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若返りの源、ミトコンドリアを元気にする方法

ミトコンドリアは、私たちの身体の主なエネルギー産生を担い、細胞の環境変化を察知して、オートファジーを働かせて細胞内のゴミを処理したり、アポトーシスにより不要になった細胞ごと処理したりして体内環境を維持しています。

それゆえ、ミトコンドリアは私たちの命を握っていると言えます。

今回は、そのミトコンドリアの健康注意症状と機能低下の原因、若返りの方法をまとめてみました。

 

ミトコンドリアの健康注意症状

  • 運動もしていないのに、むやみに汗をかく
  • 寝汗を頻繁にかく
  • 常に手や体が温かい
  • 運動もしていないのに呼吸が荒くなる

 

ミトコンドリアの機能低下の原因

  • 補酵素のビタミンやミネラルの不足(糖質の過剰摂取など)
  • 重金属や化学物質による酵素阻害
  • カルシウムパラドックス(乳製品などの摂り過ぎなど)
  • 電磁波や放射線の被曝
  • 活性酸素(運動過多や食べ過ぎなど)
  • 小胞体ストレス(食べ過ぎなど)
  • 体の冷えや長期間の血行不良
  • 細菌感染
  • 変異原性物質への曝露(大気汚染、抗癌剤など)
  • 抗菌薬・抗生物質の使用

 

ミトコンドリアを若返らせる方法

①ビタミンやミネラルの補給

②重金属のデトックス

  • 腸内環境の改善

④適度な運動

  • ファスティングや断食
  • 電磁波や放射線の被曝を防ぐ
  • 安易な薬の使用をひかえる
  • 呼吸法を取り入れる
  • プラズマ療法を利用する

 

上記を参考に、ぜひ、がん治療に取り入れてみましょう。

 

(参)ミトコンドリア革命

私たちの命はミトコンドリアが握っています!

私たち人間を含む高等動物は、2つのシステムで可動しています。それは、私たちの細胞が活動するエネルギー通貨であるATPを作り出す2つのシステムのことです。

一つは、酸素を必要とせずに糖質をピルビン酸に分解するまでの解糖系と、もう一つ、ピルビン酸や脂肪酸から作られた脂肪酸アシルCoAをミトコンドリアが取り込んで大量にATPを作り出すクエン酸回路、電子伝達系を有するミトコンドリア系のシステムです。

しかし、現在の人間の活動量を担保し、素早い動作が出来るのはミトコンドリアのおかげです。

ミトコンドリアは、太古に共生関係が成り立った異種生物であり、人間の遺伝子とは別個の遺伝子を持っています。このミトコンドリアは、一つの細胞内に数百から数千個存在し、占める体積は細胞のおよそ20%、体重の約1割にもなります。

赤血球などの特殊な細胞を除いて、ほとんど全ての細胞内に存在し、エネルギーを多く必要とする心筋、肝臓、筋肉、神経の細胞内に多く存在しています。

ミトコンドリアの一番の大きな働きは、エネルギーを生み出すことで、酸素呼吸によって、エネルギー通貨であるATPを産生します。

また別の働きは、小胞体との連携によるオートファジーの実行です。オートファジーとは、細胞内の余計なものを細胞自体が取り除き、さらに処理したタンパク質の材料を回収、リサイクルするシステムです。2016年、大隅良典先生がこの研究でノーベル生理学・医学賞を受賞されています。

そして、3つ目の働きが、アポトーシスの制御です。アポトーシスとは、活性酸素などでDNAが傷つき、修理が追いつかないとき、自殺して悪影響を残さないようにするメカニズムです。

このアポトーシスの制御の可否が、がん治療のカギになっています。

体内環境の悪化などにより、ミトコンドリアの働きが悪くなると、細胞は自らプログラムを変更して遺伝子改変を模索して細胞を変化させていきます。それが、がん細胞です。

一方、ミトコンドリアが正常であれば、がん化を防ぎます。

実験では、核を抜き出した正常細胞とがん細胞を細胞融合させると、がん細胞は腫瘍組織を作る能力が無くなることが報告されています。

すなわち、がん細胞に移入された正常細胞のミトコンドリアが、がん細胞の悪性の性質(腫瘍組織を作る能力)を抑制することができるということです。また、細胞の核の遺伝子変異はがん化の原因でなく、結果ということです。

ちなみに、今から90年以上も前に、オットー・ワールブルグ博士はミトコンドリア発がん説を提唱しています。

このように、ミトコンドリアを増やし、元気にさせると(酸化的リン酸化の亢進)、がん細胞の増殖能や浸潤能は低下し、がんの進展が阻止されることが明らかになっています。

つまり、ミトコンドリアは私たちの命を握っているのです。

プラズマ療法では、抗がん剤や放射線を使ってがん細胞を叩くのと違って、直接、弱ったミトコンドリアを元気にして、がんのアポトーシスを促して行きます。ミトコンドリアを元気にして、シトクロムCの放出を促しアポトーシスを発動させます。

体内環境の改善、ミトコンドリアの若返りにぜひ、プラズマ療法をお試しください。

 

(参)ミトコンドリア革命、ミトコンドリアを活性化するとがん細胞は自滅する

[がん/ブログ]2022.11.09

プラズマ療法はがん患者さんの気力を高めて、抗病力を高めます!

がんと診断されるだけで、とてつもないストレスを背負いこみます。

なかには、不安と恐怖で自殺する方もいますし、それ以上にうつになる方が多くいらっしゃいます。

それは、がんが死の病であるという誤った認識と、それに伴う恐怖からです。

しかし、がんの多くが生活習慣病であり、細胞の環境悪化によるものです。それと、今までのストレスと心の持ち方によります。

ですから、がんというものを正しく理解し、自身の生活習慣、ストレスや性格を再確認してみましょう。

このことは、現代西洋医学にない取り組み方です。

そうは言っても、いきなり“がん”と言われれば、気持ちが落ち込みます。

その時に、当サロンでは正しくがんを理解できるよう、少しずつ気付きに導くように伝えて行きます。

そして、その方に合わせて、大切な体内環境改善への取り組み方をお伝えして行きます。

その上で、プラズマ療法を施術させて頂きます。

がんのアポトーシスによるサポートとエネルギーチャージです。

アポトーシスによる改善例は、多くの医師達が成果を報告しています。

ステージ1と2が半年~1年で治癒率80%以上、ステージ3と4が1~2年で治癒率60%以上です。

しかも、プラズマ療法では、つらい有害作用は一切ありません。当然、西洋医学の抗がん剤による複雑で過酷な有害作用で煩わされることは一切ありません。(これだけでも、とてもがんの方々の心を明るくしています。)

プラズマ療法におけるプラズマパルサーは、大量の電子を体に供給します。

エネルギー通貨であるATPを増やすので、東洋医学、漢方でいう“気”を増すことになります。補気・補腎です。気力が増し、免疫力を高めてくれます。

ですから、うつや副腎疲労をサポートしたり、腎気の衰え・老化による諸症状の改善のサポートに役に立つのです。

このサポートが、どれだけがんの患者さんを救うことになるでしょう。

不安や恐怖によりエネルギーが減退してしまった状態に、十分なエネルギーを供給して気力・元気を与えることが出来るのです。

ですから、主目的のがんのみならず、心のエネルギーをサポートしてくれるプラズマ療法を、ぜひご利用下さいね。

 

がん予防の習慣は他の病気を防ぎます!

がんを防ぎ、健康長寿につながる習慣が5つあります。

禁煙・適度な飲酒・適切な食事・体格に合った体重・活動的な生活です。

これら5つの習慣は、がんだけでなく、高血圧や脂質異常症などの生活習慣病全般を予防するなど、多くの病気の予防や改善に有効です。さらに、心疾患や脳梗塞などの命に関わる病気の予防につながります。

その中で糖尿病のある人は、特に注意して改善に取り組むことが大切です。というのも、糖尿病がある人は、そうでない人に比べて、がんが発生するリスクが高いことが分かっています。

これには、糖代謝に関わる“インスリン”というホルモンが関係すると考えられています。インスリンは細胞を刺激して、がん化を促すと考えられているからです。

インスリンは、すい臓から分泌される血糖値の上昇を抑えるホルモンで、糖尿病(Ⅱ型)によりインスリンの効きが悪くなったり、分泌が不足したりします。

厚生労働省の2016年「国民健康・栄養調査」によると、日本人の成人の6人に1人、約2000万人の糖尿病あるいはその予備軍がいるとされ、もはや「国民病」と言われています。

高糖質食、運動不足などの生活習慣が大きく関係しています。

がん予防を意識した適切な生活習慣は、必然的に糖尿病の予防にもなるのです。

そして、乱れた生活習慣を取ってしまう大きな原因にストレスがあります。もつれにもつれて大きなストレスを抱えてしまった場合に、まず、生活のリズムを整えることです。開運法にも通じるものです。

寝る時間を11時頃までにする。朝6時頃にはきちんと起きる。日中は、自分の心を一分たりとも曇らせない。明るく朗らかな気持ちで生活する。気づいたら、直ぐ行動すること。太陽の光を浴びる。しっかり歩く。「ま・ご・は・や・さ・し・い・わ」の食事を実践し、よく噛む食事をする。生かされていることに感謝する。縁ある人に親切にする。・・・

一度に出来るはずはありませんが、少しずつ取り組んでみましょう。

どの取り組みも、しっかりと味わうかごとく実践していくと、良いことが必ず起きて来ます。

私自身が取り組んでいて難しいのが、朝起きの実践で、朝6時前には起きるのですが、目が覚めたらすぐ起きるという取り組みです。“目が覚めた時”というのが重要で、宇宙が、自然が役目を果たすために、“朝意識を戻してくれた”=“目が覚めた”ということなのです。その時に、かってわがままに理屈を述べてだらだらと寝床でいるのと、目が覚めて直ぐに喜んで起きるのとは、その日一日がまるで違います。

人生を豊かにハッピーで過ごして行きましょう。

 

(参)がんにならないための5つの習慣

[がん/健康法]2022.11.02

雌ゴリラ”ココ”の人類への警鐘

2018年6月、人と会話ができる有名な雌ゴリラが46歳の大往生を遂げました。

愛称の”ココ”で親しまれた雌ゴリラは、サンフランシスコ動物園で生まれ、生後3カ月から心理学者のペニー・パターソン博士から手話を習い始め、2000種以上の言葉を理解し、それを使って人間と会話をしていました。

ある時、子ネコをプレゼントされると可愛がり、子ネコが交通事故で亡くなった時は「悲しい」と「涙が流れる」ことを手話で表現しました。

ココに「いつ死ぬの?」という研究者の問いに、「年をとり病気で」と答え、「死んだらどこに行くの?」という問いには「苦しみのない穴に」「さようなら」と答えました。「死んだ時に何を感じるの?」には「眠る」とだけ答え、死の概念を理解していたのです。

2015年、フランスで開催された地球温暖化対策について話し合う会議(第21回COP21)に、ビデオメッセージを送っています。

公開されたその内容は以下の12のメッセージです。

 

「私はゴリラ」

「私は花(ココの本名は花火子)」

「私は自然」

「人間、ココ大好き」

「地球、ココ大好き」

「だけど、人間はバカ・・・バカ」

「ココ、残念」

「ココ、泣く」

「時間急いで」

「地球を治して!地球を助けて!地球を守って!」

「自然があなたを見てる」

「ありがとう」

 

雌ゴリラのココは分かっていたのです。

この警鐘ともとらえられるメッセージを真摯に受け止めて、周りに、地球にやさしさを持って何かしらの行動をとっていきたいですね。

 

[ブログ]2022.10.30

情報を書き換え、意識をアップデートする遠隔セラピーを始めました!

「百一匹目のサル現象」「以心伝心」「ムクドリや魚群が瞬時に組織的に向きを変えたりする」

これらを説明する理論が“形態形成場”の理論です。

これを考えたシェルドレイク博士の理論の骨子は次のようになります。

 

  • あらゆるシステムの形態は、過去に存在した同じような形態の影響を受けて、過去と同じような形態を継承する(“時間的”相関関係)
  • 離れた場所に起こった一方の出来事が、他方の出来事に影響する(“空間的”相関関係)
  • 形態のみならず、行動パターンも共鳴する
  • これらは「形の場」による「形の共鳴」と呼ばれるべきプロセスによって導かれる
  • 直接的な接触がなくても、ある人や物に起きたことが他の人や物に伝播する
  • 記憶や経験は、脳ではなく、種ごとサーバーのような場所に保存されており、脳は単なる受信機に過ぎない

 

情報のある場を形態形成場(Morphic Field:モーフィックフィールド)と呼びますが、生命体のみならず、空間や物にも形態形成場は存在します。

ですから、能力者は持主の物からさまざまな情報を得ることが出来ます。当然、写真からもさまざまな情報を取り出すことが出来、さまざまな分野で実践、研究が行われています。

写真には“量子のもつれ現象”と言われる実像と同じ粒子運動が起こることが明かされています。今回、当サロンで導入した機器はドイツ生まれのAXXYXX(アクスイクス)で、量子のもつれ現象を使い、対象の写真から高精度に情報を読み取り、病気や課題に対する必要な意識をアップデートすることで、現実が最善の方向へ向かうようにサポートするものです。

しかも、このAXXYXX(アクスイクス)は、ダイオードから発せられるホワイトノイズ(種々な周波数の音を同じ強さで混ぜて再生する複合音の一種)と電子により意識のフィールドへのアクセスする“遠隔”という手法を可能としたものです。

有名な波動機器のメタトロンの数十倍の実効性があるとされていて、研究機関で実効性が認められた世界唯一のシステムです。前機種においても「機器バイオコミュニケーションのシステム」として、多数の競合他社を上回り、健康開発の分野で最高のイノベーションである金メダルを獲得しています。

これからは、このAXXYXXで、全国からのお問い合わせにお応え出来なかった方々や、体調により通うことの出来なかった方々へも“遠隔”にて情報の書き換えによる健康サポートが出来るようになりました。

“プラズマ療法というエネルギー療法”と“モーフィックフィールドの情報場へのアプローチ”により、幅広くサポートが出来るようになりました。

ご興味がありましたら、ホームページのお問い合わせフォームやお電話でお気軽にご連絡ください。

[お知らせ]2022.10.25

意思を持つ微小生命体は電子がお好きなようです!

私たちの体の中には、意思を持つ微小生命体が無数に存在しています。

現代の電子顕微鏡は、生きたままの検体を拡大できないのですが、ガストン・ネサン博士は“ソマトスコープ”という特殊な顕微鏡で血中を観察して、その中にうごめく超微小生命体を発見しました。

その超微小生命体を「ソマチッド」と言いますが、赤血球のおよそ1/100、約80ナノの大きさで、動物や植物を問わずすべての生命体に宿り、ヒトの体内には100兆個ほどのソマチッドが存在していると言われています。

私も10数年前に暗視野顕微鏡で多くの方々の血液を見させて頂き、その中にうごめく不思議な生命体を見ていたことがあります。宇宙空間のような暗視野の空間に、赤血球や白血球の間にさまざまな微生物を不思議な感じでのぞいていただけでした。

その微小生命体“ソマチッド”は、健康状態のときには胞子状になっていて、体内環境の悪化に伴い、バクテリア形態から細菌形態、酵母形態、菌糸形態などの16パターンに変化します。そして、このソマチッドに1000℃の熱をかけても、塩酸、または抗生物質をかけても、5万レム以上の強力な放射線や殺菌用紫外線を照射しても死ぬことはなく、何年も生き続けるというのです。実際に、北海道で発見された2500万年前の貝の化石からも大量のソマチッドが見つかっています。

血中で、このソマチッドがたくさん見られた場合は、その人の健康状態が良好で、数が少なく、動きの悪い場合、不健康な状態に置かれることが、研究で明確になっています。

体の酸化、動物性タンパク質の過剰摂取、または睡眠不足や過度のストレスが負荷されるなど、体内環境が悪化した場合、体外離脱したり、赤血球に隠れたり、殻の中に閉じこもったりし、急激にその動きが止みます。

一方、電子やマイナスイオンが豊富だとソマチッドも集まって来て、細胞や体が元気になります。さらに、ソマチッドは人の想いに呼応して活性化するとともに、自分の中のソマチッドが喜んでいると周囲の人のソマチッドも喜ぶ。すなわち、ソマチッドがフルに活性化して共鳴し合う場になり、自然界のバランスが回復しやすくなるのです。

楽しい気持ちでいると、その人の血液中のソマチッドは輝きます。あるいはフレッシュな野菜からたっぷり酵素をとっている人のソマチッドは、ピカピカッと光ります。

ですから、ソマチッドが喜ぶように、まずは自分自身を浄化して、整えることを心がけて行きましょう。

ちなみに、プラズマ療法では体内に多くの電子を供給して生命力を高めています。きっと、体内のソマチッドが喜んでいるのでしょう。

 

(参)なぜソマチッドとテラヘルツがあらゆる病気を癒すのか

[ブログ/健康法]2022.10.22

運動は認知症予防になるとは限らない?

昨夜、田中喜代次筑波大学名誉教授の健康華齢大学の認知症の勉強会がありました。

メインはエビデンスとして、運動が認知症予防になると、はっきりとは言えないというものでした。

今まで、老齢医学を学び、介護運動予防指導員の資格も取り、エビデンスとして認知症予防には運動、特にダンスが一番良いと認識していたので疑問に思いました。

研究にはいろいろな思惑の上で作られるので、研究には思い込みというようなバイアスがどうしても影響を与えてしまいます。それでも、ダンスは70数パーセントも予防するとあります。

私も以前、社交ダンスをやっていた時期があったので、健康長寿にはダンスは不可欠だと思っています。また、時間の余裕が出来た時には、ワルツなどモダン系を楽しみたいと思っています。

ここで、競技スポーツにおいて、イメージトレーニングと肉体のトレーニングとの比較では、イメージトレーニングに軍配が上がっています。ですから、心が喜び、楽しいと思うことをして来た方であれば、運動をしなくても、脳への酸化ストレスの蓄積(アミロイドβやタウタンパクなどの蓄積など)が少なく、認知症になりにくいのでしょう。

であれば、運動が必ずしも有意にはならないのでしょう。

また、一卵性双生児の比較が一番の比較になるのですが、これにおいても運動が認知症予防になるという確かなエビデンスを得られなかったということです。

これは“量子のもつれ”で説明できるのではと思いました。つまり、陰陽相反するもの同士、または、関係するもの同士では、どんなに距離が離れていても、もつれてつながっていて影響を与えているとされる理論です。“百一匹目のサル”現象、“以心伝心”というようなものととらえていれば良いかと思います。(専門外なのでかなりズレているかもしれません)

一卵性双生児の一方の運動が、もう一人の神経や筋肉にもそれなりの刺激を与えていると思うのです。ですから、両者の違いが無いのでしょう。

しかし、肉体や心は頂き物。生かされていることに感謝して、だらけるのではなく、動かして人様のために何かしら行動する、そのことが大切だと思います。何のために命を使うのかと考えて頭を使い、体を動かすことの方が、その目的もないまま、ただ生きながらえるために、動こうとする、また、自分だけのために筋トレをするよりも健全であり(あくまで比較ですよ)、心や体とともに脳もキレイなまま、つまり、不純物が溜まって機能不全(認知症)にならずに生を全う出来ると思います。

日本人は確かに、超高齢化になり、認知症に患い不健康寿命を伸ばしています。

しかし、あえて認知症予防と考えずに、今を喜んで生きること。そのことに集中して笑顔で過ごして行きたいものです。

ただし、どうしても心配な方は、当サロンのプラズマ療法やエネルギー水をお試し下さい。

[ブログ/健康法]2022.10.19

がん細胞の指令物質”エクソソーム”の働き

細胞はさまざまな物質(サイトカインやホルモン、アポトーシス小体など)を分泌して、お互いの情報のやり取りをしながら生体機能を維持しています。

体内環境の悪化によってガン化した細胞も同様に、さまざまな物質を分泌しています。

がん細胞の成長に必要な栄養を届ける血管を新生するための物質や免疫細胞から攻撃されないよう逃れる仕組み作りの物質など、とても興味深いものです。

その中で、今回はがん細胞が分泌する「エクソソーム(又はエキソソームexosome)」という顆粒についてお伝えします。

 

このエクソソームという顆粒は、正常細胞でも多く分泌していますが、がん細胞においてもがんの増殖や転移、再発において重要な役割を果たすことが明らかになってきています。この顆粒は、直径30~100nmの膜小胞です。

この顆粒の中にさまざまなタンパク質やHSP(ヒートショックプロテイン)、mRNA(メッセンジャーRNA)、miRNA(マイクロRNA)といった物質が含まれています。

このmRNAは、数百種類以上あり、血液中を流れていて、遺伝子の働きを調節し、細胞の働きを変えてしまう作用があります。

例えば、がん細胞がエクソソームを使って血液脳関門を突破する方法は、まるでコンピュータウイルスのようです。血液脳関門を構成する内皮細胞は、エクソソームをがん細胞から来たものと知らずに受け取り、カプセルを開封してしまいます。すると、エクソソームの中に潜んでいたmRNAが内皮細胞の中に侵入して、遺伝子の働きを変えることで、血液脳関門のバリアを緩めさせてしまうのです。そして、緩んだ部分からがん細胞は脳内に入り込み、転移することになります。

 

さて、がんは悪い食事やその他生活習慣などによる体内環境の悪化によって、私たちの細胞が自らガン化したものです。

その大本のがん幹細胞が、エクソソームやタンパク質を使って周囲の正常細胞に遺伝子変異を起こさせることによってがん細胞に変身させます。決して、正常な細胞に遺伝子変異が蓄積したからガン化したのではなく、エクソソームやタンパク質を受け取ったことによってガン化したのです。

 

ですから、がん細胞はエクソソームを使って生存しやすい環境に変えるために、細胞外基質の分泌を促進するように働きかける。免疫細胞に対しては、がん細胞を攻撃することのないように働きかける。血管内皮細胞に対しては、腫瘍組織内に血管を張り巡らせるように働きかける。このように、さまざまな働きかけを行ってがん細胞は成長していくのです。

ですから、まずは体内環境を改善するような生活習慣を取り戻していくよう心がけてみましょう。そして、自らの細胞なので自身を愛して行きましょう。

 

治験中のワクちゃん接種者から「何か」が排出されている!

今年に入り4半期にすでに数万人の超過死亡が確認されました。その原因は、治験中のワクちゃんとしか考えられないと認識されています。

それだけで大問題ですが、さらにお国はワクちゃんメーカーの工場を日本に作って買取り、小さなお子さんにも打たせようとし始めています。

さて、今回は治験中のワクちゃん接種者から「何か」が排出(shed)されているのではないかという問題についてまとめてみました。

これは、ワクちゃん接種者と接すると、未接種者の身体に様々な悪影響を及ぼすことがあり、ワクちゃん接種直後から、しばらくの間、接種した人の体から「何か」が排出されているのではないかという問題です。

これは、シェディング(伝播)と呼ばれる現象で、暴露とも呼ばれていて、接種者の呼気や汗腺から放出された何らかの毒素を吸い込むことで、未接種者にも影響が及びます。

もともとワクちゃんには得体の知れない様々な物質が混入されていて、有名なものとして酸化グラフェンがありますが、その他有機溶媒などがあります。そして、ワクちゃん接種により、体内で産生されたスパイク蛋白も排出されるようです。

このシェディングによる悪影響には様々な症状があり、呼吸器(咳・痰・息苦しさ・胸部圧迫感、胸部絞扼感)、循環器(動悸・心臓痛・血圧上昇)、消化器(食欲減退・胃痛・胃もたれ・吐き気・腹部膨満感・下痢・下血)、泌尿器(膀胱炎・排尿時痛・陰部の痛み・腫れ・勃起不全)、婦人科(不正出血・生理周期の乱れ・乳房の痛み)など、種々の内臓に及んでいます。加えて、発熱・悪寒・頭痛・めまい・頭重感・刺激臭・口内炎・湿疹・じんましん・筋肉痛・関節痛・神経痛などの全身症状を伴うこともあります。

 

2021年、マイアミの私立学校では、「当校ではワクちゃん接種したスタッフは採用しない」と発表しました。この学校では、生徒を守るために、ワクちゃん接種をした教員が生徒に近づくことを終日禁止しています。

統合医療クリニック徳院長の高橋徳先生は、ご自身のシェディングの経験や知人の体験、そして多くのシェディングに悩む方々の症例をご紹介されていました。

また、当サロンに来られている方もシェディングの影響を強く受けた体験をお話ししてくれました。コーヒーを入れてくれた方が接種者だと、そのコーヒーを飲むと具合が悪くなるともおっしゃっていました。その方の飼われているワンちゃんもシェディングに敏感だということです。

徳先生は「日々、患者を診察する一開業医として、シェディングは確かに存在し、シェディングに苦しむ多くの患者さんがいる」と明言しています。

このようにワクちゃん接種やこの接種によるシェディングが、私たちのありとあらゆる生活を崩壊させつつあります。

ワクちゃん接種により4カ月後にも血中にスパイク蛋白が検出されていることも確認されています。

一般的なデトックス方法としては、入浴、運動、食事になります。酸化グラフェン除去のサプリには、さまざまなものがあるようです。

とにかく、ワクちゃんを接種しない、接種者に近寄らない時間を確保することしかありません。シェディングによる体の不調には、プラズマ療法をすると楽になるとおっしゃって頂いています。ぜひ、安心してお越しください。

 

(参)シェディング(伝播)その現状と対策(高橋徳)