スタッフ公式ブログ

健康法

歯周病ががんの原因です!

今回、歯学博士の石川佳和氏の「歯周病ががんの原因だった」という内容を要約してお伝えします。

実は、私たちの体を構成する細胞の数は10%で、残りの90%は細菌で出来ています。その内、口腔内には約6000億個の細菌が定着していて、口内フローラを構成しています。ところが、食生活や生活習慣でそのバランスが崩れると歯周病菌が増殖して行き、歯周病を作ります。その歯周病は、歯と歯肉の間にデンタルプラークを作り、その細菌が歯肉の粘膜を破り、中に入り込み悪さをするものです。

初期の歯肉炎であれば、適切な歯石除去などのケアで治ります。

しかし、長期的になると、歯周病菌と免疫細胞との闘いによる炎症により、歯肉が腫れて痛み出し、やがては血や膿みが出て、歯を支えている骨(歯槽骨)を溶かして行きます。

その過程で、歯周病菌が血管壁の隙間から血液中に入り込み、全身の組織・臓器に悪影響を与えて行きます。これを「菌血症」と言い、歯周病菌が、動脈硬化を始めとする全身病やがんのリスクを上げるメカニズムが沢山解明されて来ました。

もう一つは、口内で暴れた歯周病菌が、唾液を飲み込んだり、食事のたびに現代人に多い胃酸分泌の悪い胃を通過して直接腸に達してしまうケースです。

本来、胃が健全であれば、歯周病菌や食事に付着している雑菌は強力な胃酸で殺菌されてしまうものです。しかし、現代ではよく噛まない食事や不摂生、安易な胃酸抑制剤の継続服用により、消化力が低下してしまっています。それにより、胃を容易に通過した歯周病菌が腸内で炎症を起こし、免疫を低下させるとともに、腸の血管から全身にばらまかれて悪さをして行きます。

ちなみに、歯周病になると以下のリスクが増加します。

・がんのリスクは24%アップ

・大腸がんのリスクは1.45倍に

・食道がんは43%アップ、胃がんは52%アップ

・膵臓がんは1.6倍に

・糖尿病のリスクは2倍に

・脳梗塞や心臓病のリスクは3倍に

・早産や低体重児出産のリスクは7倍に

・アルツハイマー型認知症の確率も高くなります

 

そうならないように、歯周病の根本処置が必要なのです。

そのための主軸は食事療法です。小麦・乳製品・白砂糖・遺伝子組み換え食品・タンパク加水分解物等の食品添加物をやめることです。これらは、炎症を引き起こしたり、リーキーガッド(腸漏れ)を起こして免疫力を低下させて菌血症を引き起こします。

口腸相関と言って、口は腸の鏡で全身を映し出す鏡でもあります。

食事を気をつけて、口腔内の衛生に気をつけて行きましょう。

 

(参)歯周病ががんの原因だった

有害電磁波に気をつけましょう!

現代社会に生きる私たちは、毎日大量の電磁波にさらされています。

毎日、片時も離すことが出来なくなっているスマホから発せられる電磁波が人体に及ぼす影響は深刻さを増しています。

電磁波対策後進国と言える日本と違ってヨーロッパの一部の国では、電磁波過敏症として保険治療が行われていますが、日本では病名すら認知されていないため根本的な対策がなされず、各科での対処療法に終始しています。

特に皮膚科では、問診にて電磁波を問うことは一切なく、皮膚の炎症に対する対処療法としてステロイドを投与することを繰り返しています。

さて、有害電磁波は、主に交流電気が発する電磁波で、屋内においては、壁の中を走る電気配線、ブレーカー、各家電、スマホなどあらゆる所から発しています。

電磁波は、電場と磁場からなり、電場はスイッチオフでもコンセントに差していれば発生し、体表面を覆うように流れ、自律神経系や皮膚表面に影響を与えます。

一方、磁場はスイッチがオンなら発生し、全ての物質を通り抜けて、電磁誘導により熱変化を起こし、遺伝子を損傷し、内臓疾患やがんなどの悪影響を及ぼします。

ですから、電磁波でがん以外に、アトピー性皮膚炎、気管支喘息、高血圧、糖尿病、不眠症、うつ病、統合失調症、認知症、多発性筋痛症、片頭痛、目や耳、鼻の疾患を引き起こし、あらゆる病気が電磁波で悪化します。

実際、電磁波対策することで、これらの改善が見られます。

寝る部屋の電気コンセントやブレーカー、Wi-Fiのルーター、スマホに電磁波対策することでアトピーをはじめ、糖尿病、高血圧症、めまい、耳鳴り、不眠、うつ病、原因不明の疲労感や発熱、各種アレルギー疾患などが良くなることがあります。

髪の毛は電磁波により静電気が毛根にたまるので、電磁波の悪影響を受けると抜けやすくなりますが、電磁波対策用の帽子を被ってから髪の毛が抜けなくなった方もいます。

気づかずに頭痛薬や鎮痛剤を飲み続けている方は、一度は電磁波を疑ってみてください。

また、成績の悪さも電磁波の悪影響があり、睡眠時に電気コンセントが頭の近くにあり、そこに充電器につないだスマホを置いたり、頭にヘッドホンをしながら勉強をしたりしていて成績が悪かった学生がいました。その学生に電磁波対策したところ、成績がみるみるうちに上がり、受験に合格した例もあります。

さて、電磁波の中でもWi-Fiは電子レンジ(2.45Hz)と非常に近い周波数の2.4Hzを発しているため、「Wi-Fiは家や建物全体を出力が弱い電子レンジに変える装置」だと考えられます。Wi-Fiがある家や学校、職場にいることは、長時間電子レンジの中で生活しているのと同じなり、心や体が不調になるのです。特に、子供は頭蓋骨が薄く、脳の神経細胞の分裂も活発で、神経繊維の絶縁体である髄鞘も未発達なため、電磁波の影響を受けやすくなっています。ですから、学校に行くとけいれんを起こし、泡を吹く子や意識を失ったりする例もあります。

さらに、近年増えている太陽光パネルで発電した電力を家庭で使用できる電力に変換するパワーコンディショナーは、人を間違いなく病気にする最凶最悪の電磁波発生源です。太陽光発電を設置して、数年のうちに寝たきりになったり、自宅で生活できなくなったり、髪の毛が抜け落ちて学校に行けなくなったり、喘息になったり、1ヶ月のうちに1週間は決まって発熱するようになったりするケースがあります。このような家庭のパワコンとブレーカーに電磁波対策をするなど家毎対処することで、多くが改善します。

このように不調の原因に電磁波には害があることを理解して、しっかりと電磁波対策をして行きましょう!

 

(参)丸山修寛医師の電磁波対策

すべての病は許さないことから始まります!

さまざまな病の根本原因に、人を許せない気持ちがあります。

今回は、人を許すことがいかに大切なことかを「ライフヒーリング」からご紹介します。

 

私たちは自分について考えていたことが現実になります。

私たちが信じさえすれば、潜在意識は何でも受け入れます。自分自身や人生に対して抱いている信念が現実になります。

私自身を含め、誰もが、良くも悪くも自分の人生に100パーセント責任を負っています。

ですから、いつも心配していれば、いつも心配事が起こります。

こうしたことを知っていれば、「イライラする人ばかりだ」よりも「みんないつも協力してくれる」の考えを選ぶのではないでしょうか。

しかし、たいていの人は自分に対して馬鹿げた考えを持っています。人生をこう生きるべきだといった厳格な規則に従っています。大人になるにつれて躾けられた通りの行動をするのです。何回も繰り返される経験は、自身の思い込みを映し出しているのです。

だからといって、両親を責めることは違います。両親も犠牲者なのです。

どんな問題でも、内面の思考が外に現れて経験という形になるだけです。どのくらい長い間悲観的に考えていたかなど問題ではありません。今この瞬間を精一杯生きることが重要なのです。私たちは、いつでもこの瞬間から自由になれるのです。

恨み、批判、罪悪感、恐れなどは、身体や人生に大きな問題を引き起こします。長い間恨み続けると、身体を蝕み、ガンなどに侵されます。そして、このような感情が生じるのは、他人を非難するばかりで、自分自身の経験に無責任だからです。私たち皆が自身の人生に責任を持てば、他人を責めることもありません。何が起ころうとも、外界は私たちが内側で考えていることを映し出す鏡にすぎません。

ですから、私たちに必要なのは、生きていく支えや成長を妨げる、的外れで悲観的な考えを取り去ることです。

そのためには、過去を解き放ち、人に対して自身に寛大にならなければなりません。許し方を知らないかもしれないし、許したくないと思うかもしれません。

しかし、快く許すことが癒しへの第一歩です。自身をヒーリングするには、過去を解き放って、人を許す気持ちにならなければなりません。

「私の望み通りでなくとも、あなたを許しましょう。あなたを許し自由にします。」と。

病に伏せた時は、誰を許さなければならないか胸に手を当てて考える必要があります。

「コーズ・イン・ミラクル」には「全ての病は許さない状態からはじまる」「身体の調子が悪い時には、許すべき相手を探しまわらなくてはならない」とあります。

最も許しがたい人こそ、あなたの気持ちの中から一番解放しなければならない人です。許すとは、手放すこと、解放することです。どうやって許すかは、宇宙に任せてしまえば大丈夫です。

我が身の痛みはとてもよく分かるものですが、私たちが一番許さなければならない人にも痛みがあったことを、たいていの人は理解できません。そこを理解しなければなりません。

そして、自分を愛することです。自分を愛するとは、何に対しても決して批判しないことを意味します。批判とは、変わろうとする私たち自身を封じ込めて鍵をかけてしまうことです。理解すること、自分に優しく接することでそこから抜け出せます。

私たちが本当にありのままの自分を認め、慈しみを受け入れたなら、何もかもうまく行きます。

 

(参)ライフヒーリング

自律神経を整えましょう!

自律神経とは、自分の意思では動かせない心臓など内臓の働きや血液の流れなど生命を維持するための動きを司る神経で、24時間休みなく働き続けています。

この自律神経は、交感神経と副交感神経とで構成され、健康な人なら昼間に交感神経が優位に働き活動的になり、夜に副交感神経が強く働き、ぐっすり睡眠が取れるようになっています。

特に、心の状態は自律神経に大きく影響を与えています。自律神経は血液の流れを司っていますが、怒りや不安によって心が乱れると、自律神経のバランスも崩れて血流が悪くなります。

 

自律神経の乱れによる不調の種類

アクセルである交感神経とブレーキである副交感神経とがバランスよく機能していることが、自律神経が整っている状態だと言えます。

一方で、それぞれが正しく機能していないと自律神経が乱れた状態になります。

この乱れによる主な要因は、交感神経の過剰な高まりにより血管が収縮して血流の悪化を引き起こします。さらに、副交感神経の働きが低下していると、血流が改善されずに脳や内臓へのダメージにも及びます。

身体的な不調では、だるさや疲れやすさをはじめ、血液の循環が悪くなることによる頭痛や肩こり、腰痛、めまいなど、内臓機能の低下による便秘や下痢、肌荒れなどが現われます。免疫力が低下し、風邪や感染症にもかかりやすくなり、長期的には、高血圧や動脈硬化、さらには脳梗塞や心筋梗塞などの病気にもつながる恐れがあります。

精神的な不調では、やる気が低下したり、睡眠の質が低下したり、イライラしやすくなるなどの情緒不安定などが現われます。

特に、産後の女性は生活習慣が大きく変わったり、育児による過労やストレス、寝不足、さらに出産による女性ホルモンバランスの乱れによって自律神経が乱れやすくなります。

 

自律神経の乱れを最初に教えてくれる疲労

私たちの体の異常は、痛み、発熱、疲労の三つで知らせてくれます。この中で痛みや発熱は、これらのもたらす不快さで、どうにか和らげようと安静にしたりして対処しようとします。

一方、疲労に関しては、無視したり無理しがちです。疲労は病気につながるサインであり、明らかに自律神経の乱れによる症状です。きちんと対処して自律神経の乱れを整えて行きましょう。

 

自律神経のセルフチェック

□すぐ疲れる

□やる気が出ない

□風邪をよくひく

□むくみが気になる

□頭痛がある

□いつも不安を感じる

□気が散漫になりやすい

□理由もなくイライラしやすい

□手足が冷たい

□肩が凝っている

□緊張しやすく、ストレスを感じやすい

□腰痛がある

□いくら寝ても疲れがとれない

□思考力、決断力が低下した気がする

□お腹の調子が悪く、便秘や下痢の症状がある

□肌は乾燥気味、髪はパサパサしている

※一つでも当てはまれば、すでに自律神経が乱れている可能性があります。

 

自律神経を整える効果的な3つの習慣

  • 規則正しい生活習慣

規則正しい生活リズムやバランスの良い食事が大切です。

スマホのいじり過ぎや夜ふかし、過度の飲酒などはNGです。有害電磁波対策は大切です。

  • 適度な運動

ウォーキングやストレッチ、ヨガなど深呼吸をしながらできるような軽い運動が効果的です。激しい運動は、逆に交感神経を高め過ぎてしまう可能性があるので注意が必要です。

  • メンタルケア

強いストレスは交感神経を高めてしまい、全体のバランスを乱します。特に、程良い人間関係を作って行きましょう。上手くリラックス出来るようセルフコントロールを心がけましょう。

 

プラズマ療法やDENBAは自律神経を整えていく優れものです。ぜひ、ご体験ください。

前向きな感情を増やして行きましょう!

ダライ・ラマ14世は言いました。

「人生の目的は幸せになることだ」

病を克服していくための秘訣は、幸せであることです。がんから劇的に寛解した人たちは、愛やよろこび、幸福感の感受性を高めるために「今を生きる」という意識を持つように心がけていました。

人が幸福感と愛を感じている時、その人の体内には、がん細胞を退治する免疫細胞があふれ出ています。

心と心身の関連性は、科学的に明らかにされています。

まず、恐れやストレス、よろこびといった感情は、私たちの脳で湧き上がってきます。そして、それらの感情は脳から様々なホルモンを放出させて、身体の状態をコントロールして行きます。

身体が恐れや不安、ストレスを感じると、ホルモンは細胞に「逃げろ」「闘え」といった指令を出します。そして、身体がよろこびや愛を感じると、ホルモンは細胞に、壊れた細胞の修復や食べ物の消化、感染症の治癒を命じるのです。

そして、大切なことは、この二つのモードは同時に存在できず、相互排他的です。身体は「戦闘・逃走モード」か「治癒モード」のどちらかの状態にしかありません。

したがって、身体を「治癒モード」にするには、身体が「戦闘・逃走モード」にならないようにしなければなりません。

そして、この「治癒モード」の出力を人為的に増やすには、ステレオのボリュームを上げるかのように、愛、よろこび、幸福を感じて生きるようにすることです。

すると、脳内の分泌細胞から身体を治癒させるセロトニン、オキシトシン、ドーパミンなどのホルモンが大量に血中へと放出されます。

これらのホルモンは次のような指令を身体に出すのです。

 

・血圧や心拍数、コルチゾールの分泌を下げる

・血流を良くする

・呼吸を深くして、細胞に酸素を行き渡らせる

・食べたものをゆっくり消化し、栄養の吸収を良くする

・白血球と赤血球の活動を活発化させ、免疫システムの働きを向上させる

・ナチュラルキラー細胞の活動を促し、がん細胞と闘う免疫システムを強化する

・感染のない状態にする

・がん細胞の有無を精査して、あれば取り除く

 

このように感情による身体への作用は驚異的です。

楽しくて本気で笑っても、わざと笑っている状態でも同じです。まずは、1日3分でも良いので、恐怖に怯えたり不安になることをやめて、何かをよろこぶ時間を作って見てください。そのうち習慣になるでしょう。

毎日、幸せを感じて生きることは、最高に効果のある薬を服用するのと同じです。

 

(参)がんが自然に治る生き方

“出して、緩めて、温めて、増やして、巡らす”五行が基本!

自然療法では、出すこと、緩めること、温めること、増やすこと、巡らすことの五つの行動が大切です。

現代人の食環境または、電磁波環境は益々注意を要する状況です。

周りに溢れるコンビニやドラッグストアの食材は、決して健康に貢献できるものではありません。多くの化学物質である添加物のオンパレードです。健康を謳っているはずのドラッグストアの食材は、ある自然療法医は“マッチポンプだ”と言っています。

遺伝子組み換え、収穫後の殺菌剤や防腐剤などの農薬の散布であるポストハーベストも含めた危険性のある小麦粉、乳製品、甘いもの、添加物をふんだんに使った超加工食品、植物油脂の五毒に溢れています。

そして、Wi-Fi環境や太陽光パネルとセットのパワーコンディショナー等の有害電磁波に囲まれた空間は、電子レンジの中で生活するようなものです。

ですから、まず健康になろうとするなら、この五毒と有害電磁波の対処「出すこと」が基本になります。このことを行わないで、どのような良いものを取り入れても効果は期待できません。

次に、「緩めること」です。現代人は、とかくストレスにさらされてその対処も上手くできていません。食事をよく噛まないで、単なるエサを口に入れるだけのようになっていませんか。運動不足で休養や睡眠も十分ではありません。極端に冷たいものを摂るなど、自律神経のバランスはメチャクチャです。

そのために、頭痛、肩こり、腰痛などは日常茶飯事です。街に溢れる整体院が大流行りです。

コリや痛みを外からほぐすだけの行為は、その場しのぎにしかなりません。

生活習慣を見直して、きちんと呼吸を整え、爪もみ、耳もみをして行きましょう。

そして次に、「温める」です。

現代人は、夏はクーラーで足元が冷え、冷たいもので体内を冷やし、冬は暖房で頭の方が暖かく、足が冷えがちです。健康に良いと言われる頭寒足熱の真逆です。

甘いものや冷たいもの、運動不足で低体温の方が多く、アレルギーやリウマチなどの膠原病、逆子などの増加を後押ししています。

体を冷やす食事や生活習慣を見直し、足湯などをして頭寒足熱にして行きましょう。

そして、栄養と質を考えた良い食事をして、しっかり寝ることは代謝を整え、体に必要な物質を「増やし」ます。“ま・ご・は・や・さ・し・い・わ”の食材を意識して食して行きましょう。

必要なアミノ酸とビタミン・ミネラルが各種ホルモンを作って行き、造血機能も高めます。

最後に、適度に体を動かして血液やリンパ液を巡らせましょう。

座りっぱなしで、カリカリと仕事をして頭に血を昇らせていては、良い巡りになりません。

せっかく頂いた地球服のメンテナンスをしながら、人生をワクワクしながら楽しんで行きましょう。ぜひ、この五つの行動で健康に過ごして行きましょう。

ちなみに、当サロンでのプラズマ療法やDENBAは、この5つ全てに役立つものとして提供しています。

呼吸法はすばらしい!

先日、北杜市大泉町の滝沢泰平さんのFBのご案内で、リトリートドームORでのスペシャル瞑想会に参加して来ました。

講師は、先週アメリカから移住したルーベン・ラングダンさんです。

彼の経歴を簡単にご紹介すると、コロナ前までアメリカハリウッドで活躍していた有名俳優&声優です。特にスタントマン&モーションアクターでは、私の好きなアバターの主人公のスタントやスパイダーマンのスタントなどをこなし世界的に有名です。

現在は、ご自身で映像プロデューサーとして映画なども作っていながら、フリーエネルギーや地球外生命体などを探求するスペシャリストであり、瞑想やエネルギーワーク活動で特殊な能力をたくさんお持ちです。

そして、今回彼の伝える特別な呼吸法をご紹介してくれました。

それは、「ヴィム・ホム メソッド」という特殊な呼吸法で、オランダの聖者・超人と呼ばれるヴィム・ホム氏が体系化した人間の潜在能力を引き出す呼吸法です。

ちなみに、このヴィム・ホム氏が持つ様々なギネス記録は・・・

・短パン1枚で7000m級のヒマラヤ山脈登頂

・氷づけで2時間生き延びる

・北極点で寒中水泳

・6分以上息をしなくても生きられる

 

とにかく、呼吸に秘密があり、このメソッドにより、脳の松果体にスイッチが入り、寒さも感じず、体も過酷な環境下に耐えられるように変容するのです。そのため、免疫系や神経系疾患、がんなどの病気も改善していくと言われている健康法としても有名なのです。

ワークでは、特殊な呼吸法とその直後の変化を実感でき、とても貴重な体験でした。

近く、滝沢さんの所で継続的なワークをして行くとのことで楽しみです。

 

以前、気功を習っていた時に知った、呼吸法の面白いエピソードをご紹介します。

・・・戦時中、母親が子供を連れて逃れられないからと子供を洞窟に隠して残りの食糧を置いて逃げたのですが、数年後に遺骨を拾いに来たところ生きていたのです。その謎解きが呼吸にありました。その子は食糧がなくなると、目の前にいたカメを見つけ、そのカメの呼吸を真似ていたというのです。

呼吸は身体を変容させたり、身体のエネルギーの流れもコントロールしてくれたりします。

史上初の女性ヒマラヤ大聖者、瞑想・ヨガの世界的指導者であるヨグマタ相川圭子さんもすばらしい能力を持っていて大活躍されています。

今回のワークで、改めて呼吸のすばらしさを思い出させて頂きました。

まずは、なが〜く息を吐いてみましょう。感謝

プラズマウォーターのNO(一酸化窒素)の働き

当サロンでは、栄養学の勉強会でお知り合いになったある医師から紹介されて、プラズマ療法によるがんサポートを行なっています。

このプラズマ療法では、週1回の効果を持続させるために開発されたプラズマウォーターを用います。

このプラズマウォーターは、元々開発者の田丸滋先生が農業技術の研究過程で作っていたものです。

田丸先生ご自身が、スキルス性胃がんになる前に、お父さんの肺がんをこのプラズマウォーターのみで消失寛解させました。

そして、ご自身ががんになり、プラズマパルサーが開発されるまでの数年間はプラズマウォーターのみで体調の悪化を防いでいました。

このプラズマウォーターは、雷の原理を利用することで一酸化窒素を過飽和に閉じ込めることに成功した特別なお水です。

この一酸化窒素の働きがプラズマウォーターの大切な要素になります。

一酸化窒素は、1998年ルイス・イグナロ博士がノーベル医学・生理学賞を授与されたことで研究が進み始めました。次々と解明されて来た研究成果中で、一酸化窒素はガンのアポトーシスを誘導するというものがあるのです。

ですから、水のみでがんの消失例が出るのです。(これはあくまで特殊例だと思っています)

本来、がんは体内環境の悪化によって発生しているので、プラズマウォーターは体内環境を改善するものなので、がんのサポートにはプラスです。

そして、それ以外にも有益なものなので、今回はその働きをご紹介します。

 

一酸化窒素(NO)の働き

・優れた抗酸化作用がある

・悪玉(LDL)コレステロールを下げる

・血液循環を促進する

・毛細血管を再生し、しなやかにする

・胃腸の働きを強化する

・免疫を高め、感染症を予防する

・記憶力を増強する

 

コロナ禍の時に、呼吸器内科の医師らが数百名の陽性感染者にプラズマウォーターを飲ませて、平均4日で陰性にした例があります。

また、佐賀県の有名な開業医の矢山利彦医師は、認知症の改善例を多く報告されています。

非常水としてはお高いですが、いざという感染症のために確保しておいても良いかと思います。

ここ2〜3年で2度ほど仕入れ価格は上がっていますが、1箱(15本)ですと、九州・北海道・離島以外は、現在送料込み、税込3万5千円でお送りしています。

ご希望の方は、ご連絡下さい。

[ブログ/健康法]2024.10.19

人間は霊魂と肉体の二重構造です!

人は霊魂と肉体の二重構造になっています。肉体の着ぐるみに霊魂が入っている構造です。

時空間の外にいた霊魂が、役目を持って地球で経験するために地球服という着ぐるみを着て生まれて来ます。

役目を持って来ていることは、産婦人科で胎内記憶研究の第一人者の池川明先生が多くの例で明かしてくれました。それにより世界での胎内記憶の例も多く知れるようになりました。

研究当初では、お母さんを助けるためというような内容が多かったのですが、2010数年頃からは、地球や宇宙を救うためというような意味深な目的でやって来ています。

そして、時空間を超える世界にいた霊魂からしたら、とても不自由な地球服なのですが、その着ぐるみでないとこの地球で様々な楽しい体験を経験出来ないわけです。

ある意味、地球にやって来た役目や目的に沿って進めるように、あらかじめ性格と言えるような様々なアプリケーションが組み込まれていると考えています。どいういうことかと言うと、親や人から言われたことに対して、素直にその道に進むのか、反発して別の道に進むのかの違いによって人生の体験が異なって来ます。人生は、瞬間瞬間の選択の連続なので、その瞬時の判断が大きく人生を違えて来ます。それでも羅針盤とでも言うような役目に向かっていけるように判断できるアプリケーションが精妙な形で組み込まれているのでしょう。そして、そのアプリケーションは、足元に拡がっている縦糸と横糸のような繋がりというか、絡みも含めて機動していると思います。

そして、肉体の五感は地球で様々なことを体験し、楽しむための感覚器であり、五感を超えた感覚、直感も含めた感覚は霊魂の感覚器になります。

霊魂の感覚器は、不安や恐れ、イライラなどによって塞がれてしまうので、平穏な心持ち、嬉しい感覚、ワクワクするような状態で冴えて来るようです。

ですから、肉体の栄養は食事になりますが、霊魂の食事は感動や希望等と伝えています。

決して心を曇らせることなく、夢や希望を持ち続けて行くことで霊魂は十全に機能でき、自己の本質を理解でき、生命を輝かして生きていけます。

明るく、朗らかに、喜んで生活して行きましょう。

老化を止める食べ方

「加齢と老化は違います」

現代では、老化は病気としていて、老化の元凶は「酸化」と「糖化」にあります。

この酸化と糖化は、老化を加速させたり、様々な病気を引き起こしたりする原因としています。

そのため、アンチエイジングを実現できるかどうかは、いかに酸化、糖化を防いで行けるかがカギになります。

今回は、糖化が進むとどのように老化を加速させるかをお伝えします。

糖化とは、食事などで摂った余分な糖分がタンパク質と結びついて、体内の組織を劣化させる現象です。

私たちの体は、血管も筋肉も臓器や肌、髪の毛も、ほとんどタンパク質でできています。そのタンパク質は、体内に入ってきた糖と結びつきやすい性質があります。そして、タンパク質が糖と結びつくと、タンパク質は変性、劣化して、もろくて壊れやすい状態になって行きます。これが糖化です。

糖化が進むと、血管、内臓器官、肌などのタンパク質でできた組織が次々に劣化して、もろくて壊れやすい状態に変化してしまうのです。

血管壁で糖化が進むのが、動脈硬化であり、骨で糖化が進めば、骨折しやすくなります。お肌であれば、コラーゲンが変性し、劣化してハリや潤いが失せ、シワやくすみ、たるみの目立つ老け肌になります。

このように糖化が進むと、体中で老化が加速したり、病気が進行したりするようになるのです。

では、そのようにならないためには、糖の摂り方次第になります。糖質過多の生活を続けていると、余った糖がタンパク質と結びついて、凶暴な姿に変わるのです。

ただし、糖化を防ぐというのは、糖質制限ではありません。元々、糖質は人間にとって欠かせない栄養素です。食後に高血糖にならないように、食事に気を付けることになります。

そのためには、精製された糖質たっぷりのスイーツを止めることや野菜や海藻などを先に口にするベジファーストを心がけることが大切です。

また、調理の仕方による食品選びも心がける必要があります。糖化の少ない順に、生、蒸す、茹でる、煮る、炒める、焼く、揚げるとなります。また、加工食品にも気をつけましょう。

加齢に伴い、糖化産物の蓄積量に差がつくと、老化スピードに違いが生じ、体の衰えや見た目の老け具合に差が広がります。

また、糖化産物は体内に炎症を引き起こし、さらに糖化や酸化が進んでしまうという悪循環に陥って行きます。肺の機能低下から、糖尿病、認知症と様々な疾患を引き起こして行きます。

糖化を抑えて、老化を止めて行くには、食品の選び方や食後高血糖に気を付けたり、食後に散歩するなど軽い運動を取り入れることも良いでしょう。

ただし、極端な糖質制限は腸内環境を悪化させたり、血管修復機能が低下したりするので気を付けましょう。

 

(参)老化を止める最強の食べ方

[ブログ/健康法/]2024.09.18