スタッフ公式ブログ

苦難は幸福に入る狭き門である

人は不幸になりたくはありません。それでも、多くの人に苦難が訪れます。病気や貧乏、孤独などから、さらに、人からの嫌がらせ、中傷、事件・事故、災害、災難など毎日のように取り上げられているニュースなどのように苦痛・苦難はまわりに溢れています。

このような苦難は、ある意味自身が招いているのです。知らずに摂ってしまう数々の社会毒や間違った選択による悪い環境や乱れた生活リズムなどによって、病気や事故を引き寄せてしまうのです。突然の災害や災難も波動的には、それらと同調して引き寄せてしまったからなのです。

そして、病気や事故などの苦難は、人生のアンバランスを教えてくれているものとして考えます。

宇宙は全てバランスで成り立っています。人の生き方もバランスによって生かされています。そして、変な欲が出たり、生活が乱れたりして生き方の選択を間違えたりしてバランスが崩れると、事件・事故に巻き込まれたり、健康を害してしまうのです。

つまり、生き方のアンバランスの“お知らせ”が苦難なのです。

では、どのようにしたらその苦難から逃れることが出来、バランスを取り戻して幸せになれるのでしょうか。

まずは、苦難に合ったときには、これは何か気づかさせてくれるサインだと察知することです。神様が自分に何を教えてくれようとしているのだろうかと考えて、反省をして見るのです。間違いに気づけば、それを正せば良いわけです。

しかし、多くの苦難はそう単純ではありません。ですから、反省をし、謙虚になる一方で、まず、心を明るく保つこと。“明朗”にして、こだわりのない心、澄みきった心にすることです。すると、瞬時に幸せになれるでしょう。しかし、現実は時間と無縁の心と違って、すぐには変われません。しかし、それでも心を明るく保ち、こだわりのない気持ちを保ち続けるのです。目を外に向け、他人を喜ばせ、夢・希望を持つのです。

そして、現実面では、生活を正すことです。環境を整え、規則正しい生活を送り、食事を整え、適度に体を動かして行くのです。できれば、瞑想やアファメーションを取り入れるとさらに良いです。それを続けて習慣にして行くのです。すると、波動が整い、良くなります。悪い波動を持った現象・病気や人が近づかなくなります。

そうやって、現実が変わって改善して行きます。

ですから、このように生活のバランスを整えようとする努力を継続しようとする意思が必要になります。他力本願ではバランスは戻らないのです。反省もせず、生活のリズムも整えず、食生活も乱れたままでは決して幸福にはなれません。

しかし、多くが強い意志を持ちえず、また、気づきが浅いものです。それゆえ、苦難にさいなまれたままになってしまっています。

このような意味で、苦難は過ちを教えてくれる一方で、幸福を取り戻すには狭い門なのです。

それでも、縁ある人を医療を通して幸せにして行きたいと思っていますので、これからも病気に苦しむ方への根本的な指導・サポートをコツコツと続けてまいります。

[ブログ]2021.08.18

ひだまり庵本店を移転しました。

今回、ひだまり庵本店を山梨市の実家の建て替えと同時に引っ越しをしました。

本店は実家の山梨市万力です。少し上ると有名なフルーツパークです。

風光明媚なところで、富士山も見えます。

今までのイヤシロチの技術を数種類施したサロンでお待ちしております。

また、今までの甲府市池田のサロンは200メートル程離れた甲斐市のログハウスに移しました。

今までの方はこちらにお越しください。別のくつろぎの場でお待ちしております。

現在、地球が悲鳴をあびているのか、さまざまな自然災害が猛威をふるってきています。

ですから、ほっとするひと時にはぜひ、生かされている感謝と生かして頂いているこの地球に愛の波動を送ってあげてください。

「ごめんなさい。許してください。ありがとうございます。愛しています。」

ホ・オポノポノのこのフレーズは最強です。自分と自分を生かして下さる自然の恵みに感謝して行ってくださいね。

人間は自然物です。自然の営みに沿う自然療法のプラズマ療法がますます発展するよう祈りながらこれからも頑張ってまいります。

ぜひ、皆様と良い世の中作りをして行きたいと思います。

[お知らせ]2021.08.15

各国の裁判所で判決が下る!インチキだったPCR検査取り消し!

日本では、国民を恐怖に貶めるマスゴミと、その流れで治験中のワク珍でさらに健康を害して行こうという企てが進行中です。PCR検査陽性は、はなから感染者を示すものでないにもかかわらず、エビデンスを無視して大本営発表を続けています。

ところが、CDC(アメリカ疾病予防管理センター)は、コロナの検査でPCR検査を取り消しました。また、ポルトガル、オーストリア、フィンランドではいずれもPCR検査は信用できない、科学的根拠はないと判決が下りました。

世界保健機関(WHO)自体でさえ、コロ〇ウイルスの検出にPCR検査の結果だけに頼らないように専門家に警告しています。

PCR検査に頼らされている日本の感染状況の結果をみても、未だにインフルエンザの感染率に及びません。

このような中で、茶番コ〇ナの行政文書開示請求に対して、根拠を示すものがないと不開示決定、つまり、コ〇ナもワク珍もすべてはフィクションであると認めているのです。

その内容を分かりやすく述べると・・・

 

・新型コロ〇ウイルスの存在を証明する科学的根拠、論文等はない

・PCR陽性判定の無症状者が、他者に新型コ〇ナウイルスを感染させるという科学的根拠、論文等はない

・マスクの着用が新型コ〇ナウイルスの感染防止に効果があるという科学的根拠、論文等はない

・新型コ〇ナウイルスワク珍に効果があるという科学的根拠、論文等はない

・日本国は新型コ〇ナウイルスワク珍が治験も終わってなく、安全、有効性も確立していない中、国民に接種させる科学的根拠、論文等はない

 

とにかく、ウソを言い続けるマスゴミに乗らずに、危険なワク珍は打たないこと、そして、普通に過ごすことです。

但し、同調気質の強い日本人は良い人を演じ続けるために、多くの人がとりあえずとワク珍を打ってしまっています。

私は、プラズマ療法は今までの症例から、体内環境を整えるのにとても優れていると思っています。ですから、得体の知れない物質により汚染された体内浄化にもプラズマ療法は有益ではないかと思っています。架空の話に乗ってでたらめなワク珍を打ち続けるよりは、緑茶を飲んだり、プラズマ療法をしていって体調を良くして行きましょう。

セカンドオピニオンは金太郎飴?

「セカンドオピニオン」とは、患者さんがより適切な治療選択をするために現在の担当医とは違う別の医師に求める「第二のオピニオン(意見)」、もしくは「第二のオピニオンを求める行為」です。

今回は、近藤誠がん研究所セカンドオピニオン外来でご活躍されている近藤誠医師の「僕はあなたを『がん治療』で死なせるわけにはいかない!」より、現在日本のセカンドオピニオンの実情をご紹介します。


日本では「標準治療」なるルールにがんじがらめにされているがん治療の現場においては、セカンドオピニオンはまったく有効に機能していないのが実情です。

そのセカンドオピニオンの窓口となっているのが「セカンドオピニオン外来」ですが、今やセカンドオピニオン外来そのものは、さして珍しい存在ではなくなりました。

とりわけ、がん患者さんやそのご家族らの相談に応じるセカンドオピニオン外来は、最もポピュラーなセカンドオピニオン外来として知られています。

本当に手術を受けなければならないのか―。抗がん剤治療は果たして必要なのか―。

実際、多くの悩めるがん患者さんやそのご家族らが、がん専門病院や大学病院などに設置されているセカンドオピニオン外来の門を叩いています。なかには、さらなるセカンドオピニオンを求めて、いくつもの「ブランド病院」を渡り歩く人たちもいます。

言わばセカンドオピニオンにおける「ドクターショッピング」ですが、多くの場合、がん患者さんやそのご家族らの期待はあっけなく裏切られることになります。なぜでしょうか。理由は明白です。がん専門病院や大学病院などに限らず、一般的に広く実施され、提供されているセカンドオピニオンが、ことごとく「金太郎飴オピニオン」に墜しているからです。

がん患者さんやそのご家族らは、現状に疑問や不安や不満を抱いているからこそ、わざわざ別の医師のもとを訪れ「他に方法はないのか」と尋ねているのです。

本来、それらの要請に応えるのがセカンドオピニオン外来のはずですが、現実には、どこを切っても同じ顔が登場する“金太郎飴”のような意見が判で押したように返ってくるだけです。要するに、こと「がん治療」に関する限り、一般的なセカンドオピニオン外来は“有名無実化”しているのです。

まず、がん医者らがEBM(科学的根拠にもとづいた医療)の構築のために実施したり参考にしたりした比較試験などのデータがインチキだらけで、さらにEBMの構築とともに肥大化させてきた標準治療の権益を守るため、インチキに頬かむりを決め込んでは自分たちの都合のいい治療を患者さんに押しつけていったのです。

その結果、がん専門病院や大学病院などの標準治療ムラで実施、提供されるセカンドオピニオンも、どの病院のどの医者に聞いても中身は全く同じという「金太郎飴オピニオン」に墜してしまいました。

そして、がん医者自身がセカンドオピニオンが有名無実化していることを良く知っているので、セカンドオピニオンのための紹介状を書くことにはむしろ協力的なのです。別の大学病院やがん専門病院などでセカンドオピニオンを求めても結果は変わらず、むしろしっかりと諭されて、やがて必ず自分のところに戻って来ると確信しているからです。

このような実情を知るがゆえに、近藤先生は自らがんセカンドオピニオン外来を開設して「がん治療の間違い」と「がん医者らのウソ」から患者さんを救うべく活動されているのです。

以前にもご紹介しましたが、世界では日本の標準治療の3大療法は標準ではありません。すでに、アメリカやカナダでは数%しか3大療法を選択していません。アクセス法により、医者は患者さんのがん治療に一番適する治療法を提示しているからで、それによりがんの罹患率や死亡率は下がり続けているのです。

日本でも医療を俯瞰でき、標準治療ムラに属さない医師達は、プラズマ療法等により安心・安全・安価にがんの方達を救っています。

私のところでも、がんの方には出来るだけこのような意識の高い医師達と協力してサポートさせて頂いています。金太郎飴オピニオンでない真のセカンドオピニオンを求められたい方は、ぜひご相談ください。

 

(参)僕はあなたを「がん治療」で死なせるわけにはいかない!

緑茶のファイトケミカルの驚くべき実力

ファイトケミカル(Phytochemical)は「植物に含まれる化合物」の意で、果物や野菜、豆、穀類、ナッツなどに含まれる“植物栄養素”とも言われています。当然、お肉などの動物性食品には含まれていません。

今回は、緑茶に含まれるファイトケミカルであるカテキンの驚くべき実力をご紹介します。


その驚くべき実力とは、本庶佑氏がノーベル医学・生理学賞を受賞したことで注目を浴びた“オプシーボ”より作用の働きで優秀だったというものです。これは、2018年に埼玉大学から報告された緑茶カテキンの作用に関するものからです。

オプシーボは、がん細胞を直接攻撃するキラーT細胞のPD-1と結合してブレーキをかけた部分を解除して、つまりキラーT細胞のブレーキを効かないようにしてしまい、その結果、キラーT細胞ががん細胞を攻撃することを可能にする薬です。

今回報告された緑茶カテキンの働きは、がん細胞のブレーキを外すのではなく、弱めるというもので、オプシーボとは異なります。

オプシーボの場合は、キラーT細胞のブレーキを効かないようにしてしまうため、ある意味、生体の組織・臓器など本来攻撃してはならないものまで攻撃してしまい、これが重篤な副作用となってしまうのです。しかし、緑茶カテキンは、がん細胞のほうに作用するため、キラーT細胞の機能自体は変化しません。すなわち、副作用は出ないわけです。

オプシーボは認可当初は、年間3000万円以上もの高額な薬価がついて大問題になっていました。また、上記のような想定外の副作用により亡くなる方も出て来て、結果、在来の抗がん剤と変わらない10%程度の有効性しかありませんでした。

一方、緑茶は古来から愛される飲み物であり、健康増進効果は長年の歴史が証明しています。しかも、安価です。

埼玉大学の報告の中には、さらに緑茶カテキンの一種「EGCG(エピガロカテキンガレート)」はがん細胞の細胞膜の機能に影響を与えて、がん細胞の活動を抑制します。それにより、がんの予防、増殖抑制、運動抑制などとして働くのです。

さらに、プラズマ療法の目的と同様に、がん細胞のアポトーシスを誘導する働きもあります。

そして、緑茶のコロナウイルス感染抑制などの有益な働きも考えると、もう毎日緑茶を飲まないと大変もったいないことですね。

今日、山梨は39.7℃と最高気温を記録した暑さでした。この暑い時期、感染予防、がん予防として、当プラズマ療法健康サポートセンターでは水出し緑茶をお勧めしています。

冷蔵庫で1~2時間で出来上がりです。

ぜひ、これからは緑茶をもっと積極的に飲んで行きましょう。

 

(参)埼玉大学研究トピックス

[がん/]2021.08.04

「糖尿病対策にはマグネシウム」は世界の常識

“金”偏に“美しい”と書いてマグネシウムと呼びます。

そのマグネシウムは、人体では生命にかかわる代謝に不可欠で、600種類以上の酵素に必須であり、体内における適用の広さと効果が奇跡的と言われています。

現代は、大多数の方がマグネシウム欠乏で、これを積極的に摂ることでさまざまな健康効果を得られることになります。特に、毒性のある西洋薬を止め、毒性のないミネラルであるマグネシウムを使うことは、医学界全体を新しい方向を示すことにもなるでしょう。

マグネシウムは、次のように多くの臨床的な効果が示されています。

ぜんそく、うつ病、疲労、心疾患、高血圧、糖尿病、がん、神経障害、不眠症、骨粗鬆症、腸疾患、婦人科疾患等

今回はその中で、糖尿病についてお伝えします。

マグネシウムは、インスリンの合成、輸送、およびインスリンが機能するために必須です。実際、平均総マグネシウム摂取量が少ないほど、インスリン抵抗性が高い傾向があります。ですから、マグネシウム不足の患者さんにはインスリンのみを与えても無駄なことになるのです。逆に、インスリンが効かないという方には、まずマグネシウムの投与が大切になります。

ここで、2004年ハーバード大学が行った12万人超えの大規模研究では、マグネシウムを最も多く摂取していたグループでは最も少ないグループに比べ、糖尿病の発症リスクが男女とも3割以上低かったことが報告されています。

その後、複数の研究結果の解析を通じて、マグネシウムの摂取量が1日100mg増えるごとに、糖尿病の発症リスクが15%減少することなども示唆されています。

そして、マグネシウムはブラザーイオンであるカルシウムとのバランスも要注意で、特に嗜好品である牛乳や乳製品はマグネシウムとカルシウムとのバランスを乱し、結果として、糖代謝異常を招いてしまうのです。

ですから、牛乳や乳製品など健康を害するものはひかえて、穀類・雑穀や豆類、青菜類、海藻類、種実類など「マゴワヤサシイ」食事に従っていれば、良質な炭水化物や糖代謝にかかわるミネラルやビタミンをまんべんなく得ることができるだけでなく、マグネシウムとカルシウムも適正なバランスで摂取できるのです。

ちなみに、プラズマ療法は糖尿病にとても役立ちます。体内酵素を活性化したり、神経・血管系にもプラスに働くからです。ひだまり庵では、糖尿病の方にも総合的にサポートしています。ぜひ、体験して見てくださいね。

 

(参)家族みんなが病気にならない食べ方事典

[栄養]2021.08.01

健康管理という”おせっかい”が寿命を縮めた不都合な真実‼

誰しも過ちは公にしたくないもの。

しかし、多くの人々の命にかかわることは、いさぎよく訂正すべきです。

コロ〇の感染者に関しては、未だにPCR検査陽性者が感染者でないと厚労省で言っているにも関わらず、マスコミはウソの情報で誘導しています。

また、先日7月21日に、国立感染症研究所が「ワク珍は効果なし」と正式発表したにも関わらず、得体の知れない物質入りのワク珍を打たせようとしています。そして、その副反応で死亡者がますます増加しているにもかかわらず。

今回は、日本の医学部の教授たちが無視する大規模調査「フィンランド症候群」について、和田秀樹医師の「医学部の大罪」よりお伝えします。


これは、1974年から1989年までの15年間にわたって、フィンランドの保健局が行った大規模な調査研究のことで、循環器系の弱い40歳から45歳の男性1200人を選び、しっかり健康管理をする介入群と何もしない放置群に、600人ずつ分けて、健康状態の追跡調査を行ったものです。

最初の5年間、介入群は4カ月ごとに健康診断を受け、数値が高い者にはさまざまな薬剤が与えられ、アルコール、砂糖、塩分の節制をはじめとする食事指導も行われましたが、一方、放置群のほうは、定期的に健康調査票に記入するだけで、調査の目標も知らされず、まさに放置されました。

そして、6年目から12年目は、両グループとも健康管理を自己責任に任せ、15年後に健康診断を行いました。

その結果は衝撃的なもので、ガンなどの死亡率、自殺者数、心血管系の病気の疾病率や死亡率などにおいて、介入群のほうが放置群より高かったのです。特に介入群には何人かいた自殺者が、放置群にはほぼ皆無に等しかったそうです。

とにかく、今の医療は過剰になりすぎています。

以前ご紹介した破綻した夕張市や病院がストライキをおこしたイスラエルでもそうですし、過剰な西洋医学による介入は、軒並み寿命を縮めていることを証明しています。

この薬を飲んだら、数パーセント死亡率を下げますというようなレベルでは、医者がどうこう言う問題ではなく、各人の生き方の問題ではないでしょうか。

さらに、ガン検診は基本的にすればするほどガンは増え、しかもガンによる死亡者も増えています。見つけなくてもいいガンをどんどんつかまえていった結果、ガンの死亡者が増えているというパラドックスがあるわけです。

このように現代は過剰な医療による弊害が多くなっているので、少し距離をおいて、ある意味“いいかげん”に検診や薬と付き合いましょう。

 

(参)医学部の大罪

[ブログ]2021.07.28

山梨市に美味しいぶどうを作り続けている人がいます?

すでに50年以上、山梨市で美味しいぶどうを作り続けている人がいます。昭和9年生まれで、今年で87歳になる彼のぶどうを、毎年頼まれる方々に発送させて頂いていて、とても喜ばれています。

彼は、山梨市で初めてぶどうのハウス栽培を始めました。しかし、翌年の冬、大雪でそのハウスは倒壊しました。今と違い、補償はなく、家が倒壊した方がましだったそうです。

しかし、その大難にもめげず、他の農家の何倍もの面積を家族だけで頑張ってきました。

また、毎回新品種には積極的にチャレンジし、近年流行りの種なしで皮ごと食べられるシャインマスカットは地元では彼が初めて栽培に成功し、その年農協に出荷した時には、信じられないと驚かれました。現在でも、品質ではトップクラスの良いぶどうを生産し続けています。

75歳くらいまではハウス栽培もしていたため、年中忙しかったのですが、その後、ハウス栽培をやめたり、優良な畑を人に譲ったり、貸したりして面積を減らしたりして(現在は1000坪ほど)ペースダウンはしましたが、未だにぶどう作りには真剣に向き合い、新しい苗木も植えています。

今回は、彼の作る美味しいぶどうを、このブログの読者の方々にも味わってもらいたいと思います。

?シャインマスカットの大房2房(約1.5kg)送料込み4000円(本州)

※北海道、九州、沖縄は送料の増加分が若干かかります。

※ぶとうは8月末から順次送らせて頂きます。限定20箱

 

実は、彼は私の父です。先日は、車の運転免許の更新が出来たと喜んでいました。高齢者による自動車事故が問題になっていて心配ですが、なければ仕事も買い物もできず不便になるので悩ましいところです。バックでの車庫入れや狭い山道の走行は私もかなわない腕前で、あと2回は更新できないと困ると言っていました。

皇居に勤めていた母親を胃がんで早く亡くし、残された兄弟姉妹7人の面倒も見ながら頑張り続けてきた父は「これをするとがんにならんか?」といつも聞きます。

がんや認知症にならずに、元気で100歳の生き証人になってもらうように、週1回、プラズマパルサーを両親にしてあげています。

プラズマ人間の両親の作る貴重な美味しいシャインマスカットをぜひ味わって頂きたいと思います。ちなみに、畑には10個のカグツチ(迦具土:七沢研究所、現neten株式会社)等でイヤシロチ化してあります。(※七沢研究所には10数年前からいろいろとお世話になっています)また、発送の際は、生体エネルギー技術等で波動を高めて発送させて頂きます。

ご希望の方は、「お問い合わせ」からお願いします。

[お知らせ]2021.07.25

令和3年7月23日、東京オリンピック開会式が開かれます

今日、令和3年7月23日、一年越しの東京オリンピックの開会式が開かれます。

心身を極めて競技に望むアスリート達のパフォーマンスは、いつも私たちに感動を湧かせてくれます。

今回はコロナ禍を演じながらのため、無観客となり、アスリートも観客も少し盛り上がりに欠けてしまいますが、テレビや動画越しに優れたパフォーマンスに応援はして行きたいと思っています。(先日、大谷翔平選手が二刀流で湧かせた大リーグオールスター戦やノバク・ジョコビッチ選手が3大会連続6度目の優勝を果たしたウィンブルドンでの会場では、NOマスクかつ満席で楽しんでいて、盛り上がりが伝わりましたね。)


先日、NHKでタモリと山中伸弥氏の「超人たちの肉体」という番組で、鍛え抜かれたアスリート達の競技特性に応じた体の適応・発達の様子を伝えていました。

一人目の水泳競技界の超人ケレブ・ドレセル選手は、それまでの記録保持者マイケル・フェルブスの記録49秒82(2010年)を10年ぶりに破り49秒50(2020年)という記録を打ち出しました。それまでのフェルブスの記録は水の抵抗を少なくする競技用の高速水着の着用によって打ち出された記録だったため、その水着が廃止された2010年以降はもう更新は難しいとされていたのでした。今回その記録を更新した泳ぎの秘密を伝えていました。

それは、疲れの出るレース最終盤の15メートルを無呼吸で泳ぎ切るという前代未聞の泳法に成功したためでした。さらに、胸鎖乳突筋(頭蓋骨から鎖骨をつなぐ筋肉)は驚異的に発達していました。これにより、息継ぎの瞬間に効率良く空気を取り込むことができ、最後のラストスパートでスピードを落とすことなくゴールインし、記録更新になったのでした。

 

もう一人ご紹介しますと、マラソンの世界記録保持者、ケニアのエリウド・キプチョゲ選手です。“人間には限界はない”ことを証明し、世界記録2時間1分39秒と2時間を切るところまで迫っています。(非公式では1時間59分40秒)

ちなみに、マラソンの記録の限界は1時間57分58秒とされています。人間の心肺能力の最大値から導き出されたものです。

今回は、筋肉だけでなく、臓器の働きを科学の力で知り、その力で限界を突破しようと挑戦している取り組みを紹介していました。その臓器とは「腸」です。

マラソンでは「30キロの壁」と言われていることがあり、筋肉に蓄えられているエネルギー源、糖質が不足するタイミングです。終盤30kmを超えるとペースがガクンと落ちてしまうのですが、キプチョゲ選手だけはペースが上がっています。

その30キロの壁を突破するキプチョゲの速さの秘密が“腸”にあるということです。

それまで科学者は、トップランナーの強さの秘密は心肺機能の高さやエネルギー効率の良いフォームにあると考えてきました。ところが、最新の科学で、ケニア人の強さの全く別の可能性が分かってきました。それは「腸トレーニング」です。つまり、食生活に秘密があるのです。その中には、ケニアの伝統食“ウガリ”があり、トウモロコシの粉を練って蒸したもので、糖質が豊富です。

世界のトップランナーのカロリー摂取においては糖質の割合がおよそ50%なのですが、ケニアの選手達は糖質が8割近くを占めていました。

高糖質が腸に作用することで、強さを生み出していたのです。高糖質で腸をトレーニングすることで、腸に変化が起こり、糖質を吸収する能力が上がってくるのです。すると、レース中に補給するドリンクから糖質を効率良く吸収でき、そのおかげで最後までスピードを維持することができるということです。

昔の日本人はほとんどヴィーガンで、糖質過多でした。そのため、小柄な日本人でありながら、重い荷物を長時間担ぎ続けていて、当時の外人が驚くほどでした。現在、トップアスリートやオリンピアンの中にもヴィーガンが多くいます。ケガをしにくくなり、また持久力が維持できるからです。

とにかく限界まで無駄をそぎ落として競技に臨むアスリートの祭典をいろんな角度から楽しんでみましょう。

[ブログ]2021.07.23

除草剤成分”グリフォセート”は自閉症児を増やしています!

なぜか、体に良くない遺伝子組み換え(GMO)食品やグリフォセートをはじめとする農薬が残留している食品を私たちは無意識に口に入れてしまっています。

事実、アメリカの農務省と教育省のデータから、農薬成分グリフォセートと自閉症とに確実な相関関係があることがわかりました。

その他、セリアック病やADHD、喘息、糖尿病、がんなど多くの病気との関連も報告されています。


ほぼ無意識に口に入れてしまっているこのGMO食品や農薬の摂取経路は、なかでも多いのがパンや麺類による摂取からです。多くのパンや麺類、お菓子の原材料に使われている小麦は、その大部分がGMOと考えられるからです。

本来、国産小麦を使っているなら、コストも高く、消費者にアピールできる要素なので、「国産小麦」と書くはずです。「国産」と書いていなければ、通常は輸入物で、なかでもアメリカをはじめ、世界で多くのシェアを占める小麦と考えていいでしょう。

そして、輸入小麦を国内で製粉して国産小麦100%とうたっているうどんチェーン店もあるので要注意です。

また、パンに使われる牛乳・乳製品を出している牛は、GMOのホルモン注射が打たれている可能性が高く、その牛のエサは、GMOの大豆や穀物が多いのです。さらに、菓子パンなどに使われるコーンシロップのトウモロコシは、ほとんどがGMOです。

GMO作物は、動物や昆虫、ウイルス、細菌からの遺伝子を組み込むことにより、その作物の持つタンパク構造を変え、害虫や農薬などに強くなっています。

そのため、体はその作物を食物と認めず、異物とみなして免疫システムで攻撃することがあり、それにより、自分の細胞まで攻撃するようになり、アレルギーや自己免疫疾患、がんなどを引き起こすのです。

さて、GMO作物はグリフォセートという農薬への耐性を持たせることも大きな目的となっています。わざわざ農薬に強くした作物ですから、当然GMO作物にはかなりの量の農薬を使用してあります。ですから、GMO食品を食べれば、その残留分を摂取することになるのです。

このグリフォセートは腸内の善玉菌を殺して、病原菌の成長を促します。それによって腸の炎症を引き起こし、リーキーガッド(腸が漏れる状態)を悪化させます。また、腸内細菌の成長に必要な酵素やエネルギーを産生するときに必要な酵素、解毒に必要な酵素などを阻害します。

そして、脳の発育、学習、感情、集中、睡眠にかかわる神経伝達物質やメラトニン、甲状腺ホルモンの原材料になるアミノ酸の反応を阻害します。そのため、自閉症、認知症、甲状腺機能障害、白髪、肌のトラブル、下痢などが引き起こされます。ひいては、神経障害による発達障害の増加、アレルギー疾患、がんなどの増加にもつながるのです。

ですから、GMO食品を控えていったり、その害を無くして食するようにして行きましょう。

そして、プラズマ療法は体内酵素を活性化するので、症例から推測すると、GMO食品による酵素阻害の負担を減らすことができるのではと思っています。ぜひ、健康サポートとしてプラズマ療法を取り入れて行きましょう。

 

(参)パンと牛乳は今すぐやめなさい!