スタッフ公式ブログ

“よしりん”から学んだ4毒を抜く大切さ

ある政党の選挙運動の時から知ることになった“よしりん”こと吉野敏明氏から、生き方の姿勢や医療、食について多く学ばせて頂いています。

私は今まで、分子栄養学や酵素栄養学、京都山田豊文先生の細胞環境デザイン学等を学んで来ましたが、よしりんは臨床医として、実際の食事の指導においてシンプルに4毒を抜くことの大切さを繰り返し伝えています。

その4毒とは、小麦・乳製品・甘いもの(精製した糖質)・植物性の油のことです。

小麦は、小麦タンパク質のグルテンが腸壁の細胞を繋ぎ合わせているタイトジャンクションを緩めて、腸内の未消化物質などを血中に入れてしまいます。また、体内に入ったグルテン自体が直接神経障害を引き起こしたり、異物とみなされ攻撃されることで、様々な臓器で炎症が起きてしまったりします。

乳製品もグルテンと同様に、乳タンパク質のカゼインが様々な障害を引き起こしています。血液を作るのに必要なミネラルである鉄の吸収を阻害して鉄不足を起こしたり、カルシウムを骨から溶かして骨粗鬆症を引き起こしたりします。

また、牛乳に含まれる女性ホルモンや有害物は乳がんとの関連も疑われています。

上記の小麦や乳製品の害については、葉子クリニックの内山葉子院長の著書「パンと牛乳は今すぐやめなさい!」で分かりやすく伝えています。

そして、植物性の油や甘いものは、万病の元である炎症を引き起こします。植物油は糖尿病の元凶にもなっています。

ですから、よしりんは病気を治したかったら、4毒を抜く、3ヶ月は抜くことを繰り返し伝えています。この3ヶ月は、現代人にとってはとてもハードルが高いのですが、がんの方など重い病を本当に良くしたいのであれば、ぜひ実践をお勧めします。

なかなかすぐに腑に落ちないでしょうから、毎日朝、よしりんが「吉野敏明の政経医チャンネル」で配信しているので、それを何度も聞いて覚悟を決めて下さい。

逆に、これら4毒を抜くのに難儀するほど、私たちの食生活が翻弄されていて、乱れていることになります。

まずは、「ま・ご・は・や・さ・し・い・わ」を基準にした和食にすると4毒をストレスなく抜きやすくなります。パンを主食にするから、乳製品やハムやソーセージなどの加工肉、植物油がセットになってしまうのです。

ぜひ、ご飯を主食にして、4毒を抜いて行きましょう。

[ブログ/]2024.10.04

人間は霊魂と肉体の二重構造です!

人は霊魂と肉体の二重構造になっています。肉体の着ぐるみに霊魂が入っている構造です。

時空間の外にいた霊魂が、役目を持って地球で経験するために地球服という着ぐるみを着て生まれて来ます。

役目を持って来ていることは、産婦人科で胎内記憶研究の第一人者の池川明先生が多くの例で明かしてくれました。それにより世界での胎内記憶の例も多く知れるようになりました。

研究当初では、お母さんを助けるためというような内容が多かったのですが、2010数年頃からは、地球や宇宙を救うためというような意味深な目的でやって来ています。

そして、時空間を超える世界にいた霊魂からしたら、とても不自由な地球服なのですが、その着ぐるみでないとこの地球で様々な楽しい体験を経験出来ないわけです。

ある意味、地球にやって来た役目や目的に沿って進めるように、あらかじめ性格と言えるような様々なアプリケーションが組み込まれていると考えています。どいういうことかと言うと、親や人から言われたことに対して、素直にその道に進むのか、反発して別の道に進むのかの違いによって人生の体験が異なって来ます。人生は、瞬間瞬間の選択の連続なので、その瞬時の判断が大きく人生を違えて来ます。それでも羅針盤とでも言うような役目に向かっていけるように判断できるアプリケーションが精妙な形で組み込まれているのでしょう。そして、そのアプリケーションは、足元に拡がっている縦糸と横糸のような繋がりというか、絡みも含めて機動していると思います。

そして、肉体の五感は地球で様々なことを体験し、楽しむための感覚器であり、五感を超えた感覚、直感も含めた感覚は霊魂の感覚器になります。

霊魂の感覚器は、不安や恐れ、イライラなどによって塞がれてしまうので、平穏な心持ち、嬉しい感覚、ワクワクするような状態で冴えて来るようです。

ですから、肉体の栄養は食事になりますが、霊魂の食事は感動や希望等と伝えています。

決して心を曇らせることなく、夢や希望を持ち続けて行くことで霊魂は十全に機能でき、自己の本質を理解でき、生命を輝かして生きていけます。

明るく、朗らかに、喜んで生活して行きましょう。

老化を止める食べ方

「加齢と老化は違います」

現代では、老化は病気としていて、老化の元凶は「酸化」と「糖化」にあります。

この酸化と糖化は、老化を加速させたり、様々な病気を引き起こしたりする原因としています。

そのため、アンチエイジングを実現できるかどうかは、いかに酸化、糖化を防いで行けるかがカギになります。

今回は、糖化が進むとどのように老化を加速させるかをお伝えします。

糖化とは、食事などで摂った余分な糖分がタンパク質と結びついて、体内の組織を劣化させる現象です。

私たちの体は、血管も筋肉も臓器や肌、髪の毛も、ほとんどタンパク質でできています。そのタンパク質は、体内に入ってきた糖と結びつきやすい性質があります。そして、タンパク質が糖と結びつくと、タンパク質は変性、劣化して、もろくて壊れやすい状態になって行きます。これが糖化です。

糖化が進むと、血管、内臓器官、肌などのタンパク質でできた組織が次々に劣化して、もろくて壊れやすい状態に変化してしまうのです。

血管壁で糖化が進むのが、動脈硬化であり、骨で糖化が進めば、骨折しやすくなります。お肌であれば、コラーゲンが変性し、劣化してハリや潤いが失せ、シワやくすみ、たるみの目立つ老け肌になります。

このように糖化が進むと、体中で老化が加速したり、病気が進行したりするようになるのです。

では、そのようにならないためには、糖の摂り方次第になります。糖質過多の生活を続けていると、余った糖がタンパク質と結びついて、凶暴な姿に変わるのです。

ただし、糖化を防ぐというのは、糖質制限ではありません。元々、糖質は人間にとって欠かせない栄養素です。食後に高血糖にならないように、食事に気を付けることになります。

そのためには、精製された糖質たっぷりのスイーツを止めることや野菜や海藻などを先に口にするベジファーストを心がけることが大切です。

また、調理の仕方による食品選びも心がける必要があります。糖化の少ない順に、生、蒸す、茹でる、煮る、炒める、焼く、揚げるとなります。また、加工食品にも気をつけましょう。

加齢に伴い、糖化産物の蓄積量に差がつくと、老化スピードに違いが生じ、体の衰えや見た目の老け具合に差が広がります。

また、糖化産物は体内に炎症を引き起こし、さらに糖化や酸化が進んでしまうという悪循環に陥って行きます。肺の機能低下から、糖尿病、認知症と様々な疾患を引き起こして行きます。

糖化を抑えて、老化を止めて行くには、食品の選び方や食後高血糖に気を付けたり、食後に散歩するなど軽い運動を取り入れることも良いでしょう。

ただし、極端な糖質制限は腸内環境を悪化させたり、血管修復機能が低下したりするので気を付けましょう。

 

(参)老化を止める最強の食べ方

[ブログ/健康法/]2024.09.18

東洋思想が考える魂の仕組み“異気集合論”(続き)

自然観と哲学から導かれた東洋思想に魂の仕組みを論じている“異気集合論”があります。その要点は、人間の霊魂は、本来固定された一つのもので構成されているのではなく、数種の異なった様々な気、エネルギーが肉体の中に集まり融合しているのだというものです。

そして、生きて成長している限り、肉体は細胞分裂を続け、一方霊魂は、様々な周りの気を吸収して融合して行っています。

実は、異気集合論では、人間の生と死を二つに分けています。

融合の理論は、人間が生である場合の霊魂の成長過程であり、人間が死の状態になれば、今度は霊魂の融合は止まり、そこから分裂が始まるとしています。

一方肉体の方は、人間が生きている間は、分裂によって成長し(細胞分裂)、死の状態になれば、自然界、宇宙に帰って行き、融合されるとしているのです。

つまり、人間の生の過程と死の過程では、霊魂と肉体は融合と分裂という陰陽逆の過程になります。

そして、霊魂が死んでからどのように分裂するのかというと、生前最後に融合した気から離れて行きます。そのために肉体の誕生によって出来上がった最初の宿核(三つ子の魂、百までの魂のようなもの)は、分裂の時に際しては最後の方になります。死の直前に入り込んだ気から離れ始め、順次に歳の若い方へ分裂が進み、誕生時に入り込んだ気が最後に離れて行くことになります。

近年増加している認知症の症状では、最近の記憶から物忘れが進み、徐々に赤ちゃん帰りをして行き、幼年期の記憶に基づく行動を呈しますが、このことは霊魂が肉体の死よりも先に分裂し始めていて、その進行過程は霊魂の分裂を表しているのではないでしょうか。

そして、分裂して肉体を離れた気はバラバラになって、自然の空間に漂っていると考えています。しかし、この気がまた他人の肉体へ融合して行く場合もあります。

ただし、この考えは「霊魂不滅」や「生まれ変わり」の考え方とは違います。異気集合論では、霊魂そのものは消滅して、霊魂を構成していた気は消滅しないのです。一人の人間の霊魂が死んで他の肉体に入るのではなく、霊魂を構成していた諸所の気の一つが入り込むだけなのです。

また、霊魂の融合速度の話しがあり、自然に即した生き方を「楽」、それに反した状態を「苦」としていて、苦の多い人は、霊魂の融合速度が早まり、霊魂の凝集度合いが大きく、楽の多い人よりも余分に気を引き付けるため、分裂時間も長くかかるとしています。良い悪いというのではなく、役目として、苦が多く融合速度が速い人の方が、高い次元の意識を作り出すとしています。

さらに、霊魂は人間のみにあるのではなく、山にも河にも、草木にも、製品にも存在する全ての事物が目に見える形と目に見えない霊魂(気)を所有していて、「自然も人間も全て同じ営みをしているのだ」という結論を生み出しています。

人間の霊魂は、自然界の気の貯蔵庫になり、一方、人間の肉体は、諸所の活動の中に気を消化して、放出する役目を果たしています。いわば自然界の気を人間個人のものに製造する工場が霊魂であり、燃焼し消費するところが人間の肉体にあたり、即生きるということになります。

東洋思想が考える魂の仕組み“異気集合論”

自然観と哲学から導かれた東洋思想に魂の仕組みを論じている“異気集合論”があります。その要点は、人間の霊魂は、本来固定された一つのもので構成されているのではなく、数種の異なった様々な気、エネルギーが肉体の中に集まり融合しているのだというものです。

宇宙空間に浮遊している様々なエネルギーを有する見えない気が、人間の肉体の中に別々に入り込み、ある一定の時間が経過すると、それぞれの気が融合し、全く新しいエネルギーの気を生み出すというものです。

この理論は、気の融合によって二次的に生じた新しいエネルギー体を人間の霊魂であるとしています。霊魂そのものが異なる気の集合体というものだと考えているのです。

そして、人間にとって生きているということは、肉体と霊魂が一体となっているからだと考えています。つまり、生とは「霊魂と肉体の融合」であり、死とは「霊魂と肉体の分離」であるとしています。

肉体に霊魂が宿り、その二つが完全に融合したものを「命」と定義していて、大自然に存在している様々な事物には、必ず「形と気」があり、二つの要素の存在によって命が保たれているということになるのです。

倫理の教えでも、「物は生きている」と教えています。「着物も、道具も、機械も、金銭も皆生きている。物はこれを愛する人によって生み出され、これを大切にする人のために働き、これを生かす人に集まってくる。すべて生きているからである。」

また、物と会話できる方は、校庭に立つ樹木が子どもたちの活動をつぶさに見て来たことを聞いています。

しかし、異気集合論では、器(形)が生まれると即座に霊魂が宿るというような同時生成の理論ではなく、形が先に生まれて、霊魂(気)は後に出来上がると考えています。

本来、人間は誕生時、肉体のみが存在していて霊魂は存在しておらず、肉体の中身は空の状態です。そこにその後、自然界に存在している様々な事物の気(魂)が入り込んで来て、後に人間の魂を構成する「原子」となります。この原子には、個人を取り巻いている親、兄弟などの人間界の気もあります。

地球上を含め大宇宙に浮遊している様々な事物の霊魂(気)は、誕生した人間の肉体の引力によって引き寄せられ、人間の肉体に入り込んで来ます。それぞれ異なる気が肉体の中で混在することになりますが、これが一つ一つの原子となって、人間の霊魂が出来上がる前の状態になります。この状態から時間の経過とともに融合し始め、魂(気)の融合体が出来上がるのです。

現代では、胎内記憶が知られていて、多分、人間の意識の上昇と現代の役目によって、ある程度融合した塊となった霊魂が入り込むようになっているのでしょう。

そして、現代科学の理解の仕方では、肉体を形成するための細胞分裂の逆の作用、つまり、様々な気が融合し、それが完了した時に初めて人間の霊魂と呼べるエネルギー体が形成されると考えるのです。この融合した新しいエネルギー体を「宿核」と呼びますが、成長を続ける限り、また新しい気が次から次へと入り込んで融合して、さらに霊魂(気)が成長してことになります。この入り込む新しい気は、周りの人間だけでなく、食べ物の気や旅先の風景を形作っている事物の気も含みます。これを陰陽で考察すると、人間の生命(霊魂と肉体)は、分裂と融合にあるといえます。

異気集合論では、私たちの魂は、様々な周りの気を吸収して融合して行っているのです。

自然な食材で老化細胞を取り除きましょう!

誰しも年を取りたくない、老化したくないということで、昔から「不老不死」が一大テーマとなっています。

特に、現代社会においては、平均寿命の延伸によって「抗老化(アンチエイジング)」ということの重要性が高まって来ています。

80代、90代と年を重ねて行くにつれて、不具合の箇所が増えて来るというのは平均像であり、根本原因は「老化」ということになります。

そして、近年の研究では、「加齢」と「老化」は異なり、「老化は病気(疾患)の一つである」「老化は防げるのではないか」とする考えが優勢になっています。

デンマーク、コペンハーゲン大学の分子生物学者、ニクラス・ブレンドルグ氏は「人間は寿命を200〜300年まで延ばすことは不可能ではない」との研究予測をしています。

その根拠の典型例として、クラゲの一種が成長過程を逆行することも可能であることを見出したものです。つまり、若返りが可能というものです。

また、現在の生物の中には、遥かに長寿の生物が存在していて、ランキングから紹介すると、1位のバクテリアが不老不死とされて、ポセイドニアという海藻は2000年以上生きることがあるとされています。深海鮫のギンザメは脊椎動物では最長の約400年と推定されています。シロナガスクジラは170年とされています。

古文書などでは、ある人の寿命が数百年ということもいくつか記載されています。

ですから、不可能ではないと思います。

さて、現在の研究では、いくつかの物質が寿命の延伸効果を挙げています。ニコチンアミドモノヌクレオチド(NMN)や大豆発酵食品に含まれるスペルミジン、メトホルミン、ラパマイシンなどです。

そして、近年では“細胞老化”に関する分野が注目されて来ていて、加齢性のあらゆる疾患を防いだり、治癒を促すためには老化細胞を除去することが重要であるとする考え方が優勢になって来ています。

加齢に伴って、老化細胞のアポトーシスや除去が間に合わなくなり、老化細胞が蓄積していくことは、慢性炎症の主原因になるのです。それにより、生活習慣病やがんなどを引き起こすわけです。それを防ぐためのお薬開発との流れが出来ています。

しかし、自然に生かされている自然物である私たちは、出来るなら自然の食品で老化細胞の蓄積を防ぎ、若さを保ちたいものです。

そのための代表的な食材が植物フラボノイドである“ケルセチン”です。タマネギが有名ですが、その他ブロッコリー、緑茶、リンゴ、ベリー類、ブドウなどです。

ケルセチンは、老化細胞の除去以外に、免疫の調整、鎮痛、抗ウイルス・抗菌、神経保護、抗炎症、脂肪分解、動脈硬化予防などの働きがあります。

また、植物フラボノイドのフィセチンもケルセチンと同様に、老化細胞のアポトーシスを促進させます。フィセチンはリンゴやイチゴなどに含まれますが、桑の葉に多く含まれます。

今回は、食材の紹介になりましたが、私たちは普段食する食材を適切に選択することで、老化を防ぐことが出来ます。ケルセチンを多く含む食材は身近ですから、これからも日常で食して行きましょう。

[ブログ/健康法/]2024.08.30

丸山修寛医師のオススメ電磁波対策

現代、私たちが生活している周辺には、様々な悪影響を及ぼす電磁波の発生源で取り囲まれています。この1年半で携帯電話基地局は増設されて約7倍にもなっています。

また、太陽光パネルを設置する家庭や職場も増えています。その発電した電力を変換するパワーコンディショナーは、人を間違いなく病気にする最凶最悪の電磁波発生装置と言われています。さらに、Wi-Fi環境も建物全体を出力の弱い電子レンジに変える装置だと考えられます。どこでもスマホがつながるように、家庭だけでなく、職場や学校とありとあらゆる所からの電磁波にさらされています。

ワシントン州立大学名誉教授のマーティン・L・ポール博士は、5Gの普及によって、アメリカでは自閉症で生まれる子供が2人に1人になる可能性を指摘していて、日本でも自閉症の子供が急増しています。文部科学省の調査では、12年間で約5倍に増加し、またADHD(注意欠陥多動性障害)と学習障害と認められた子供は約11倍以上増えています。

また、スマホの電磁波は卵巣を直撃し、卵子の異常を引き起こします。妊娠中に電磁波対策なしで長時間スマホやパソコンを使用するのは危険です。お腹の胎児は、日々細胞分裂を繰り返し、臓器や脳を猛スピードで作り上げるため、電磁波の悪影響を受けやすいからです。

ですから、まずは常に持ち歩いているスマホや携帯Wi-Fiには電磁波対策を施すことです。家屋では、パワコンやブレーカー、コンセントです。

丸山修寛医師の開発したMAXminiがお勧めです。家屋のコンセントには、ブラックアイを二つ並べて着けます。

また、ブラックアイガイアスやアーシスを身につけたり、電磁波対策用ジェルを塗ったりすると良いでしょう。

そして、自身が電磁波の悪影響を受けているかどうかを簡単に調べるには、寝る時にブレーカーを切って寝てみたり、先ほどの電磁波対策用ジェルを塗ってみたりすることです。その他、アーシングをしたり、火打石で身体の周りに火花を散らしたりすることです。

ちなみに、電磁波対策用ジェルは、量子エネルギーとゼロ磁場エネルギーとプラズマエネルギーの3つのエネルギーが入れてあり、さらに、反重力磁場装置に入れて作られています。不思議な症例が出ている代物なので、今後楽しんで利用して行こうと思っています。

 

(参)丸山修寛医師の電磁波対策

ワクチンに勝った“アーミッシュ”の生き方

“アーミッシュ”とは、200年から300年前にヨーロッパから渡って来て、現在、ペンシルバニア州やアメリカ中西部、カナダのオンタリオ州などに居住するドイツ系移民のキリスト教共同体です。移民当時の伝統的な暮らしをできるだけ維持しようとしていて、メインの移動手段は馬車。電化製品やインターネットの利用を最小限に抑え、農耕や牧畜によって自給自足に近い生活をしている事で知られています。

彼らのモットー(処世訓)は、簡素で素朴な生活、質素な服装、伝統的な食事、そしてキリスト教的平和主義であり、現代テクノロジーや医薬品のほとんどを拒否しています。また、田舎での生活、誠実さ、肉体労働、謙虚さ、そして神への意志への服従を意味する“ゲラッセンハイト”を大切にし、家族の時間、自然、対面での会話を可能な限り優先しています。

今回のコロナ禍において、米国の他の地域では、ワクチン接種及びその追加接種が行われ、マスクが着用されてロックダウンが実施されました。

ワクチン安全性研究財団(VSRF)が実施した大規模調査によると、アーミッシュ共同体における新型コロナウイルスに起因する死亡率は、他の地域に比べて、90分の1であることが判明しました。

米国全土はアンソニー・ファウチ氏、ビル・ゲイツ氏、そしてプランデミック(計画されたパンデミック)を企てた他の一味によって大混乱に陥りましたが、アーミッシュ共同体は、新型コロナワクチンを拒絶してマスクの着用を拒否し、通常と変わらない日常生活を送っていました。

CDC(疾病対策予防センター)と主流メディアは、アーミッシュは新型コロナウイルスに起因する超過死亡の大幅な増加に見舞われるだろう、という予測を伝えていましたが、実際には全く逆のことが起こりました。むしろコロナで死亡したアーミッシュはほんの数人でした。

このことは、体制側の話が全面的に否定され、新型コロナウイルスに関わる政府、疾病対策センター等の介入は全く不必要なことが判明したわけです。ロックダウン、ワクチン接種、マスク着用、社会的距離を保つこと、学校閉鎖等々、これらはアーミッシュには全く必要なかったのです。CDCが推奨したことと正反対のことをすることで集団免疫を獲得し、家族の健康を守りました。

アーミッシュ共同体の一員が病気になった場合、栄養や亜鉛などのミネラルの摂取、太陽光によるビタミンDの体内生成などで対処します。

 

このように、自然を崇拝し、畏敬する生活術が、西洋医学のような敵対するものとしての対処法、何でも消毒するなどの生活よりも自然だと思います。アーミッシュのような生き方をベースにした上で、必要に応じて西洋医学や最新のテクノロジーを取り入れるようにする方が、人にも自然にも優しい生き方です。

私が30年以上前に学んだ東洋思想である「人間は自然物である。役目があれば生、役目が終われば自然淘汰という死が与えられる」ということを強く思い起こさせられた生き方でした。

 

(参)エーテル水晶:第三のトンネル(2024.7)

[ブログ]2024.08.19

油同様、水にも良し悪しがあります!

先日、がんの統合医療、セカンドオピニオン外来などをされている元厚生労働省技官の中村健二先生のお話しをお聞きする機会がありました。

その中で、がんは生活習慣病として捉えて見ると、DENBAや良い水が有用だとおっしゃっていました。

その良い水についてお伝えします。

水には、さまざまな評価方法がありますが、その中で、酸化還元電位ORPと言う指標があります。

私たちが普段利用している水道水は、通常、ORPは+500m V以上あります。

つまり、この水に鉄のクギを入れておくと酸化し、錆びることになります。飲むと、体内を酸化の方向に持っていく水だということです。炎症体質に持っていく水ということです。

一方、良い水と言われている湧き水などは+200m V以下で、特に、奇跡の水、霊水と言われている水は−100m V以下になっています。

酸化還元電位ORPがマイナスということは、錆ない水で、クギを入れておいても錆びず、飲むと体内を還元の方向に持っていく水になります。活性酸素を除去し得る水になり、万病を大元から予防する力を有することになります。

また、炎症があれば、それを抑制するので、奇跡を起こし得ることになります。

ですから、+200m V以下の水を「名水」と呼び、特に−100m V以下の水を「治療水」と呼ぶということです。

そして、水道水のORPを下げる簡単な方法は、ポリフェノールなどの抗酸化物質を豊富に含む野菜やキノコなどを煮ることや薬石などを入れることだそうです。

つまり、野菜など入れたお味噌汁やスープにすることで、溶液自体がORPを下げて健康に良い方向にしてくれるのです。

総じて、体内環境を良い方向にするには、野菜やキノコ、ハーブ等を積極的に摂取することだということを理解しておくと良いでしょう。

そして、私の所ではがんサポートをしているので、当然、水はORP−数百m V以下の治療水を使っています。生成機で作れるもので、プロトン水やナノバブル水素水の活性水素水で、抜けない水素水であり、料理やお風呂にも使えます。

さまざまな効果が確認されている確かなもので、現在行われているオリンピック選手の多くも使っているものです。

油にも炎症体質にする油と炎症を抑える体質にする油があるように、水も同様の種類があることを理解して選択することが大切です。

気になる方は、zoomなど個別に説明するので、ご連絡下さい。

[ブログ]2024.08.14

金メダリストの岡慎之助選手を支えたDENBA技術は素晴らしい!

現在、ゴールドラッシュの立役者とも言える体操の岡慎之助選手は、団体総合優勝、個人総合優勝、鉄棒優勝と3つの金メダルを獲得するという52年ぶりの快挙です。

弱冠二十歳にして、3つの金と平行棒でも銅メダルを獲得し、1大会4つ以上のメダルは84年ロサンゼルス大会の具志堅幸司(5個)以来の40年ぶりとのことです。

有力視されていたライバルのミスが続いたことの運の良さもありましたが、ミスのない丁寧な演技と美しい演技で、内村航平選手すら成し得なかった1大会3冠と4つのメダルです。

その岡選手は、2022年の全日本の大会で右足の前十字靭帯の断裂という大けがを負い、一時は五輪出場すら危ぶまれたのですが、奇跡の復活劇がありました。

本来なら、復帰に1年以上かかると言われた中、「DENBA Health」を使うことで、約10ヶ月でほぼフルの演技が出来るようになりました。

岡選手が「全くケガをしたという感覚がなく普通にずっと練習できた」「今では手放せない」言うように、このDENBA技術は素晴らしいものです。

特殊な水分子共振技術によって、血行を促し、新陳代謝の活性化や疲労回復を強力にサポートしてくれる優れものです。岡選手の所属する徳洲会の米田功監督(アテネオリンピックで男子体操の主将、団体総合で金メダル)の勧めで22年7月から使い始め、ストレッチやマッサージ、睡眠時に使用していました。

普通の健康器具は、時間や場所を限定させられますが、このDENBAは、空間の中で使用出来、安心・安全・害をなさない・全てを良くするに加え、シンプルと言う本物の定義を全て満たします。

元々、食品の鮮度保持から始まり、農業、船舶輸送、冷蔵・冷凍保存、飲食等と幅広い分野で利用されて世界中に広がっている技術です。

その技術を人間に応用したものがDENBA Healthであり、現在多くのビックリな症例を出し始めています。そんな症例を見るとワクワクせざるを得ないのです。

今回のオリンピック選手の実に3分の1くらいの選手がDENBAを活用し、メダルラッシュを続けています。そして、岡選手の活躍です。彼が金メダルを3つ引き寄せた影の立役者がDENBAだと思っているので、今後ともこの本物技術を縁ある方々に伝えて行きたいと思いました。

現在では、がんのサポートやワクチン後遺症、妊活、睡眠障害等に役立つことが分かっています。そして、さらに今後も研究成果が上がって来ます。

多くの臨床例から、医療やリハビリ改革にもなり得ると期待されています。

私の所では、レンタルもしていますので、ご興味のある方はご連絡下さい。

[ブログ/健康法]2024.08.09