ってきました。病気投資家とは、慈善事業と称して税金のかからない財団から、医薬品やワク〇ンに投資して莫大な収益を上げている権力者のことを指します。その典型例が、ロックフェラーによる医薬品パテントとビル・ゲイツによるワク〇ンパテントです。彼らの投資は、税金控除されています。彼らは、20世紀に入ってから健康の概念を大きく変えました。彼らが行ってきた以下のことを、ぜひ知っておいてください。

・老若男女に病気を拡散した(ジャンクフード、ワク〇ン、医薬品、電磁波など)

・医療の倫理やモラルを利益相反(医師や研究者に利益を供与する)によって徹底的に破壊した

・良識のある、あるいは能力のある独立した研究者を徹底的に排除した

・慢性病を持つ、薬依存社会を作り上げ、人口削減および思考できない従順な労働者を大量生産した

・税金を病気投資家へと移転した

健康とは本来は、生命力を遺憾なく発揮できている状態のことで、慢性病を抱えていない状態とも言えます。この定義を病気資本家は「医薬品やワク〇ンで管理している状態」に完全に塗り替えてしまいました。そして、彼らの根底にある優生思想を具現化することが可能だからです。慢性病から不妊、寿命低下、死亡と人口削減が可能になるからです。

ぜひ、彼らの手の内を知って自身や家族、友人の命を守って行きましょう。

 

(参)ワクチンの真実

人は自然物、ナチュロパシー的医療が合っています!

人間は自然物であり、役目があれば生、役目が終われば死という自然淘汰を与えられます。

この教えは、東洋思想的考えであり、ナチュロパシー(自然療法)の基本だと思います。

医療は5つに分類されますが、一番歴史が古くというか、生物として本能的な体調維持や回復法からのベースの療法がナチュロパシーになります。

一方で、末っ子、五番目の療法が、薬物療法中心のアロパシー(現代医療)になります。現代では、経済的な後押しと権威主義の構造により、アロパシーが末っ子のわがままぶりを発揮しています。

未熟な末っ子のやりようが良く理解できる事象が、ストライキや倒産により病院が機能しない時期ほど健康で寿命が延びたイスラエルや夕張市の例が有名です。

また、コロンビア大学教授の25年間の調査では、手術、抗がん剤、放射線治療を行った癌患者の平均余命が3年なのに対して、経済的理由で3大療法を行えなかった人や拒否した人の平均余命は12年半でした。

そして、末っ子の横暴は、現在最悪な状況にあるように思えます。

前回でもご紹介した優生思想の流れで、細菌が病気の大本であり、遺伝が病気を決めているとする病原体仮説と遺伝子決定論を振りかざして、世界中の人々を恐怖と混乱に貶めているコロナ騒動です。

WHOなどが音頭を取り画策したコロナ騒動です。人々を恐怖で分断し、得体の知れないエキスのお注射や消毒・殺菌です。がん治療でも効かないと分かっていて、なおかつ造がん剤だと理解されている抗がん剤をガイドラインで主軸に据えて使用させています。

病気は、間違った生活習慣や食事、心などが引き起こしたもので、それに気付かせてくれるサインです。その病気の現場の悪環境に発生した細菌が大本ではないのです。動脈硬化の現場に多いコレステロールが悪玉ではないのです。火事現場にいる消防士が火事の原因ではないですね。

好きなナウシカのセリフをいつも出すのですが「きれいな水と土では腐海の木々も毒を出さないと分かったの。・・・汚れているのは土なんです。」

水は知恵を象徴し、土は経済を象徴しています。さまざまな環境悪化とそれを引き起こしている経済活動や考え方が大本だと思っています。

病気治療の基本は、生活習慣、食事、心のあり方の改善です。それをないがしろにして、考え方ややり方の順位を知らないアロパシーに任せっぱなしは、与えられた命に対して失礼です。

生かされたことに感謝して、明朗、愛和(明るく朗らかに、皆と仲良く)で過ごして行きましょう。ふんわりとやわらかで、何のこだわりも不足もなく、澄みきった張りきった心を持ち続けて行きたいものです。

 

(参)森愛の響きVOL.18

[がん/ブログ]2023.07.12