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PCR検査自体の信憑性を調べると今の世界を変えられる可能性があります!

今回のコロ〇騒ぎを疑う人が世界中には大勢います。 日本では、マスコミや感染症専門家が見ようとしていない「PCR検査が本当に新型コロ〇をとらえているのか」について、私なりに理解できたのでお話しします。
結論から言いますと、「PCR検査は新型コロ〇をとらえていない」ということになります。 この9カ月ほど、いろいろと調べまして、的確に科学的に分る情報源は、徳島大学名誉教授の大橋眞先生の「PCRは、RNAウイルスの検査に使ってはならない」ユーチューブの「PCRテスト&コロナ最重要論文、矛盾と問題点を完全解説、論破してみた(削除覚悟)」の二つです。 それらをまとめて、ご紹介させて頂きます。(乱文ですみません)   ・2020.1.1からドイツのドレステン博士がネットの噂から、まだ新型コロ〇ウイルスの実態も分かっていないのに、ウイルス検出のためのPCRテストを開発し始め、1.21に発表。同日、WHOはこのドレステン博士のPCRテストを確認もせずに、世界のスタンダードテストとして使うように世界各国に推奨した。 ・今回のパンデミックの前に、この「パンデミック」の定義が改訂されていて、それまでは、世界的規模での病気発生、重症者数・死亡者数が増大となった場合に適用されていたが、それが突然、重症者数・死亡者数増大と関係なく「世界的規模での病気発生」だけで「パンデミック」と言えるようになった。世界中で、未だにこのウイルスは分離されておらず、つまり、存在が確認されていないこと。新型コロ〇ウイルスは、病原性ウイルスを証明する“コッホの4原則”を一つも満たしていないこと。 ・中国武漢で確認されたとされているウイルスは、たった一人の対象者から、分離と純化を行うことなく取り出したたった21塩基と25塩基のRNAの断片から操作して、3万塩基に伸ばして遺伝子配列を作り上げた、いわば、パソコン上でシュミレーションして作り上げたもので、これが遺伝子バンクに登録されて世界中で検査や研究に使われている。「新型コロ〇だとされるRNAは、健康な人体から見つからない」ことの基本的なチェックがされていない。「新型コロ〇だとされるRNAが、2019年以前に存在していた遺伝物質から検出されない」ことの基本的な調査がされていない。 ・これが新型コロ〇であると判断するためのRNAの断片情報の信頼性がPCR頼みであるが、本来、PCRテストはそれだけを検出しているのか分からないし、信頼してはいけない。 ・PCRを発明して令和元年に亡くなったキャリー・マリス博士(ノーベル賞受賞者)は、「PCR検査を感染症診断に使ってはいけない」と繰り返し言っていた。 ・PCR検査の信頼性は精度が90%であると世界最大規模の研究で証明されたと発表もありましたが、仮に100%としても、それは、新型コロ〇ウイルスの遺伝子とされているもののほんの一部が100%一致しているということであり、それが、本当に新型コロ〇かどうかは判断できません。例えるなら、設計図のほんの一部を見せられて、建物全体を当てられるかと同じことです。 ・また、今回のように急拡大するような感染症であるならば、それだけ遺伝子コピーも早く、同時に変異も速いので、あっという間にPCR検査は無効になり、使えなくなります。未だに、PCR検査で陽性とされているのは、感染性の強いウイルスをとらえているのではないし、とらえられないので、一体何をとらえて陽性にしているのかという問題があります。PCR検査には、本来は正確にとらえられる『有効期限』があり、設定されているのですが、今回の新型コロ〇ウイルスのPCR検出キットには、有効期限がない不思議があります。   以上のように、科学的に考えていくと、「PCR検査陽性=新型コロ〇感染でない」ことが明確になります。 はっきりと事実と言えるのは、徳島大学名誉教授の大橋眞先生がおっしゃっていますが、「事実は新型コロ〇ウイルスが世界に広まったのではなく、PCR検査キットが世界中に広まったということだけ」なのです。 その上で、大橋眞先生は、新型コロ〇終息宣言に向けて、「PCR検査が止まれば、コロナは終わる」と明確に世界を救う回答を述べています。そして、「変異の多いRNAウイルスには、ワクチンも生体防御の目的には使えない可能性が高い」と。ワクチンも慎重に考えて行くべきでしょうね。 コロ〇の茶番を知っているトップが、人払いした銀座で楽しく会食できるのも納得できますね。   (参)「PCRは、RNAウイルスの検査に使ってはならない」、「PCRテスト&コロナ最重要論文・矛盾と問題点を完全解説、論破してみた(ユーチューブ)」

安保徹先生の病気を治し、健康に生きる方法のお話し

20年ほど前に自律神経と免疫の研究会でお世話になっていた故安保徹先生のお話しの一部を「医者いらず、老い知らずの生き方」からご紹介します。 安保徹は自律神経と免疫との関係理論を広め、医学界を変えるために、医療を受ける患者側から意識を変える取り組みをされていました。「多くの人に抗がん剤の危険を知って、それを拒否するようになればいい。そして、自律神経免疫療法でも、他の民間療法でもいいから、自分で自分の身を守る行動を起こすこと」とおっしゃっていました。
・・・理想の世界を実現するためには、基本的に競争だけの社会では立ち行かないことや薬漬けの医療では病気を治せないことに、日本中が気付かなければなりません。 現代社会の自然の摂理からあまりにはずれた生き方を、より自然に修正する必要があります。 ・・・本当はお年寄りが飲み続けていい薬は一つもないと分かったら、医療費が高くなることはありえません。そういうことがしっかり分かれば、みんな楽になると思います。 血圧を下げる薬にしろ、糖尿病の薬にしろ、薬が薬を呼ぶだけです。 ・・・抗ガン剤にかぎらず、薬はもともと毒です。毒に反発する生体反応を利用して症状を改善させるのです。ですから、病を治すのは薬ではなくて人間の身体なのです。薬はもともと毒であるということを忘れて長期にわたって飲み続けると、薬の副作用がもたらす害で飲まなければならない薬が増えます。基本的に、人間が飲んでいい薬はありません。 ・・・薬をやめて、大自然の自給自足のコミュニティで数日から数週間過ごすことができ、そこで免疫力がよみがえれば、国も個人も医療費の増加に悩む必要はないのです。 ・・・間違った医療システムの罠にはまる苦しみを避けたいと思ったら、患者が自分で自分を守るしかありません。医師は病を根本から治すことはできないのです。 医師は1日何十人もの患者を診なければなりませんが、あなたはあなたの身体と1日24時間向き合えるのです。医師が5~10分の診療でわからないことでも、自分で1日かけて病の原因に気づくことはできるはずです。 ・・・生き物としての本能は、病になった身体の中から自ら回復しようとする生体反応を引き出すことができます。 ですから、病気になったら、医師のいうことを聞くよりも、まず自分の身体に聞いてみることです。何をやめたら調子がいいか、何をしたら薬になるか、身体の声に耳を澄ますのです。 病にかかったときに熱が出たり、炎症を起こしたりするのは、よくない状態から回復するためです。 生き物の身体には、本来、自分で自分を癒す能力が備わっているのです。そうでなければ、地球上に生物が誕生してから、30億年ものあいだ生き延びてくることができなかったはずです。 ・・・薬で無理やり熱を抑えたり、炎症を抑えたりすることは、生物の免疫能力よりもはるかに劣った近代医学の実験台になるようなものなのです。 一見、高度な知識を身につけた医師も、また高度な医療器械も、病を治すことはできません。治すのは患者の意志であり、患者の身体なのです。
不自然な近代医学よりは、自分の身体の声に耳をすまして、安易に薬に頼るのではなく、自信の治癒力を信頼して生活習慣を見直して行きなさいという安保徹先生が、医学部教授の立場で言い続けたことに、もっと真摯に耳を傾けて行きたいですね。   (参)医者いらず、老い知らずの生き方

「停滞腸」って何?停滞腸は体の不調を引き起こします!

今回は、腸内リセット、大腸内視鏡検査でも有名な松生恒夫先生の「腸内リセット健康法」より、「停滞腸」についてお伝えします。
腸は、胃・十二指腸に続く小腸、大腸という消化器官で、口から入った食べ物を「消化・吸収・排泄」する働きがあります。また、「第2の脳」とも呼ばれ、脳についで神経細胞が多数集まった器官でもあり、神経のネットワークから全身にさまざまな情報を伝達する重要な役割までも担っています。 さらに、腸には体の免疫の60%ほどを司っているといわれ、全身のアレルギーやがん、生活習慣病とも大きく関わっているのです。
松生先生は、大腸の内視鏡の専門医として2万人以上の腸の診断を通して、現代人の日本人の抱える腸の悩みの根本原因は「停滞腸」にあると気付き、命名しました。 その停滞腸とは、腸管の基本的な運動が低下した腸のことで、ぜん動運動が適切に行われず、低下している腸の状態です。 停滞腸は内視鏡で見れば一目瞭然、本来、健康な腸は美しいピンク色をして弾力に富んでいるのですが、停滞腸は色がくすんで形も弾力が失われダラッとしています。シミのようなものができていたり、むくんだような形状をしているものや、大腸憩室と呼ばれるような風船のようなふくらみまでできていることもあります。 大腸憩室は、腸の中の圧力が便秘やストレスによって高まることにより、腸の中の粘膜が押し出されてできるものです。最近では、若い人にも増えています。 停滞腸には、全長約9mにも及ぶ腸管のあちこちに、不要な老廃物がたくさんこびりついていて、そこから血管をつたって、老廃物(毒素)が全身に回っていきます。 その結果、頭痛、肩こり、疲れやすさ、だるさ、肌荒れ、じんましん、生活習慣病等さまざまな不調があらわれることがあります。 また、停滞腸による便秘に伴って、患者さんがよく訴えられるのが“ガス腹”です。このお腹に溜まるガスの量は、多い人では大型のペットボトル2本分ほど、つまり2~3ℓものガスが溜まることもあるのです。これでは、お腹が苦しいばかりか、痛みや胸やけ、げっぷ、吐き気、口臭、体臭、むくみまで生じることもあります。   停滞腸による全身の不調 ・肌荒れ ・冷え ・便秘 ・肥満 ・体臭   これらは、腸内リセット、要するに適度なファスティングを行うことでキレイな腸を取り戻すことが出来ますね。 腸内リセットの方法は、松生恒夫先生の著書からレシピを参考にしてください。 ファスティングに関しては、酵素ドリンクを使って、こちらで指導しながらのファスティングも出来ますのでご連絡ください。 また、腸管も含めた細胞へのエネルギーチャージによる腸の元気アップにはプラズマが期待出来ますね。   (参)腸内リセット健康法

[ブログ/健康法]2020.12.09

アトピー性皮膚炎にステロイドはNO!「atopic(あとぴっく)」で学んで下さい!

日本の皮膚科では、ガイドラインに従ってしかたなくアトピー性皮膚炎にステロイドの塗り薬を使います。しかし、このステロイドを使うことは皮膚炎の根治にならないばかりか、皮膚がステロイド依存になり正常な皮膚の機能を奪って行くことになるのです。 今回は、この治さないガイドラインに疑問を持ち、ステロイドを使うことなく子供たちのアトピー性皮膚炎を完治させている医師、佐藤健二、美津子医師の「「赤ちゃん・子どものアトピー治療」をご紹介します。 “害のないことをせよ”という医の倫理に則った本物の医師だと思います。
  • 成人型アトピー性皮膚炎は、本来のアトピー性皮膚炎にステロイド依存性皮膚炎を合併したものですので、年齢には無関係なのです。
本来のアトピー性皮膚炎とは、ステロイドやプロトピックで治療されたことのないアトピー性皮膚炎です。そして、ステロイド依存性皮膚症とは、ステロイド外用剤を塗布し続けなければ正常に機能しない、ステロイドに依存状態になった、言いかえれば、ステロイドに中毒になった皮膚の状態です。  
  • 痒いから皮膚を掻くのは当たり前です。ですから、長期の掻破抑制は精神的にも悪影響を及ぼし、そして結果として激しく皮膚を傷つけます。掻破抑制を止めると、不思議ですが、皮膚は一時的には悪化しますが、その後良くなっていきます。
 
  • アトピー性皮膚炎と食物アレルギーはまったくの別の疾患です。たとえ食物アレルギーを合併していても、その食物アレルギーで悪化することは、ほとんどありません。
アレルギー検査が陽性というだけで行われる食物制限は、完全に撤廃されるべきです。食物制限は、食べて、実際に蕁麻疹などアナフィラキシー症状が起こる子どものみに課すべきです。  
  • 保湿依存状態では、ワセリンのような安全な薬物でも依存状態を継続させる働きを持っています。保湿依存症から脱するためには、保湿を中止する必要があります。ただし、リバウンドでビラン面が増える場合は、カロリーを多めに摂ること、またタンパク質を多めに摂ることが必要です。
 
  • 佐藤医師の調査では、「ステロイドを使用しない子どもの湿疹が、ステロイドを使った子どもの湿疹より早く治り、ステロイドを使った子どもにおいて、再発も多かった。」
幼少期にごく軽症のアトピーであっても、ステロイド治療をした場合は、大人になってステロイドの副作用症状としての皮疹、アトピー性皮膚炎にはあまり起こらない部位に皮疹を持つ成人型アトピー性皮膚炎がかなり起こることを示しました。   ※治療の実践は、保湿の実践や離乳食の問題もありますので、必ずステロイドを安易に使わない理解ある専門医の指導のもとで行うようにしてください。   アトピー性皮膚炎は、プラズマ療法を使っての好症例も多くあります。ぜひ、離脱のサポートにご利用ください。 最後に「ステロイドを使わずに治療してください」と、診察して頂くお医者さんへお願いするためのひな型を以下に記載しました。佐藤医師はこれを文献も含めてコピーして提出してください、とおっしゃってます。(ひな型は「あとぴっく」のホームページにもあります。)   ■インフォームドコンセントのために■ 《診察していただくお医者様へ ステロイド不使用のためのお願い》 私の子どもの湿疹に対して、ステロイドやプロトピックを使用せずに治療してください。 理由は、発生率は少ないかもしれませんが成人型のアトピー性皮膚炎になることを予防したいからです。ステロイド外用剤のない頃は、成人になるまでに多くの人が治っていたのに、最近では治らなくなっている人が多くなっており、この原因としてステロイド外用剤の外用が考えられるからです。 プロトピックについても使用したくありません。自然にほとんどの患者が治るのに、プロトピックを使用し、免疫を抑え、発癌が起こるという危険を冒したくないからです。 ステロイドやプロトピックを使用しない場合、治療日数が長くなっても上記の危険を防ぐことには代えられないと思います。 なお、ステロイドの内服薬は勿論ですが、点眼薬、点鼻薬、点耳薬、口腔外用薬、喘息用吸入薬、痔疾用外用薬に入っているステロイドは、微量ですが全身の皮膚に影響があるといわれています。 民間療法は不安ですので行いたくありません。 まことに不躾なお願いですが、よろしくお願いいたします。 ※文献略   (参)赤ちゃん・子どものアトピー治療

[薬はリスク]2020.12.07

電磁波対策やカタカムナを利用した医療で有名な丸山修寛医師による、新しい学習コンセプトをご紹介します。(その2)

10数年前から、電磁波対策の情報を学ばさせて頂いている丸山アレルギークリニック院長、丸山修寛医師は近年、新しい学習コンセプトを提案されました。 それは、「脳(前頭前野)の働きを上げてから勉強する」というものです。今回はその続きです。
前頭前野の血流が増えると、脳が血液中の酸素や栄養を多くもらうため前頭前野の成長が加速します。 何年間も前頭前野に十分な血液が流れない状態にある子供と、前頭前野に十分な血液が流れる状態にある子供では、脳の発達に相当大きな差ができてしまいます。 発達の良い脳の子供は、短時間で問題を解いてしまうのに、発達の悪い脳の子供は何時間かかっても問題が解けないといったことが起きないとは言えません。 しかも、前頭前野の成長期が過ぎれば、この差は一生縮まりません。したがって、早いうちに前頭前野に多くの血液が運ばれるようにしておくことが、子供や受験生を持つ親の責任ではないかと考えています。   身体にたまった静電気を減らすと脳血流は明らかに増えます。 そのために、頭がはっきりしない、頭にもやがかかったような気がする、頭が働かない、物忘れしやすい、やる気が出ない、気分が沈む、無駄に緊張する、不安になりやすいという症状が消え、頭がすっきりし、首が暖かくなるのを感じるようになるのです。   では、どのようにして脳の前頭前野の血流を増加して受験に勝てる脳にして行くのでしょうか。 丸山修寛医師は次のようなグッズを開発しました。 一つは、『アビリスブレインアップ』です。 手首につけて前頭前野の血流を測ると、10人中9人もの脳血流を増やしたのです。それによって、学習能力が上がり、物忘れをしにくくなります。子供や受験生、物忘れが気になる年代の人には、効果を示す可能性があります。   その他、各種電磁波対策グッズです。 丸山式コイル、MAXmini5G、アビリスブラス、クスリエ手ぬぐい等があります。   当サロンでは、全身の血流を増やすサポートをするプラズマ療法も含め、以上の丸山先生の各種グッズを総合的にご案内しております。 ぜひ、体験に、あるいはお問合せして見て下さいね。   (参)受験.com

電磁波対策やカタカムナを利用した医療で有名な丸山修寛医師による、新しい学習コンセプトをご紹介します。(その1)

10数年前から、電磁波対策の情報を学ばさせて頂いている丸山アレルギークリニック院長、丸山修寛医師は近年、新しい学習コンセプトを提案されました。 それは、「脳(前頭前野)の働きを上げてから勉強する」というものです。
どんなに長い時間勉強しても、どんなに頑張って努力しても、脳(前頭前野)の働きが悪いと成績は上がりません。ところが、脳の働きを上げてから勉強すると、スイスイ成績が上がってきます。 これは、子どもの病気を治しているうちに子どもの成績が上がるということを経験してきたからで、子どもの努力を100%無駄にしない確かな方法なのです。 どんなに一生懸命勉強しても、どんなに良い学校や塾、予備校に行っても、前頭前野が働かなければ合格率は上がりません。前頭前野は、記憶力や思考力、想像力を司るため、前頭前野が働かなければ思考力や想像力が試されるこれからの受験には勝てないのです。 逆に、前頭前野の働きを高めることができれば、受験に勝つ可能性が飛躍的に高まるのです。 この前頭前野の働きを高める方法は、受験生に無理なく合格に導く奇跡の方法なのです。しかも、有名な学校や予備校や塾に行くことから考えると、コストもほとんどかからない夢のような方法なのです。   実は、近年スマホやLINEを長時間使い続けたり、Wi-Fiやルーター、オール電化等の環境により、電磁波や静電気の悪影響を受けているのです。それにより、脳の血流量が減ってしまっているのです。その結果、成績低下のみならず、授業で先生が何を言っているのかわからない、ひどい場合は自分以外の人とまともに話ができないといったケースまであります。また、イライラし落ち着かなくなるなど、人間性をコントロールする共感脳が著しく障害されてしまうのです。   受験に合格するかどうかは、前頭前野が良く働くかどうかで決まります。本人の努力や強い意志が重要なことはもちろんですが、それ以上に前頭前野の働きが良くなることが重要なのです。というのも、前頭前野の働きが良くなると、ひとりでにやる気が出たり、それまでわからなかったことが急にわかるようになったり、勉強を面白く感じるようになるからです。 前頭前野の働きは主に、考えること、順序立てて物事を進めること、決断すること、記憶することなど、覚えたことや学んだことから新しいものを作ることなど、受験や学習、勉強に不可欠な働きです。頭の良さは前頭前野で決まるといわれるのはそのためなのです。 また、前頭前野は報酬(ごほうび)がもらえることや、気持ちいいことはやめられなくなります。その脳のごほうびこそ、脳に酸素や栄養を十分に含んだ新鮮な血液が行くことと、脳内磁気(脳は非常に微弱な磁気で動いています)のもととなる地磁気をもらうこと、脳を髄液がスムーズに流れることなのです。 このような状態の時に勉強すると、気持ち良くなり、勉強が面白くてやめられなくなります。   (参)受験.com

プラズマ療法を受け取ると起こる体内現象

今回は、日本プラズマ療法研究会の講座から、プラズマ療法を受けることで起こる体内現象をご紹介します。
まず、プラズマパルサーを受けている時に起こっている体内現象は、真っ先に赤血球のルロー状態(赤血球どおしがくっついて流れの悪い状態)からバラバラになります。いわゆる、血液サラサラ状態になります。 次に、基礎体温が上昇してきます。よく体が暖かく感じるのはそのせいです。開発者田丸先生曰く、腋窩温度36.6℃になるように作ってあるとのことです。 そして、ミトコンドリアが生み出すエネルギー通貨であるATP(アデノシン三リン酸)が増加します。マックスで3倍とおっしゃっています。
プラズマ療法を続けて行きますと、血液検査の変化が起こってきます。 がんの患者さんにおいては、通常ではあり得ない変化とのことで、漏れ出る体内酵素のγ―GTPとALP(アルカリフォスファターゼ)との比率で、ALPが数倍から10倍ほどに上昇してくるとのことです。これは、細胞が死んで行くよりは、再生して行くほうが優位になって起こる変化とのことだそうです。 そして、がんのアポトーシスが進んで来ると、患部の周りに修復過程で生じる肉芽が増殖して来ます。この時に、たまたまCTなどで観察されると、プラズマ療法を知らない医師は、がんが10~20%大きくなっていると診てしまうそうです。しかし、CEATなどではがん活性の低下が観察されますから、安心できます。 その後、3~6カ月くらいで免疫を司る白血球の総数も増えてきます。特に、白血球中の好中球が倍増するそうです。 そして、さらに続けて行くと赤血球も増加してくるそうです。これは、がん細胞が酸素を嫌うのでさらなる体内環境改善を示していることになります。
他の調査では、コルチゾールの改善が見られ、免疫増強等の良い変化が観察されています。ストレスなどでコルチゾールが過剰ですと、寿命の短縮にもなりますから、うれしい変化ですね。   以上、研究会の内容の一部でしたが、あくまでがんの改善に向かった患者様の体内変化であるということで、すべてこの通りでないということはご承知おきくださいね。   (参)日本プラズマ療法研究会

プラズマウォーターが新型コロナウイルスPCR検査陽性患者を陰性にした報告

今回、日本プラズマ療法研究会の研修内容「新型コロナウイルスと抗体機能」での話題をご紹介します。
2020年3月、ハーバード大学教授がマサチューセッツ州総合病院にて、プラズマウォーターも入っているNO(一酸化窒素)を用いて、新型コロナウイルスですでに症状が進行していて呼吸困難に陥っている患者に対して重症化を防ぐための臨床実験を実施しています。 これは、アメリカ食品医薬局(FDA)が、新型コロナウイルス感染症治療にNO吸入装置を承認が出ているためです。 これは、2020年1月に田丸先生がプラズマにかかっていれば、理論上、免疫の暴走であるサイトカインストームを防ぎ、重症化を防ぐことが出来ると述べていて、実際、プラズマウォーターでの症例があります。 それによると、今年4月に横浜の呼吸器内科の先生が、新型コロナウイルスPCR陽性患者21人に対して、プラズマウォーターを1日1ℓ摂取させて、およそ4日(平均)で全員PCR検査が陰性になりました。 以前、5年程前に泌尿器科の先生が尖圭コンジローマの悪性ウイルスを無害化したという症例報告もあります。   ですから、今のwithコロナの不自然で過度なコロナ対策よりは、普段通りの生活を送りながら対処できるwithプラズマの生活で安心して気楽に生活したいですね。

財政破綻した夕張市ではなぜ、がんや心疾患、肺炎の死亡率が低下したのでしょうか。

北海道夕張市では2006年財政破綻後に、総合病院が消え、いくつかの診療所が存在するのみになりました。住民の約半分が高齢者で、適切な医療を受けることが出来なくなると予想されました。しかし、夕張市立診療所の元所長、森田洋之医師は、「日本人の主な死因であるがん、心疾患、肺炎の死亡率について、女性のがんを除きすべて破綻後の方が低くなっている」と指摘しました。 なぜ、病院がなくなることで病気が減って、死亡率が減ったのか。森田医師は「それは、プライマリーケア中心の医療にシフト出来たからです」と話しています。
プライマリーケアとは、大病院での専門医療に対し、地域かかりつけ医による予防から在宅看取りまでを含む長期的、総合的な医療のことです。その人の人生を包括して、命に向き合う姿勢です。 ある意味、プライマリーケアに向く医療は、自然医療、東洋医学、ホメオパシー的な視点を併せ持つ統合医療的なものでしょう。 今の現代医療では、各専門に細分化されていて、それぞれの専門医にかかるたびに検査や薬が増えて行っています。 日本の医療費が減らないのは、医療が日本で一番強大な宗教と化してしまっていることも挙げています。説明しますと、具合が悪くて病院に行ったら、あの検査して、点滴も打って、手術もしましょうと言われたら、全部受け入れるしかなく、それが過剰な医療だとしても、多くの患者さんには判断が難しいでしょう。 本田医師曰く、「プライマリーケアを実践するには、自院の収益以上に、“患者さんの幸福”を追求する覚悟が必要なのです」 「長生きがすべての人にとっての幸せというわけではありません。どうすればその人らしく生き、その人らしく死ねるかを患者さんと一緒に考えていけるプライマリーケアは、経済的な意味以上に、“人の幸福を最大化する”という役割を担っている」とおっしゃっています。
今回、夕張市の例でしたが、実は世界に目を向ければ同様なことがいくつもあり、イスラエル、デンマーク等、そして、専門の医療のない県の方が寿命が長い例など、行き過ぎた西洋医学の問題は明らかになって来ています。 医療は西洋医学だけではありません。五大医療の一つに過ぎないことに今の医師が気付いて、より柔軟に患者さんに向き合う時が来ているのでしょう。 西洋医学のがん治療の限界に気が付いて、ビタミンC点滴療法や抗がん剤以上のエビデンスを持つがん活性消滅療法(CEAT)やプラズマ療法等を取り入れている医師は益々増えています。 当サロンでも、このような医師との連携でがんの患者さんや難病の患者さんのサポートを続けて行きたいと思っております。   (参)医者に殺されない20の心得(森田洋之医師)

[ブログ]2020.11.21

PSA値は決してがんに特有なマーカーではありません。

がん活性消滅療法(CEAT)(前田華郎博士著)の新しい小冊子の10章「疑問だらけのPSA診断」の内容が、PSA値に振り回されている方々にはスッキリするかと思いますので、ご紹介させて頂きます。
・・・PSAは、現在の泌尿器科では、前立腺がんの発見には欠かせない腫瘍マーカーである。しかし問題は、PSAは前立腺がんだけではなく、泌尿器全般の幅広い場合にも増えるため、前立腺がん特有のマーカーではない。 私は(前田博士)27年前、前立腺がんの初期であったが、全摘した。今から2年程前に、PSAを測ったところ80ng/mlであった。2018年の11月13日、血栓による尿閉の時のPSAは100ng/ml以上あり、2019年9月中旬には、内視鏡で、大きな尿路結石の診断が発見され、その時のPSAは、300ng/mlを超えた。 ・・・PSAとは、前立腺の上皮細胞から分泌される特殊な抗原(タンパク質)と記載されている。私には、前立腺はないのに、なぜPSAが上昇したのだろうか? このような例は、何度も当院で診ている。 そして、アメリカの有名な泌尿器科教授のP.Scardino博士が書いた「前立腺全書」の中にも、PSAは日によって36%も上下するし、PSAだけで前立腺がんの決定的な診断を下すのは妥当ではないと書いてある。そこで、私の昔からの親友で、某私立医科大学の泌尿器科の名誉教授にPSAについて尋ねたところ、「前立腺がんの治癒基準は、PSAによるしかない。治療が終了してもPSAが正常範囲内「4.0ng/ml以下」であれば、がんの進行は止まっていると思う。しかし、がんが治癒したかどうかはわからない。CT、MRI、アイソトープ、スキャン、PETなどでは、微細な再発は診断できないと思う。またPSAは、前立腺炎でも上昇するため、生検するしか他に方法はないとしている。 ・・・そこで、私は、PSAとは「成人以降の男性の尿路系に常に多少は存在し、がん、炎症、結石、尿閉、物理的刺激、前立腺の組織検査、自転車のサドルなどの前立腺への物理的刺激などで上昇し、正常の遊離型男性ホルモンが加味された総括的な値」と解釈している。 ・・・PSAは決してがんに特有なマーカーではない。がんか否かを決めるために、PSAと正常なホルモンとの割合から、後者が多ければ、正常に近いか?と言った、誠に曖昧な診断法である。従って、患者さんは、長期の治療を受けざるを得ない。ある時、PSAがホルモン治療で、0.009ng/mlまでに下がった患者さんが来た。本人はがんでないと思っていたようだが、共鳴反応で診ると、まだ強いがん活性の反応があり、治療が必要と告げた。試しに共鳴画像を撮って見せたら納得した。泌尿器科は、PSAから早く脱却することが、緊急課題である。
CEATは、世界の医療では、がんの最高の診断治療技術を持っていると思います。ですから、当サロンでもがんのサポートにおいては、出来るだけ、CEATを受けて頂けるようにご紹介しています。 このコラボで、安心・安全・安価ながんサポートをさせて頂けているのです。   (参)増え続けるがん、がん特有の周波数の有無を調べれば誤診は解消する